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経営コンサルタント 中井隆栄の 幸せな成功者 育成塾
ポッドキャスト 経営コンサルタント 中井隆栄の 幸せな成功者 育成塾では、
農科学・心理学とマーケティングを活用した独自のノウハウで、
ビジネスと人生のバランスの取れた幸せな成功の実現をお手伝いします。
この番組は、経営コンサルタントであり、幸せな成功者 育成塾 塾長の中井隆栄がお届けします。
皆さんこんにちは、中井隆栄です。
この番組では、私がこれまでに800人以上の経営者の経営相談・人生相談に応えてきた中で、
確実に成果を挙げた、ビジネスと人生のバランスの取れた幸せな成功を実現するためのノウハウをベースにして、
リスナーの皆さんや、熟成の皆さんからの質問に、私のオフィスやスタジオ、セミナー会場などから直接お答えします。
リスナーの皆さんこんにちは、経営コンサルタントの中井隆栄です。
今回も東京のマッチさん、引き続き新品川オフィスの方から質問にお答えしていきたいと思います。
それでは質問どうぞ。
私はコンテンツの配信事業をやっていますが、今後は有料で販売もしていきたいと思っています。
どのように販売していけばいいのか、将来性も含めてその辺りのアドバイスをいただけたらなと思っています。
コンテンツはどんなコンテンツを配信されていますか?
インタビューの配信や講演会などの音声を販売していこうと思っています。
今も無料で配信されているのはインタビューや講演会ですが、今は有料配信はないのですか?
今は始めてはいるのですが、なかなかその辺がどうやって販売を伸ばしていこうかというところで苦労しているところです。
分かりました。
まずは有料のコンテンツをどういう風に作り込むかということですよね。
無料の配信しているコンテンツがフロントエンドで、有料がバックエンドということで、
フロントエンドが無料でバックエンドは有料という作り込みを別々にしないといけないですよね。
どういう風なリスナーに、どのくらいの時間のものをいくらくらいでという設計をしないといけないじゃないですか。
まずはバックエンドの設計をして、そこからフロントエンドを作るという風にしないと物は売れないんですね。
ですので、まずは今の売っていきたいのがどういうものなのかというのを一つのパターンみたいなものを作って、
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多分テストマーケティングがいると思うんですけど、売れるパターンで、例えば音声とか動画だったら1時間とか90分とか、
多分そのくらいがマックスでしょ。一つ売れるとしたら。
もしくはそれを長いコンテンツだったら、1巻2巻3巻みたいな形でバラして売っていくみたいにしないと、
いきなりすごいボリュームが多いとなかなか金額的なものもあるし、時間的な労力的なものもあって売れないと思うので、
一番売れる時間の分数みたいなのが多分あるはずなんですね。
そういうのももし調べられるようになったら調べられて、その一つの条件の中でコンテンツをいくつかのジャンルで作っていって、
今その無料で配信をされている番組の中でその有料の部分を宣伝臭くならないように告知をしていくということですよね。
だから当然その有料で作ったコンテンツの中身を一部無料の方で話をしたり、
それからさらに詳しくはそっちの方で一応ちゃんと問題を解決した上で、
さらに詳しくこの話を聞いてもっと勉強したい人はこっちは有料になりますよみたいな導入の仕方もいくつかのパターンがあると思うので、
そこもちょっと研究をされて、やっぱり売れるパターンってあると思うので、
メディアによっても違うし、それからコンテンツのバックエンドによっても違うと思うので、
それをいくつかテストしてもらわないと正直何がいいというのは今僕はここでは言えないんですけど、
でも多分あると思うんですね。
例えばテレビの通販でも一つのゴールデンバターンみたいなのがあるじゃないですか。
それからリアルトネットのリンクでまたゴールデンバターンみたいなのもあると思うし、
これ有料有料の例なんですけど、何年くらい前、2,3年前に神の雫というワインの話があったじゃないですか。
あれって元々の原作者とワイナートというワインの専門の雑誌があるんですね。
そこを組んでるんですね、チームで。
組んでて、ストーリーの中に幻のワインとかそれから逆に普通の人でも買える手軽でおいしいワインとか、
入ってていろいろ紹介される中でマニアが読みながらまた読んでる人は教育されていって、
このワイン飲みたいと思うじゃないですか。
そこでワイナートのウェブのサイトがあって、そこに行けばレアなワインが買えるというより、
多分はじめからワイナートのサイトのほうで買い付けをしてきて、
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そのイタリアのなんとかのなんとかワインというやつをストーリーの中に入れてよということで仕組まれてるわけね。
そういうふうに教育しながら、エンターテインメントでもあり教育されながら飲んでみたい、
すぐサイトで買って一本から買えると、これは飲んでみたい、おいしかったと。
すごいレアでおいしくて、なかなか普通の酒屋さんでは手に入らないと。
じゃあ次もまた出たらまた買うという。
雑誌が出るたんびにサイトで売り上げが上がるという完全な仕組みを作るわけですよ。
