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経営コンサルタント 中井隆栄の
幸せな成功者育成塾
この番組では、18歳で起業し、6社の社長を歴任した実業家出身の経営コンサルタントであり、
自ら経営塾を主催する中井隆栄が、これまでに1200人以上の経営者の方々の経営相談・人生相談に応えてきた
農科学・心理学とマーケティングを活用した独自のノウハウで、
ビジネスと人生のバランスの取れた幸せな成功の実現をお手伝いします。
リスナーの皆さん、こんにちは。経営コンサルタントの中井隆栄です。
今日は、品川のオフィスから東京湾を眺めながら、ポンドキャストをお送りしていきたいと思います。
今日は、セミナーに出て結果が出る人と出ない人の違いというお話をしたいと思います。
これもよく聞かれる質問なんですけれども、どういう人が中井塾に出ると結果が出ますかとか、
もちろん中井塾だけではないんですけれども、セミナーをどういうふうに受けたらいいですかとか、
よくある質問なんですけれども、結論から言うと、
ふなゆきよ先生、経営の神様、コンサルタントの神様、ふなゆきよ先生が成功者の条件ということで、
素直、勉強好き、プラス発想。もう一度言いますよ。素直、勉強好き、プラス発想。
この3つの条件を備えている人が成功者になれる。
もしくは逆説的に言うと、この3つのどれが欠けても成功者にはなれないというふうにおっしゃってるんですが、
本当にセミナー講師とかコンサルをやってますと、
よくできているというかまとまっているというか、非常にシンプルなんだけど本質をついているなというふうに思うんですけど、
素直じゃない人はやっぱりちょっと難しいんですよね。
勝手解釈とか、それからガリューですぐやろうとする人、絶対結果出ないですよね。
何でもそうなんですけど、物事にはセオリーがあるので、中井塾ではそれを経営のセオリーは正しい方法、正しい順番で継続していくという。
もちろん脳の仕組みに沿ってということになってくるんですけど、お話をしてるんですけど、
そもそもの正しい方法っていうのは自分の勝手解釈で、今までの自分のやり方で結果が出てないから、
もしくは今までの自分の結果よりもっとより多くの結果を出したいということで、
セミナーに学びに来られるわけじゃないですか。
同じことをやったら同じ結果しか出ないので、だからやっぱり素直に正しい方法を、
そして脳が情報処理をしていく順番が決まっているので、脳の情報処理の順番に応じた正しい順番を継続的に。
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脳は変化を嫌いますから、コツコツと少しずつ情報を毎日毎日入れ続けていく、
理想的には習慣化するということなんですけども、ということで結果が出てくるということなんですよね。
だからやっぱり何でもそうなんですけど、セオリーをしっかりと学ぶ、
学ぶが理由は絶対にやめるというのが成功するセミナーでとか、
結果が出る人の条件なんじゃないかなと思います。
昔から習ハリってよく聞くじゃないですか。
まず何かを習おうと思ったらその師匠の言うことをしっかりと習守ると。
そしてできるようになったらハーですよね、自分なりのオリジナリティの部分を加えてみる。
そしてリー最後は離れていって独立して、その人自身がまた自分がその師匠というポジションを取って、
多くの人にいろんなことをまた伝えていくような役割、立場になるということなんですけど、
習ハリってゴロがいいので、例えばイメージで言うと3対3対3みたいな、
全部が全体が9としたら、なんか習が3でハが3でリが3みたいなイメージで聞こえるんですけど、
実際ねこれね、経営とか教えてると思うんですけど、
自分自身が教わる立場の時ももちろんあったわけなんですけど、
どっちかというとずーっと習でね、1から7ぐらいまで習で、
レベル8でハで、9でリぐらい、もう習習習習習習習ハリみたいなね、
そのぐらいのイメージでしっかりと結果が出るまで守った方がいいですね、セオリーは。
一度うまくいっても何かの都合とか周りの環境の変化とか何かのタイミングとか、
ちょっとしたことでまたうまくいかなくなったりするので、
その時やっぱりね、ずっとね、習をきっちりベースを抑えて本質を抑えとかないと、
結果っていうのはやっぱり出続けないよね。
ビジネスで続けていくものなので、結果を出し続けていくためにはやっぱり、
セオリーをねすごく大切にされるといいのかなというふうに思います。
ということでね、あとはね、セミナーやってて思うんですけど、
