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2024-03-12 13:48

EP1-102 こんなに優しい世界ってあるんだね

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マギーズ東京のグループリトリートに参加してきたの。とろけそうな位優しい間だった。あんなに優しい世界があるんだなぁって。マギーズ東京 https://maggiestokyo.org/

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00:05
おはようございまーす。っていうか、今6時35分、夕方です。どうもMakikoでーす。
あれね、今日はね、優しい世界についてちょっと、みんなと共有したいなと思ってるんだけど、もうとろけてるくらい、
本当に優しい世界にどっぷり使って、今帰ってきたところなんですけど、なんでかって言うとね、
あの、マギーズ東京って、がんに関係されている方はきっとご存知だと思うんだけど、
有明にあるサポートNGOで、そこで7回だったと思うんだけど、
これからの、これからの私だったかな?確かテーマがそういう感じで、
体のことだったり、栄養のことだったり、心のことだったりを、グループで話していきましょうっていう、
リトリートって感じだね。で、そこで感じた、5人、今参加者が私含めていて、
で、先生、先生というかファシリテーターの方がいらっしゃるんだけれども、
うーん、なんて言うんだろう、本当にこんなに優しい世界があるんだなーっていうことに、
ものすごく、何だろう、嬉しい気持ちになった、人の辛さとか、まあ辛さだよね、苦しいよね、
に、本当に寄り添ってくれて、
で、そのまま受け入れてくれて、
で、一つ一つが優しいんだよね、紅茶コーヒーを入れてくださったりとかもするんだけど、
そこにあったかいミルクをつけてくださるのも、
鼻を在庫くださったんだけど、そのままくれるからっていうわけじゃないよ、みんな。
ではないんだけど、その鼻の美しさがまた、何て言うんだろう、すごく大事にされてるんだなーっていうのが、
鼻から伝わってくるというか、何だろう、一つ一つに対してものすごい優しく、
03:00
優しくとしか言いようがない、丁寧で柔らかくって、
本当に行けてよかったなぁと思う、まあ1回目でね、これから何回、6回か、あとあるんだけど、
本当にあの、みんな参加をしている人たちが、今どういう状況なのかとか、
今までどういう状況なのかっていうのをお話したのね、今日。
例えば、元気でいる、痛いけど無理をしてるんじゃないかなとか、
弱く、弱み、何て言うの、弱者と思われたくない?弱い人だと思われたくない?とかね、
私もね、すっごいそれあったなーって思った、
あの、成り立ての頃とか、動けないくらいの時とか、
日本にドル国から帰ってくる時に、車椅子を、私人生初めてじゃないけど、公共の病院の外では初めて使って、
それで、搭乗口まで連れて行ってもらった時があったんだけどね、
そのたった5分か10分か、そのくらいの時に、
ああ、弱者なんだ私、ってすっごく思ったんだよね。
弱者の、何だろう、立場ってこんなになんか微妙なんだと思って、
うーん、好奇の目で見られるのも、すごいなんか嫌だったし、
何だろう、私は別に弱くないんですけど、
で、なんか強がりたいっていうか、でも体が動かないから、仕方ないから、
車椅子に乗ってるんだけど、
なんか、微妙な感じだったんだよね。
でもその後は、それをなんか、楽しむじゃないけど、
絶対に、電車の時は座るとかさ、
何だろう、とにかく急いで座るとか、
もう本当に体が、もう立ってられないから、どうしても座りたいんだけどね、
でもその、弱く見られたくないっていうその気持ち、
本当にすごくわかった、すごくわかった。
で、治療をしてても、終わってもなんか受け入れたくないとか、今の自分の立場っていうかさ、
06:06
うーん、で私もなんかその話を聞いてて、
私何回もここでも言ったと思うんだけど、
一度も自分が癌だって、本当に感じたことなくて、
抗がん剤打ってても、私ごとじゃないんだよね、なんかいつも他人ごとみたいな。
