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2021-01-19 17:31

第423回 「体感覚タイプの人が、言語化の精度を上げるには?ビジョンを最短で実現するには?」

今日からこんな感じ?・こんなイメージ?という言葉を使わず、できるだけ細かく表現するようにしてください。
ビジョン・ボードを作って、毎日、VAKを全部使って活用してください。チームで共有するとさらに実現スピードがアップしますよ。



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経営コンサルタント 中井隆栄の幸せな成功者育成塾。
この番組では、18歳で起業し、6社の社長を歴任した実業家出身の経営コンサルタントであり、
自ら経営塾を主催する中井隆栄が、これまでに1200人以上の経営者の方々の経営相談・人生相談に応えてきた
農科学・心理学とマーケティングを活用した独自のノウハウで、
ビジネスと人生のバランスの取れた幸せな成功の実現をお手伝いします。
中井隆栄経営塾よりお知らせです。
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リスナーの皆さん、こんにちは。経営コンサルタントの中井隆栄です。
今日は中井隆栄のバースデーコンサルということで、5年以上やっているのですが、
誕生日付きの中井隆栄生の方のご質問にお答えするコンサルをプレゼントするという企画です。
今、Zoomで三重県の香林とつながっています。香林、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
簡単に自己紹介をお願いします。
私は三重県四日市で、お誕生日を使って出した数字と色をもとに
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カウンセリングをして、それぞれの皆さんのサポートカラーを見ています。
私はリボンを作っているので、そのサポートカラーをリボンで作って提供しています。
ご質問をお願いします。
私は中井先生のところでVAKを学んだのですが、私はKタイプ、体感覚のタイプなのですが、
言葉の精度がなかなか上がらない。
伝えるときに、こんな感じとか、あんな感じというふうに伝えてしまうので、
どういうふうにして言葉の精度を上げていったらいいんだろうなというのと、
もう一つ、私の悩みはタイムラインでビジョンを見ました。
そこのタイムラインで行ったビジョンのところに最短で行くには、どうやって行ったらかなっていくんだろうということを聞きたいです。
Kタイプ質問ということですね。
はい。感覚なんです。
大丈夫ですよ。番組を聞いている方でわからない方がいらっしゃるかもしれないので、解説しておきますと、
NLPというニューロリングスティックプログラミング、神経言語プログラムというアメリカの心理学の表彰システムという話で、
人間の脳というのは五感から情報を入れて情報処理してアウトプットするというのを朝から晩までやっているわけですよね。
そのときに、五感、視覚、聴覚、それから嗅覚と味覚と触覚を合わせる体感覚というのを言うんですけれども、
これ俗にVAKと言われている話なんですけれども、視覚はビジュアルなんでVね。聴覚はオーディトリーなんでA。
今の体感覚はちょっと聞き慣れない言葉だと思いますが、ケネスティックって英語で言うんですね、体感覚。
略して頭文字取ってVAKなんですけれども、Kタイプの人というのはビジョンが見えないんですよね、なかなかね。
なかなか見えないというと感じているんで、感じたことを言葉に変換するということなんで、言語化の精度が、言語化するの苦手な人多いんですよね。
Aの人は耳から入って耳で音から音なんで、Aが強いタイプの人は言語化すごく能力高いんですよ、もともと生まれもって。
Vの人は見えるんだけど、言語化できるんだけど、ビジョンを見てそれに対して喋ってるから話が長かったりとか、あっち行ったりこっち行ったりするんですよね。
Kの人は感じていることを言葉に変換するから時間がかかるんですよね。
それとその感覚って、例えばその触覚ってものすごくデリケートだし、情報量が多いんだけど見えないんですよね。見えないものを言葉に変換するから時間かかったりするんですよね。
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だから言語化の苦手な人が、どうしてもKの人は多くなってくるんですけど、それを鍛えるようにね。
でも鍛えないと、結局その人ってコミュニケーションって言葉によってしかできないので、それを伝えるためには言語化の精度を上げていかないと、
自分の思っていることが相手に伝わらない、自分が思うように相手が動いてくれないっていうね、困ったことになるので、そこのところ上げていかないといけないんですけど、
まずね、一番初めにやらないといけないのはね、こんな感じとかね、変化イメージっていう言葉を使わないこと。
- 使わない?
