1. MaG Tune
  2. 第六十一話 人のストレージの..
2022-09-19 37:33

第六十一話 人のストレージの大きさ

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OPトーク”宝物が増えた”~人助けすると時給1万円するよ~

『下手じゃない事』と『上手』は違う/自分の仕事に対するストレージ/興味のあることへのストレージ/全国大会での惨敗/草バスケ王現る/短所を補うより長所を伸ばせ/Podcastで揃っていくもの/3人で喋るのはとても楽


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【パーソナリティ】 まっちゃん ぐっさん


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00:01
いやー、まっちゃん。
はい。
僕、最近ね、宝物が一個できたんよ。
ポケットのコイン。
おー、半分正解。
ん?ポケットか。
そっち?
ポケットの、ポケットの、ポケットの紙くず。
ポケットから離れて。
なんで?半分後だよ。
うん、コインの方が後だよ。
あ、コインね。
そう、なんかさ、この歳になったら、宝物ってさ、あんま不意に。
分かった。
うん。
総理にあげてたな、例えば。
あげてない。
あ、違う。
うん。
コイン、コイン。
あー、財布か。
うん。
ちゃうよ、あのね。
うん。
えっとー、
僕、こないださ、ま、普通にスーパー行ったんよ。
うん。
で、お会計終わって。
はい。
で、ま、袋をこう詰めるよ。
その時に先にね、横に、ま、年配の女性がおったんよ。
で、あ、その横に行って、僕は袋詰めよって。
さっきにおったその年配の女性は、もちろん僕より先に詰め終わって歩き出すわけよ。
うん。
で、出口トコトコ終わって行くよって。
ま、全然気にも止めずさ、僕は袋詰めよったんよ。
で、ふいにパッて、その、女性がおった方向見たら、財布があるよ。
おいおいおい!ってなって。
もう、袋詰めるのやめて、その財布持って。
あ、すみませんすみません!って。
お姉さん!って。
うん。
財布、忘れてませんか?って言って渡したら、
いや、ほんまにありがとう!みたいな。
うん。
全然気づいてなかった、袋の影になっとったわ!って言って。
うん。
で、あ、全然いいんですよって。
その次から気をつけてくださいねーって言って。
うん。
で、僕は僕で、また袋詰めに戻って。
うん。
で、詰め終わって、その店から出たら、たまたまその、女の人が車に乗り込むとこやったよ。
うん。
で、あぁまぁまぁ、乗り込んどるなって思って。
で、もう横切って、普通に僕は自分の車に乗ろうとしたよ。
うん。
だからその、走ってきて。
うん。
お兄さんお兄さんで。
うん。
で、酒はありがとう!って言って。
なんかもう、ジュースでも買ってーって言って、500円くれたんよ。
おぉー。
もうもちろん断ったよ。
もう、あぁいいですいいです、そんなんじゃないんでーって言って。
うんうん。
いやでもそうやったら気が済まんから、ちょっともうもらってこれぐらいって言って500円くれた。
この間、3分。
あぁ。
で、3分で僕、人助けしたら500円もらえたんやけど。
なるほど。
だから、時給換算したら、時給1万なんよこれ。
すげー。
人助けすることって、時給1万ぐらいの価値があるよっていう。
03:00
まぁね。
うん。
思いを込めてこの500円は絶対使わずに置いとこうと思って、車に積んどる。
あぁー、確かに価値は高い。
うん。
めちゃめちゃ高価な500円、これ。
うん。
いやしー、いい500円やね。
いい500円。
さんの優しさが詰まっとるね。
いやー、これからもね、ちょっとね、こういうの大事にしていこうと思う。
いやー、ジュース、ジュースは150円でいいけど。
やめとけ、やめとけ、やめとけ。
はい、乾杯しましょうかー。
はい。
はい。
乾杯。
乾杯。
くー。
まぐちゅー。
せい。
お酒をたし飲みながら、ゆるーく話して語る、酔っ払いトーク番組まぐちゅー。
パーソナリティーのまっちゃんでーす。
はい、そしてー。
ぐっさんです。
はい、よろしくお願いしまーす。
はい、よろしくお願いしまーす。
せいっつ何?
