1. 映画の感想をふたりでダラダラ喋るやつ
  2. #7『9人の翻訳家 囚われたベス..
パワハラ上司がひどい目に遭うたのしい映画 / とばっちりで『オリエント急行殺人事件』までネタバレしてます ひどい
00:01
どう?これ、俺はかなり面白かったと思うんだけど。
面白いし、最初の出だしで、なんかめちゃくちゃ面白そうな映画っていう感じで、めちゃくちゃ期待したんだけれども、
それのうち9割ぐらいは回収できたけれども、残りの1割ふんわりしてる部分は何なんだろうって思いながら。
そう?
というのがね、今のね、あれですね。
もうちょっと知りたかったのが、グルになってる5人以外の残りの翻訳家4人の内訳っていうか、ここに来るに至ったおばちゃんはわかったよね。
あとギリシャさんとソボティと。
ソボティってイタリアのダリオのこと?
ギリシャ語で話せって言ってて、あれ?ギリシャ語で話せば割と最後マッサージしたろか?
あんた有給でんのか?みたいな残業というか、でるのか?さんが、あれはギリシャさんね。
あれがソボティ?
ギリシャと、包丁を持ってあの女ぶっ殺したらよって言ってた。
あれがイタリアのダリオ。
あれイタリアか。
ダリオさんね。
で、首吊っちゃったのがデンマークの人だよね。
デンマークさん。
デンマークのLNさんか。
人物疑乱すごい助かる。
デンマークおばさんはさっき見返してたときに首に巻いてたスカーフがあれだったね。
えーと、グルーだった人が固まってるね。
ハビエル、アレックス、イングリッド、チェーン、あとテルマか。
この辺の人たちは知らなかった人。
スカマルチョさんがソボティです。
スカマルチョさん?
これリッカルズスカマルチョさん。
こいつソボティやろ?
ダリオね。
ダリオ。
いや、ソボティ言われても誰のお手伝いかわからないから。
じゃあダリオと呼ぶね。
オルガは極まった小説オタなんだね。
小説オタっていうか…
あの作品オタ。
タイトル忘れた。
もうタイトルはどうでもいいから忘れるよね。
デダリウス。
極度のデダオタで
デダで殺されちゃった女の人に感情移入をしすぎて
自然にコスプレしちゃうレベル。
オルガさんは役者の名前だね。
カテリーナさんは役の名前か。
すごい人出てきて
名前があんまり出てこないんだけど
全然困らないなって思った。
だからよくできてるなと思ったんだよね。
登場人物が何語で
名前が何でっていうところはわからなくても
めっちゃ人いっぱいいるけれども
その辺全然わからなくても
混乱しないで見れるのすごいなって思った。
急にもいいのに。
まあもちろんわかった方がね
バックグラウンドとかもわかって面白いんだろうけれども
これ一覧の顔見てもさ
誰が誰だかわからなくなるってことはなくてさ
03:00
みんな全部ちゃんとどういうキャラクターの人なのか
すぐわかるのすごいと思う。
個性がしっかりしてるからってこと?
でだよ。
最初に面白かったと思うと
ちょっとふんわりした感じになったのはさ
途中がちょっといまいちだったんだよね。
あのーなんだろう
このエリックがぶち切れるじゃないですか
最初の10ページが流出した時に
もうこいつらが犯人だとか
お前が犯人だとか言って
仲間うちでも小説をたの
カテリーナさんか
カテリーナさんが犯人だって決めつけて
他の連中もお前かお前かみたいな感じに言ってさ
でだれを抜いてあったら包丁まで持ち出すわけじゃん
結構翻訳家でインテリで賢い人たちのはずなので
で、短絡的だなと思ってやることは
このアーグストロームさんがなんか
あ、そうか
作者はもうとっくに自分が殺してるから
外部にこんなことでき得る人はいないって思い込んだのかな
あーそうそうそう
俺もずーっと原作者が自分で
やったんじゃないかなって思ってて
結局2段落ちの2段目で実際そういうことだったんだけれども
確かにそうだわ
作者を殺したと思い込んでるから
だから翻訳者の誰かしかいないって
外部に一切疑いの目を向けないのは
アングさんがそれしないのはなんでかなって思ってたんだよね
あーそういうことかそういうことか
だとするとあそこまで短絡的なのも納得がいくわ
他に選択肢がないことをこの人だけが知ってたわけか
そういうことになるね
銃まで持ち出すってのもどうかと思うけれども
