2023-09-22 13:40

【雑談回】最近心が軽くなった話をまったりと

⭐︎テスト前に片付けを始める謎の現象の過去話
⭐︎自己肯定感を下げる昔からの習慣の話
⭐︎気持ちが楽になった理由
など

#自己肯定感
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サマリー

最近、彼/彼女は自分の心の軽さについて話しています。彼/彼女は過去からの決意や行動に固執することがなくなり、解釈や考え方を変えることで気づきを得るようになりました。

過去の決意と固執からの脱却
こんにちは、整理力トレーナーのまきのくみです。
また、夜中の収録をしています。
今日はですね、ちょっと雑談がてら、最近私がちょっと変わって楽になったことのお話をしたいと思います。
結論から言うとですね、私は最近、これをやろう!みたいな決意をしなくなった。
しなくなったら、めちゃめちゃ楽になったっていうお話なんですけど、
私は考えてみると、ずっと子供の頃から、よしこれをやるぞ!みたいな感じで、決意を持って生きてきたと思います。
これは自分の性格とかじゃなくって、そうやって教えられて生きてきたと思うんですよね。
例えば学校でも、授業の最初に、一応その日の、その授業の目当てみたいなものが黒板に一番最初に書かれて、
一応ね、この授業ではこれをやります!みたいな感じで。
それが悪いっていうわけじゃないですよ。
もちろん、私もですね、講座を作るときに、この講座ではこういったことを狙いとしてやっていきます!みたいなことを言いますので、
別に悪いって言ってるわけではないんですけど、
ただ、そうやって一応最初に決意をするみたいな癖というかですね、それが当たり前と思って過ごしてきました。
あと例えばですね、中間テスト頑張ろうとかって、中学生の時に思って決意をしたものの、
気づいたらなんか部屋の片付けやってたとかですね、ほんとしょっちゅうあったんですよ。
しょっちゅうというか毎回ですね、部屋の片付けやったりとか、
引き出しをパッて開けて、引き出しの中ゴソゴソやって、きれいに整えたりとか、
あと激しい時は模様替えとか、お掃除とかですね、やってました。
今、あの時のことをテスト前きれいきれい商工軍って言ってるんですけど、
なんかね、そんな気持ちになるんですよね。
これ私だけじゃなくて、結構な方がテスト前になると部屋の片付けを始めるっていうことが多いんですよね。
なんか、それがですね、いまだに、いまだにというか、ここ最近までずっとあってですね、
次は絶対頑張ろうとかって思うんですよね。
結局テスト前になって片付けやっちゃって、テストの点数悪かったから、絶対次はもう頑張ろうって思っても、
結局テスト1週間前になってから、部活が休みになって早く家に帰ったら、
なんかすごく時間があるような気がして、まだいいや、もうちょっといいや、みたいな感じでタラタラーっとして、
で、さあ勉強しようと思ったらまた部屋の片付けして、掃除して、みたいな感じに過ごしてました。
で、高校生になってもまた同じで、でもですね、大学受験ってなった時にさすがにやばいと思ったんですけど、
でもなかなか自分で机に座って集中してできるような子じゃなかったので、
親に頼んでですね、夏休み予備校に行かせてもらって、
強制的に短期集中の勉強モードに、モードを作り出していたみたいなことがあったんですけど、
それでとりあえず推薦で大学入れてもらって、また同じようにっていうか、大学生になっても同じように過ごしてましたね。
でも大学生になったらですね、結局なんか彼氏欲しいとか、バイトしたいとか、バイトと合コンばっかりだしたよね。
人との会話と自己の客観視
まあそれはいいんですけど。
で、また大人になってからも、ずっとテスト前キレイキレイ症候群みたいな抜けなくって、掃除だけにとどまらずですね、
なぜか本を書いたくなる症候群が出てきまして、仕事の締め切りとか迫ってくるとですね、
なんか本が欲しくなるんですよ。
やっぱり私なんかいつもダメだな、また締め切りでこんなになってるよ、みたいな感じで。
で、気づいたら、私やっぱり勉強し直さないとな、みたいな感じで。
インプットが必要だな、みたいな思っちゃって。
で、なぜかアマゾン行って、スキルアップの本探して、で、本買っちゃうんですよ。
買っちゃってたんですよ。1冊とかじゃないんですよ。もう全然2冊とか3冊買って。
でもすぐに読めないじゃないですか。一応、締め切りが迫ってるので。
