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2023-12-20 07:27

EP1-66 朗読します。舌切り雀。

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大学の友達が絵本を送ってくれて。

彼女のお宿が舌切り雀のお宿なの。

すっごい歴史もあって、若女将で頑張ってる。


読んでたらなんだか朗読したくなって、してみた。

あー楽し!

00:06
おはようございます、Makikoです。
あのね、私の大好きな友達で、
磯辺温泉でね、舌切り雀のお宿、ホテル、磯辺がね、の関係者の人がいて、
で、大学の時の友人なんだけど、この間会った時にね、
舌切り雀の話、なんか聞いたことあるけど、
どんな話かなと思って、
図書館で、児童用の図書館の場所に行って探してみたんだっていう話をした時に、
そしたら、後々ですね、舌切り雀の絵本を送ってきてくれて、
それがすごいかわいいの、だからなんか今日はそれを朗読したくなっちゃって、
朗読をしようと思ってます。
みんな知ってる?舌切り雀のお話。
昔々のお話だよね。昔話って言うの?そのまま。
では参ります。舌切り雀。
昔々、あるところに、おじいさんとおばあさんがおりました。
ある日、おじいさんは山道で親にはぐれて傷ついた一羽の雀に会いました。
かわいそうにと連れ帰り、とっても大事に育てます。
おじいさんは山へ芝刈りに、おばあさんは川でお洗濯。
元気になった小雀はお腹がすいてなりません。
おばあさんが煮ておいた洗濯ののりを見つけます。
小雀、ぜんぶなめました。
おばあさんはたいそう腹を立て、雀の舌を切りました。
大きなはさみで舌を切られた小雀は、なきなき山へ逃げました。
山から戻ったおじいさん、かわいそうにと心配し、小雀さがしに行きました。
野原を越えて、川越えて、山に入って行きました。
03:05
下霧雀のお宿はどこだ。下霧雀のお宿はどこだ。
山に入ると、たけやぶの中に雀のお家見つけます。
小雀、元気でおりました。
雀たちはよろこんで、おじいさん、よく来てくださいました。
ごちそうならべて、さあどうぞ。
どうぞ、雀たちは着かざって、すずめおどりをおどります。
おじいさん、かえりのおみやげは、大きなつずらと、小さなつずら。
どうぞ、おすきなほうをおもちください。
おうちにつくまであけてはいけませんよ。
おじいさん、どうもありがとう。
小さなつずらをもらいます。
いえにかえってつずらをあけりゃ、きんぎんさんごのたからもの。
おばあさん、これみてよくをだし、わたしもつずらをもらってこよう。
おおきつずらをもらってこよう。
すずめたずねてやまにゆき、
じぶんのいじわるたなにあげ、おおきなつずらをもらいます。
おばあさんのつずらは、おおきくおもい。
がまんできずにとちゅうであけりゃ、
こわいばけものへびむかって、
おばあさんびっくりこしぬかす。
以上です。
なんかあれだよね、むかしばなしってたのしいよね。
06:00
絵本って楽しい。まず字が大きい。
漢字にひらひらがなふってある。
読みやすい。絵が多い。きれい。かわいい。
もうほんとになんでこんなカラフルでかわいいんだろうって思う。
さあ、短い話だけどさ、
うんそうだそうだみたいなことがね、
含まれていたりとかして、
別にそこはいいんだけれども、
なんかほんとに純粋にかわいいなと思って、
小さいときほんとに本を読まなかった私なので、
ほんとにそれほんと後悔。
持って寝てるだけで写真に撮られているっていう、
そういう子だったの。ほんとに読んでなかった。
今からなんですよ。
楽しんだ。かわいいんだ。
以上、絵本朗読でした。
では、今日も素晴らしい日になるね。
いつもほんとにありがとうございます。
じゃあね、バイバイ。
07:27

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