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2025-05-16 13:18

失敗してしまったときに自分を責めずにリカバリーするには #479

【放送内容】
失敗から学び、活かす|夫婦の「脳の老化」対策会議|再発防止のためのメモ&仕組み見直し|明朝は床掃除ライブ配信!
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サマリー

失敗からのリカバリーに関するエピソードでは、著者がパン屋での大きな失敗を通じて得た教訓や自己評価の重要性を探ります。そして、失敗を客観的に分析し、メモの取り方やフロー作りの必要性についても考察します。

失敗の詳細
こんにちは。この番組は、3人の男の子の母親であり、整理集のアドバイザー、タスク集と認定トレーナーの私、まきのくみがお届けしています。
仕事と暮らし、日々の家事や子育てを、もっと楽しく楽にするため、心がけていることなどをシェアしています。
週に4日、月・火・金の通常配信と、土曜日の朝7時15分からは、ムーンクリアリングライブを配信しています。
今日は、5月16日、金曜日です。
明日の朝7時15分からは、床掃除のライブ配信をしたいと思いますので、
ぜひ、床掃除にやるモチベーションを上げたいという方は、リアルタイムでご参加いただけたらと思います。
ライブ配信は、スタンドFMの方で行います。
ポッドキャストをお聞きの方は、アーカイブになります。
では、今日はですね、失敗してしまった時に自分を責めずにリカバリーするには、という、
珍しく最初からタイトルを決めて収録をしたいと思っています。
まさに私がですね、今週の水曜日にめちゃくちゃ大失敗をやらかしましてですね、
それはパート先のパン屋さんだったんですけど、
そのお話と、それに関連してですね、
その話を夫にした時のその夫婦の会話、これもちょっとお話ししたいと思いますので、
ご興味ある方はどうぞお聞きいただけたらと思います。
第477回目の放送で、
私を整える心が曇った日のセルフケアと題しまして、
自分のメンタル面が不調な時のケアの方法というか、
私はこんな風にやってますっていう放送したんですけども、
実はですね、今日金曜日、丸一日私は体調が悪くてですね、
これは明らかに、多分天気のせいもあって頭痛もあるんですけど、
ストレスですね。
精神的なダメージが体の不調に現れたのではないかと思っております。
本当のところは分からないですけど、多分それですね。
これはかなり私ダメージがありまして、
何を大失敗したかというとですね、
私が今週3くらいのペースで勤めているパン屋さんで、
パン屋さんでは既製品をほとんど使わずに、
いろんなものを手作りするんですよ。
マヨネーズとかホワイトソースとかですね。
それをパートがやったりするんですけど、
マヨネーズを作る際に少しずつ油を注がないといけないのにですね、
私は前回のやった時のメモがちゃんと取れてなくて、
一気に注いでしまってですね、マヨネーズが分離してしまって、
酢と油ですね。
でも全然取り返しつかなくなっちゃって、
マヨネーズができなかったんですよ。
だから材料費がパーになっちゃったんですよね。
やっぱり大量に作るので、しかもいい油を使ってるから、
これはかなりロスさせてしまったなと思って、
本当に申し訳ない気持ちで、
振り返りと分析
それもなんとかリカバリできないかどうかですね、
試したんですけど、ダメでしたね。
そんなことがありながら、
この半年勤めてきて、ここまでの大失敗って初めてで、
かなり落ち込んでですね、
これは何がいけなかったんだろうっていうのは、
ちゃんと冷静に考えるようにしていて、
あとは自分の失敗を客観的に見るようにしたんですよね。
どんなに反省しようが、
起こってしまったことは取り返しがつかないので、
再発を防ぐために、また次の日とも同じような失敗をしないようにするには、
どうすればいいかっていうのを客観的に見るようにしましたね。
まずは私のメモの取り方が、
そもそもが詳しく書いてなかったから良くなかったんだっていうことが、
大元の原因なんですよね。
だから次回からは、新しく教わる時は、
もっと細かくメモを取って、
このメモを読んだだけで、
ちゃんとその工程が頭に描かれるかどうかっていうのを、
くらいまでメモを取ろうと思ったんですよね。
そして、描かれなければ、
