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おはようございます。整理力トレーナーのまきのくみです。
この番組は、整理収納と時間管理の話題を中心に、スタンドFMとポッドキャストに配信をしています。
小学校に入ったばかりのお子さんとか、低学年のお子さんに、親がどのくらいまで口出し手出しを、お手伝いをしてあげるかっていうのは、結構悩ましいことだと思うんですね。
これって、人に聞いても、よそのお子さんって全然違うので、本当にチャキチャキとできる子もいれば、そこには全く興味がなくて、やらないというか、そもそもそういう習慣が突然やってきたわけですし、
できないって言ってしまうと、ちょっと違うとは思うんですけど、できないお子さんも、一人ではできないお子さんもいると思うんですね。
で、やっぱり参考にしたいのって、よそのオタクはどうしてるかなっていうことで、身近な学校のママ共に聞いたりして、うちではこうやってやってるよって言って、ああそうなんだって、うちは全然できないみたいな感じで思ってしまうこともあると思うんですけど、
でも本当、昔から言われているよそはよそ、うちはうちじゃないですけど、全然違いますので、そこはですね、自分の子供、兄弟間でも違いますもんね。
兄弟でも、お兄ちゃんより弟のほうがチャキチャキやるとか、その反対もありますし、いろいろなので、本当に個々の、それぞれのお子さんの特性に合わせてやってみるのがいいんじゃないかなと、私は三人育てていて思っているところです。
で、今日のお話は、私がですね、子供がまだ小学生、小学校1年生とか2年生の頃にやっていた、小学校に帰ってからの子供のルーティンの表があるんですけど、
それがですね、ちょうど先日ゴールデンウィークに子供の思い出の品を整理したときに出てきたので、写真を撮って、それは処分をしました。
その写真をですね、ツイッターの方に上げていますので、こちら見に行っていただきたいなと、お子さんがまだちっちゃい方はですね。
ちっちゃくなくても、自分のことを自分でやらないとかってお悩みの方はですね、見に行っていただきたいなと思います。
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ツイッターのリンクをコメント欄、概要欄の方に貼っていますので、よろしくお願いします。
で、簡単に言うとですね、子供がこの後何をすればいいのかっていうのがシンプルにわかるように書いてあるんですね。
漢字で書いています。漢字、その時読めなくても書いていれば、書いて、こっちが教えてあげれば読めるようになりますので、あまり気にせず、私は低学年でも漢字を割と使っていました。
確か、私、書いているのは次男の名前なので、次男に向けて書いたものなんですけど、これをですね、例えば、することの欄に宿題とか、日課を揃えるとかって書いているんですけど、
終わったら自分でマグネットをピタッと貼れるような空欄を作っているんですね。
で、ホワイトボードにこの表を貼っておいて、上から丸い赤いマグネットをポチッと自分でつけて、それが全部並んだら、お母さんを呼んでチェックしてもらうっていうような簡単な表にしていました。
これだったら、紙をその都度印刷する必要もないですし、手書きなんですけどね、一回手書きで書けばバッチリなので、それでやってみました。
見ていただいた方が早いと思うので、ご参考にしていただけたらと思います。
この後に、全部チェックが入ったら遊んでいいよとか、アイス食べるとか、ゲームできるよとか、そういうご褒美をあげていました。
では最後までお聞きくださいましてありがとうございました。お相手は整理力トレーナーの牧野くみでした。ではまた。