2022-05-05 02:50

整理はどこから始めるのが効率的?

#整理収納アドバイザー #片付け
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00:01
6月25日土曜日、21時になりました。
こんばんは、ワクワクラジオ森口です。
三田村です。
第95回目の配信です。
本日も10分間、皆様の耳拝借させていただきます。
それでは本日はこんなお話。
下町ロケット、知ってます?
ドラマ?
そうそうそうそうそうそうそう。
うん、知ってるよ。
安倍寛さんが主演してるやつね。
で、もともとが池井戸順っていう人の小説なんだけど、
僕結構池井戸順の小説が好きで読んでて、
ただ下町ロケットは読んだことがなくて、
たまたまネットフリックスかHuluかどっちかにあったんですよ。
下町ロケットのドラマがね。
見てみようと思って見てたんですけど、
ドラマってなんであんな嫌なやつ出てくるの?
っていうのが俺昔から思ってて。
上記を一舌嫌なやつ出てくるやん。
そんなやつおる?みたいなやつ。
そうそうそうそうそう。
そういうやつそういうやつ。
それが下町ロケットで言うたら、
主人公の安倍寛さんが津久田製作所の社長の津久田さんっていうキャラクターであって、
ちっちゃい町の技術屋集団みたいなところで、
トラクターのエンジンを作ってるんだけど、
トラクター屋さん、たぶん現実社会で言えばヤンマーとか久保田とかああいう会社から電話かかってきて、
エンジンの開発を他社に移行することになりましたみたいな話で、
なんでや?みたいになって直接安倍寛氏が会社まで行って、
なんでや?みたいなこと言うわけ。
要はコストダウンの煽りで、もっと安く作ってくれるところがあったから、
そっちに頼むんだみたいな話で、
安く作れるエンジン会社の人が古立一郎やね。
そうやったそうやった。
古立一郎が、ちょうど安倍寛氏がぷんぷん怒ってさ、
取引先から出てくるところに入ってくるのね、古立一郎が。
タイミング良くな。
そう。ほんで立ち止まって、古立さんが安倍さんに、
佃さん、トラクターのエンジンなんて動けばいいんですよ。つって入っていくのよ。
そんなやつおるかなって。
おらんよ。
いやみのレベルがMAXやん。
そうやな。
ほんでそこの会社の中入って言うとあかんやろって思って。
そうやな。
確かに。
なんか俺そこのリアリティの無さっていうの、
小説で活字で読んでやったらアリやと思う表現なんだけど、
それを映像で見せられたらエグすぎんのよ。
その課題表現がダメなのかな。リアリティ言い方離れすぎてるから。
03:01
大げさなところというか。
ほんまもっとガチのリアルな制作現場のドラマとかやったら面白いんちゃうかなと思うけどね。
ドキュメンタリーみたいな感じ。
そうそうそう。50分ぐらい一話あるでしょ。会話のシーンが4分しかないとか。
あと全部下打ちだけみたいな。
インパクトのある出来事が実際の日常に起こったらこういうことになるっていうのを見たいっていう。
なるほどね。
それドラマじゃないんよね。求めてるのは。
いやでも出来事としてはドラマチックにやってほしい。
むずいわそんなもん。
ドラマなんてさ多分視聴者側の感情を揺らしてなんぼだからやっぱり課題表現って必要なんだよある程度。
いやそこでだからリアクションをリアルにしてほしい。
目線でさとか微妙な表情で感情が動いたりするわけ。
その設定としてはドラマチックにしてほしいのよ。
例えば今回のその出て行くときにたまたまライバルの敵対のコンペの会社と出会うとかっていうやって
お前このってその場でならんけどすごいこう感情が動くわけやんか。
えっお前んとこなんみたいな表情になるんじゃないですか。
なんかそういうのを見たい。
本気のやつってことね。
こっちの胃がキュッとなるみたいなぐらいの。
それを見てでも誰かがすっきりしないといけないからさ。
リアル世界でそういう世界味わってるからせめてドラマの中だけでも言いたいこと言うみたいな。
代弁してるんでしょドラマが。
そうかそういう見方もあるな。
たぶん池戸さんの作品ってほとんどそうじゃない。
なるほどね。
しかもたぶんトラクターのエンジンなんて動きゃいいんですよみたいなセリフって原作にないのよ。
えっそうな。
そうだからドラマで足してるとこも割とあんない。
もしくはアドリブだったりもするのかな。
もうどえらいアドリブやなそれ。
