2023-08-30 15:27

洗濯物畳めなかった、を『畳まなかった』に変えよう。

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#タスクシュート
#時間管理

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サマリー

考え方から苦しいというタイトルにしました。私たちは何かやりたいと思った時、例えば英語の勉強や片付け、読書の時間を取りたいなど、様々なやりたいことがありますよね。洗濯物を畳まなかったことでストレスを減らすためには、引き出しに物をストックせずに減らすことが重要です。家族と共有し、自分のできる範囲で肯定しましょう。

自分のやりたいことを点で考える
こんにちは、整理力トレーナーのまきのくみです。
今日のお話はですね、いきなりお話し始めるんですけど、
点で考えるから苦しいというタイトルにしました。
これどういうことかというとですね、めちゃめちゃいきなりなので何のことかわからないと思うんですけど、
私たちは何かやりたいって思った時に、例えば英語の勉強だったりとか、片付けもそうですし、
読書の時間を一日の中で取りたいとか、いろいろなやりたいことが点でありますよね。
点であるっていうのかな、塊として、読書は読書、片付けは片付けみたいな感じで、やりたいことがポツポツといろいろあると思うんですよね。
中には料理にしっかり時間をかけたいとか、丁寧にしたいとか、いろんな願いみたいなものがあると思うんですけど、
願いとか、理想だとか、単純にやりたいことみたいな。
それって様々な分野があるから、それぞれの分野の知識を得ようとしますよね。
片付けだったら片付け。
片付けの専門家が言うには、これとこれとこれをやったらいいですよっていうのが本に書いてあった。
だからこれをやろう、よしやろうって決める。
他にもやりたいことがあって、例えばダイエットとか筋トレとか、その分野の本にはこんな風に書いてあった。
一日これをやったらいいから、一日何分でもいいからこれをやりましょうみたいな感じで、知識が自分の中に入ってくる。
他には英語の学習を一日何分でもいいからこれをやりましょうみたいな感じで、課題があると。
学習欲が高い方は、いろんなことを好奇心だったりとか、いろんなことをやりたいと思うんですけど、私も割とそういうタイプなんですけどね。
でもよく考えたら、いろんなやりたいことって全部点なんですよね。
だけど一日って点じゃないんですよね。
すべて繋がっていて、これに何分の時間をかけようとか、かけた方がいいって本に書いてあったっていう知識を持ったところで、
一日の中にそのすべての配分ができるわけじゃないんですよね。
だけど、なんだかその習慣にしたいこと、自分がやる気があることっていうのはできそうな気がするし、
時間の配分と実行可能性
これをやったらできるって思いますよね。
ですけど、一日の中って時間が24時間しかありませんので、
その中で当たり前に睡眠をとったりとか、お風呂に入ったり、食事をしたり、トイレに行ったり、みたいな時間っていうのは必ず必要な時間で、
それ以外の時間をやりたいことに配分するわけなんですけど、
それが実行可能かどうかっていうのは、やってみないとわからないことなんですよ。
なんですけど、やった方がいいって思うことは疑いもなくやりたいと思って、
それでできないことはできないものとして自分の評価をしてしまう。
あの時やろうと思ったのに、今日もできなかったみたいな感じで、
本当に実行可能かどうかがわからないままに自分のことを評価してしまっているっていうことがないかなと思うんですね。
よくですね、一日に15分だけ片付ける時間をとりましょうとか、
片付けるだけでは整理が進まないので、物の整理の時間を一日プラス何分とりましょうみたいなことがあったとします。
あ、なるほど、そっか、毎日そうやって何分とったらコツコツとやっていったら部屋が片付くんだなと思って、
最初はね、そういう時間をとった方がいいと思って、
毎日8時からこの時間をとろうと思って計画したところで、
それがその日に実行できるかどうかっていうのはわからないんですよね。
だけどこれをできなかったものとして評価してしまうから苦しいっていうことなんです。
この苦しい感じがですね、さらにやる気をなくさせてしまうというか、やる気というかですね、
なんだかわからないけど、自分を低く評価してしまうからさらに苦しい思いをするんじゃないかと思います。
その点で考えているそれぞれの分野の人を一人一人見てしまうと、
あの人はちゃんと毎日これをやってるし、あの人は毎日これをやってるしみたいな感じで、
その分野のその点だけを、できている人を評価、評価というかお手本にしてしまう。
例えば片付けの専門家の方が、毎日私はキッチンのリセットを寝る前にこんな状態にしていますって言って、
綺麗な写真をですね、インスタに上げていたりとか、
あと筋トレは毎日何分やっていますみたいな、それぞれの分野の人を見てその通りにやろうみたいな計画を立ててしまうとですね、
はっきり言ってそれ、無理がありますよね。
一日できることっていうのは限られているので、そこで自分もできるような気がする。
やらなければならないっていうふうに考えてしまうと、どうしても苦しいです。
ですので大事なことは何かというとですね、自分自身の一日の中でそれが実行可能かどうかっていうのを見極めるっていうことが大事なんじゃないかと思うんですね。
なんですけどもっと大事なことは、計画したことができなくてもできない代わりに別のことを何かちゃんとやっていると思うんですよ。
そのはずです。
それがたとえ昼寝だったとしても、ちゃんと自分の体を休めたっていう時間になりますので、
やろうと思ったことができなかったっていう評価じゃなくて、別のことに時間を使ったからそれができなかっただけで、