フランスって銃社会なんだっけ
なんか客観的に見てて
自分が閉じ込められたわけじゃないので
視野が狭まってるってわけでもないので
普通に見てて
なんでアングさん
私ですらオスカルブラックさんが
アングの野郎が調子濃いってから
俺が輸出させたらよって言って
やったんじゃないのかなって
普通思い当たるじゃんって感じで
素人が旗で見てる分ですらわかるのに
アングさんがそういう方から
オスカルブラックの正体を
アングさんだけは知ってるはずなのに
オスカルブラックさんに連絡したり
言わないのはなんでなのかなっていう風に
いぶかしんでたんだけれども
最後でそういうわけだったんだって
わかるわけなんだけれども
だからもうこいつだけは知ってたんだよね
アングさんってエリックのことね
エリック・アングストローム
アングなーアングこの野郎
ここまで金の亡者に
すごい気持ちよくなれるもんなのって
自分の恩師をひっそり殺してたっていうのは
06:01
最初に燃えてた書庫が
詰め込まれた地下のシェルターの
タコ部屋のものすごい資料たちが
燃えてるのかなって
序盤の幕開けの時に
めっちゃ本が燃えてるけれども
これはどこなんだろうって思って
ダリオが包丁とロウソク持って
あれが火事になるのかなと思ったら
ぽろーんとあっさり包丁落としたからね
インフラを立たれて
アングさんが冷房とかね
そんなところまでカットすることないじゃん
何やっとんねんこいつって思ったんだけど
代わりにロウソクがあったので
ロウソクに火をつけることにしました
そのロウソクと抹茶どこにあったねんって
でも映ってたな
ガーって矢探しの時ひっくり返された時に
抹茶箱とかが映ってた気がする
ライターはさ
坊主頭の女の人
テルマが最初タバコ吸うとしてたから
でも火つけてたのは
アレックスくんね
アレックス役名だから
誰がロウソクつけてたかは知らないけど
ライターでつけてたと思うよ
最初にあのなんかこう
キラッタイさ
アゴマグレグランスみたいなやつにさ
いくつか明かりをつけるために
アレックスくんが火つけてた気がするね
抹茶が映ったのは
フランスの書店のところの
おじいさんのお家で
焼き討ちされる前に
手前に抹茶が映ってたけどね
そうだっけ
まあいいやそこは
こういう本がいっぱいのところで
ロウソクが出てくるってあたりが
一番最初の火事のシーンに結びついちゃって
燃えるのかな
燃えるのかなって思ってたら
燃えたのそっちじゃなかったんだ
記者会見のシーンで
アレックスが写真こすり取りながら
涙を流してたのが
おじいさんを傷んでのことだったよね
あ、そうか
権利を獲得しました
記者会見やった時は
本当に階段から突き落として
無理やりその前に
他者に交渉しようとしてるとか
言ってたんだもんね
その時点で
まだ杏の物ではなかったわけだよ
あんまりにも杏の野郎が金の亡者すぎるし
翻訳者をタコ部屋にしてって言って
アレックス君がそんなことして
作品に対する敬意が足んない
足んないっていうか
2巻まで発行された時点で
そんなことやってるってのが
アレックス君の耳に入ってて
おじいさんに交渉に言ってるよね
交渉っていうか
こんなことするんだったら
もうやめてほしいみたいな感じで
でもおじいさんは
こんな素晴らしい物語を
経路はどうあれ
世の中に広まったから
誰が死の心が救われるっていう
そういうこともあるんだよって言って
09:00
失われた時を求めての出典とか内容は
私知らないけれども
それもたぶん似たような敬意をたどって
世に出たものなのかなって
どうなんだろうね
ちょっと失われた時を求めて
失われた時を求めて
読んでみたいとは思ったね
その内容が分かってたら
あとこれの出版されて
世界に広まるに至った
敬意とかが分かってたら
面白い予備知識になって
より面白く楽しめるのかなって思った
そうね
で、電気切られた後に
カテリーナが一人で
ろうそくで本読みながら
仕事してるところで
アレックスがいて
すっと取ったら
それが失われた時を求めて
なったっていうのは
ちょっと出来すぎな気がするけどね
なんでそこにあったの
ちょうどあって
これだよ
自分で持ってたんじゃんかみたいな
胸に入れてね
銃弾止めてってのを
ベタだけどもよかったね
二段落ちじゃないですか
二段落ち?