えっとー、ななななー、ななななー。
せいっつ。
ジョイマンが出てきました。
ありがとうございます。
T字に手を広げて、揺れてる松本が見えました。
いやーまあ、今回はね、ちょっといい話から始まったんですけど。
うん。
まっちゃんいい話だね。
前回さ、まっちゃん、あのー、校地に帰ったって話しといて。
うん。
まあまあ僕もその同じタイミングで、まあ高速道路に乗って、運転して帰ったわけなんですけど。
はい。
高速道路を運転してるときって結構無の時間多い?
うん、あのー、ね、向かいから、あのー、手持ちの扇風機持ったまっちゃりの人が現れないね。
もう扇風機飛んでいくよそんなの。風圧でな。
高速まっちゃりよ。
高速でしかも片手で来とんやろ。
よく出てきたなそのワードが。
イメージしてしまった。
いやそう、あのー、まあ言ったら、ね、あんまりブレーキ踏むこともなく、
例えて急ハンドル蹴ることもない。
まあなだらかに進んでいくわけで。
そのときね、結構ボーって考えてしまうことがある。
あれ?あれ?ってそういえば、どうなん?みたいな。
とかって考えながら運転しようったときに、ふと思いついたことなんやけど、ちょっと喋っていい?
うん。
ヘタじゃないっていうことと、上手っていうことは違うなと思って。
これ、前提から行きます。
06:02
はい。
まず、ヘタかヘタじゃないか、この2つが相対的な評価やと思う。
誰かに対して、誰かよりも自分の方ができる。
あ、自分はヘタじゃない。
それはもう、自分から見てもそうやし、他の人から見ても、
あ、あの人は他の人に比べたらできるね。ヘタじゃないね。
で、まあ平均以上できる人をヘタじゃないっていうふうにまず想定します。
はいはいはい。
ね。
うん。
でもヘタな人とか、その苦手な人からしたら、ヘタじゃない人と上手な人って一緒なんよ。
うーん、そうね。
うん。ひっくるめて上手やんて。
ヘタじゃない人からすると、ヘタじゃないことがあるけど、これが上手な人と比べたら、いや全然ヘタんで。
うん。
ね。
うん。
まあ例えばやけど、えーと、まあじゃあ僕ボーディング得意です。
えー、まあ平均だいたい180ぐらいのスコアですみたいな。
一番上手な時で250ぐらいまで行ったことありますよっていうことはあるんやけど、
これはヘタじゃないには入るけど、めちゃめちゃ上手いプロボーラーと比べたら上手ではない。
基準がある。
そうそうそうそう。
もうだから、俺がヘタやからめちゃめちゃ上手いんやと思ってしまう。
そう、そこは相対評価やね。
なるほど。相対性理論に入ってきますね。
そうそうそうそう。
うん。
で、まあカラオケとかも、まあ自分の中では上手に歌えると思ってても、本物の歌手と比べたらとても上手とは言えません。
そうね。
うん。
っていうのを考えよって、ああヘタじゃないと上手って全然違うよなみたいな。
そもそもなんでこれを考えだしたかっていうと、
これまた仕事の話になるんやけど、でもメインは仕事の話ではないです。
たまたま考えるきっかけが仕事の話だっただけです。
僕は自分自身のことを、仕事はヘタではないと思ってたんや。
なんなら上手なボルイなんじゃないかとかちょっと思い寄ったんや。
はい。
で、そんなときに同僚、まあ同じくらいにいらっしゃる人のミーティングとか会議とか話し合いとかしてるときに意見聞いたときに、すげえなと思った。
おー。
僕そこまで考えて仕事してないって思ったんや。
09:00
はい。
これはちょっと考え直せないといけない。確実にこの人は仕事上手やし、
僕は上手ではない、でもヘタでもないから、位置的にはヘタじゃない人やな。
中立?