ちゃんとこの部分はどうでしたっけって聞かないといけないわけですよ。
ただですね、今回のメモは、
自分がそうやってちゃんと取ったって思っているから、
細かいことが書かれているかいないかっていう判断がつかなかったんですよね。
それで、もう十分これでこうやるだろうって思い込んじゃっているので、
確認も何もこれでいいって私が思い込んでしまっているので、
だから確認を取るっていうことすら思いつかなかったわけなんですよね。
だからそのメモを取る時点でっていうのが大事なんですけど、
改めて工程を確認するっていうことが必要なんだと思いました。
それでもですね、やっぱりそのメモの取り方っていうのは、
人それぞれで、後になってそれがどのレベルで書かれているかっていうのは、
過去の自分を信頼するしかないわけで、
信頼していたがためにこういうことが起こったわけで、
そういうのを考えるとですね、なんかちょっと怖いなと思ったんですよね。
夫との会話
だからやっぱりレシピ作りっていうか工程ですね、
フロー作りとかマニュアルとかっていうのは本当に大事だなと思ったんですよね。
それでまた改めて新しいマニュアル、フローマニュアルっていうんですかね、
作ろうと決心したわけです。
で、この話をですね、夫にしました。
その後の夫婦の会話がですね、もうなんか夫婦漫才のような感じだったので、
はい、すみません、ちょっとアラームが鳴りました。
そのお話もちょっと加えてしたいと思います。
今回の大失敗をちょっとやらかしてね、っていう話を夫に聞いてもらったわけですよ。
そしたら私も失敗したことを、やっぱり年齢的な記憶の衰えっていうことも愚痴りながらですね、
あんなにインパクトのある、インパクトっていうか、後々になってこの工程をメモせずとも、
これはかなり特徴のある工程だから、やる時になって何で思い出さなかったのかなっていうのもあって、
もちろん記憶より記録って思ってはいるんですけど、
でもメモを取ってなくても、なんか若い時なら多分思い出しただろうなって思うような工程なんですよ。
それが思い出されてないことにちょっとがっかりしたっていうのも話して、
だからやっぱり仕組みを疑わないとダメだねっていう話をしたんですけど、
そしたらですね、夫が負け児童じゃないですけど、
自分もこういうことがあってねって言って、自分の仕事の話を始めて、
これはね、ああしてこうしてって、いつもこれを忘れるんだよみたいな話をしだして、
それってこういうふうにやればいいんじゃないのって言ったら、
あ、そっかーって言って、あ、それで行こう、ありがとうみたいな話になってですね。
なんか、あの、2人で脳の老化を補うための、そのフロー、
どんなフローで行けばいいか、どんなルーティーンを作ればいいのかっていう話をして、
で、やっぱり、こういうこと思い出せないよね、みたいな、
なんか、自分の脳の老化自慢みたいなことを、自慢じゃないですけど、
なんかそんなふうになって、いやいや違う違う、こんな話をしたかったわけじゃないよって言って、
いや、だから、これからは年齢のせいにすることは絶対に避けて、
でも事実は事実と捉えつつ、ちゃんとそれを補う仕組み作りっていうのが大事だよねっていう話を、
お互いの日常生活でも仕事の上でも、これは心がけようねっていう話をしたんです。
はい、いや本当に、今回のその、今回のというか、今日のですね、そのダメージっていうのが、
やっぱり体は正直に、自分のその不調が体に出るんだなっていうのを思いましたね。
夜になって、やっと元気になってきましたので、こうやって収録し、
明日の朝はですね、少しいつもより遅めに起きて、7時15分に間に合うように準備をして、
そしてライブ配信をしたいと思います。
明日、山口の方お天気悪いんですけど、ちょっと床掃除をですね、
しっかり絞った雑巾で床の掃除をして、それでなんか、もやもやしたものも綺麗に拭いてしまおうと思っています。
はい、ということで、皆様からのご意見、ご感想、そしてご質問をお待ちしております。
コメント欄またはですね、匿名で送れるメッセージフォームの方からお寄せいただけたらと思います。
最後までお聞き下さいましてありがとうございました。
では、明日の土曜日、ライブ配信でお会いしましょう。
整理集のアドバイザー、タスク集と認定トレーナーの牧野くみでした。
ではまた。
13:18

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