三段落ちっていうのかな
ネタバレっていうか
マジックのトリックを
説明してみるって言って
電車ですり替えました
の話をしたけれども
実はその電車ですり替えてた
っていうことすら嘘で
もともと作者だから
原稿は自分が持ってましたと
なおかつそれをやった目的は
金でもなんでもなくて
大好きだった本屋のおじいさんを
殺した犯人が
エリックだと見込んでいたから
そいつを白状させるために
こんなトリックを仕込んだってわけでしょ
最終的にはそうだよね
ただおじいさんが殺されたっていうのは
本当に最後の最後の大詰めで
分かることであって
それ以前に目的としては単純に
本当のオスカルブラックとして
出版を差し止めて
オングの金儲けの悪行っていうか
そこを払い捨てっていうか
単に差し止めたかっただけなのかな
っていうのが
差し止めたかったっていうのは
副次的な目的だと思うな
差し止めたかったっていうか
作者に敬意を払えよこの野郎と
あとはこういう翻訳者に敬意を払わないで
タコ詰めにして
何やったんじゃ悪いっていうような
そういうのを
それはだから
もちろん目的の一つではあるけれども
一番の目的はやっぱり
おじいさんを殺したやつを突き止めるため
でもほぼほぼこのエリックが犯人だ
っていうのは分かっていたから
どうなんだろうね
警察に捕まえるように
仕向けたではないけれども
結局銃で翻訳者たちを撃ってしまって
障害の罪で放り込まれている状況を利用して
白状させたっていうことになるのかな
どこまで読み込んでたんだろうね
アレックスにとって
胸に盗聴器を仕込んで
12:03
警察の人に会話がツツ抜けになっている
ってところは読めてたみたいじゃないですか
いろいろおじいさんを殺した犯人です
案が白状するまでのことを
計画に織り込み済みだったんだけれども
その計画の中でものすごい予想外だったのは
カテリーナさんに対する恋心だったわけだよね
多分これ計画外でしょ
カテリーナさんに対する恋心?
アレックス君は途中でカテリーナさんのことを
ガチ好きになってたじゃん
悪くは思ってなかっただろうけど
好きになってたとかそこまで?
めっちゃ観察してただけ?
だって自分の大ファンなわけでしょ
作品のことをこんな風に
カテリーナさんの解釈と
アレックス君の解釈って
最初に会話した時に
俺のデダリウス論みたいな感じで
私のデダリウス論はそれは君の解釈だろう
僕は解釈違いみたいな感じで
各々のデダリウス論を戦わせて
デダリウスで死んだ何とかっていう女の人は
強さゆえに死んだのよみたいな感じで
独自のデダリウス論をカテリーナちゃんは
何の気なしに聞いてたけど
そういう会話って作者はめちゃめちゃ嬉しいだろうね
仮に自分がそう思って書いたんじゃなくてもよ
その読者がそういう風に解釈して
力いっぱいそういうことを言ってくれるっていうのは
作者としてはもう感無量だね
考えてみたら
しかも先が気になって仕方ないから
アングのところに忍び込んだりとか
あと読者としてこの黄色のパーマさんが見て
これデダリウスの何とかのコスプレとか言って
わかるぐらいにさ
映像化されてないっぽいデダリウスはみたいだけど
一目見てデダリウスのキャラだって
わかるぐらいのコスをして
作者のアレックスが見て
君は作品を見て自然にその格好をしたんだねっていう風に
もうあれですわ
でも作者としてはこんな
もう作品のキャラこんな感じにって言って
やってるうちにアレックス君は
カテリーナさんにすげー惹かれてたと思うんだよ
そうなのか
じゃないかなって私は思ったんだけど
唯一ロマンス要素があるとすればここかな
デダリウスの話の内容はわからないけれども
15:00
デダリウスの中のこの人が
誰だっけ?ジェニファーじゃなくて
レベッカさんを持ってるんだとしたら
アレックス君はデダリウスの主人公のフランクだったかな
作中の中の話をしてみて
探してて追っていた男は鏡の中にいたみたいなセリフもあるし
そういうところもちょっとお話の中にかぶせてるよね
追っていた
なんとかブラック
作者
オスカルブラック
オスカルブラックは
オスカルブラックに会いたいって言ってた
アレックス自身がオスカルブラックだったっていうのはあれだね
会いたいっていうか出せるものなら出してみろっていうことだよね
なんならばオスカルブラックは
おじいさんを指しての言葉でもあるし
アレックス本人自分自身を指して言ってる言葉でもあるわけで
まさに犯人は鏡の中にいるみたいな
そんな感じでオーバーラップするような
そういう仮想的な意味もあるし
オスカルブラックに会いたいっていうのは
亡くなったおじいさんを連れてきてみろというようなことを言ってるんだろうね
お前が殺したんだからできるものならやってみろっていうところだよね
場面によってオスカルブラックという名を出して言ってる対象が
おじいさんのこともあるしアレックスであることもあるんじゃないかなっていう感じが
エリックに対して言ってる時には
おじいさんのことを指してるけど
最後にオチが分かった時に
いろんな仮想的な意味が出てくるから面白いよね
だからその最後のところのくるくると変わるところがすごい面白かったね
そういういろんな意味合いがつながるんだよね
9人の翻訳家っていう作中の中での
デダリスっていう架空の作品
小説作品のシナリオと
メインの9人の翻訳家のシナリオが
オーバーラップというかエレコというか
そんな感じになってうまく噛み合うみたいな風に示唆される
っていう風に思わせるんだけれども
その実デダリスっていう小説の内容はさっぱりなんだか分からないし
マクガフィン?