そうそうそうそう。まあまあ真ん中ぐらいでしょ。っていうのがあって、
本当はこのヘタじゃないっていうことと上手っていうところを広げていこうかなと思ったんやけど、
なんでこの差があるというか、この差を埋めることはできるんかなってちょっと考えた。
この仕事上手な人に僕は追いつけるのか追い越せるのかって。
はいはい。
で、考えたときにもう一個別の話が出てきたんや。
おー。
自分の中のデータフォルダーで、ストレージと言いましょう。
はい。
自分のストレージで、仕事に対して使うストレージって僕そんなに容量あるかなって考えたときに、
たぶんそのレベルまでいく容量ない。
おー。
でも、例えばまっちゃんとこうやってマグチューン話してます。
これ完全趣味やん。
そうね。
これに対してのストレージって僕たぶん再現ない。
分かる。それは分かる。
これ何が違うんかなって考えてみたんやけど、
興味があることに対してのストレージ。
興味がないことに対してのストレージ。
こいつらは5対5じゃなくて、下手したら1対9の可能性もある。
僕はその仕事に対しては、興味がないわけではないけど、
そこまで熱意があるわけじゃないから、ストレージがそんな大きくない。
でもおそらくその人は、僕のたぶん倍、もっといいやな、たぶん3倍ぐらいのストレージ持っとるから、
横から見たら一緒ぐらいの量が水として入ってますよね、この試験管。
ただ、正面から見たときに、いやこの試験管横にめっちゃでかいやんっていうのと細長いやんっていうの。
で、全然違うんやなって。
僕がマックスまでレベルを高めたとしても、いけてたぶんその人の現状ぐらいなって。
僕の中ではね、これはあくまでも。
でもその…ランクアップじゃない?
最初の話でいうと、全ては環境が全てかなっていうのがあって、
一つの箱の中に、自分が例えば、俺もそうやけど、こうやって出来る方やと思うんですけども、
12:08
一つの例えば四国で言うと四国で、トップやから出来るプールに入るけど、また箱の違う全国になると、またモーサーがいるわけじゃない。
おお、そうね。
環境が変わると、結局北でもない、上部でもない、中間地点になるのは当然であり、
広い範囲で考えて、ちょうどそこに。
環境が変われば、そこでストレージを伸ばすことによって、自分もそこの上部になれる。
さっきの奥行きがある話で言えば、結局二次元から三次元になったっていう感じやね。
奥行きが増える。縦横だけじゃなくて奥行きが増えるっていう。
3Dやね。
そう、3D増やすっていうのもある。
ただ、俺もマムチョンは多分5Dぐらいある。
いや、そうね。
下手か。
5Dぐらいある。
5Dとか初めて聞くけどね。
5D。
5Dぐらいある。僕の中ではその楽しみというか。
うん、確かにね。
ちょっと昔話になるんすか。
はいはいはい。
昔ソフトテニスをやりました。
で、小学校からジュニアとして始めたもんで。
コーチ、四国で言うと、ソフトテニスの歴史で言う全国トップのプレーヤーの方の息子が俺と同い年のジュニアの双子やったわけ。
はいはいはい。
双子ペアがトップやったわけ。トップをずっと走り寄った。
その業界の。
そう。で、その子らと俺が一緒にジュニアとして小学校から始めたもんやから。
一人は取り残されるじゃない。双子はペアでやれるからいい。
俺は別の人とペア君で大会に行って。
だいたい2位なんやね。トップは取られる。2位やから。
常に準優勝や。
はいはいはい。
コーチはソフトテニスを普及してなかったから、そんなにチームもないし。
でも2位取れて。四国大会でも2位取れて。
ちょっと調子に乗ったけどね。
上手なほうやと自分らで思い出す。
15:01
それは十分でも上手やろ。
全国大会へ、仙台へ行きました。
はい。
小学校が全国行ったよ。
すごいよ。
楽しいみたいな。
1回戦負けた。
衝撃やったね。
レベチ。
そんなに?
