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2020-03-17 15:13

第383回 「セミナーの受講生で、未来をイメージするのが苦手な方への対応を教えてください。」

Q:「セミナーの受講生で、未来をイメージするのが苦手な方への対応を教えてください。」
A:「NLPの表彰システムVAKでいうと、KAVタイプの方にその傾向が強いです。K(体感覚)→A(聴覚)→V(視覚・イメージ)の順番で細かく質問していくとイメージできると思います。」



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経営コンサルタント 中井隆栄の
幸せな成功者育成塾
この番組では、18歳で起業し、6社の社長を歴任した実業家出身の経営コンサルタントであり、
自ら経営塾を主催する中井隆栄が、これまでに1200人以上の経営者の方々の経営相談、人生相談に応えてきた
農科学・心理学とマーケティングを活用した独自のノウハウで、
ビジネスと人生のバランスの取れた幸せな成功の実現をお手伝いします。
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リスナーの皆さんこんにちは。経営コンサルタントの中井隆栄です。
今日は品川のセミナールームからお届けするのですが、今ちょうどセミナーが終わって
主催されているドイツからわざわざ品川まで通われている
ももさんがゲストで来ていますので、ももさん自己紹介をお願いします。
ドイツからわざわざ品川までセミナー押しに参りました
プリンセスライフアカデミーを主催しております。
出来合いコミットプロデューサーの友と申します。よろしくお願いいたします。
ドイツはどこですか?
ドイツのデュッセルドルフに住んでいます。
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デュッセルドルフはどんな町ですか?
デュッセルドルフは日本人がすごく多い町で、自然が多くて
観光するものはあまりないのですが、すごくクリーンで大好きな町で気に入って
今7年目です。
日本人多いですよね。日系の企業もあるし。
今6000人くらいと言われています。
大分前に一回行ったのですが、僕の大学の先輩で受験の塾を
京都でやっている人の支店がデュッセルドルフにあって
あります。教師。
一部上場したのですごい先輩。ゼミの先輩なんですけど
今もあります。
今もありますよね。その関係で一回だけ行ったことがあります。
すごいですね。マニアックですね。
では早速質問をお願いします。
質問ですが、受講生の中で先生もいつもおっしゃっているように
イメージできることが現実化するということを伝えているのですが
なかなかイメージできないという方が結構いるのですよね。
そういう方にどんな風にアドバイスをしたらイメージできやすいか
というのをお聞きしたいのですが。
結局、脳科学的に説明すると自分の記憶ですよね。
記憶の中にあるイメージが外の世界で現実化しているという。
自分の脳の中にないデータは現実化しないのですよね。
これは般若心経だと空足是識、識足是空。
一緒ですよね。自分の中にあるものが外に現実化しているという
有名なフレーズがありますが、まさにその通りです。
イメージが得意な人と不得意な人が世の中にはいるのですが
これは五感の使っている回数なんですよね。
これはNLPという心理学でVAKと言いますが
Vがビジュアル、Aがオーディトリー、聴覚。
Kが体感覚、ケネステティック。
日本人は聞き慣れない言葉だと思いますが
ケネステティック、体感覚。
要は人間の脳は外から五感を通して情報を取り入れて
情報を処理してアウトプットするということを
ずっと朝起きてから夜寝るまでやっているんですね。
その時にV、視覚の情報を基に物事を判断しているタイプの人と
聴覚の情報、耳からの情報を基に判断している人と
体感覚というのは後の三つ。
嗅覚、味覚、触覚。これを合わせて体感覚。
自分の体の感覚で物事を取り入れて
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情報を処理して判断しているという三つのタイプ。
Vのタイプの人、Aのタイプの人、Kのタイプ。
日本語で言うと視覚のタイプの人と聴覚のタイプの人と
体感覚のタイプの人。三ついるんですよ。
人間はVAK、一日起きている間に全部使うんだけど
ここぞというね。判断するとか決めるという時に
使う三つの感覚はどこか決まっていて
Vだの人は絶対V、Aの人は絶対A、Kの人は絶対Kなんですよ。
判断するという物事の時はね。
使うチャンネルは一個なんですよ。
それを無意識でやってるんですけど
やっぱり一日に使う回数が多いものが体なんで
やっぱり鍛えられて強くなるんですよ。
だからVの人は映像でとにかくイメージしたり
記憶も映像だし、イメージしてくださる時に
普段からイメージという視覚情報をたくさん使ってるから
特異なんですよね。こんなこんなこんなイメージしてください。
例えば一年後のあなたの未来を想像してください。
こんななってこんななって。こういう時どうなってますか?
って言ったら、ああこうなってますみたいな。
これ割とわかるんですね。
で、Aのタイプの人は耳からなんで
まあ色々考えて、ちょっとイメージは
Vの人みたいにわーっとは出てこないけど
こうなってこうなってこうなってたらいいですねみたいな
いう風に説明できるイメージまでいるんですね。
Kの人は感覚なんで常に。漢字感覚で判断してるから