マクガフィンって要するに
映画の中でキーアイテムになるんだけども
それそのもの自体は特に意味を持たないものをマクガフィンって言うらしいんだけども
スパイが奪い合う暗号とか薬とか
そこが全然別のものに置き換わってても
全然構わないみたいなものなんだけど
デダリスっていうのはすごい重要アイテムだし
作中ですっごい引用とかされまくるけど
その実内容は何だっていいっていうのはちょっと面白い
それっぽい引用しておくと
点数的な感じですね
9人もいる意味があるのかっていうところはあるけどね
出てきた翻訳家みんな来るでもなんか変だし
最初に家族が別に大事じゃないって気づいちゃって
18:03
首吊っちゃったエレーヌさん
この人すごいかわいそう
自分で書いてた小説とかも焼いたっていう
そこまですることないだろうっていう
これはアングの野郎は本当に
お前には才能がないってお前が言うかって話だよね
文学志望でおじいさんについて
指示してやってたにもかかわらず
自分で作品を生み出すことができなくて
金儲けに逃げた人でもあるわけで
人生の家族のこととか後悔してまで
自分の作品を書こうって一生懸命書いてたやつを
なじった上に火にくべて
火にくべる権利はないんだよ
勝手に他の仕事をするんじゃないとか言って
そこを苦情言うまではいいけど
この人の私物というか
8年かけて書いた小説を焼く権利なんて
どこにもないんだよね
一線も二線も超えた田原以外の何者でもねえ
この人がクソ野郎という描写が十分されたから
最後のザ・マーミロがいいんだけど
そこまですることはないし
この人を追い込む必要って全然なかったのね
この人が自分の人生を振り返って
不本意な人生を送って
死にきてしまっているということを
自覚してしまうというところと
首をくくってしまうという
ショッキングなシーンを入れるため
事態が転がるわけだけれども
そんなつらいシーン入れなくてもいいじゃん
ってちょっと思いました
プラスこの人は
二才能ないって自覚してた部分は
あったかもしれないけど
書こうって頑張ってたわけじゃん
家族から離れて
その後家族のことを恨むことで
自分の才能の逆らせを向けて
逃げていたって言って
それをアングになじられたからだよね
アングになじられた後に
すごい後悔して
首すりまで追い込んだら
アング以外の何者でもなくね
仕事で2ヶ月終わったら
家族のもとに
エレーヌさんの旦那も
対外だったけどね
家でできる仕事だって言うから
結婚したのに
最初でのたまってやがって
それはお互いの
ちゃんと合意ができないまま
旦那だけの責任ではない
エレーヌさんもそういうところ
妥協して結婚して
子供を奪っちゃってるわけだから
他人の喜ばせたかったっていうので
大事なことを
人任せにしてしまったところが
ちょっと
でもそんな首つって
よくあんな暗闇の中
首くくれたねあの人
21:01
核勇気っていう言葉がね
何度かキーワードで出てきてるわけですよ
おじいさんがアレックス君にも言ってたし
作り出す勇気だね
ひねり出すことの
大変さとか苦痛とか
そういったものを言ってましたね
このエレーヌさんは
この仕事を機に
何とかそれを
家族を言い訳にして
止めていた何かを
動かしたところで
ひどいこと言われて焼かれちゃって
そりゃ首もつるわっていう
途中からさ
仕事の契約内容自体はさ
全部は知らないけれども
この9人の人たちの
人権のなさっぷりが半端なかったよね
そうね
これ人権侵入でしょ
なんでこんなひどいことするの
触らないでやめてとか
言ってんのに
クッションの中とか
バリバリにしちゃったりさ
冷蔵庫の中ひっくり返すけどさ
せめて後掃除して帰れよ
むちゃくちゃのままだったね
あげくになんかもう
インフロ切りまーす
食事も出しません
みたいな感じで
アングの野郎が言い出しやがって
何これ
とにかくエリックは
ろくでなしでしたね
かなり病んでる感じだったよね
それ後から考えてみると
このおじいさんを突き殺して
もう排水の陣っていうか
なんていうか
行くとこまで行っちゃったんだね
今更どんどん下げて
あれなんだよ
引っ込みつかねえんだよ
みたいな感じになってたから
あんな風になっちゃったのかもしれないけど