今で言うレベチ。
もう何しに行ったんやろみたいな。旅行行ったみたいな感じやけど。
全然違うやん。
っていう思いをしたっていうか。
そこのギャップがちょっといい。
もうあれをね、言い方ちょっと悪いかもしれないけど、
井の中の河津のやつよね。
海って超広いやんみたいな。
まさに。
あるある。
不意にさ、そういう瞬間絶対来るやん。
身近でも多分あると思う。
こういうね、大きなスケール、大きな話じゃなくて。
身近でも絶対、新しいこと知れたら絶対、
やばい、なる。
なる。でもそうなった時に、
例えばさ、対抗心が湧いたりとか。
違う角度から攻めてみようって思うことは興味あることない。
うん、そうね。
もう、あ、これはあかん、この分野では絶対勝てんからやめようとか。
自分と相手の伸びしろを両方計算した時に、
いや、どう考えても無理やな、やめとこうってなるのは多分興味ないことのストレージだと思う。
僕も、同じようにスポーツ関係の話でいくと、
高校生の時に草バスケしよったんよ。
うん、草野球ってさ、趣味でやるやん。
あんな感じで、公園とかでさ、
仲のいい同級生と集まってバスケしよって。
でも、バスケットコートがある公園って、そうそうないんよね、高知県の中に。
あんまりないね。
で、だいたい行ったら、誰かしらがもさき使ってるみたいな。
そう、限られて。
で、取り合いになるのも嫌やから、
せっかく使ってる人がおるやったら、どうせなら勝負しようぜみたいな。
へー。
で、その同級生、例えば5人とか6人ぐらいでおった時に、
相手も同じぐらい人数おったら、じゃあ5対5で勝負しようみたいな。
もう、全然知らん人と勝負するの楽しいしみたいな。
で、勝手にバスケチームではないけど、
趣味バスケの感じでいろんなとこと戦うみたいな。
もう行った先で会った人と戦うみたいな、ポケモンボトルみたいな。
18:01
やば。
しよったら、ほんまに20戦無敗ぐらいだった。
マジで?
超強かった。
相手が高校生の時もあるし、中学生の時もあるけど、
なんなら中学生とかバスケ部の子とかおっても勝ちおったんや。
はいはいはい、すげーすげー。
これはなかなかのレベルやと思って。
下手したらもうそこら辺の上手いやつに勝てるんちゃうかと思った時に、
高知工業高校のバスケ部が1人おる集団と当たったんや。
僕工業や。
あ、そうか、まちゃ工業。
で、試合しようかってやってやりおったらさ、
序盤はね、相変わらずうち強いなと思って。
勝っとるやんと思ったら、
その中の1人が、
そろそろ俺やろっかなみたいな感じでオーラ出してきたんや。
そいつ1人にボコボコにされたんや。
後で聞いたら、その人はインターハイの選抜に選ばれとるみたいな。
四国選抜に選ばれとったんかな?ぐらい上手い人やって。
下手したら5対1でも勝てんぐらい上手かったんや。
とりあえず全員ボコボコにされて。
そこまでやっぱ違うんやね。
格が違うっていうのは多分これやなって気づいたね。
その時は僕はバスケすごい好きやったから、
いやもしこんなことあった時どうする?みたいな。
そいつ1人は無視しようみたいな。
違う戦略で攻めていこうぜみたいな。
作戦立てたりしよったんやけど。
あれはだから興味あったんやな、そこに。
ここから何を言いたいわけでもないんやけど、
興味ないことに対しては僕たぶんエネルギー生むの超大変やと思う。
いやーでもそうよ。
だって今の時代はただでさえストレージストレージやん。
そうそうそうそう。
考えることが日々あるのにプラスで要求される。
そうそうそうそう。
あっちゃんラボみたいなの言われる。
言われるな。
それでワーってなっとるってことはたぶんいっぱいになる。
そうね、だからあふれとうんやなそのストレージが。
もうこれ以上入りませんよっていう状態で足そうとするから。
2009というアップデートタイムが欲しい。
分かる。僕ちょっと前まで0級嫌やったんや。
そうなんや。
