2025-01-13 05:16

朗読回:リュウとミオ:夢の虹

朗読回:リュウとミオ:夢の虹

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ぱん🍞の朗読回:
リュウとミオ:夢の虹ということで、今回は特別回です。
実はですね、まこにぃから連絡をいただいて、スタエフで人気配信者であるミオさん、応援団長ですね。
みなさんの応援をする応援団長、ミオさんの誕生日プレゼントとして作られた特別な絵本、こちらを朗読したいと思います。
これはね、購入することで、のとの震災支援にもつながるチャリティープロジェクトとなっていますので、
ぜひみなさん概要欄からリンクを飛んでもらってチェックの方よろしくお願いします。
最初にね、保険を貼っておきますけども、僕朗読苦手なんです。
だからイメージとしてはね、自分の子供に読み聞かせるようなイメージで読んでみたいと思いますので、ぜひみなさん付き合っていただけると嬉しいです。
よろしくお願いします。
リュウとミオ:夢の虹
この物語は虹を見たことない少女ミオと不思議な異世界に住む小さなリュウ、リュウの物語です。
異世界で出会った二人は一緒に虹を探す冒険に出かけます。
ミオが最後に見つけた本当の虹とは何だったのか、あなたの心にも虹がかかるようなひとときをお届けします。
ミオは雨の音を聞きながら窓の外を眺めていました。
虹ってどんなものなんだろう、一度でいいから見てみたいなあ、そうつぶやいて布団に潜り込みました。
ミオが目を開けるとそこにはふわふわした雲が漂い、柔らかな光が点座する幻想的な世界でした。
ここはどこ、夢じゃないみたい、小さなリュウが空からふわりと降りてきました。
僕はリュウ、この世界に住んでいるんだ、私はミオ、虹を探しているの、それなら一緒に探そう、とリュウが微笑みました。
二人は優しい光が差し込む道を歩き始めました。
虹ってどんなものだと思う、きっと見たら心から暖かくなるようなものだと思うな、とリュウが言いました。
あ、すいません、リュウ、リュウが言ったんだな、あの声が変でしたね、すいません。
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突然光の渦が現れました、危ない、リュウがミオの手を掴み、二人で渦を飛び越えました。
ありがとうリュウ、僕もミオがいてくれて安心したよ、二人は星が浮かぶ水穂のほとりで休みました。
リュウはしょんぼりして言いました。 僕は虹を見つける自信がなくなってきた。
ミオが微笑んで言いました。 リュウはいてくれるだけで私が元気になれるんだよ。
リュウの体がふわりと輝き始めました。 ミオ、僕が虹だったんだ。
そうだよ、リュウ、君が私を導いてくれた虹そのものだったんだね。
ミオが目を覚ますと窓から眩しい光が差し込んでいました。 彼女は外に出て見上げると空には大きな虹がかかっていました。
リュウ、ありがとう、君はずっと私の中にいるよ。 ミオは虹を見上げながらそっと微笑みました。
リュウとミオの旅を通じて読者の心にも小さな虹がかかりますように。
本章を手に取ってくださったすべての方に心を込めてまこにーより はいということでなんかめちゃくちゃ恥ずかしいですね
途中ちょっと失敗もありましたけどもそこも含めて版の朗読楽しんでいただけたら嬉しいです それではありがとうございました
みんなチェックしてみてねお願いしまーす
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