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経営コンサルタント 中井隆栄の
幸せな成功者育成塾
この番組では、18歳で起業し、6社の社長を歴任した実業家出身の経営コンサルタントであり、
自ら経営塾を主催する中井隆栄が、これまでに1200人以上の経営者の方々の経営相談、人生相談に応えてきた、
農科学、心理学とマーケティングを活用した独自のノウハウで、
ビジネスと人生のバランスの取れた幸せな成功の実現をお手伝いします。
リスナーの皆さん、こんにちは。経営コンサルタントの中井隆栄です。
今日はですね、品川の新しいオフィスの方から、中井塾の13期生と14期生の方の選抜チーム6名の方がね、
うちの方に来られて、これから色々と質問をしていただくということになっています。
ではまずトップバッターは、徳島から来られたアミアミさん。
アミアミさん、ちょっと簡単に自己紹介してもらえますか。
はい、こんにちは。徳島から来ました。自称、ライフデザインナビゲーターこと、ファイナンシャルプランナーのアミアミです。
私はですね、女性にお金の知識を身につけて、資産を増やしながら幸せな人生を歩んでほしいと思っています。
はい、ありがとうございます。活動は徳島でされているんですか。
主に徳島ですけれども、ちょっとこれから関西の方に。
大阪とか。
はい、はい。
そちらの方にも、お仕事を増やしていくという。
はい、出てきたいなという。
はい、いい感じですね。早速どうぞ、質問の方。
えっとですね、セミナー、今までですね、私は保険業界で20年ぐらい、生命保険というものを主にしてきたんですけれども、
ここ数年前から、やはりお金の知識、生命保険じゃなくて、お金の方で資産形成ということを伝えていきたいと思いまして、
そういう情報を伝えたいというところで、セミナーを開催していきたいと思っているんですね。
個人でセミナーを開催するにあたって、やはりお金とかマネーセミナーって聞いたらやはり皆さん躊躇してしまいがちなので、
そうなんですか。
はい。タイトルの決め方だったりとか、そのセミナーの価格の決め方っていうのをちょっとアドバイスいただけたらなっていうのが一つ。
なるほど。セミナーって大体何時間でいくらとかいうイメージあるんですか。
そのセミナーを、例えば一つのパターンは、無料にして、そこから個別相談で2時間ぐらいのコンサルにする。
で、バックエンドが投資を学ぶことだったりとか、あと自分の資産形成に向いた商品を提案するだったりっていうバックエンドが保険になるかもわからないんですけれども、
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有料でする場合にどうやって価格とかを決めたらいいのかなっていうのはちょっとあまりにもぼやけてるので、
的を絞って、こういうところに気をつけたらいいよっていうところを何か教えていただけたらなと思います。
なるほど。ぼやけすぎてますね。
そうなんです。はい。
結局ね、ビジネスって設計なので、どこで儲けるかっていうね、簡単に言うと。
どこで儲けるかっていうことと、どこで信頼関係を構築するかっていう、両方考えないといけないんですよ。
だから全部お金を取ったら難しいね。
そうなんです。そうなんです。
ただ、もうちょっと気をつけておかないといけないのは、無料で来る人は、無料だから来るっていう人が必ず含まれてて、
その人はバックエンド買わないから、だから有料にはしておかないといけないんですよ。
そうですね。
だからまずは、そのバックエンドのどこの商品を何にして、そこでどのくらいの利益が得られるのかっていう、
その設計をコンサルにするのか、保険の商品にするのか、もしくはスクールですね、
投資とかそういった資産形成のスクールにするのか、もしくはその3つを全部売るのかね、
順番にアクセルしていくのかっていう、そこを設計図を作らないといけないんですよね。
そうですね。
で、それを売るというより、紹介するための説明会なり、体験セミナーなりみたいなのを1つ作って、
一番集めやすいのは3,000円なんですよ。3,000円というのが一番人が集まります。
ただ、バックエンドが高いものだと、逆にいきなり3,000円で来た人が100万円買うかっていうと、
これまたちょっとっていうのもあるので、バックエンドが高い場合はやっぱり1万円とか、
本気の人、少なくともいいから本気の人を集めてくるっていうふうにしたほうが、
結果、制約率は上がると思いますね。
いくらぐらいのものを売るのかっていうので、3,000円からマックス3万円ぐらいかな、体験セミナー。
セミナー料金が3,000円から3万円の間に、そのバックエンドの商品の価格がだいたい決まってくるっていう感じですね。
3,000円だったら、ちなみに3,000円だったらどれぐらいが目安ですか?