飛び級の方が嬉しかったんやね。
確かにね。
昔そうやった俺。
そうやろ、あったよねこれって。
21:01
休みモードのままで仕事入ってしまうというか。
そう、分かるそれ。
今逆やもんね、リフレッシュタイム欲しいというか。
そうね、やっぱそうや。
多分上の立場でそう思う。
かなあ。
これでもなんか、1日の休みじゃ、
回復戦って言ったらちょっと自転車屋やけど、
完全オフの日を1日欲しい。
で、もう1日は何か予定入れてもいいけどっていう感じで2連休欲しくなったなあ。
これに対してよ。
じゃあ、世間一般でも言われてるけど、
短所を補うよりも長所を伸ばした方がいいよっていう育て方あるよね。
はい。
まさにね、多分これやと思うよ。
興味ないストレージっていうのは短所やとしたら、
興味あるストレージは長所やと思うよ。
で、僕はポッドキャストにはまってやってるんやけど、
例えばさ、じゃあ僕がポッドキャストにはまってから、
揃えたものでいくと。
まずは聞きやすいようなイヤホンとかを揃えてiPhoneで録音しよったんやけど、
で、編集はiPadでしよったんや。
おお。
でも、一緒に始めたまっちゃんが、
こんな感じの画面でやってるよみたいな。
誰や誰やそんな上手なやつは。
俺は下手やないやつは誰や。
もうその時からしたら僕が下手でまっちゃん上手やから。
二段階上やから。
環境が変わったんやね。
そう。すげえなまっちゃんと思って。
でも僕もそのレベルに上がりたいなと思って、
次に揃えたのが僕パソコンやったんや。
課金やね。
そう、課金。
僕MacBookを今年買ったんやけど、
買った理由は編集作業したかったっていうのがメインなんや。
すごいすごいすごい。
でも羨ましい。俺も欲しい。
これでも引っ張ったのはまっちゃんやから。
元はまっちゃんが上手な人から教えてくれて。
僕のパソコンはTwitterやから。
いやいや別に困ったんやろ。
今となっては別にどっちでもいいやろ。
でもそこも試行錯誤して、
iPhoneでLINE通話しながら上手いことやってるし。
その次に揃えたのがマイクか。
マイク。ありがとうございます。
これはね、お互いこれが結構劇的に変わったと思うよ。
宝物だね。
そうやね、これ宝物やね。
でこうやっとって、
24:01
収録環境とかもいろいろ見直していこうかみたいになって、
もっといい収録アプリあるんじゃないかと探したときに、
ヤマハのSYNCROOMっていうアプリがあって。
音楽会社というか、楽器を作るヤマハさんのやってるアプリなんですよ。
これはWi-Fiではしんどい。
有線LAN接続やったらいけるよっていうのを見て、
確かにWi-Fiでやってみて無理やん。
雑音多いし。
じゃあ有線にしようと思ったときに、
MacBookって有線刺さるとこないんよ。
LANケーブル刺さらんのよね。
じゃあLANケーブル刺さるようにしたらいいやんと思って、
LANケーブルからType-Cに変換できるケーブル買って。
で使い出して、お互いこれ今有線で録ってるんですけど、とても快適です。
タイムラグもないし。
そうね。
で、極めつけが最近あったんやけど、
僕らさ、ギチの完全人間ランドっていうポッドキャストすごい好きで聞いたんやけど、
そこの中にリスナーさんの中に、
イッシューさんっていうね、
キャラクターを作るよっていう、
すごい特技を持ってる方がいらっしゃって、
で、まっちゃんが依頼したんよね。
勝手に。
マグチューンのキャラクター作ってくださいっていう。
2人のね。
そう。
それぞれ2人のキャラクターと合体してマグチューンになってるキャラクター。
作ってくれて、
で、あ、すげえこんなんできたんやと思って、
まあ嬉しいなーと思って寝たんや。
で、次の日休みやったんやけど、起きて最初に考えたのが、
いや、待てよ。
キャラクター作ってくれたってことは、
これなんかステッカーとかにできるんちゃうか?