本でロケットのバルブシステムっていうのをとある製品に使うというコンペを開きますみたいな話になるので。
つくだ製作所ともう一個ものすごい大手の医者参加しますっていうので。
完璧にバカにしてんだよその大手メーカーの方が。
製作コンペ当日になりました。
両方ともそのバルブの試作品持ってきてスペック試験みたいなやつを発注元の会社でやるわけよ。
ほんならスペックの結果の数値上は大手の方が結構いい数字が出てたわけ。
ほんでその大手メーカーの営業みたいな人が、
まあつくださんにはうちの商品見て勉強してもらうってことでとか言うねんか。
でも現実にそんなやついたらグーやん。
いやほんまによ。
でもつくださんたちグルグルみたいになんねんけどさそう言われて。
結局ドラマですからドラマっていうか小説ですから、
つくだ製作所のバルブがスペック上の数値では負けてるんだけど、
06:01
発注元の多分社長かなんかやったと思うんですけど女の人なんやけどね。
その人がもう一度つくださんの作品見せてくださいとか言ってガチャガチャやりだすわけ。
ほんでものすごい顔つきになって、
つくださんこれは部品の装填数は何個ですかみたいな。
あーあった気がする。
でほんま数字覚えてないよ。
例えばそれがうちは100でやってますみたいな。
で対してその大手メーカーの方は400で作ってますみたいな。
で複雑なちっちゃいパーツをいっぱい組み合わせないとできないような形状なのに、
それを100で作れるその技術力がすげえと。
だから私はつくださんの製品を選びたいっていう、
まあそういうドラマチックな展開なんだけど、
その副社長が芋戸彩子なのよ。
あーそうだね。
やめてーってなったよねそのキャスティング。
確かにな。
絶対に知らんやんバルブのことって思っても。
そうね。
いってきゅうやんみたいになんなのよ。
そうですね。
だから僕はそこで見るのやめて小説買って読んだもん。
もう無理やんって。
はい、今週のワクワクラジオ、そろそろお別れの時間が近づいてまいりました。
宇多摩さんのちょっと苦手なタイプのドラマというかそういう話でしたけども、
皆さんどんなドラマがお好きですか?
いやもうそれは恋愛メロドラマが大好きでしょ。
なんかこれまでご覧になったドラマの中で一番好きなドラマみたいなのを教えてもらえたらいいなって。
これめっちゃよかったみたいな。
確かに世代によって答えが違いそうですね。
そうそうそう。違いそう。
なんか幅広い世代の方から教えていただきたいですね。
確かに。
はい、ということで今回も公式ホームページの方にお便り頂戴しておりますのでご紹介させていただきます。
はい、ワクラジネーム&オクトバーズさん、男性の方よりいただきました。
いつもありがとうございます。
宇多摩さん、森口さん、こんばんは。
第88話、時にはこすよムーブメント、座右の銘についての回ですね。
森口さんの大事にされている言葉にハッとさせられ、少し体が軽くなりました。
それまでは何気なく聞いていた歌詞が改めて言葉として見ることで、並んでいる単語すべてがリアルな情景を作っているんだと感じました。
仲の良い友人とWow Wow Tonightの歌詞を切り取ってLINEで交換した思いでもあります。
まだまだ仲間と集まる機会が少ない日々の中、心に足りない何かを補えたそんな10分間でした。
これからも楽しみにしています。
ワクラジオどの位置に置いてもらえているのかという。
もう詩人だもんね、ポエムのようなお便りを。
ありがたいですね。
Wow Wow Tonightをね。
確かにね、歌詞ってメロディーありきで聞くと、そんなに文章として入ってこないよね。
09:00
確かにね、さらっと流れちゃうからね。
そうよね。
心に足りない何かを補えた。
ありがたいというか、恐れ多いというか。
本当ですよ。
これからもぜひ聞いていただければ幸いでございます。
何か補えるものが発信できたら嬉しいですね。
そうですね。
お便りありがとうございました。
ありがとうございます。
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次回は7月2日土曜日また21時にお目にかかりたいと思います。
それではワクワクラジオ本日もお付き合いありがとうございました。
お相手は森口と三田村でした。
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