スピーカー 2
で、無事に予約が取れたので、行ってきましたね。
で、なんか入ったら、あ、そうだ、予約するときに挨拶を決めたんですよね。
なんか予約フォームに何て言って出迎えられたいですかっていうアンケートがあって、
その、お嬢様、おぼっちゃま、その他みたいな。
スピーカー 1
奥様もあったよ。
スピーカー 3
奥様もあった。
スピーカー 2
と、なんだっけ、なんかおかえり、何があったっけ、貼りましたよね。
なんか、おかえりなさいませと、ちょっと誰も覚えてない可能性あるの。
覚えてない。
ちょっと待って。
スピーカー 3
たしかに、みちろさんがどれにしますかって言って、黄身子さんが指定してたのを覚えてる。
これがいい、これがいいって。
スピーカー 1
お嬢様がいいって言いました。
スピーカー 2
そうだ、そうですね。
えっと、お出迎えのときの呼び方が、お嬢様、奥様、旦那様、おぼっちゃまから選べて、
あと、お見送りのセリフが、お出かけのお時間でございます、ご出発のお時間でございます、乗馬のお時間でございますっていう、
あと、おまかせも選べましたね。
スピーカー 3
なるほど。
スピーカー 2
なるほど。
でも、何がいいですかって、おまかせがいいかなって言ってたら、黄身子さんのお嬢様がいい、馬乗るって言ってたんで。
スピーカー 1
乗馬ね、指定したけど、でも、乗馬の時間って言ってくれなかった。
スピーカー 2
言ってくれなかった。
なんか、お出かけかご出発って言われた気がするな。
スピーカー 1
1回目って言うのがバレたからかな。
スピーカー 2
初見さんだと。
スピーカー 3
こいつら、馬乗る顔ちゃうなって。
スピーカー 2
馬に乗らなそうと思われたかもしれません。
乗ったことなさそうだなって。
で、実際行ったら、なんか最初、クロークでめっちゃみぐるみをはがされました。
スピーカー 3
そう、ほんとにみぐるみをはがされました。
スピーカー 2
で、なんか、けっこう中年の執事が。
スピーカー 3
あ、そうですね。
スピーカー 2
おかえってくれた。
スピーカー 3
おじさまでもない、なんだろう。
お兄様とおじさまの中間みたいなのがあって。
スピーカー 2
なんか事務員みたいな。
スピーカー 3
そうね。
スピーカー 1
ロマンスグレー眼鏡の。
スピーカー 2
ロマンスグレー眼鏡2人ぐらい。
いましたね。
の片方が、なんか荷物を全うばい。
スピーカー 3
そう。
私の荷物めちゃくちゃ重いから、大丈夫かなって思って。
ひょろひょろの。
スピーカー 2
そうね、PCとこの収録機材が入ってたから。
で、私もPC入ったカバン預けたから激重だった。
で、それで預けて、
で、そしたらなんか担当の人、フットマンがついてくれて、
その人がずっと案内して、なんか90分ぐらいお世話をやってくれましたね。
なんか執事が世話してくれるのかと思ったけど、
フットマンが実質世話してくれましたね。
スピーカー 1
なんかね、役割の違いがありそうな感じでしたね。
スピーカー 2
フットマンって何?
スピーカー 3
わかんない。
スピーカー 1
わかんない。
スピーカー 2
フットマン。
フットマンとしゃべったら、絶対椅子のほう出てくる気がするな。
スピーカー 3
そんなのあるっけ?
オットマンじゃなくて。
スピーカー 2
オットマンだわ。
フットマンはイギリスの歴史的な男性使用員、かっこめし使い。
あ、めし使い。
スピーカー 3
執事より階級は下ってこと?
スピーカー 1
でも、使用人感めっちゃ出してましたよね、フットマンの人は。
スピーカー 2
確かに。使用人がって10回ぐらい言ってました。
スピーカー 1
使用人って言ってましたね。
スピーカー 2
執事とフットマンと使用人の違いは?
スピーカー 3
フットマンってちょっとやな名前なの。
スピーカー 2
靴磨いてそう。
スピーカー 3
何が由来なんだろう?
確かに靴磨きっぽい。
スピーカー 2
お化粧なんですかね?
やっぱ上級使用人が執事で、下級使用人がフットマンだそうですね。
で、執事は屋敷全体の管理監督が主な役割。
マネージャーですね。
で、フットマンは主に休日と接客が仕事。
職人の配膳ドアの開閉、荷物運び。
スピーカー 3
最初に出迎えてくれたのが?
