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こんにちは、まきのくみです。この番組は、3人の男の子の母親であり、整理集のアドバイザー、タスク集と認定トレーナーの私、まきのくみがお届けしています。
仕事と暮らし、日々の家事や子育てを、もっと楽しく楽にするため、心がけていることなどをシェアしています。
1月7日、火曜日です。 鳩時計の音を入れてみました。
話題の切り替えに音が入っていると、自然と切り替わるんだなということがわかるからいいですよね。
文詩もチャプター分けができるので、皆さん次のチャプターにとか言って、切り替えの音が鳴るから、すごく聞き心地がいいというかですね、
自然と話題が変わることがわかるので、聞きやすいなと思っていたんですね。
それで、やってみました。
スタンドFMさんの方でも、幸せ写真家のハリさんという方が、写真家さんなので、シャッター音を話題の切り替えに使われていたんですよね。
それで、私もちょっと真似っこしてみました。
物の整理の重要性
今日の話題は、物の整理は捨てるだけではないというお話をしたいと思います。
新年ですので、これから片付けに向けて意識が高まっている方も多いと思います。
今一度ですね、整理をすることってどういうことなのかということをお話ししたいと思います。
ご興味ある方は、ぜひ最後までお聞きください。
はい、今一度整理をするっていうことは、どういうことなのかというと、
必要なものと不必要なものを区別することなんですね。
ここには捨てるっていうことが、中には含まれているんですよね。
中に、ちゃんと捨てるっていう行為が含まれているんですけど、
片付けを始めようって思った方は、自分が持っている物の量の多さに気づいて、
まずは捨てないといけないなっていうところから入るっていう方が非常に多いんですよね。
それはとても良いことなんですけども、捨てることばかりにフォーカスするのではなくて、
ちゃんと今、自分に必要なものは何なのかということにも着目していただきたいんですね。
そのために一番簡単な方法っていうのは、今使っているものが自分にとって必要なものなんですよ。
今自分が使っているもの、これが一番シンプルで分かりやすい方法です。
これが自分にとって今必要なものですよね。
いわゆるこれがアクティブな状態なんですよね。
アクティブな状態っていうのは、まさにグルグルと繰り返しになりますけど、
今自分が使っているものがアクティブな状態ということです。
アクティブなものだけを持っている人っていうのは、ミニマリストさんが代表的な例だと思います。
もう過去のものは捨てて、今本当に使っているものしかないと。
ただですね、それが良いとか悪いとかジャッジするのではなくて、そういう生活がしたいかどうかになると思うんですね。
ミニマリストさんはそんな生活を選んでいると。
そうではなくて、自分の望む生活というのは、
ちゃんと過去の思い出のものも取っておきたいし、未来にも備えておきたいという場合、
そういう方はですね、ものをただ持っているだけではなくて、
スタンバイさせた状態かっていうのをしっかり確認をするということが必要になります。
ただ持っているだけっていうのは、ものが機能してないんですよ。
例で言うと、ただ持っているだけの服、日の見を見ない服。
タンスの中にずっとしまわれていて、こんな服持ってたっけ?みたいな状態のもの。
これはスタンバイとは言えないんですよね。
ただ持っているだけです。
こういったものに気づいて、手放すっていうこと、これが生理です。
まずは、自分が今使っているものが必要なものなんだという意識ですね。
それから、持っているんだけどずっと使っていなくて、スタンバイの状態じゃなかったこれを手放す。
これが生理するということですね。
捨てることだけにフォーカスするのではなくて、今自分にとって必要なものというのにしっかりと向き合ってみていただいたと思います。
ブログと生理の理解
はい、いかがでしたでしょうか。
先日私、ブログを書きまして、ちょうど私のブログのワードプレスさんの方に通知が来てまして、
ワードプレス登録記念日ですよと、6年前の、6年前にスタートさせましたねっていう風に通知が来てたんですよね。
6年にもなるんだって思って、ずっと放置していた時もあったんですけど、
最近はコンスタントにブログ書いてますので、よろしかったらご覧いただきたいと思います。
一番新しいものは12月26日に更新していまして、
これは多分お知らせしてなかったと思うんですけど、
そのストレス持ちすぎる不便さではありませんかというタイトルでやっています。
ここでもですね、生理とは何かということについて書いていますので、
よろしかったらご覧になってみてください。概要欄の方に貼ってあります。
はい、では最後までお聞き下さいましてありがとうございました。
お相手は生理力トレーナーの牧野くみでした。
ではまた!