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2025-02-12 09:20

018 収入の柱を分散しておいてよかった

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コンテンツ設計アドバイザーの山田まきこです。
骨折3日目です。
今日は仕事をしています。
アジオ収録の仕事をしています。
前にもお話ししたかもしれないですけど、
左足首を骨折していて、左足首以外はシャキッと元気なんです。
それほど痛いということもなく、
もちろん無理やり歩こうとしたら痛いんですけどね。
何もしていないときは痛くないという状態なので、
仕事はできるんです。
スタジオにさえ来れれば。
ということで、今日は夫がたまたま送迎ができる日だったので、
車で送ってもらいました。
そしてラジオの収録をしています。
今はラジオの収録と収録の空き時間です。
この空き時間って普段何をしているかというと、
収録以外にもいろいろな事務仕事があるので、その事務仕事をしたり、
ラジオの仕事以外にも在宅でいろいろなお仕事をさせていただいているので、
そちらの方の仕事もしています。
メール対応したりとか、あとはSNSに掲載するコンテンツを作ったりとか、
あとはマニュアル作ったりとか、業務の設計したりとか、いろいろなんですけど、
そんなお仕事をしています。
こういう時にすごく在宅でできるお仕事があるっていうことのありがたみをすごく感じます。
コンテンツ設計もそうですね。
基本的には場所を選ばずに、パソコンと自分の頭がシャキッとしていればできるお仕事ですよね。
これがどこかに行って、体を使ってやらなければいけない仕事しかなかった場合、
私はもう足を怪我してしまったら、どこかに行くっていうこともできなくなってしまいますし、
立って歩かなければいけない仕事だった場合にはできないですので、
それを考えると、会社員から独立して、個人事業主として今3つ4つお仕事をさせていただいているんですけど、
その中の2つは在宅でできる仕事なので、
仕事ができるということは収入が途絶えることがないということなので、
そういう意味では収入の柱を分散させておいてよかったなというふうに思っています。
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在宅でするお仕事の方は、まだ私じゃないとできないことっていうのも多かったりして、
メンバーの方にやっていただけるように業務の設計をするということも大事だなというふうに今回改めて思いました。
体は元気とはいえ、通院している間ってパソコンは使えないので、
急にメッセージのやり取りが必要ということがあった時に、やっぱり自分しかできないことがあるとリスクですよね。
特に私がやっているお仕事というのは、あるクライアント企業様のメールの対応だったりとか、
SNSの対応だったりするので、私ができないことによってクライアント様のお客様、
エンドユーザー様にもご迷惑がかかってしまうというようなお仕事もあるので、
仕事をするタイミングが割と柔軟な在宅ワークではあるものの、遅延してしまうと良くないお仕事なので、
そういう意味では、自分一人しかできないものをどんどんなくしていかないといけないし、
チームでお仕事をすることの大切さというところも改めて感じました。
結構若い頃は、自分しかできないものがあるというのをすごく誇りに思っていたこともありました。
それを他の人ができてしまうと自分の仕事がなくなっちゃうんじゃないかというふうに思って、
嫌だなあって、それがなくなっちゃうのは嫌だし、誰かにそれを取られてしまうのも嫌だなあって思っていました。
特にプレイヤーの時はそうですね。
なんですけど、前職でチームのリーダーとかマネージャーとか、
そういうお仕事をするようになって、仕事が俗人化している、
その人にしかできない状態になっていることのリスクを痛いほど味わってきましたので、
この資料誰々さんじゃないと分かりませんみたいな、
誰々さんとしかメールのやり取りしていないので、誰々さんのメール見れないので分かりませんとかね、
そういうことがあると本当に仕事が止まってしまってよくないなあというふうに思ったので、
徹底的に誰がやっても同じ品質でお仕事ができるようにというオペレーションのマネジメント、設計をするということをやってきました。
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だから今現在在宅の方のお仕事で、私が設計の仕事をしているんですけど、同時にプレイヤーの仕事もしているんですよね。
この設計をしてプレイヤーをするということを一人で抱えてしまっていると、私が対応ができなくなっちゃうと仕事が止まってしまうということなので、
設計が終わったら他のメンバーの方にできるようにどんどん引き継ぎをしていっているんですけど、なかなかそれが追いついていないという現状もあって、
それは私が誰でもできるようにという設計が結構難易度が高いものもあったりするので追いついていないんですけど、
それを手放していきたいなあというふうに改めて思いました。
その方がメンバーにとってもできることが増えていきますし、
いろんな新しいことにチャレンジをする機会を提供するということになりますので、
今回の骨折というのはすごく自分にとって大きな気づきを得られた経験だなというふうに思います。
今、2024年度の第4クォーターですので、
この今抱えている設計プラスプレイヤー業務というのをとにかく2025年第1クォーター中にはきれいに整理しまして、
どんどんチームのメンバーにやっていただけるようにしていこうというふうに思いました。
ありがたいことに今新しいお仕事のご依頼ですとか、
あと研修のご依頼も結構来年いただいているので、
こうやって足を怪我してしまうと研修ってできないですもんね。
それを本当に肝に銘じようと言われたかなあというふうに思っています。
幸いのことに研修が始まるのって5月以降なんですよね。
今の骨折の影響はほぼないと思うんですけれど、
これからも人前に立って講義をするという仕事をしていくのであれば、
もちろん十分に気をつけていましたよ。
十分に気をつけていたんですけど、念には念をということで、
重たい荷物と高級な一眼デフカメラは一緒に持たないとかね、
そういうことを気をつけていかなくちゃいけないんだなというふうに思いました。
今日は骨折3日目になりますので、
4日目以降音声収録をするかどうかは分からないんですけど、
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記録のために気づきがあったときには音声で記録してみるというのを挑戦してみようと思っていますので、
またお聞きいただけたら嬉しいです。
ありがとうございました。
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