あー。
あ、じゃあちょっと調べてみよう。
アプリで作ってみよう。
いい曲あった。
印刷して、ここまでの時間が起きてから1時間でやったんや。
うん。
いや、すげえな。
興味あることって、まじで、
確かにね。
アイデアではないけど、
うん。
生まれる。
そう、めちゃめちゃ生まれるんや。
っていうのが、僕はその、
興味ないことに対して興味あることのすげえところって、
そういうとこやなって思って。
思い描くことが大きいんだよね。
うんうん。
だから、こうしたいなーっていうか、
想像がしやすい。
しやすいというか、こうしたい。
出てきて、
うん。
できるんじゃね?ってなって、
描きんじゃう。
そう、そうなんやなー。
あの、可能性をさ、ちゃんと追求するよね。
うん。
アイデアというか、イメージを、
頑張らんでも湧いてくるという。
27:01
そうね。
うんうん。
楽しいことが湧いてくる。
そうそう。
越してからね。
あ、そうよ。
そう、DIYやから。
Do it yourself かね。
めちゃめちゃかっこいいね、そう聞いたら。
うん。
Do it yourself を考えたら、
もう、自然とね、こう、
あ、これ欲しい、あれ欲しいで買って、
うん。
自分が思い描いたように作ったりとか。
そうね。
うん。
やっちゃってるね。
うん。
そうかね。
欲しいんだけどな。
その環境は、だから、まっちゃんにもすごいよね。
うん。
そうねー。
やりたいようにやっちゃっていいよっていう環境がある。
そうそうそうそう。
プライベートはだから、少し応援して。
うん。
うん。
楽しいよねー。
なんかさー、年々僕はプライベート楽しくなってきた。
おー、めっちゃいいことやん。
そうそう、めちゃめちゃいいことやと思う、これ。
それすごいね。
うん、なんか、いいなーと思って。
今までさ、暇やな、やることないなーとかっていう時間もあったんよ、もちろん。
やっぱ、アウトプットいいね。
いい、マジでね、これいい。
でさ、まっちゃんこれちょっと話変わるけど、
うん。
僕らこう、ポッドキャスト撮っとるやん。
うん。
これってインターネットのラジオやん。
はい。
で、えー、じゃあちょっとこう、時間飛ばしましょう。
僕ら死にます。
で、100年…
えぇー。
いやいや、そんなびっくりせんよ、死ぬわ。
えー、衝撃。
100年後まで、仮にじゃあインターネット残ってました。200年後まで残ってました。
まあ、たぶん残ると思うんやけど、インターネット。
えぇー。
そこも。全部びっくりする。
残るよ、そりゃインターネットは。
いやー。
でね。
洗濯ネットだけ残る。
洗濯ネットが逆に残らんやろ、もう。鉄みたいなもんなるわ。
鉄みたいになるか。鉄洗濯しなさい。
でね、200年後の人類で、めっちゃ暇なやつが、
いやー、なんかおもろいポッドキャストないかなーって、昔のやつ探してみようって探したとき、マグチューン出てくるわけですよ。
こわ。
200年前って、あ、こんな感じやったんやっていう、言うたら1個の歴史知れるわけやん。
ちょっと待って、今さ、マグチューン流行ってないやん、全然。
流行ってない、うん。
205年後に流行る可能性ある。
あるんや。
そうなんや。
そう、時代が俺らを追いつくやつ。
言い方かっこいいけどな。
だいたいあるやんね、時代と重なるって、周りの関係の風評で、やっぱ流行るっていうものはあるもんね。
30:07
ある。ベストはそれなんよね。僕らが生きてる間に流行ってくれたら、やってよかったなって。
ただ、死んでから流行る可能性もあるんや。
そうなんや。
死んでから流行るっていうのは一番お金かからんし、一番何の利益もないから、聞く人によってはとても利益ない。
そうやな、課金せんでええしな。
すごいよな。
めちゃめちゃいい。
そういうのも卑怯やな。
なんやろな、ハイリスクノーリターンみたいな感じやね。
時代が来るかもしれないな、昔から掘り出したな。
でもさ、200年後の人にとって何かためになることを僕らが仮に喋っとったら、やってよかったと思うやん。
ドランティアがね。
そんな感じでその人には取り付けるけど、僕は。
聞いたなって。
死んでますよね。
今聞かれると取り付きますね、絶対ね。
勝手にエアコンの温度を24度にしてから電池抜くわ。
歴史って繰り返すんやな。
たぶんあれもそうなんやな、ポッドキャスト聞いたからさ。
未来のうっさんやな、あれな。
そういう意味ではさ、例えばやけど、僕らは楽しくて趣味でポッドキャストやってるけど、
別にさ、普通の飲み会とかオンライン飲み会をしようという人がおったら、誰に聞かれるでもないし、宣伝とかせんでもいいけど、
撮って配信しといて別に損はないんじゃないかなと思う。
損はないね。
ない。
前の収録のときにまっちゃんが言ったんやけど、このマグチューンを撮って、めっちゃよかったのが時系列がわかるみたいな。
うん。
自分の考えの。確かになと思って。
半年前の自分ってこんなこと考えよったんやみたいなのを再確認できる。
分らんない。
その上で、これあなたに言ってるんですけど、
ポッドキャスト録音して配信します。安心してください。誰も聞きません。
わざわざ探して聞くことは限りなくゼロに近い。
宣伝しない限りは知り合いに聞かれる心配もない。
なるほど。
デメリットある。
なるほど。
と思ってね。だから、みんなやったらいいのになーっていう簡単な考えなんやけど。
33:01
SNSに近いかな?