その漢字感覚を言葉に翻訳しないといけないわけですよ。
Aの聴覚の人は言葉は音だから
自分の感覚で喋ったらイメージできるし
Vの人はそもそも映像が見えてるから
それを言葉に変換するだけができるんだけど
Kの人は触覚とか例えばすっごいデリケートじゃないですか
でも見えないね。データが多いんですよね。
データが多いけど見えないから情報処理するのに時間がかかるのと
普段から感覚を言葉に変換してるから
イメージを言葉に変換してないから
だからやっぱりどうしても苦手なんですよね。
その人たちにどういうふうに対応したらいいのかというと
例えばどんなイメージをしてほしいですか?
理想の未来をイメージしてもらうときに
なかなかイメージできないという方
例えば婚活中の方だったら
理想のパートナーというのが絵で浮かんでこないという
せっかくこういうパートナーと出会いたいというような
イメージをしてもらうために
09:00
どんなアドバイスをしたらいいのかなという
質問が違うよね
VAKでイメージしにくい人は絶対Kなんですよね
その人たちは今言ったように
感覚を言葉にすることができるんだけど
それをさらにイメージってなかなか苦手なんですよ
普段から生きてる中で、人生の中で経験値が少ないから
そのとき質問で
例えば半年後に理想のパートナーと出会って
ラブラブなってます
そのときの気持ちはどうですか?
Kから質問してみる
そのときどんな気持ちですか?
体の感じはどんな感じですか?
ワクワクしてますか?
どういうワクワクですか?
体の感覚に対する気持ち
新しい理想のパートナーと一緒に
今デートしてます。どんな気分ですか?
Kの人は感じられるってことですか?
感じてることを言葉に変換できるから
それでまず
理想の彼氏とデートしてるところの
体の感覚をイメージしてもらう
気持ち
そして次に
例えばデートしてるんだったら
今どんな会話してるかっていう
Aの質問をしてくる
会話言葉なんだ
どんなこと喋ってるみたいなのをずっと言って
最後に今どこにいます?
レストランで食事食べてます
どんなレストランですか?って言ったら
何席くらいあってこんな内装でなんやかんやで
今テーブルの上何が乗ってますか?みたいな
彼が今ステーキ食べてて
私がなんとか魚をなんとか食べてますみたいな
Kから入ってAに移行して
今度Vのその人が見えるものとか
彼氏はその人がどんな服着てますかとか
そういう小さい質問をしていくの
そうしたらそのKの人もレストランで食事してて
彼が例えばグレーのモコモコしたウールのジャケットを着てます
シャツはブルーです
ブルーでピチッとアイロンが当たってるような感じで
ネクタイはしてないですみたいな
という要素を細かく聞いていくんだよね
そうしたらその人はちょっとずつイメージができて
全体がイメージできるようになるんです
そうなんですね
Vの人もいきなりね
一年後イメージしてください
理想の彼氏とデートしてます
じゃあ今どこにいますか
そっからいきなり入るんだけど
Kの人は入れないから
今言った順番で行けばちょっと時間がかかるけど
同じゴールに行けます
12:01
素晴らしい
Aの人はどうですか
Aの人はもう大丈夫
Aの人は細かく聞いていったんです
言葉とイメージってリンクしてるんで
言葉で細かくすればするほど
イメージも細かく現実化していくんで
Aの人はとにかく
Aの質問をいっぱいしてあげて
その後それをVに転換していって
いいと思います
多分一番イメージが苦手っていう人は
使ってる順番が1日にVAK
誰もが全部使ってるんだけど
回数が一番上からKでAでVの人
Vを使う回数が少ない人がやっぱり
今からトレーニングしてないから
イメージしてって言った時にしにくいんですよ
多分その人が
K、A、Vの人がしにくいから
今言ったみたいに
K、A、Vの順番で質問を細かくしてあげることで
最後Vにたどり着けるので
なるほど
時間がかかりますけど
Vを全く使ってないわけではないので
そこまで行けばできると思います
よくわかりました
これ脳の仕組みなんでね
イメージするのが苦手っていうのが
悪いことでもないし
自分が劣ってるとかそういうことじゃなくて
脳の仕組みと使ってる回数の問題なんでね
誰でも
例えば1日に10回何かの行動を
10年やってるっていう人と
1日1回しかやらないの10年の人と
当然上達っていうか
違うじゃないですか
数稽古なんで
人間っていうのは
1回で覚えられないんで
1回で物事ができないことができるのはありえないから
継続的にやっていかないといけないし
継続的にやって反復すればするほど
うまく早くなるんで
ということなんですよね
なので脳の問題なんで
その順番で質問を細かくしてあげれば
同じ
ちょっと時間かかるかもしれませんが
同じゴールにたどり着けると思うので
ぜひそういうふうにしてあげてください
ありがとうございました
今日はありがとうございました
今回の番組はいかがだったでしょうか
あなた自身の
ビジネスと人生のバランスの取れた
幸せな成功のための
気づきがあれば幸いです
なお番組では
リスナーの皆さまからの質問を
ホームページの受付フォームから
募集しています
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中井 隆 経営塾
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ではまたお踏みにかかりましょう
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