2025-12-01 13:28

夢を実現するための考え方。

「自信がない自分」でも、誰かの力になれるかもしれない。
そんな想いで、日々の気づきや感じたことを、自分の声で届けています。
自分をちょっとだけやさしく見つめて、前に一歩踏み出すきっかけになれたら嬉しいです。

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サマリー

夢を実現するためには、まず自分の能力や限界を認識することが重要です。ミュージシャンとしての経験を通じて、理想と現実のギャップを理解し、自分自身を受け入れることの大切さに気づく過程が描かれています。

夢の実現のための第一歩
おはようございます。まこやんです。この配信では、明日がちょっと幸せになるような日常の小さな気づきなどをお届けしています。
本日はですね、夢を実現するための考え方ということで、お話ししていこうかと思います。
結論はですね、まず自分はできないということを知るということですね。
いきなりですけども、自分はできないということをね、まず認めるということなんですけど、
私、昔ね、20歳前後の頃はミュージシャンを夢見ていて、バンドを組んで音楽活動に励んでいたんですけど、
それを活動している中で、うまく物事がいかなかったり、お客さんが入らなかったり、思い描いている楽曲が作れなかったりとか、
作ったけれども、周りの対話をしている人たちと聞くと、自分たちは音を取っているような感じで、
疲弊じゃないけどね、そういうのをしていた時期があったんですよね。
それで、そんな中ね、自分の体を崩してしまって、病気になってね、入院とかもして、活動も停止しなきゃいけないという中で、
それでも音楽をやっていたいなという当時はずっと思っていて、
そこからまたね、這い上がるためにね、いろいろ頑張っていたんだけども、結局、自分の表現したいものは何だったのかとか、
やりたいことっていうのは本当にこれで合ってたのかとかね、いろいろ考える時間っていうのも同時にできたんですよね。
で、夢を叶える。これは夢は、例えば今ミュージシャンとかって言ったけど、入院した時はね、社会復帰もしなきゃいけないっていうね、
仕事をしなきゃいけないし、お金も稼ぐ必要もあったし、だけどその夢っていうか、やりたいこと、
それは本当にそういう憧れの部分と、現実的なね、やっぱりやらなきゃいけないことっていうのにも対してなんですけど、
まずそこで、なんていうのかな、自分には、これはできる、これはできない、ミュージシャンになるっていう気持ちであれば、
自分だったら、この表現ができるのだろうかとか、この路線でいけば強いのだろうかとか、
はたまたね、仕事にしてもこの仕事だったら自分はできるのかなとか、だけど、
そういうスキルを持った人なんていうのは山ほどいるし、自分は必要ないんじゃないかとかね、
本当にいろんなことを比べて、前に進めなくなったり挫折したり、やめちゃうっていうことがすごく多かったんですよね。
これは結局、理想の自分のなっている姿っていうのを描いていると思うんだけど、
ミュージシャンになるときはこういう音楽を作って、これできっとみんなが聞いてくれる前提ですよね、なぜか。
絶対そんなことないんですけど、そうしたら絶対ファンが増えて広がっていくって思ってたけど、
実際は来てくれる人はやっぱり知り合いとか、その知り合いの知り合いみたいな感じでちょっと増えるぐらい。
しばらく続けたけどいまいち結果が出なくて、メンバーを変えたり方向性を変えたりして迷って、
結果疲れて辞めてしまうっていうね。そういう風になって終わってしまったんですけど、
その時にやっぱりすごく思ったのは、自分はそんなにできない、そんなにというか何もできない人間なんだっていうことを知ってないといけなかったなってすごく思ったんですよね。
これはその入院の時も一緒で、例えばパソコンのスキルが求めてますとか、体力的な仕事は難しいなと思ってね。
事務作業とか見たけど、ワープロ皮質とかエクセル何級とかそういうの書いてあって、
理想と現実のギャップ
もうその時点で自分は必要ないなってできないなって思っててそこにはいかなかったし、
簡単な仕事って言っても自分にはきっと価値がないだろうなとか、そんな風に考えてたりしてね。
前に進むことができなくなってしまってたんですよね。
やっぱり自分がなぜかどこかでできるっていう、変なプライドじゃないけど、そういうのを持って動いてしまっていると、
結局動いた時に当然そんな自分のお道が保障されてるわけじゃないので、
躓くことの方が多いし、その躓く道路を自分で整えて自分の道を見つけていくしかないっていうのは後から知るわけですけど、
その当時っていうのはそういう道があるんだっていうね。こうすればこううまくいくっていう、
そういうものがあるっていうのをどこかでイメージしちゃってるんですよね。
たぶんそれは結局メディアとかいろんなところがいい情報というか、そういう風にやったらうまくいったとか、
そういう部分を表現する。ネンシャンとかもそうですけど、やっぱりいいところがすごく伝わってくるじゃないですか。