ひどいよ
キャラクター的には
ギリシャのおじさんは
僕好きなんだけどさ
なんだろう
ベランメイ調のおじさんじゃないですか
ベランメイ
ベランメイ調というか
ちょっと柄の悪い
重要なおじいさんみたいな感じだよね
役どころとしては
全然重要なところにいない
あんまり重要なポジションではないんだけど
結構印象に残るおじさんだったな
っていう風に思うね
9人の中に
容疑者が
誰が黒でもおかしくないよね
みたいな感じに思わせるにたる
キャラクターの
この人は最初から態度悪かったし
流出したつって爆笑して
頭突きとかされてたし
絶対犯人じゃないかと思った
頭突きしてたね
あの頭突きが最初に
これはひでえと思ったところだね
そんなことする筋が
誰がやってた?
このおじさんがめっちゃ笑ってて
エリックがやれって言って
警備員がおじさんに言って
警備員の人か
俺のせいで仕事なくなっちゃって
俺たちもなーって言って
最後検証付けられて
本当にうんぬこの野郎ですよ
警備員さんたちも
こいつにはついていけないと
金うんぬは置いといて
っていうのは薄々思ってはいたんだね
そこでこのイギリシャのおじさんが
残業泣いてるの?
とかいう話も言ってたし
ブラックな労働環境になって
24:01
もう腹に吸いかねると
こいつも一文になったんだから
もう従う理由なんかねえぜ
みたいな感じよね
このイギリシャのおじさんってさ
ちょっとこう
セラピストチックなところないですか?
そう?例えば?
スカーフの女の人の話を聞いて
すごく同情したりとか
マッサージしようかとか
人の心をなんかこうちょっとこう
柔らかくするような
だから歯に着せない感じだけど
常に厚いみたいな
そういうタイプなのかもしれないね
そうなのか
裏設定とか知りたくなりますね
だからちょっと印象に残るのよ
逆にこの中国のチェンさんとかは
あんまり一人だけ東洋人だけど
キャラ薄かったなあっていう気はする
走る役目で体力があるっていうことと
あと中国の祖国の犠牲に関しての
ちょっと皮肉っていうか
そういう役割で出てきてて
だからこれ中国では流せないかもしれないね
この映画ね
あんた歌う時とか
ちょっと中心になって歌ってたりしたかな?
あの歌はさ
ディデリウスの歌から
引用してた何かなのか
わかんないわかんない
あるいはヨーロッパ人だったら
誰でも知ってるような
あれなのかフランス人だったら
わかんないけど
このグルの5人でいる時に
めっちゃ練習してなかった
してたねしてたしてた
だから何かを匂わせるように
歌う必要があったっていう
その歌を歌ったことで
お前が犯人かって
疑われる要素にもなってたね
なってたけどさ
だからアレックス君の計画の中で
こういう歌を歌わせる必要があったってこと
わからない
わざわざ疑われるようなことをする理由も
わかんないし
3章でそういうシーンが出てくるのかね
有名な何々の歌を
たからかに歌うシーンがあるから
みたいな感じで
みんなには知らせないけれども
知らんけど
わかんない
あとはアンナさんネズミが
本当に嫌だったとか言ってるけど
本当にヨーロッパの人がネズミを恐れるっていうのが
よくわかって
出たーって思った
ネズミ出たーって
一瞬でこう場を混乱に
落とせる便利アイテム
ネズミーって感じで
あーネズミ出たー
ドラえもんばりにみんな混乱するもんね
魔女がいっぱい
君に似てたけど
夢の中で出てきて
あー出てきたやつ
レミの美味しいレストランとかね
フランスのなんか
ヨーロッパの映画
ペストで滅びかかってると
ネズミに対する恐怖ってのが違うのかね
この間のなんだっけ
タイトルと忘れしました
27:00
ハレハレクイーンとか
サメの仲間たちとかがやる
ツーサイドスクワットの中で
まあとにかくあれか
ネズミっていうのは
我々が感じるゴキブリに対するような嫌悪感
生理的に終わってるんだろうね
出てきたらやべー
おぞおぞおぞおぞ
ってなるような
やばいものっていう
不衛生の文芸みたいな
あとこのローズマリーさんか
ローズマリーさんが
ずっとさっき薄そうな顔してるな
と思ったんだけどさ
服装がさ
独特じゃない
昔あのすごい
昔なんだけど