スピーカー 2
多分、出迎えてくれた、荷物のクロークの番人してた人が執事なんじゃないですか。
ロマンスグレー執事。
資産管理とかもやってるらしいですね、執事は。
スピーカー 1
なんか帳簿みたいなのありましたもんね。
スピーカー 2
帳簿?
スピーカー 1
多分、客情報を書いてる。
スピーカー 2
めっちゃ本当に出迎えてくれた人か。確かになんかメモ持ってた気がする。
スピーカー 3
確かに、あの人寒そうだった。
でも、あの人なんか接客しないから、雇われたてなのかなと思ってたけど、偉いのかな。
それだったらあれだね、いや違うね。
常番もセレクトミスもそうなのかなと思ったけど、ちゃんと言えなかったらそうなのかなと思ったけど、
最初の使用人の人も間違えてたから、全員間違えてた。
スピーカー 2
ちょっと紙でやり取りしてる時点で。
スピーカー 3
デジタル化を。
で、フットマンは外見の良さが重視されるらしいです。
スピーカー 2
フットマンめっちゃいっぱいいましたよね。
スピーカー 3
みんな背が高かったです。
スピーカー 2
ほぼフットマン、確かに。
みんな180センチぐらい背があった。
スピーカー 3
かさまししてる?
ね。
ジャンプに乗ってる広告の靴。
スピーカー 1
ジャンプに乗ってるんだ。
ジャンプに乗ってます。
やっぱ男子は高身長に憧れるんですね。
スピーカー 3
いやいや、違いますよ。
女性が求めるから、男性は応えざるを得ないんですよ。
スピーカー 1
そうでもないけど、私2次元だったら低身長が好きですよ。
スピーカー 3
2次元だったらね。
スピーカー 2
2次元だったらね。
で、中どうでしたか?めっちゃゴージャス。
スピーカー 1
あ、そう思ったより本物っぽかったですよね。
スピーカー 3
なんだっけ、シンデレラじゃなくてシャンデリアか。
スピーカー 2
シャンデリア。
スピーカー 1
お屋敷でしたよね。
スピーカー 2
鏡とかいっぱいあったし、コーヒーカップがめっちゃキラキラの棚に飾ってあった。
スピーカー 1
あと大きなフル時計みたいのがあって。
あったっけ?
あったあった。
スピーカー 2
あったかも。
スピーカー 1
こっち側に。
スピーカー 3
いつもだったらね、写真パシャパシャだけど、何にも撮らせてくれない。
スピーカー 2
スマホ没収されましたね。
写真が撮れない。
スピーカー 3
カバンに入れること強く推奨されてあったよね。
スピーカー 2
そう、だから写真禁止なんで、カメラもダメって書いてありましたね。
で、なんか席は何人ぐらい入れんだろう一気に。
30人ぐらい。
30人ぐらい。
スピーカー 3
結構ね、いましたけど、一人用とか二人用の席も多かったんで。
スピーカー 2
そう、なんかめっちゃサイドはもう一人で来ているお客さん専用の席が何個かあって、
なんか真ん中に割と大きい机が、4人とかされる机が4つぐらい。
で、なんか入口付近にめっちゃVIPスペースみたいな。
スピーカー 3
確かに。
あそこなんか二人で座ってましたよね。
スピーカー 2
なんかカーテン付きの小部屋みたいなところ。
スピーカー 1
豪華なソファーがある。
スピーカー 2
あそこ座りたかったんだ。
あ、ありました。
で、着いた後は基本、執事の人が、なんか執事じゃないや、フットマン。
スピーカー 3
フットマンね。
スピーカー 2
フットマン氏がお世話をしてくれた。
スピーカー 3
最初にね、名前言ってた気がするんだけどね、忘れてたんだ。
スピーカー 1
全く聞こえなかった。
スピーカー 2
なんか声ちっちゃくなかったですか?
