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2016-12-13 14:44

第226回「イベントでのバックエンドを売るポイント」

Q:四川料理のイベントを開催して100名を動員したんですが、そこからのバックエンドの四川旅行があまり売れませんでした。どうすれば売れるようになるでしょうか?
A:バックエンドの告知のタイミングと、日程と有名店グルメだけでなく特徴のある観光を入れるなど内容の見直しが必要です。


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経営コンサルタント 中井隆栄の
幸せな成功者育成塾
この番組では、18歳で起業し、6社の社長を歴任した実業家出身の経営コンサルタントであり、
自ら経営塾を主催する中井隆栄が、これまでに1200人以上の経営者の方々の経営相談・人生相談に応えてきた
農科学・心理学とマーケティングを活用した独自のノウハウで、
ビジネスと人生のバランスの取れた幸せな成功の実現をお手伝いします。
マサさんに出ていただくということになっています。
マサさん、よろしくお願いします。
簡単に自己紹介してもらえますか。
ドイツのフランクフルトから来ました、マサです。
ドイツで資生料理の専門家として、資生料理を広める活動をしつつ、
本業はウェブデザイン、制作の活動をしています。
なるほど、ドイツで資生料理を広める活動。
そうですね、今住んでいる場所がドイツで、
昔中国に長いこと留学していまして、
それで資生料理が好きになって、これを日本にもっと広めようということで、
現地の友達たちと一緒にこのプロジェクトをもう8年ぐらいやっています。
ドイツと日本で資生料理を広めるプロジェクト。
基本的に日本人に対して、
ドイツにいる日本人。
ただ僕がドイツに住んでいるので、
ドイツは僕が住んでいる場所というわけで、
お客さんというか、見ている対象は日本に住んでいる日本人です。
なるほど、わかりました。
では早速質問をお願いします。
先日、赤坂資生飯店という場所で、
100人を超えるイベントをしました。
イベントの内容が、
本当の資生料理をもっと日本に広めようということで、
マーラー島というちょっと面白い団体を作りまして、
その大決闘大会ということで、
美味しい資生料理をみんなで食べるということをやりました。
中井先生にもちょっと来ていただいて、
いろんな方を呼んで、
美味しい料理を食べて、
僕がこれからマーラー島を使って何をするかというのを説明する回です。
はい、辛かったです。
僕たちの商品というか、
旅行商品をそこで売ろうかなと思っていまして、
一応旅行会社と話をして、
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サービス内容を作りました。
ただちょっと説明したのが、
会議が始まって1時間半後で、
みんな結構出来上がっている状態で話をして、
ちょっと反応は良かったんですけど、
申し込みがゼロという。
なるほど。
結果になりまして、
後からメールで申し込みはいくつかあったんですけど、
ちょっと全然僕たちが考えていたより少なかったので、
ちょっと売り方をこれは間違えたなと思いまして、
やっぱりこう、
まず酔っている時に言うのは良くないというのが一つと、
僕は当たり前なんですけどね。
やっては気づいたんですけど、
ちょっとそうですね、
このやり方というのをきちんと、
やり直しをしていただいて、
ちょっとこのやり方というのをきちんと考えた方が良いというのは、
どういう風にまず売るときちんと伝わって、
本当は元々すごい行きたいという人が多かったんですけど、
全然そこがうまく掴めなかったので、
なんかちょっとこの流れをきちんと作らなきゃいけないというのが、
今の課題です。
はい、分かりました。
私も参加させていただいて、
赤坂支線飯店の陳健太郎さんの店ですよね。
健太郎さんも来て、
何麺というんですかね、焼きそばの何とかネズミ。
そうですね、イーピンニャーメンという。
イーピンニャーメン。めちゃくちゃ美味しい。
めちゃくちゃ美味しいです。
陳健美さんという、線飯店を作った人の、
レシピなんです。
ふるさとの料理です。
それを再現してくれたんですよね。
あれはね、今まで食べた焼きそばの中で、
僕はね、自称グルメなんですけどね、
断トツの一番。
また食べに行こうと思ったし、
もうすぐ陳健太郎さんと名刺交換して、
また行きますと。
言いました。
それはさておき。
まずね、流れを作らないといけないんですけど、
基本、メルマガとブログで、
事前に告知を仕込んどかないとダメですよね。
はい、そうですね。
基本的にイベントはイベントだけど、
イベントの前にバックエンドを売るための教育をしないと、
いきなりイベントでは売れないので、
そうですね。
だいたい1ヶ月くらい前からちょっとずつ、
視線、例えばブログ毎日書いてるんだったら、
イベントの告知と同時に視線に行きたくなるような、
記事の内容にしていかないといけないね。
そうですね。
それは料理に興味がある人なので、
料理っていうこともあるし、
それから場所っていう視線の観光であったり、
それから食べ物を参照ですか、
特徴的な中国の中でも視線ってどういう場所なのっていう、
視線に行きたくなるような記事をずっと書き続けていかないと、
やっぱり興味持ってもらえないんで。
そうですね。
そういう1ヶ月くらいはやっぱり、
事前教育機関がいると思いますね。
これ何十万でしたっけ?
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これが約27万です。
27万。ざっくり30万でしょ。
30万のものをブログとイベントとメルマガだけで売ろうと思うと結構大変なので、
やっぱりそこはしっかり教育をしていくっていうことが必要っていうのがまずね。
1ヶ月くらい前からイベントの1ヶ月くらい、
最低でもそのくらい前から教育していく。