チギーさんっていう
女優さんが日本で流行ったんだけど
めちゃくちゃ小枝のように細い体
華奢な体で
ミニなスカート履いて
チギーさんっていう人がいたんだけれども
そんなような感じの
服装がちょっと昔気というか
フランスの純文少女ってこんな感じなのかな
文学少女っぽさなのかもしれないね
この人は文学に純粋に憧れて
もうしょうがないから
ここの書店の
すごいパワハラされて
嫌だったけど
尊厳をなんじられてでも
月下があってさ
だからこそ最後のくたばれくそ野郎のところは
スカッとするよね
そこは単純に語る必要が
いましょうねっていうシーンだったような気がします
とにかくエリックね
アングアング君言ってるけど
エリックね
アングストロンリー
エリックが最後に
面会の時にいろいろ真相を明かされて
ボコボコになっていくところは非常に痛快でしたね
オスカルブラック
お前はオスカルブラックのはずなんかない
そんなはずはない
嘘つき野郎め
とか言ってたのに
最後自分がうっかりオスカルブラックは
俺が殺したって言っちゃったもんだから
警察に引っ張られていく時に
オスカルブラックは死んでない
こいつはオスカルブラックだ
オスカルブラックはこいつだ
ってアレックスを指して言ってて
めちゃめちゃ語るに押してるところとか
すごい良かったな
マイクを押さえられて
話した瞬間に
オスカルブラックは私が殺したって言っちゃったのは
冷静じゃないのかな
冷静じゃないんだろうな
オスカルブラックだと思ってた人は
実は影武者であって
目の前にいるのが
大作
デュラリ
デタリウス
デタリウス
本当に小説自体は
クソどうでもいいことが
わかるくらい覚えられない
デタリウスを書いた男だった
あまりの驚愕に
ほろっと本当のことを
言ってしまったと
マイクがついてること
胸元のマイクのこととかに
気が回らないほど
動転してしまったんだね
そうだね
最初はマイクを使って
アレックスの方をはめてるつもりでいたのに
30:00
真相を吐かせるつもりでいたのに
自分で白状しちゃって
語るに落ちる
っていう構図も
よくできてたなと思う
全体的になんだろう
そういう
物事の対照性とか
相似形とか
そういうような
構図
人物相関の構図みたいなのが
ちょっとひねってあるものが多くて
面白いなって思うね
この小説になぞられた相関図とか
オスカルだと思っていた人が
オスカルじゃなかったし
別の人が実はオスカルだったし
お前はオスカルじゃないって言った直後に
こいつはオスカルだって言い出したりとか
そういうようなところに
面白みを感じた
うまいよね
うまい
かてひなさん生きててよかったね
でも結局入院したまんまだから
息はあるけど
意識が取り戻されないから
かてひなさんの大好きな
デダリウスの小説とかを
作者だからそらんじれるんだよね
アレックスくんは
手を握りながら語りかけて
多分デダリウスファンだったら
デダウタだったら
そすっとくる感じの
一節を語りかけたりとかして
最後のバタバタしてるところで
共犯のみんながスペイン語で
話をしてるじゃないですか
エリックがわからないように
この人も共犯じゃないけれども
指してスペイン語で
一緒に話すとか
すごい賢い人なんだね
電話を聞かせて
じゃあ中国語で言ったらどう?
って言いアルツ
それは知ってるぞ
サイーンってやって
ドーンって打っちゃったんだけど
それちょっと勢いつきすぎじゃね?
3なら知ってるって感じで
知ってるけど打つなよって
勢いでやっちゃったのかなって感じ
あれはノリかなって
なんで打つんだよお前
知らないと思ったかも
ピンポンのノリであれじゃない
ウルトラクイズのピンポンのノリで
ドーンって打っちゃったんじゃないかな
何語だったらよかったんだろう
って思っちゃうよね
わかんないけど
あれもうサーンって言ったね
カテリーナさんがね
イーゾンだよね
なにこのタイミングで打つ?みたいな
アレックス君の計画に
それは入ってなかったんじゃないかと思うんですよね
入ってなかったんだね
めちゃくちゃストーカーばりに
グルになった人と
エリック・アングストロームの
生活とか調べ尽くして
タイムスケジュールとか
写真なの?地図なの?