うんうん、そうね。
いや、えっとね、裏赤に近い。
裏赤に近いか。
うんうん、誰も知らん。
なるほど。
盛り下げられるなって。
そうやな。
すごいネガティブ。
お前らこんなこと言っとるけど、序盤こんな感じやったんやけど。
我々はそれも承知の上で、聞いた人が楽しんでくれたらね。
だからもう放送禁止なところは全部カットしてるし。
たぶん。
でも、知り合いに教えたりとか公表せん限りはカットする必要もないんや正直。
まあね。
だって匿名やし、声も録音したら変わるし。
すごい。
うん。
誰かもわからん。
そうそうそうそう。
まさか愛媛県の宇和島の一軒家で収録してるまっちゃんやと思わんすな。
全部言うやん。
全部言われた今。
ギリギリ職場を見せといたか。
めっちゃ悪口、めっちゃ出言言うちゃろうと思ったのに全部言われたわ。
ちゃんとね、それを見越して釘を刺すっていうね、この二人でやってるかもしんないから。
あとね、最近もう一個気づいたのは、喋ることって一番難しいのは一人で喋ること。
次は二人で喋ること。
で、三人以上で喋るときってめっちゃ簡単なんや。
簡単って言ったら言い方あるやんけど、楽やん。
笑って飲もうとかね。
そうそう、まさにそう。あれはね、楽やし楽しいしね。
言い事づくみなんやけど、もしちょっとでも抵抗あるなっていう人がおったら、
三人でやったらいいんちゃうって言葉に詰まったりとか。
話題考えるのしんどいとか言ったら。
聞いてるあなた達って。
我々はね、二人とも喋り好きやから二人でも成立しとるけど。
まぁ、うっさんは一人じゃないから。あいつじゃない、あいつらだって。
待って、こわいこわいこわい。おる?見える?後ろになんか。
ごめん、こっちでゴン言うだけでちょっと俺ビクってなってる今。
タンス?タンス?タンスにゴン?
うん、ゴンゴンゴン。
あー良かった良かった。
そうな、うん。やからね、まぁ。
でも一人でやるポッドキャストがあるぐらいやからね。
36:03
うん。
結構無限よね。
無限無限。だからさっきのさ、序盤に話しよった。
僕上手と下手とは違うって話とか、下手じゃないから。
上手とは違うとかストレージの違いとかって話は思いついた瞬間に絶対忘れると思って。
僕高速道路運転しながら一人でエアコーツで喋りながら来たからね。
うん、かっこいい。めっちゃかっこいいそれ。
どこの世界にも出さん、出さん、もうそんなもんは録音で。
恥や。
恥や。
下手したら5人とかでいけるわけ。
いけるいける、全然いける。
ね、あの、コムドットとか今流行り。
あ、そうね。
うん、もうこれだけの5人。で、一回さ、配信。
まぁでもいけるわ。超楽や。
ちょっとでも興味あったらやったほうがいいと思う。
そうね。
うん。で、我々のこの話もあと30秒しかないから、そろそろ締めたほうがいいと思う。
ちょっと興味湧いてきた。はい。
よし。やっとるけどな。ということでございまして、今回もマグチューンを聞いていただいてどうもありがとうございました。
ありがとうございます。
番組に対するご意見、ご質問などある方はお便りをお待ちしています。
先はこちら。
あとね、M-A-Z-U-N-D-A-R-T-U-N-E、後ろお願いします。
お願いします。
よっしゃ。
それでは、次回のマグチューンもお楽しみに。ありがとうございました。バイバイ。
はい、バイバーイ。
37:33

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