でもそれって、
何だろう、弱さを、
弱くない!私は弱くない!っていう、
そこで拒んでるのかなーとかって、
でも本当にもうなんか、ちょっとその辺の神経が切れてて、
自分ごとじゃなくても全然、何だろう、本当に、本当に、
心の底から体の底から他人ごとと思ってるのか、自分でもよくわかんないよね。
でも、自分の私の人生に対しても、なんか私っていつも、
他人ごとっぽいんだよね。 だからいろんなことを知ってきたけど、全部他人ごとっぽいんだよね。
ブラジルに行って、
ピアノでやってたことも、
一部大学院ですごい勉強したこととかも、 旅をしたこととかも、なんか、
自分がやってるんだけど自分がやってないような、 そうじゃないと、
いろんなことができなかったのかもしれないし、
何なんだろう、なんか、 その辺が、
その、 自分の人生なのに自分の人生じゃないような、
自分に起こっていることなのに自分に起こっていないのではないか、みたいな感覚?
で、 本当の自分を見るのが怖いからなのか、とか、なんか、
そういうこと初めて今日感じた。 だよね。
みんなどうなのかわからないね。そういうの、どうなんだろう。 自分のことなんだけどね。
だから、そういうこともこう、
みんなと話していく中で、 言葉にするとすごくこう、
しっくり来たり来なかったり、自分の本当の心がわかるじゃない?
嘘を言うとなんか気持ち悪いからね、やっぱりね。 あ、これ嘘だってわかるからね。
09:02
あそこもちょっと、見つめられたらいいなって思いました。
で、 すごいおかしかった。
私、ね、ニックネームを決めてって言われて、
マキコでもユニダさんでも何でもよかったんだけど、
でも、 私ものすごい、
今日あたりから癒せる人間になりたいみたいな、なんだろう。
このポッドキャストもそうなんだけど、 頑張ってる人たち、
人生頑張ってる人たちの、
なんか癒しになっていきたいってすごく思ってて、
自分も癒されていきたいんだけれども、
なんだろう、癒しっていう言葉が、
すごいこう取り付いてて、
ピアノって、私はピアノを弾いてるんだけど、
でも、その癒しちゃんって呼んでもらいたいって思って、 ちょっと恥ずかしかったんだね。
なんか癒しちゃんなんてなんか、 可愛すぎる、みたいな。
でも、私の親友、ブラジル人の親友で、 女性で、
癒しっていう名前の子がいるの、本当に。
本当に名前が癒しなの。 ポルトガル語でね。
だから、 癒しだーって思って、
なんか癒しちゃんって呼んでくださいってなったんだよね。
で、それをなんかみんなに言いながら泣いてた。 なんでなんだろう。
なんかすごい泣けた。
悲しい涙っていうか、嬉しい涙だった気がする。
頑張ってたんだよねって思った。
マギズは、マギズトーキョーは、
オアシスなんだよね。
片肘張ったりとか、 頑張ったりとかしなくて、
いい空間ってすごく感じて、 その中で自分のことを言った時に、
私、 頑張ってんだなって、
思ったんだよね。 だから、そういう自分を、
自分で癒していけたらいいなと思うし、 自分を癒すことができたら、
自分以外の人も癒すことができると思うんだよね。 自分が癒されてなくて、片肘張って、
12:01
頑張ってたら、 なんか、
それは伝わるもんね。 なんてことを思った。
もう12分だ。
みんなどうかな。 頑張るんだけど、頑張るっていうか、
生きることに、
楽しいし、どんどんいろいろやっていきたいし、 積極的に関わって、人生と積極的に関わっていきたいんだけど、
その時に、本当の、
本当の自分というか、 無理をしていない自分で、
やっていけたらすごく嬉しいなって思うんだよね。 無理をしていない自分っていうことをすごく今日感じました。
みんなも、もしね、そういうことがあれば、 マギストーキョー、ぜひぜひ、
足を運んで、電話をして、見てほしいなと思います。 本当に、本当に、
あの優しい世界が、
待ってます。
そう。
じゃあ、 今日も本当にありがとうございました。
今日も、私いっぱい、夜だけど、 いい日になるね。
じゃあね、またねー、バイバイ、ありがとう。
13:48

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