スピーカー 3
ボソボソ。
スピーカー 1
ボソボソ系の。
スピーカー 2
ボソボソ高身長だからなおさら聞こえないんだよ。
スピーカー 3
しかもマスクしてるしね。
スピーカー 2
そうそう、全員マスクしてましたね。
スピーカー 3
メジャーさんがマスクしてなかったら死なさだめできるのにって言ってた。
スピーカー 2
怖い。
いや、私がじゃないですよ。
一人で来てる人が、そういうのを楽しみに一人で着れるのかなって思ったんですよ。
スピーカー 3
目しか見えんやんっていう。
スピーカー 2
そうそうそう。
で、なんかそう、一人で来てる人、みんなお茶とご飯を頼んで、ちょっとだけフットマンと喋って、あとはみんな本読んでるみたいな。
スピーカー 3
なんか優雅というか、なんか余裕がある。
スピーカー 1
いや、お嬢様ですからね。
スピーカー 3
私が私がみたいな話したいとかじゃないんですよね。
スピーカー 2
そう、全然話さなくていいんだって。
スピーカー 1
すごい、なんか思ったより静かで秩序がある空間でしたね。
うん。
スピーカー 3
私たちも全然話せなかったしね。
そう。
みちるだ質問ぐらい。
スピーカー 2
フットマン氏に話さなきゃいけない。
フットマン氏ってなんだよ。
話しかけていいのかもよくわかんなかった。
スピーカー 3
そうね、なんか拘束していいのかもよくわかんなかった。
スピーカー 1
なんかクールな人だったんですよ。
スピーカー 2
クールで、けっこういっぱい説明してくれる感じの人でしたね。
そうですね。
そう、メニューがだいたい3種類。
アフタヌーンティーコースとか、ご飯コースとか3つぐらいあって、それを選ぶんですけど、
なんか紅茶が無限30種類ぐらい。
ね、ほんとに。
スピーカー 1
で、紅茶研究部というのがあって、
スピーカー 3
確かに結構服がお嬢様風の人もいたじゃないですか。
スピーカー 2
結構ロディータっぽい人とかありましたね。
スピーカー 3
そうして気分というか気持ちにして、
自分を愛じしてくるのがいいんじゃないでしょうか。
スピーカー 1
お嬢様になりきらないとなかなか、
あの場での正しい振る舞いをするのは難しいので、
庶民の気持ちで行くとね、
椅子引いてもらってすみませんみたいになるんで。
全部自分でやっちゃうから。
マダムの4人組とか行って楽しそうだなと思いました。
スピーカー 2
確かに。家族連れっぽい人もいましたね。
スピーカー 1
いましたね。結構いろんな年代の人がいて、
男の人も家族連れみたいな人とかちょっといて、
スピーカー 3
あとお誕生日祝いしてもらってる人とかもいて、
スピーカー 2
すごく大きい声で、
このお嬢様のお誕生日ですって執事の人が言ってた。
スピーカー 1
店中の人が拍手するみたいな感じでよかったですね。
スピーカー 3
メチラさんもね、やれたのに。
会員じゃなかったから。
スピーカー 1
会員になればやってもらえるらしいので、
最初に登録用のカードみたいなのもらって、
次回に来るとメンバーカードもらえるらしいので、
スピーカー 2
2回行かないと。
スピーカー 3
そうなんだ。あれがあれじゃないんだ。
メンバーカードじゃないんだ。
スピーカー 1
なので、きっと私たちは一元の対応を今日ということだったのと思います。
スピーカー 2
アフタヌーンティー頼んでたし、一元なんだろうな。
スピーカー 3
確かみんな月の限定の。
スピーカー 2
月替わりデザートプレートをリピーター頼んでましたね。
スピーカー 1
でも一人とかだったら、なんか空いてる時間ありそうだったので、
今度乙女ロードに行って、空いてる席があったら入ろうと思いました。
スピーカー 3
ほんとにみんな本読んだり、なんか物書きしてる人とかいて、
優雅な時間の使い方。
スピーカー 1
優雅ですよね。あと紅茶ほんとおいしかったですよね。
スピーカー 3
いろんなのあるからね。
スピーカー 2
確かに。なんか結構ポットで出してくれるから、紅茶はいっぱい飲めた気がします。
スピーカー 1
なんかもっと執事の人はロールプレイって感じで出してくるのかなと思ったら、
意外と使用人を徹底しているので、こっちが絡まない限りは、
お世話しかしてこないんですよね。
スピーカー 3
確かに。
もっと絡んできてほしいですか?
