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コンテンツ設計アドバイザーの山田まきこです。
はい、前回は7月20日あたりに収録をして、その後放送が途絶えましたが、どうしてたんでしたっけっていうことをお話ししました。
バタバタしておりましたが、
最近ですね、一個ずつ一個ずつ山を越えていったら、音声配信をもうちょっとやっていきたいなという思いがふつふつと湧いてきまして、
私自身が喋ることはそんなに得意な方ではないんですけれど、音声配信の可能性をもっともっと広げていきたいというか、追求していきたいという思いが募ってきたので、
まず自分もやってみようと、続けてみようということを考えまして、大きな山場を今越えつつありますので、
ちょっと気持ちに余裕ができたのか、明日から始まる大きな山からちょっと現実逃避したいのか、ちょっとどっちもかもしれないですけど、
そういう思いもありつつ、久しぶりにまたスタンドFMを開いてみました。
前回は7月20日以降、今10月20日なんですけど、何やってたんでしたっけねっていうのをざっと振り返ろうと思ったんですが、
そもそも普段私何してるんでしたっけっていうことをお伝えしてなかったので、普段複数のお仕事をしてるんですっていうお話をしました。
今日は8月何してたんでしたっけっていうことを、ちょっと自分の振り返りがてなメモとカレンダー見ながらお伝えしていこうと思います。
前回もお伝えした通り、私は主に3つのお仕事をしています。
1つは在宅事務業務の設計とかマネジメントの仕事で、もう1つがラジオ局の運営の仕事で、もう1つが研修講師の仕事です。
ライフワークとして、ラジオ番組を自分でも持っていまして、自分の番組の発信のための設計とか台本作りとか、ゲストとの打ち合わせとか、そういったものもしていますというお話でした。
8月は何をしてたかというと、まず在宅事務業務の設計とかマネジメントでいうと、新しいメンバーの採用をしました、2名。
私が持っているタスクを他の方に託さないと、この事業をもっと広げていく方のタスクに私が着手できないということもありまして、
今私が持っている、プレイヤーとして持っているSNSの運用代行のお仕事を他のメンバーにやってもらえないかなと思いまして、
SNSの運用代行の経験がある方いないかなと思っていたら、ふわっとそこに興味のある方がいらっしゃるということで、
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お話を聞かせていただいて、こちらも説明させていただいて、やってみますという話になって、2名採用しました。
あとは、在宅事務業務の方のお仕事で、その事業自体の広報活動の一環となるのかな。
BPOアワードというアワードがありまして、BPOってビジネスプロセスアウトソーシングの略ですね。
アワードというのがありまして、そこにエントリーをしようという話になったんですね。
でも、しようとなってからエントリーに必要な動画資料を提出するまでが1週間ちょっとかな、もうちょっとあったかな。
にしてもですね、5分間の動画コンテンツを作るにしても、その前段階の設計が必要ですし、設計するために事業内容がちゃんとまとまっていないといけないんですけれど、
スタートアップということもありまして、ちゃんと明文化されていなかったりしているので、そこからかということで動画制作をしていました。
作った資料は大変好評いただきまして、なんとこのBPOアワードもグランプリを受賞したんですよ。
本当に嬉しいですね。
こうやって自分が今までやってきたこととか、エントリーして発表に至る審査していただくための資料を一生懸命作ったことがですね、動画の編集したりとか、自分もナレーションを録音したりとかしているんですけど、それが評価されたというのは本当に嬉しいことだなと思います。
そのほか、普段からやっているSNSの運用代行でSNSで発信するコンテンツの制作。クライアントのSNSのアカウント代行をしていて、自分のアカウント全然更新しないんですけど、しないと言ってもそれでも頑張ってやっている気がします。
ラジオの告知とかも頑張って自分の仕事に生かすために自分でも発信をしようと思って、毎月発信活動をしているんですけど、そういうのをしたりとか。
あとはお客様もクライアントも講座を持っているので、その講座のパワーポイントの資料の訂正を修正するお仕事とかもしました。メンバーと力を合わせて協力しながらやりました。結構なページ数だったんですけど。
私の方でひな形というか、トーン&マナー、フォントサイズとか、フォントの種類とか、使う色とか、余白の位置はここだよとか、そういう誰が作っても同じデータになるようにするためのマニュアルを作りまして、それを皆さんに見てもらって作業していただきました。