広げまくってやってたけれども
その中にちょっと見返さないと
わかんないけれども
他の本役者の人って入ってたのかな
カテリーナさんとか
ギリシャさんとか
ダリオさんとか
もちろんそこら辺は
33:00
計画のブレの要素でしかなかっただろうね
だからそこが面白いんだよね
計画外のことが起こってしまうわけだよ
サンデー・カテリーナさんが打たれちゃった
なんならカテリーナさんに
思いを抱き始めていた
アレックス君とか
もう恋かどうかはわからないけど
私は恋なんじゃないかと思うんだけど
これはアレックス君の作者のプロットの中では
完全なる予想外の歯車だったんだなって思って
でももしそれがロマンスというか
恋心抱くような出会いだったんだとしたら
おじいさんに言われて出版したということは
良かったこともあったんだねってちょっと思いました
本当に作品に没頭して
水に沈められたベッカちゃんの
気持ちになりたいから
沈んでたんじゃバカたれが
一プール沈んでるとこ邪魔してくれたんじゃ
あれみたいな感じになってたじゃん
斬新な翻訳方法だなって言われてた
お前何してんだよって
気持ちになりきるためにあれだったのに
沈んでたんだよって
ゾーンに入ってるところ
お母さんがびっくりしたやんけみたいな感じで
それは普通にビビるわって
沈んどるってちょっと様子見に来たら
沈んどるやなってポンって言ってね
なんだったらアレックス君は一生懸命
助けた任務かからず何年切れられてるんだ
俺みたいな感じになっちゃう
さっきも言ったけど
あの時点ではマニア同士の一気投合だったんだけど
実はこれ作者とめっちゃすごい熱烈なファンだった
っていう構図は後から分かるのいいよね
そうなんか単純な恋とかじゃなくて
もう自分のおじいさんも言ってたけれども
誰かの心を解き放ったりすることもあるんだよっていう
結構さこのパーマさんがさ
最初にこのカテリーナさんを一目見た時に
家庭内に問題があって
何ならお父さんから仕立てられてたような節がある
みたいなことをちらっと言ってたんだよ
覚えてる?
どうだろう言ってたっけ?
この人のカテリーナさんのプロファイリングをさ
さらっとさ一言だけど
この黄色のパーマさんがさしたんだよ
その辺で精神的にちょっと圧迫されてるような
このカテリーナさんの背景が匂わされてたんだよね
それをデダリスのレベッカーに
すごい浸水することで
心の解放とかをしてたのかな
そういう意味でおじいさんが
作品が文学が人の心を解き放つこともあるんだよ
みたいなことを言ってた
そういう風になってくれたんだなっていう
尊い読者の一人ですよね
行き過ぎると怖いけどね
36:00
スティーブンキングのキャリーだっけ?
キャリーも作家先生を浸水しすぎて
閉じ込めて足をやめろ
怖いよねキャリー
キャリーじゃないな
キャリーではない
キャリーじゃなくてなんだっけ?
スティーブンキングの
ミザリ?
ミザリだ!
キャリーは違う
白らけの痩せた女の人
女性名だからつい間違えて
ミザリだね
捕まえて足を逃げ出さないようにして
斧とかでなんかするやつやろ
そういうところまでは
言ってなくてよかったねっていう
逆に作品なんかに興味ない
みたいなこと言ってたのは
このギリシャさんだっけか
他人ありきであれですわって
結構ドライな立場で望んでた人
ダリオさん?
ダリオだっけ?
最初携帯持ち込もうとして
募集されてたの
2個あるから大丈夫って言ってた
それも募集とされて
2個目どうしたんだろう
だからそれはこの人が
外部にリークしているかもしれない
っていう匂わせというか
そういうあれだったのかな
このハビエルさんは
録音レコーダーを持ち込もうとしてたよね
この人キツ音だったよね
レコーダー?
レコーダー持ち込もうとして
仕事に必要なんだって
そうだね
アレックス君の自宅
本当の自宅超綺麗だったね
そうね
逆に会社の方に伝えていた
仮の住所っていうのは
アリバイのためだけに用意してたのがね
ってことなんじゃない?