感動したりカッコよかったり。そういう実際裏側っていうのは本当にやっぱり揉め事も多いし、
方向性の違いもあるし、実際やってみてね。いろんな多分葛藤があって、それをプロとして届けている。
そのプロっていう認識っていうのも全然なかったし、そこら辺の気持ちの甘さというのもあるし、
何より自分は自分を過大評価しすぎてるっていうのもあるしね。
そういうのにぶつかってしまって、自分はできないんだっていうね。そういう風に自分でつまづくようにしちゃってる。
そういうのがあると思うんですよね。だからやっぱり大事なのって何を始めることにも、
まず自分の力量というか、自分の環境とか実力っていうのをちゃんと見極めて、
そこから険しい道を今から登っていくのか、誰かが歩いた道を辿ってみるのか、
その選択は自由だけども、全てが思い通りに行くってまず前頭に思ってる状態で始めてしまうと、
その夢っていうのは叶わなくなってしまうのかなって。
だから何事も自分もこういう反省もしてるけど、やっぱり綺麗に上手くいこうって考えちゃうんですよね。
そうした方がやっぱりどこか格好いいし、スマートだし相手にも聞いてる人にも届きやすいって思うんだけど、
理想と現実のギャップがあまりにも離れすぎちゃうと、そこに自分っていうものを見失ってしまって前に進めなくなってしまう。
だから大切なのは、自分は今そういう割と特別、自分独自のオリジナル性っていうものはない。
自分には特別なものはない。
だけどもこれから自分の感情に素直になって、こうやって今配信してるように届けていく中で、それができていければいいなってすごく思っています。
だからこういう配信がブレブレになる時もあるんだけど、
その中で自分の中でも大切にしたいものとか、これだけは譲れないなとか、そういうものが多分見つかってくると思うんですよね。
自己認識と成長
やっぱり音楽活動やってても、いろんなことをやりながらもこういう部分はやっぱり外したくないなとか、
そういうのがどんどん欠片が磨かれていって、それが自分が見つけるではなくて、多分きっと周りの人が見つけてくれると思うんですよね。
曲もやっぱりすごい200曲300曲ぐらい作って、すごくいっぱい作ったけど、その中で残るのって本当に一個あるかないかっていうね。
刺さるものもあったりなかったりするので、自分がどれだけいいと思っててもね、やっぱり人から聞いたらね、何なのこれっていう感じになっちゃうし。
だけど自分の譲れないものだったり、そういうのはきっと進んでいく中で絶対見つかるって自分は思ってるし、
今もこういうふうに話し続けて届けていく、誰かの背中を押せるようなひとつのきっかけになったらいいなって、
そういう思いで届けているんですけど、そういうのを叶えるためには、自分はね、まず誰かと比べたりせずに、
自分は何もできない一人の人間であり、そこから自分の可能性を磨いていく途中、まだ過程な段階であるっていうのをね、
自分に言いながらね、届けていくのが近道なのかなって、結局はね、やっぱり一歩一歩やっていくしかないと思うんですけどね。
だから何事もね、最初にうまくいくって、100点取れるって思っていくと、やっぱり山がいっぱいあって、そこにぶつかって多分1点も取れないかもしれない。
何も成功しないかもしれないけど、成功しなかったことが何ていうか、逆に自分の課題になるのかなって、ここがダメだったなって気づく、
自分に足りない部分を気づかせてくれる、勉強の時間なのかなとか、そういうふうに感じます。
それを乗り越えていった先に、きっと10点とか20点とかどんどん点数が上がってまた戻るかもしれない。
10点はまた上がってきたけど、やっぱり下がるっていうのも当然あるし。
だからそういうのを、でもゼロから考えたらね、10点はすごい上がってるからね。
今だって自分も、やっぱり最初1,2再生とかの時代からね、毎日5名とか6名とか10名とかね、上がってって聞いてもらえる人がいて、
それだけでもすごいことなんですよね。無名の一般人のね、なんだこいつっていう奴が話してる内容を聞いてくれるっていうのはすごいことだし。
だからそういうふうに、遠いけど、きっと道を開いていけば届くと思ってるので、
自分をね、まず認めてあげる。できないっていうふうに、まず認めちゃってことから、
全てを受け入れていきながらね、やってくっていくのがいいのかなっていうふうに思います。
だから今日もね、毎日コツコツこうやって配信はしていますが、
本当に原石だったらいいなと思うんですよね。原石じゃなかったらね、開いたら何もなかったっていうね。
そうしたらね、削り方だけ覚えました、みたいな感じになっちゃうかもしれないけど、
それでもね、ちょっとずつ進んでいければいいなと思います。
今日はここまで聞いてくださいまして、ありがとうございます。
夢を実現するための考え方ということでね、今日は話しさせていただきました。
何かね、一つでも心に刺さるものがあれば、自分としても嬉しく思います。
また引き続き届けていきますので、よろしくお願いいたします。
13:28

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