- もう今日から使わないでください。こんな感じ、こんなイメージ。
じゃあ、こんな感じっていうのはどんな感じなのっていう。これを細かくね、出来るだけ細かく考えて言う。
こんなイメージっていうのはどんなイメージなのって言うの。こんなイメージ、こんなイメージ、こんなイメージ、こんなイメージって。
漠然と大なんとなくこんな感じとかこんなイメージじゃなくて こんな感じこんな感じこんな感じこんな感じっていうのをいっぱい細かく分けて
うーんいうとかあと例えばどんな感じとか 例えば例えばっていうので言い換えるとか
これをね鍛えてくださいならそのなんとなく漠然としたイメージっていうのはね チャンクが大きいんですよねチャンクで塊の大きさね
で漠然としてるわけでもそれを細かくその漢字でも細かくね 例えば10の塊があったとしたらそれを10個に分解して1個ずつこんな感じこんな感じこんな
感じとかとか例えばこんなとか そういう風に細かく説明するっていうこれをねあのずっと続けていくとだんだん言語可能性が
上がるようになってきます なるほどこれ自主トレしてもらう以外に方法ないのでその普段からしゃべる時に気をつけるっていうのも
そうだし あとは何か思いつくことあるじゃないですか
あこれしたらいいのにみたいな時にそれで終わらせないでそれを書くことね 細かく書くことか
はいこれも自主トレ以外に方法ないので とにかくそうしてくださいそれからあのさらに鍛えたいと思ったら
やっぱりビジネス書読まないとダメですよ ビジネス書は全部Aの言葉で書いてあるので
基本的にはAの言葉で書いてあって あとはロジカルシンキングなんでビジネス書は全部論理的なんですよ
ビジネスをずっと読んでるとその思考も論理的になるのでそうすると話も伝わりやすく なるのでこれをまあね
あの 自主トレしかないです
とにかく日々の積み重ねなんで そうですねうん
今お子さんいらっしゃるんでしょ あはいいます
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えっといくつ 10歳です
10歳 ああ
むしろねそれこそねその小学校の教科書とか音読したらいいんですよ なるほど
鍛えられるよ そうなんですね
わかりますそれから簡単かもしれない 教科書はねあの国語のやっぱりねやっぱり勉強の基本中の基本なんで
小学校の国語の教科書はね僕いいと思いますよ なるほど
目の前にありますね
あのね中学校とかに入ってくると あのこれ著者は一体何を言いたいんだろうみたいなそういう話になるから
それって別に言語化能力をまあ思考パターンは鍛えられるんだけど言語化能力はそんな上がらないと思う
それよりなんかあの小学校の教科書に出てくるのは簡単なやつをね
音読しっかり音読するっていうで言葉を何か覚えていくみたいな方が僕はいいのかなと思いますね
なるほど
で2つ目がタイムライン
これもちょっと解説いると思うんですこれも nlp のね一つの手法でタイムラインというね潜在意識の中にあることを
顕在意識に上げてくるっていうねその タイムラインっていうのに乗っかって一歩前に出ると潜在意識から顕在意識に
自分が普段思っていることがねそのビジョンがまあ上がってくるっていうそういうスキルが あるんですけどもそれでまあ見たビジョンをどうやって早く
実現化するかということですねはいちなみにどんなビジョンを見えたんですか 私は本当そのリボン
リボンがハワイアンリボンレイっていうリボンの種類なんですけどハワイで 教会があるんです
でなのでそこにそのリボンの生徒さんとみんなで行ってそこで リボン会をして
でシェア会をしているっていうビジョンがあるんですね なのでみんなそこに行けるようにこうみんなで底上げしていこうみたいな感じで
やってるんですねなるほど じゃあねまずね一番初めにやるべきことはその見たビジョンをイラストにすること
イラスト うん
もしその映画得意まあ得意だと思うけどそんな リボンとかそんな手先の細かいことできるんだから得意だと思うもし得意じゃなかったら
あの画像を探してきてね そういうなんかネットでそれを貼っつけてもいいし
うんであの ビジョンボードってわかります
ビジョンボードを作るのが一番早いです
そのビジョンボードを作って あのそこに必要な情報をその写真とかを貼っつけてそれを毎日見るようにしたらその情報が