次にタイミングですよね、イベントの中でね。
お酒入る前にやらなきゃダメね、こういう告知ものは。
基本的に先に映像を見せて、こういう内容でっていうのをやらないといけないのと、
あとは参加した人、前回参加した人っていなかったんですか?会場に。
いました。
その人の声を聞かないとダメですね。
その人にプレゼンで、パワーポイントとか動画で視線こんなんでこんな料理食べてこんなこんなっていう説明の後に、
実際に参加した人にこんなに楽しかったとか、こんなに美味しかったとかいうのを最低1人目にコメントしてもらわないといけないね。
そうですね。
その後乾杯で美味しい料理食べてワイワイワイっていう感じで、最後にもう一回締めの前に是非旅行みんなで行きましょうみたいなやつをもう一回言った方がいいね。
なるほど。
映像を見せて、次は視線で会いましょうみたいな。
そうですね、ちょっと。
あとは興味がある人が直接質問できる会場にいる間に直接質問できるシステムを作っておかないと、後でっていうとなかなか面倒くさいんですよ。
テンション落ちちゃうから、その場で例えば前回だったら奥さんが旅行の担当者で全部質問を受けますみたいな。
どこにいますみたいな、この時間はみたいな。
それ自分で絶対。
ちょっと一回、本当は一週間前にイベントが終わって、期限も早期割引とかも作って、本当は今週末だけどもうあんまり来なかったので11月末にして、これからそこまでにいろいろ申し込みを増やそうかなと思ってるんですけど。
やっぱりネットだけじゃなくて、毎回くらい何か小さな食事会やって。
興味ある、その会場に行った時に興味あるとか、あとはアンケートさえ書いてもらって興味あるなし印つけてもらうとかね。
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その人に後日も直に連絡してどうですかみたいな。そういうのもいけたかもしれないね。
やり方としてはその辺を気をつけてもらうというのと、あとは終わってからの当然3級メールも行くだろうし、そういうところで告知して、やっぱり行きたいなというのと今言われたみたいに小さな食事会を開催して、またそこでもう一回売るとか、その辺でしょうね。
あと僕ちょっと気になったのが、値段は全部入って30万でしょ。エアーもホテルも食事も。あれ安いと思ったんだけど、何泊?4泊5泊?
8泊で言ったら5泊ですけど、ちょっと深夜便に来るので最初の1泊は何もないんですけど、丸々4泊あります。4泊5日ですね。
長いね。
ちょっとこれ言われたんですかね。
だからそのターゲットの人が経営者の人で自分の時間が自由になる経営者個人事業主の人を主体にするんだったら、もう平日丸々そのぐらいっていう。会場見てたらそうじゃなくてサラリーマンの人が多かったから、ちょっとやっぱり土日入れて4日3泊4日ぐらいにした方が多分売れたと思う。
そうですね。
やっぱりそういうスケジュール的なものもあるし。
あとはね、僕が思ったのがちょっと食べ歩きの件数多すぎるね。
あんまり多すぎると、もうちょっと私無理みたいな出しとか特に女性とか出てくるので、ある程度は食べ歩きしますよっていうので、実際向こう行ってもう1件行こうかとかはいいと思うんだけど、募集する段階ではあそこまで出さない方がいいと思いますよ。
1日10件はちょっと。
1日10件行けないか。
ちょっと多かったですね。
1日10件、支線やね。
すごいねそれ。
ちょっと企画に無理があるかなというのと、あとはやっぱり初めて行く人が多分支線って多いと思うので、やっぱり観光ですよ。なんか観光名所ないの。
いっぱいあります。
観光を3日のうちの1日メインで行くみたいなね。これからシリーズ化していくときにそのメインの場所を変えていけば、前回に来た人もまたリピートってなるじゃない。
そうですね。
せっかく行ったから観光したいってニーズ絶対あるから、そこをちょっと一つ入れた方がいいね。
そうですね。
あとは旅歩きもそうだけど、参照の何か見に行くとかね、実際に例えばフランスだったらワイナリー見に行ったりするやん、ボルドー行ったら。
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ああいう感じのやつも何か入ってると、すごく普通の観光旅行とは違う差別化されてて、マニアックな人はそんなに響くと思うので。
企画自体もちょっと変えないと。
はい。ちょっと僕の思いが強すぎる。
と思いましたよ。
はい。
だからその中身をもう一回精査して、バランスよく良いものにして、20万…違う30万か。
はい。
30万でしょ。だから29万7千円ですね。早期割引で29万7千円。
29万7千円。はい。
それで、その早期割引でその金額になるようにして売ると、今のことをやればだいぶ件数増えると思いますよ。
そうですね。
はい。
分かりました。
はい。大丈夫ですか?
はい。大丈夫です。
はい。ということで今日はドイツから来たマサさんの質問をしていただきました。
本当仲良く今季海外組が3人もいて、マサさんがフランクフルトから来てて、
ニューヨークから来てる人とバンコクから来てる人と3人海外組がいるんですけど、本当遠いところ。ありがとうございました。
はい。
それではぜひ資生マーラー島ということで、島州ですので、僕も入島してしまいました。
ありがとうございます。
ぜひ今後もまた楽しい美味しい料理を一緒に食べたいと思います。
今日はありがとうございました。
ありがとうございました。
今回の番組はいかがだったでしょうか。
あなた自身のビジネスと人生のバランスの取れた幸せな成功のための気づきがあれば幸いです。
なお番組ではリスナーの皆様からの質問をホームページの受付フォームから募集しています。
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ではまたお見にかかりましょう。
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