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そういうことを在宅事務業務の方では8月やってました。
そしてラジオ局の方はだいたい毎月70本ぐらいスタジオで収録するんですけど、そのうちの40本から50本を私収録担当しているんですよね。
なのでそれを粛々と行いました。
あと8月は夏祭りのイベントがあったので、夏祭りの収録体験イベントの企画運営とか、来てくれた人へのお土産の準備とかしました。
そして研修に関して言うと、9月の頭に労働局の窓口対応している方向けのクレーム対応研修のご依頼を聞いていただいて、
これもコンテンツ設計からできますかというふうに言われたんですけど、ちょっと設計する時間はないかなということもありまして、
既存の研修会社さんがお持ちの研修資料を使ってクレーム対応の研修の準備を行いました。
既存の資料を使うということがあったとしても、自分の中で咀嚼するとか、事例を持っていくとか、
そういう工夫は必要になりますので、既存の資料で言っていることがどういう意味なのか、意図なのかということを自分の中に落とし込んで、
自分の言葉で説明するという準備が必要なんですよね。なのでそういう準備をしていました。
ラジオ番組に関して言うと、3回分の収録の原稿作成とか、ゲスト様との落ち合わせとか収録をしました。
あと8月は学びもしましたね。今やっている番組の質をもっと高めるとか、
ブランディング力を高めるための講座というのがあったんですけど、それも受講しました。2回あったかな。
これも事前課題、読み込んでおく課題とか、事後課題とかも結構あって、なかなか時間を作るのが大変でしたけどやりました。
8月はそんな感じでしたね。このまま9月もいけそうですね。
9月何をしていたかというと、在宅事務業務の方はメンバーの人事評価の時期だったので評価シートの作成をしたりとか、
一人一人の振り返りの評価表を作ったりしました。また10月から最低賃金の改定に伴って時給テーブルを変更しなくてはいけなかったので、
その更新作業とかもしていました。そして早々に私が持っている業務を新しいメンバーに引き継ぐということもしていました。
ラジオ局の運営の方は、もうルーティンで40本から50本の収録の仕事と、
パーソナリティを養成するための講座というのがあるんですけど、それが開催される月だったので、その自分業務をしていました。
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あとは、一人エンジニアさん収録を担当してくださる方を増やしたいなと思って、私が一人で平日回しているんですけど、
私が倒れたら積んでしまうので、リスクの高い運営をしていますから、それはちょっと良くないなと思って、
平日担当していただける方を一人増やそうと思って、これも採用してエンジニアの研修をしていました。
ラジオ番組は同じく3回分の収録の原稿を作成して打ち合わせしたりして収録もしました。
その9月、先月ですね、9月は単発で別のお仕事も入っていまして、アセスメントの仕事なんですけれども、
実際の会議が行われるシーンというのを、ロールプレイングの形式で本番さながらに行われるオンラインの会議なんですけど、
その会議のシーンを再現して受講者であるリーダーの方の振る舞いとか発言とか、会議の持って行き方とかそういったものを評価するアセスメントの仕事があるんですけど、
その仕事をしました。
それから朗読会というのもありました。
これは仕事と言ってもいいのかな。
ラジオのつながりで、ワドレスビビー主催の花衣会へというイベントがありまして、
これは私が4月、5月に朗読劇の舞台に立ちまして、その時に衣装を提供してくださった紫志音さんというデザイナーの方がいらっしゃるんですけど、
その方が主催するイベントで、そのオープニングイベントで朗読を披露してほしいですというご依頼をいただきまして、3人の演者とともに朗読をしました。
これも朗読の題材がなかなか決まらなくて、決まらないストレスで焦るんですよね。
他にもやらなきゃいけないことがあるのに、でも朗読の題材を決めるって物語と向き合うことなので、
丁寧に物語に向き合ったりとか、題材を探したりするっていうことが時間的にも気持ち的にもなかなかできなくて、
これは参ったなと思って、最終的にはすごくいい作品と出会ってというか、もともと出会っていたこの作品を披露させてもらおうというふうに決めて、
決めてからは少し気持ちは楽になったんですけれど、そういうこともありました。
研修関係でいうと、以前の放送でもご紹介したトマコ萌え市男女平等参画推進センターが主催する
ジェンダーの果てのシリーズで、9月にもファシリテーションのお仕事をいただいていたので、そのファシリの設計をして実際にしました。
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今回はパパの役割、ママの役割、決まっているのはなぜですか?