意識のアンテナが立つのでそれに必要な情報がどんどんどんどん脳の中に入ってくるようになるので
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そうするとこれやったらいいこれやったらいいというのが多分自動的に浮かぶようになってくると思うんで
そのビジョンボードイラストかビジョンボードを作ってそれを毎日見えるとこに貼っとく
はい でできたらその時にね VAKなんで例えばね本当にそれ早くと思ったらね1日1回必ずねそれ見てね
その時にVでビジョンでそのイラストを見ますねもしくは写真を
その時にそのハワイでみんな仲間の人たちとワイワイガヤガヤなんか喋るじゃない
どんな会話をしてるのかっていうのをそれを自分で言ってみる口で
あーそうか
Aの情報をまたどんどん増やしていく
でその時楽しいじゃないですか体の感覚その時のその楽しいそのハワイに行ってみんなでワイワイガヤガヤやってる楽しい感覚を体で味わうっていうのをね
1日1回そのVAKを感じる時間
1日1回まあ3分とかでもいいので撮ったらかなりのスピードでいろんな情報が入ってきて
あーじゃあこれやったらあれやったらあれやったらいいっていうのが多分出てくると思いますよ
そうか
でさらにそれをスピードアップさせたいと思ったらそれをそれぞれの人とみんなでやるみんながそれぞれやること
なるほど
あのビジョンボードってね仲間で共有すると実現スピードが速くなるんですよ
へーなるほどそうなんだ
だからそこでそのリボンのねコミュニティの人たちと1回ねそのビジョンボードを作る会みたいなのをやったりですよ
みんなでワイワイ言いながら作ってその同じやつを共有してそれをみんなで今言ったみたいに1日1回VAKで見て話して感じてっていう
もうみんなでやるとあのすごく早く実現すると思いますよ
いろんな人のその脳の中にアンテナが立っていろんな情報が入ってくるからこれやったらいいんじゃないのこれやったらいいんじゃないのって一人で考えてるより
多分早くなるはずなんですよね
分かりました
はい
そっかみんなでやればいいのか
うんみんなでやったりです
もしくは若干違ってもねみんなでそれぞれそのリボンの会でハワイに行きました
私は教会だけど私はちょっとビーチでって人もいるかもしれないしそれぞれ違ってもいいですけど
でもなんかそういう趣旨で1回集まってもしくはzoomでもいいのでみんなでそのビジョンボードを作るっていう会を開いて
それをみんなで毎日1人1日1回必ずやるようにしてそれをみんな週間がなかなかできないから報告するシステムを作ったんですよ
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グループ作って今週ちゃんとやりましたみたいなやってるとこんなアイディア浮かびましたとか違うところでこんなことが実現しましたみたいのが報告できる
グループみたいのを作ってやるとみんな続けやすいね
そうやってると言わせしまう忙しいからそうなんですよね
ほんじゃうと思わせちゃうからそっかビジョンを共有するようなものを作ればいいですね
そうそっかそして1回見るときに v と a と k でそれぞれ感じないといけないですね
そうすることによって脳に入るそのデータの量が増えるからそれが実現するスピードが上がりますから
必ず v a k 全部でやらないと全部でやるんですね a がいつも抜けちゃってた
喋ってるでしょ楽しいよねーとかこんなこれてるねハワイこれてよかったよねーとか
来年も来たいねーとか絶対言ってねそういうイメージ
なるほどうんそっかわかりましたはいじゃあぜひやってみてくださいやってみますはいじゃあ今日はありがとうございました
今回の番組はいかがだったでしょうか あなた自身のビジネスと人生のバランスの取れた幸せな成功のための気づきがあれば幸いです
なお番組ではリスナーの皆様からの質問を ホームページの受付フォームから募集しています
また全国各地から900名以上の経営者が通う 中井高芳経営塾幸せな成功者育成6ヶ月間ライブコースに関する情報はホームページをご覧ください
ではまたお見にかかりましょう
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