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2025-02-13 09:07

019 骨折入院1日目 そんなに早く退院はできない、だと…!?

骨折入院1日目
・看護師さんから言われた一言
・美味しくて温かいご飯が幸せ
00:07
コンテンツ設計アドバイザーの山田まきこです。
本日は、骨折9日目ですね。
2月の4日に骨折しまして、2月の5日に総合病院受診して、
手術をするということになりました。
手術は絶対に必要かというと、そうではなくて、
自然に治るものではあるんですけど、
自然に治そうとすると、とても長く時間がかかるということで、
手術をして、プレートを入れて、早く回復させようということで、
本日、朝、入院しました。
朝、8時45分には来てくださいということだったので、
病院に来たんですけど、8時45分に来て、
いろいろ説明を受けたりして、
10時ぐらいに入院する病室に入りまして、
そこからは基本、特にやることがないという状況でした。
なので、お仕事のメッセージのやり取りをさせていただいたり、
なかなかない入院生活なので、
入院生活で感じたことをメモしたりとか、
そういうことをして過ごしておりました。
先生からの説明で、麻酔の説明があったんですけど、
私がやる手術のために必要な麻酔は、
全身麻酔と、甲膜がい麻酔の2つですということでした。
どちらも、私、過去に経験があります。
全身麻酔は2回、甲膜がい麻酔も2回ありますね。
直近だと、それでももう11年前、
第二子を出産するときに、無痛文明だったので、
甲膜がい麻酔をして臨みました。
麻酔をするときに、やっぱり多少針を刺すので痛くて、
嫌だったなという思い出があって、
聞いてないわと思ったんですけど、
まあ、いたしかたないですね。
あと、私、先生に最短でいつ退院できますか?
というふうに、初心のときに聞いたら、
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一番早くて2泊3日でしょうかね、というふうに言われたんですよね。
なので、意外に早く退院できるのねって思って、
そうは言っても早ければっていうことだったので、
プラス2日ぐらいかなーなんて思っていたんですよね。
そしたらなんと、病棟の看護師さんが、
いやー、2泊3日で退院した人いませんね。
それはちょっとポジティブすぎたかもしれませんね、というふうにおっしゃって、
えー、そうなの?と思って、びっくりしました。
いや、そういう想定はしてなかったなと思って、
でも私はちょっとお仕事があるので、
月曜日には帰ります、というふうに言って、
ああ、そうですか。頑張ってください、というふうに言われて終わったんですけど、
こういうやりとりも、骨折しないとなかったやりとりなので、
患者側の思惑と、先生と、そして看護師さんと、
いろんな立場で、受け取りたいように受け取り、
説明したいように説明しているという感じがしましたね。
病室は4人部屋です。
皆さん、カーテンを閉めていらっしゃるので、
ある程度、プライバシーを大事にされているんだろうな、というふうにお察ししまして、
私からお声掛けするということは控えているんですけど、
とはいえ、看護師さんとの会話とか、丸ぎ声ですので、
いや、これ聞いちゃっていいのかな、という気持ちになりながら、
お部屋で過ごしています。
お部屋で過ごすのがちょっといただまれないときは、
別のお部屋、大部屋というのかな、
ラウンジみたいなところがあるんですけど、
そこで過ごすこともできて、
今、私はそのラウンジの中にある、お電話ができる部屋にいます。
このラウンジのようなお部屋は、いろんな方が入っていらっしゃるんですけど、
もう何ヶ月も入院されている方とか、
あと、もうすぐ退院なんですよ、という方とか、たくさんいらっしゃいます。
そうじてご高齢の方々が多いですね。
病院に来て、本当に驚いたというか、
想定していなかったこととしては、
入れ替わり、立ち替わり、いろんな人が来るということですね。
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病院関係者の方です。
看護師さんも何人もいらっしゃるし、
栄養士さんも何人かいらっしゃるし、
お食事を運んでくださる方もいらっしゃったり、
リハビリの方、担当の先生とか、
まっすい科の方とか、整形外科の方とか、
それも日勤と夜勤の方とかいても、
人が多すぎて、ちょっと覚えきれないというか、
認識しきれないという状態でおります。
長くお世話になる予定はありませんけれども、
この病院の中でお世話になる方々なので、
できるだけお母さんとお名前を覚えて、
大事な足の手術をお任せしたいなと思っています。
すごくありがたいなと感じたのは、食事ですね。
今日は午前中に入院しているので、
お昼ご飯と夜ご飯をいただきました。
お昼ご飯も夜ご飯もとても温かくておいしくて、
本当に何もしていないのに、
ご飯がすっと出てくるありがたみを感じました。
私、特に夜ですかね、
夕ご飯の支度をする時間になると、
結構憂鬱な気持ちになっちゃうんですよね。
夕飯を作るという価値がちょっと苦手なので。
そういうストレスを感じることなく、
おいしくて温かいご飯を食べることができて、
とても幸せです。
こんなふうに余裕を持ってお話できているのは、
まだ従前だからだと思います。
幸いなことに、私は足が痛くなくて、
もちろん触れたりぶつけたりすると痛いんですけど、
何もしていない状態だったら痛くないので、
足以外のところは元気で。
でも、あす、手術をすると、
やっぱり手術の痛みというのがしばらくは続くということで、
手術後、翌日からリハビリが始まるとは言っていましたけれども、
痛いということなので、ちょっとドキドキ、ビクビクしています。
ただ、それももし余裕があれば、
どんな気持ちになっているのかを記録するためにも、
録音をしてみたいなと思っています。
では、今日はこのあたりでおしまいにします。
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