社会の見えない機体に築くことから始まるこれからの子育てというテーマで、私も子育てまだでしているので、
わりと身近なテーマでお話を展開することができて、私が話すんじゃなくて来てくださった方に話していただくという、
そういうファシリテーションのお仕事なんですけれど、私が子育てをしていたときと比べてずっと、
ママがワンオペで育児をしなければならないというところで変わりつつあるんだなということを感じる時間でした。
それから10月の頭に実施する、これも研修会社さんからご依頼いただいていた公開セミナーが2つコンテンツがあるんですけど、午前と午後で。
そのコンテンツの登壇の準備、設計はもう以前やっていて5月に1回やった講座なので、
その時の講座の内容を振り返って、新たに受講される方々向けに、その登壇の準備をしたのと、
同じく10月の上旬、林業をされている方向けの管理職向けの部下とのコミュニケーションを促進していくための研修のご依頼をいただいたので、
その設計ですね、あと教材作成をしました。
また10月後半から実施するカスタマーハラスメントのセミナーのお仕事のご依頼もいただいていたので、
これの設計と教材作成ということで、9月も本当に目の回る忙しさというか、忙しいというよりは毎日毎日早く教材を仕上げなければならないのに全然進まないという焦った気持ちをずっと抱えながら過ごしていました。
はい、ということで9月本当にバタバタしていたんですけど、それを経て教材を納品した後ようやく気持ちがスッと肩の荷が下りるとはこのことかというぐらい少し心と気持ちに余裕が出てきまして、
それまではもう何の予定も入れたくないというね、予定を入れるのが怖いという状態だったんですけど。
10月に入りまして、いざ設計したものを使って登壇をするという機会がここまで、今10月20日なんですけど、ここまでの間に2回かな。
明日から月末までの間に3回、計5回かな、今月は研修というか講座の登壇のお仕事が入っております。
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相場を縫ってですね、先日本当に数日前ですかね、また研修会社の営業の方から会議の時に発言をしない人がいて、そういう人に発言を促すようなファシリテーションの研修ってできますかみたいなご依頼いただいて、
もう予定は入れないと決めたのにみたいなそういう葛藤と向き合いつつも、いつやるとかそういうことは全然わからないんですけど、
設計すること自体はすごく学びにもなるので、こういうことで困っているであろう企業さんとか管理職の方に対してどういうことが自分は提供できるのかなというのを考えたりするのは楽しいんですよね。
なのでそれをちょっと叩き台でこんな感じでどうですかみたいなのを空き時間に作らせていただいてお送りしました。
これが実際に研修のご依頼になるのかどうかはわかりませんけれども、そういうこともあったりしました。
相変わらず在宅事務業務の方も定例のお仕事があったりしますし、ラジオの方も40本から50本の収録というのがこの月末にかけて特に詰め詰めになっていたりもしますので、
そのいろんなお仕事をありつつもいろいろなスケジュールを調整しつつ、今野さんにお願いしますというふうに言っていただけるようなご依頼があるのはありがたいことだなというふうに思いまして、
10月も駆け抜けているという感じですね。
さすがにライフワークでやっているラジオ番組の方は4回無理だな、今3回収録で1回はエンジニアさんにお願いしているんですけど、
3回も無理だなということで今月ちょっと2回お願いできますかって言ったら心よくパーソナリティ変わってくださるということだったので、
10月に収録する11月放送分は私登場するのは2回だけなんですけど、そういうふうにちょっと調整をしたりしています。
もうすぐ研修中のエンジニアさんもデビューされるということなので、
11月は少しラジオの収録の方も本数をちょっと緩めて、自分の時間があったらやりたいなと思っていたことの方に時間を割けるようにスケジュール調整していきたいなというふうに思っています。
一つ一つのコンテンツがどういうふうに設計されていったのかとか、どういう内容を設計したのかというところはまた別の放送でお話ししたいと思います。
気になりますか?林業の管理職の方向けに部下の方とのコミュニケーションを促進するための研修の設計とか、気になる方がいたら嬉しいなと思うんですけど、
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私が普段どういうふうにコンテンツを設計しているのかというところを今後も配信していきたいなというふうに思っているんですよね。
冒頭でも言ったかな、ポッドキャストでの配信をもうちょっと追求していきたい気持ちが募っていまして、
自分が配信するということもそうなんですけど、ある方のブランディングを変える試みというのをチャレンジさせていただけることになって、
これが自分の事業になったらいいなと思っていることなので、まずはライフワークとしてスタートすることなんですけど、
ポッドキャスト、音声配信というものをもっともっと身近に感じていただいたりとか、
他のメディアと同じくらい重視して発信活動をしていく方が増えたらいいなというふうに思っていまして、
それをお仕事にできるように極めていきたいなと思っているので、今後も配信をやっていきたいと思います。
私が配信するのは主にコンテンツ設計のことなので、どういうふうにコンテンツを設計していくのかとか、
今ちょっと考えているのは、例えばこういうふうに研修会社さんからどんどんリピートをいただけるようなコンテンツを設計し続けるというのは、
きっと何かしらの理由があるんじゃないかなというふうに思っているので、そこについてもお話ししていきたいなと思っています。
ということで、長くなりましたが、今日はここまでにしたいと思います。
コンテンツ設計アドバイザーの山田真希子でした。