で、また後から読もうと思ってるんですけど、でも買っただけで満足してるからもうずっと読んでない、みたいなことがですね、ずっと大人になってもありましたね。
こうやって聞いてくださっている方ってどうでしょうか?
なんかそういうことないですか?
どしたっけかな。
いやでもこれ本当に自分の、自分自身の自己肯定感下げまくってるんですよね。
もう毎回やってるんで、しかも私なんか中学生の時からですから、
なんで私は決めたことが決めた通りにやれないんだろうって。
なんであんなに堅い決意をしたはずなのにできないのかな。
なんか自分は病気なんじゃないかなって思っていたくらいなんですけども、
ようやく長い時を経て、やっと中学生の頃からですので、30年以上になるのかな。
40代後半なので。
で、この癖がやっと治ってきたんですよ。
この長年の病みたいなものをどう治したかっていうと、
これはただ自分の解釈の問題だっただけなんですよ。
決めたことが決めた通りにやれないんだったら、決めなければいいんじゃないかなって。
いう解釈に変えたんですよね。
まあでもこれは大人になったからっていうか、
大人というか、大人にはとっくに何十年も前になってますけど、
ある意味厚かましさが出てきたっていうか、開き直りみたいなものが出てきたのかもしれないんですけど、
中学生の頃って一度決めたら変えてはならないみたいな風潮がなかったですか?
今、中年のあたりにいらっしゃる方って。
男に二言はないみたいな言葉って、今はもう聞かないですよね。
その当時あった気がします。
日々の記録による自己発見
男じゃないですけど、でもそういう風潮としてありましたよね。
でもですね、今となっては、条例誤解OKですよね。
朝言ったことが、やっぱりやめたっていうのも全然アリだと思うし、
それを自分の中で、これはもうOKなんだっていう風に思ってないと、
決めたことはちゃんと守らなきゃって思ってるだけで苦しいし、自己肯定感下がるし、
できていない自分に対して、あ、ダメだなって思っちゃう。
だからそれくらいだったら最初から決めなければいいんですよね。
決めなければいいし、それが難しかったら決めたことは後になって変えてもいいんだっていうルールにしておかないと苦しいだけだなっていうのを最近思っていますね。
そんな解釈に変えただけでずいぶん楽になりました。
これ本当に不思議だなって思うんですけど、人って本当に考え方次第だなっていう風に思いますね。
でもこんなに簡単に解釈、考え方を変えるだけでずいぶん楽になれるんだったら、
もっと自分の中の脳の中のブロックみたいなものに気づいて、
これっておかしいんじゃない?って思ったらちょっと考え方を変えてみるといいのかもしれないなって思っています。
まずは気づくことだなっていうふうに思うんですよね。
気づき方って2つあると思っていて、
1つは、私これすごく大きいなと思うんですけど、人と喋るっていうのは本当に気づくきっかけになりますね。
自分がどれだけ頭が固くなっているかっていうことに気づくのって、人と喋ってから気づくんですよね。
これ本当に、その中にちょっと柔軟性も持ち合わせてないといけないのかもしれないんですけど、
でも人と喋れば喋るほど、最初はそんなはずはないって思っていても、複数人の人と話すことで、
あれ、これこの前も言ってる人いたなとか、ちょっと私の考えが硬すぎたのかもとかを考えるきっかけになるので、
いろんな人とたくさんお話をさせていただくっていうのはすごく効果があるなって思います。
あとはですね、やっぱり私が一番お勧めしたいなって、さっきも一番って言ったかもしれないんですけど、
私がお勧めしたいのは、やっぱり1日の記録を撮り続けるっていうことですね。
これは自分をしっかり見つめ直すことができるので、これは非常に自分のことを知れる手段だなって思います。
人と話すことと、それから自分を客観的に見ることで、自分の頭の中のブロックに気づくっていうことですね。
もう夜中なので、ちょっとまったりと喋りましたけど、いかがでしたでしょうか。
テスト前キレイキレイ症候群の話とか、あと決めたことはなんで守れないんだろうみたいな謎のルールとかですね、
共感していただけた方がいらっしゃいましたら、コメントをいただけますと大変嬉しいです。
では最後までお聞き下さいましてありがとうございました。
お相手は整理力トレーナーの牧野くみでした。ではまた。
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