話を聞いてない人がいるんですよ。聞いてないというか、
例えば私のセミナーは私の話を聞いて何かアイデアが浮かんで、
そのアイデアがすごく広がってですね、
その間、脳は一つのことしか頭で考えられないので話が聞いてないみたいな人がいたり、
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それからね、結果出ない人は一言一句聞き逃す前みたいなね、
もう全部私の話をそのままパソコンに売って、
何ていうんですか、議事録取るとかテープ起こしみたいにずっと売ってる人とかいるんですけど、
そういう人はダメですね、逆にね。
だからセミナーで言うとね、大事なポイントっていうのがやっぱりあるので、
今この話は本質的な話なのか、説明の枝葉の話なのかとか、
そういったところをやっぱり話し聞きながらしっかりとテキストなんかもあるわけですからね、
押さえていくっていうことと、
それから何が何でも全部を吸収しようっていうんじゃなくて、
やっぱりポイントを押さえて、今日はこのテーマ一つだったら一つ絞って、
二つだったら二つでもいいですけど絞って、
これをしっかりと自分で学んで身につけて、
絶対使えるようになって帰ってやろうとか、
そういう聞き方、参加の仕方の人は効果が出るし、
それから全く中身のことを覚えるっていうんじゃなくて、
全部自分ごとに置き換えてね、
例えば私が喋ってるいろんな話をする中で、
これ自分だったらこう、自分の商品だったらこう、
自分の商品をより良くするために、
ああ、こういうこれ使えるなとかいう、
全部セミナーを受けながら、
その内容を覚えるとか理解するじゃなくて、
自分ごとに置き換えてすぐビジネスとして発展させられるような、
価値を高められるような、
そういうアイデアをずっと考えながら、
それだけ考えてメモするっていうタイプの人もいて、
こういう人も伸びるんですよね。
だから結論から言うと、
素直、勉強好きプラス発想っていう、
船井先生の言われる成功者の3条件、
これもちろん大事なんですけど、
やっぱり我流をしないという、
そのセオリーをしっかり守るっていうことと、
それから1言1個聞き逃す前っていうよりは、
もうポイントを絞って、
今日はこれをテーマ2っていうのをしっかり決めることと、
やっぱり自分ごとに置き換えて、
すぐじゃあ、行動しないと結果出ないわけですから、
結果につながるようなアイデアをしっかりと考えて、
それをメモするっていうね。
そういう流れの人が結局その同じセミナーを受けても、
中井塾だったら中井塾半年間受けても、
そういうふうな聞き方参加の仕方をする人は、
やっぱり結果出やすいですよね。
もちろん中井塾半年はあるので、
それから1ヶ月に1回しかリアルでは会わないんですけども、
グループの報告があったりとか、
スカイプでセッションがあったりとか、
ずっと交流があって、
最低でも月5回の交流があって、
それが6ヶ月続くっていうことなんで、
30回の交流が最低でもあるので、
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いろいろわからない人も先輩に教えてもらったり、
それから同期のチームの人に教えてもらったり、
またスタッフと私の方も指導していくので、
ちょっとわからないことがあってもまた戻ったりとか、
いろいろできるんで、
しっかりいろんなことを身につけてもらえるわけなんですが、
それにしても、
やっぱり行動をたくさんする人はやっぱりたくさん結果出るし、
なかなか有聞の行動の量が伴ってないという人は、
やっぱりそれなりの結果しか出ませんので、
やっぱり最後は行動をいかに行動するかというところが、
結果を変えるということですので、
勉強するだけじゃなくて、
ぜひ行動して多くの結果を出していただければというふうに思います。
ということで、今日はセミナーに参加して、
結果の出やすい人、出にくい人というテーマでお話をさせていただきました。
今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
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今回の番組はいかがだったでしょうか。
あなた自身のビジネスと人生のバランスの取れた
幸せな成功のための気づきがあれば幸いです。
なお、番組ではリスナーの皆様からの質問を
12:02
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では、またお目にかかりましょう。