スピーカー 1
いや、なんか、なんだろう、良かったです。
スピーカー 2
良かったです。
スピーカー 1
人見知りなので、めっちゃ話しかけられたりすると嫌ですね。
スピーカー 2
でも一人で行ったら、一人で行ってる人のほうが執事と喋ってた気がします。
スピーカー 3
確かに確かに。
スピーカー 1
そのね、シャーベットタイムを使って、めっちゃ喋ってる人とかいましたね。
スピーカー 2
なんか読書の合間にちょっと話しかけてもらってみたいな。
ちょうどいいかな。
我々はちょっと庶民の話で盛り上がりすぎてたんだけど、たぶん。
スピーカー 1
そうですね。私たち3人の中でちょっと、何故か最近、うぱさんが見た春日のアニメ、
エンドレスエイトの話とか聞いていて。
スピーカー 3
池袋にそぐわない話だった。
スピーカー 1
まあ、池袋にはそぐってるんですけど。
そぐってる。
主人カフェにはそぐわない方ですね。
確かに。
でも、なんか久々に帰省したお嬢様みたいな設定で接してくれるので、
またお顔を見せに来てくれると嬉しいですって言ってました。
確かに。
スピーカー 3
なんか早く帰ってこいみたいなこと言ってる。
スピーカー 2
確かに、なんかお顔が見えないと心配になるので。
心配になるね。
お父さんみたいなこと言われた。
スピーカー 1
ロマンスグレーの人言ってました。
ロマンスグレー。
それってたぶんまた来てねってことなんですけど、
お嬢様設定なんで心配かけないように帰らなきゃみたいな気持ちになりますね。
素直。
スピーカー 2
いいお客さんだな。
スピーカー 3
面白い体験。
スピーカー 2
めっちゃ満席でしたね、当日もね。
スピーカー 1
あとなんかご飯もおいしかったです。
スピーカー 2
普通においしかった。
スピーカー 3
確かに。
なんか執事カフェと、執事カフェか。
スピーカー 2
なんか上質な喫茶店というか、上質なカフェっていう感じでしたね。
完全に時間指定で、何時何分に来て、たぶん100分制で絶対もうそれで交代みたいな感じ。
なんで、100分は絶対に楽しめます。
スピーカー 3
なんかあそこで話してましたけど、メイド版ないんすかねみたいな話してましたよね。
スピーカー 2
確かに、メイドカフェはもっとグイグイ来るもんな。
スピーカー 1
なんかね、クラシカルなメイドさんのメイドカフェとかありそうだなと思いつつ見たことないねっていう話。
スピーカー 2
確かに写真禁止のメイドカフェってあんのかな。
スピーカー 3
確かにね、でも。
スピーカー 2
調べよう。
スピーカー 1
でもクラシック系のとこはたぶんありますよね。
スピーカー 3
それ私、言ってたじゃないですか、前に秋葉原であったっていうやつ。
今思い出したんですけど、シャツキステですね。
スピーカー 1
シャツキステ?
スピーカー 3
シャツキステっていうメイド喫茶があって。
スピーカー 1
有名なんですか?
それ結構有名だったんですけど、たぶん今はもう終わってるんすよ。
スピーカー 2
お前閉館いたしましたって書いてある。
スピーカー 3
そうなのよ。
スピーカー 1
でも閉館みたいなそういう世界観なんですね。
スピーカー 2
なんか図書館の世界観みたいな。
スピーカー 1
でも、なんかクラシカルな世界観でいらっしゃいますね。
スピーカー 3
Googleの画像検索をすると、こういう感じ。
スピーカー 1
なるほど、でも近い感じを感じますね。
スピーカー 2
なんかつばき屋コーヒー店ってこんな感じじゃないですか。
スピーカー 3
確かに。
スピーカー 2
つばき屋コーヒーっていろんとこにあるやつ。
スピーカー 1
打ち合わせの定番。
スピーカー 2
あれの店員さんってこういう恰好してますよね。
スピーカー 3
してますね。
話しかけては来ないわ。
スピーカー 2
来ないけどね。
スピーカー 1
使用人なんだ。
スピーカー 2
使用人なんだ。
シャツ着しての人は話しかけてくるんですか?
一緒にボドゲとかやってくれるんじゃなかったかな。
スピーカー 3
そうなんだ。
ジニアトーリーマンとか。
スピーカー 2
もう閉店しちゃったんで、閉館か。
スピーカー 1
ワンダーパーラーカフェ。
でも今、知恵袋に大抵のメイドカフェは撮影禁止だと思いますって書いてますね。
そうなの?
スピーカー 3
なんかあれですよね、女の子の顔撮っちゃダメみたいな。
そうなんですね。
チェキとか。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
チェキがあるから、勝手に撮っちゃダメなんですね。
スピーカー 3
食べ物とかだったらOKみたいな。
スピーカー 2
でもそうね、クラシカルメイドワンダーパーラーカフェも、