いちいち、いちいちって言うとちょっと言葉がきついかもしれないんですけど、
できなかったことを評価しない、悪く評価しないっていうのはとっても大事なことだと思います。
悪く評価しちゃうとですね、そればっかり考えてしまいますよね。
なんでできないんだろうっていうふうに考えてしまいます。
ですので、それを評価せずに、自分が何がその日できたことなのかっていうことに目を向けるっていうことがとっても大事なんじゃないかなと思っています。
洗濯物がいい例かもしれないですね。
洗濯物って畳まなかった日って畳めなかったって思いませんか?
洗濯物が山になったものを見て、本当は畳みたかったのに、あの時昼寝をしてしまった私バカバカみたいな感じで責めてしまうかもしれないんですけど、
でもですね、その時間明らかにちゃんと自分の体を休めていたって、それってできていたことだと思うんですよ。
だから洗濯物は畳まなかったんですよ。
そんな時に家族が、お母さんパンツどこ?みたいなことを言うとするじゃないですか。
そしたら、そこのお洗濯物の山の中にあるよって言えばいいだけなんですよ。
ごめん、今日洗濯物畳む時間がなくてね。
引き出しに入ってないから、そこから取ってみたいな、すまなそうに言う必要がないんですよ。
だから家族にも、洗濯物が引き出しの中に入ってない時は、大体そこにあるからそこから取ってねって、それでいいと思いませんか?
全然何の問題もないと思います。
常にね、お母さんは引き出しの中にパンツを必ず入れてくれるって思わせないことですよ。
そんなんでいいのか整理しようのアドバイザーって思われるかもしれないんですけど、私は絶対これでいいと思うんですよね。
洗濯物のストックを減らすことの重要性
そのためにっていうのかな、物が多いと洗濯物を一気に畳んで、たくさんのパンツ5枚とか6枚とか引き出しの中にあるとするでしょ。
そしたら洗濯物が山になってもまだ引き出しの中にパンツが残ってるから家族は引き出しから取るんですよ。
そうすると洗濯物の山ってもっと大きくなるじゃないですか。
意味わかりますか。
だから物が少なければ少ないほど引き出しの中にのストックがないじゃないですか。
そのストックがない状態でいいんですよ。
ストックがなかったら洗濯物の山の中から取ればいいだけだから。
それとか洗濯物の山じゃなくてかかってる状態からみかん狩りみたいな感じでパッと取ったらいいじゃないですか。
だからそうやって負担をどんどん減らしていきたいんですよ。
物が減るほど負担は減るって考えて。
お母さんは常に洗濯物がある状態にはないかもしれないよっていうのは家族と共有でいいと思うんですよ。
もうそれでオッケーとしましょう。
そうすることで家族もちゃんとお母さんの大変さはわかってくれますので。
わかってくれるし、それで文句を言わないと思うんですよね。
誰が決めたんだと。必ず引き出しの中にパンツが入っているっていうのは誰が決めたんだっていうことじゃないですか。
ですので自分のできる範囲でそれを肯定してあげるっていうのが大事なことなんじゃないかなと思います。
時間管理に関するお知らせ
今日は時間管理の話から片付けの話に行きましたけど、
とにかく点で考えるから苦しいっていうのは1日の中でポツポツとやらなければならないことを考えるんじゃなくて、
1日通して流れで考えて時間で考えてみましょうというお話でした。
ここからはお知らせです。
昨日の配信で私曜日間違ってたんですけど、
明日8月31日にJ松崎さんのVCの方で生放送する予定になっております。
内容はですね、私がタスクシュート認定トレーナーになってからのことをJ松崎さんにインタビューをいただくような内容になっています。
夜の8時から、8月31日の木曜日の20時からVC生放送、こちらのコメント欄の方にリンク貼っておりますので、
お忙しい時間と思いますので、ながら劇でも、それからもしお時間が合わなかったらアーカイブの方お聞きいただけたらと思います。
それとですね、もう一件なんですけど、スピード博研究会の第51期のゲスト講師を務めることになっています。
今ちょうど募集が始まっておりまして、その募集のホームページの方に既に無料で見ていただける動画が貼ってあります。
その内容はですね、タスクシュートを使っている方限定にはなるんですけど、
でもですね、時間管理の方にご興味あったり、ちょっと課題を抱えている方なんかはですね、
結構参考にしていただける内容になっていると思うんですね。
30分くらいある動画なんですけど、もちろん早送りで2倍速まですることができますし、
これはご登録なしでご覧いただくことができますので、よろしかったらそちらアクセスしてみてください。
コメント欄の方にそちらのリンクも貼っております。
ご登録を一旦していただきますと、来週の火曜日配信予定の第1回のレクチャーも無料でご覧いただくことができます。
しかもですね、ご登録いただくとフォローアップ会の方にもご参加いただく特典が付いているんです。
フォローアップ会というのはですね、そちらのリンクをご覧いただくと分かるんですけど、
直接ですね、大橋えつおさんとか佐々木翔子さんに質問していただけますので、めちゃめちゃお得になっています。
早めにご登録いただくとですね、フォローアップ会は2回出席…出席というか参加していただくことができますので、
お早めに申し込みいただけたらと思います。
次の日曜日から参加できますので、かなりお得なので、
よかったらですね、タスク中と使っていなくても時間管理について興味があるという方でも大関係ですので、
よろしかったらですね、アクセスしてみていただきたいと思います。
はい、では最後までお聞きくださいましてありがとうございました。
お相手は整理力トレーナーの牧野くみでした。ではまた。
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