だからそういうことがもしできればいいと思いますし、
あとは今いろんな方のコンテンツを配信されてると思うので、
いろんな方のみんなで組んでね。
例えば10人の講師の方がいるとするじゃないですか。
10人みんなで組んで、御社の販売サイトを一個作っておいて、
そこにもちろんみんなの商品も出てるんですけど、
みんながその販売サイトを宣伝するという形でそこに集客をしてくるということも考えられますし、
あとはジョイントベンチャーですよね。
10人の講師がそれぞれまた相互に番組をジョイントで講演やったりとか、
講演やったやつを配信するとかいうのもできるでしょうし、
それからそれぞれの方が既にあるコンテンツを新たにそこに提案していくというか提供、
そのサイトで売っていくということもできるだろうし、
それから新しい情報をどんどんね、
例えばインタビューなんかだったらどんどん新しい情報を提案して、
最新情報だから有料でも価値がある、聞きたいという形を取るのがいいと思うんですけど、
かたや王道パターンというか、本でいうと新刊じゃなくて何とか全集、
ある程度の人になったら全集で出るじゃないですか、
5冊とか10冊まとめてリライトして編集し直して、
だから例えば経営だったら、経営ってやっぱりいろんなジャンルがあって、
それぞれのパートがすごく大事なので、
それを全集的にもう一回編集し直してまとめあげるようなものを作って、
とにかくそこをベストセラーじゃなくて本でいうとロングセラー、
王道の全集を作っちゃって、それをみんな長く売っていくみたいな形もできるでしょうし、
あとはリアルですよね、リアルのイベントですよね、
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リスナーの集いみたいなイベントを開催して、
そこでバックエンドである何か教材であったり、
それから実際のリアルのセミナーを売っていくっていうのもできると思うので、
今ちょっと言えないんですけどお聞きしたら有名な方もいらっしゃるので、
そういった方が一堂に返してイベントをやるということであれば、
リファンの人もそれぞれまた来られて、
それぞれのファンの人と交流とかもできるでしょうし、
いろんな意味で一つのビジネスモデルを全部まず作り上げてしまうね、
っていうのが僕は大事だと思っていて、
やるやらないじゃなくてまずどんなことができるっていうのを全部出して、
それをモデルにしてどこからどういうふうにつなげていくっていう全体のですよね、
それを作ってあとはどこの順番で手をつけていこう、
もしくはどこがある程度軌道に乗ったら次ここに行こうみたいなスケジューリングですよね、
一度にいろんなこといっぺんにやるととにかくびしゃびしゃなんで、
でも全体図が見えなくて一部をやっているのと、
先が見えないけどなんとなくその部分をやっているのと違うので、
まずやっぱりビジネスのモデルをどういうふうにマックスできるのかなっていうのを
やっぱり作り上げるっていう設計図ですよね。
それが僕は一番今大事だと思います。
結論から言うと、今の無料配信の部分をバックエンドである有料のものを作り上げてから、
内容をまた反映させていく、それから全体図を作る、それからリアルのイベントとの連携、
それからそれぞれの抱えられている講師の方のジョイントベンチャー的な部分、
そういったことでいろんな可能性があると思うので、
今後もっともっとこのビジネスは僕は伸びると思いますよ。
やっぱり情報がですね、いろんな情報が今も氾濫しているじゃないですか。
しかも無料が多いでしょ、今。
無料でそこそこいいのがいっぱい氾濫しているじゃないですか。
その中でやっぱりしっかりしたものでないと有料では売れないと思うので、
やっぱりそのしっかりした作り込みはいると思うんですけどね。
そういうのがしっかりできれば、ビジネスとしては一つのモデルになって
ずっとお客さんが回っていくような仕組みを作ることができると思うし、
あとは今やられているコンテンツの配信というのはどちらかというと
プラットフォーム的な事業じゃないですか。
そこに新しい人をどんどん入れていくということもできるし、
今いる人を再度活性化するということもできるから、
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すごく可能性としてはあると思いますし、
僕ができたらもっとリアルの方も力を入れられると、
すごいリアルとウェブの相乗効果。
やっぱりリアルって本当のリアルの口コミって一番人って
なんやかんや言っても一番強力なんですよね。
だからその部分がいかに今後増やしていけるかで、
人数はもちろんウェブとリアルだったらリアル増えないかもしれませんけど、
リアルの人の方が熱心というか、
真剣に取り組む人が多いから、
結果というのも出しやすいと思うので、
そういったもちろんバランスはあると思いますけどね。
全体のまずは設計図を作って、それを事業計画を、
今年はこうやって、こうやって、こうやってというのを
段階分でやっていくのがいいと思いますので、
ぜひそういった形でやってもらえたらなと思います。
はい。どうもありがとうございます。
ありがとうございました。
ご質問のほうからお願いいたします。
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ではまた、お耳にかかりましょう。