マックス、3,000円ぐらいじゃないですか。
3,000円で3,000万円ですか。
15万円とか30万円とか。
はい、わかりました。
そこの辺を調整をしていくということと、あと時間は3,000円とか5,000円だったら、基本は3時間。
2時間セミナー、1時間説明会、間ちょっと休憩とって。
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これ、理想的な時間配分。
説明会を1時間、しっかり時間とってやらないと伝わらないから、セミナーってね、フロントセミナー、バックエンドを売るためのフロントセミナーって何しないといけないかというと、3つのことをクリアしないといけないんですよ。
1つ目が、まずあなたが持っているノウハウスキルが本物で、これは使えるということを証明しないといけないね。
2番目に、アミアミさんが信頼されて、この人から習いたいと。
ノウハウは本物だけど、この人から習いたくないという人もいるからね。もっと他に人いないよみたいな。
これをクリアしないといけない。
3番目が、ノウハウスキルが本物で、これは使えるということもわかった。
教えてくれるアミアミさんという人も、素晴らしいと信頼できるということがわかった。
最後のクリアするべきハードルは、私にできるかなと。
私にもできるというところをクリアしないと申し込まない。
この3つを2時間の間にクリアしないといけない。
説明会であと1時間は、じゃあ具体的に期間はいつです。日はいつです。時間はいつです。料金はこれになっています。
中身、具体的なコンテンツ。6ヶ月コース、6回の内容を全部説明会で1ヶ月目はこれやって、これやって、これやって説明するでしょ。
1ヶ月目にこれをやることで参加者はこれができました。これをやることでこれができます。
これをやることでこれができます。詳細に説明する時間をとっていますね。
だから最後6ヶ月経った時にはこうなっているんです。
中井塾のあれをモデルにすればいいんですね。
そういうのをちゃんと言わないと、なぜできるのかというのと、どうなれるのかというのを覚えるから。
何をやりますだけでダメなんです。
1ヶ月目はどんなメニューになっていて、なぜそれが必要で、結果どうなれるのというのの中身の説明が必要でいるんでしょうね。
あとは質問を受けて申し込んでくださいという流れですよね。
それを3時間以内にまとめるということですね。
そう。漢字的に言うとセミナーが1時間45分で、15分休憩して説明会がびっちり1時間。
合計3時間のセミナー。
大体3000円くらいの有料。
3000円から5000円。
あとは誰に来てほしいかということなんですけど、女性と言ってもいいですか。どんな女性?
私のターゲットは30代の独身女性なんですけれども。
独身で働いている人。
働いている人。
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だったら3000円から5000円くらいじゃないですか。来やすいのは。
あとはスクールを例えば作るんだったら、スクールをミドルエンドにして、
そこからアップセルでさらにバックエンドを打っていくとか、
もしくはコンサルをつけていくとか、もしくは保険を契約してもらうとか。
じゃあミドルはスクールというのがベストですね。
ベストでしょうね。今の商品構成だったらね。
分かりました。大体イメージが。
イメージできましたか。
はい。できました。
あとね、セミナータイトルという話なんですけど、タイトルはタイトル・サブタイトルね。
両方で何を入れないといけないかというと、まずパーフェクトカスタマーですね。
今の30代の働く女性で投資に興味のある人、もしくは資産構築をした人が始めに来て、
次にスキル・ノウハウですよね。
なんでそれができるのって、どういう方法を取るのかということですよね。
最後にそのベネフィット資産構築なのか、将来の不安から解放されるのか、もしくは老後まで安心して暮らせるのかみたいなベネフィット。
パーフェクトカスタマーが誰か、スキル・ノウハウは何か、ベネフィットは何かというこの3つをタイトル・サブタイトルの2行で完結して全部入れないといけないね。
はい。分かりました。
これを基本的にはフロント・セミナーのタイトルにしていくという。
だいたいイメージできました?
だいたいイメージできました。
素晴らしいですね。
もうさっきまでボヤボヤボヤとしてたんですけれども。
はい。
じゃあそれでまずはセミナーを作っていただいて、どんどん告知して集計をして、バックエンド、ミドルエンドにつなげていっていただければというふうに思います。
はい。分かりました。
今日はわざわざ徳島からありがとうございました。
はい。ありがとうございました。
今回の番組はいかがだったでしょうか。
あなた自身のビジネスと人生のバランスの取れた幸せな成功のための気づきがあれば幸いです。
なお、番組ではリスナーの皆さまからの質問をホームページの受付フォームから募集しています。
また、全国各地から900名以上の経営者が通う中井貴義経営塾幸せな成功者育成6ヶ月間ライブコースに関する情報は、ホームページをご覧ください。
ではまたお見にかかりましょう。