何しろベストセラー作家様だからね
お金はあるよね
お金あるし
登場人物に生活の息吹を吹き込むことで
命を吹き込むことができたよって
おじいさんに褒められてたから
それぐらいの一人一人が住んでいるぐらいの
家を作り込むことなのか
造作もなかったのかな
ローズマリーにあっさり生活がないって
見抜かれてたじゃん
歯ブラシとか
石鹸とかがない
たぶん住んでない
それはなんだろうね
作品を仕立てるにあたって
自分の作り込みまでは必要なくて
作れるってことなのかな
いや本当にこの
強迫してる間だけ繋げればよかったから
ちょこちょこと住所を仮に
用意してただけなんでしょ
スケボーが普通に超上手い
車にパッと
なんとか電車に追いついて
いつカバンすり替えたんだろうな
っていうのが電車のシーンでも
思ったんだけども
実際すり替えてなかった
なるほどなるほどそうなんだ
って思いました
どうやってすり替えたんだあれって思ったもん
そういうところも含めて
最後のネタバラシは
途中で引っかかってたことが
全部すっきりして
よかったな
39:00
消化不良感はないね
君最初に9割納得したけど
1割納得しないところがあるって言ってたじゃん
その1割って何?
いまいちすっきりしないというか
もろてをあげて面白かったって言えない感じ?
残りの人の背景とか気になってしまうからかな
5人のグルの仲間たちは
なんか結構コンパクトに
まとまったお話なんだけど
もうちょっと周りの人の背景も
私見たいなって思っちゃうから
なのかなって
俺は最初にその面白かった気がする
みたいなちょっとふわっとした感じだったけれども
いまこうやって話してて
いろんなところの解釈をつなげてたら
これ面白いなって改めて思ったわ
よくできてる
よくできてるし
何度も言うけど
アレックス君が作者であるというところを踏まえてみると
いろんなシーンがちょっと楽しくなってくるよね
もう一回してちょっと確認したいところが
こちこちあるような
オルガさん周辺とか
あとカテリーナ周辺とか
ギリシャさん周辺とか
もう何エピソード欲しかったんだけど
そこがセリフで片付けられちゃってたのが
あれかなって思った
私的にちょっと物足りなく感じたのかもしれない
でもまあ2時間以内の作品だと
そんなものなのかもしれないね
なんか長々しく薄まってなくて
切れ味が良くて良かった
9人もいるのにスカッと片付いたよね
このおじいさんの本屋さんすごく素敵だよね
海外の個人書店ってこんな感じなのかなみんな
かかわりてーって感じ
老後はこんな店を細々とやりたいねって
家賃払ってないとこで
素敵な本屋さんだったよね
かっこいいなってなるね
そんな晩年を過ごしてみたいなビジュアルだよね
でも缶詰にされるシェルターもさ
一生見きれないぐらいの映画とかさ
豪華な食事シェフ付きとかさ
きっと俺2ヶ月くらい缶詰にされてもいいかも
ってちょっと思っちゃったけどね
ツーフースターターキットみたいなもの食べてたじゃん
キャビアの次に生ガキ食べてワイン飲んで
それ食ってたなエリック
めっちゃツーフーなるなこれって思いながらやってたのと
あとこんな生活3日で飽きない?って思った
あれで2ヶ月かーきついなー
1ヶ月くらいならいてもいい気がする
ただしみんなで一緒に仕事ってのはやだね
個室で仕事させてほしい
翻訳家の人だってペースあろうに
あんなタコ部屋に詰めて
そういう翻訳家のタコ部屋事件に
すげえムカつくことがあったのかな作者の人
どうだろうね
海外的には人権意識に合わない感じなのかもしれない
Sって映画あるやんよ
警察ごっこのシミュレーションをして
42:02
本当に死人が出ちゃう
あんな感じにしては
かなりスピーディに人権剥奪されてて
えー何これって
仕事で雇ってるにも関わらずこれなん?
って思ってびっくりしたんだけどさ
テンポ良かったからね
スムーズに人権剥奪って感じ
確かに確かに
割とテンポが早いのよ
とにかくパッパって進んでさ
ここのあらすじにもあれだね
娯楽施設も完璧だが
隔離生活には違いなかった
だって言ってたもんね
快適な隔離生活をくれるはずだ
って言ってたね
何は甘え
エリックはとことんまで
嫌なやつとして書かれ続けてて
哀れたベストセラー
ん?ダビンチコードシリーズの出版
出版ひわに基づく
へー
ダビンチコードのやつなんだ
ダビンチコード見たことないんだよね
ネットがちょっと広まり始めて
何ならアップルのノートパッドを使ってるもんね
でもインターネットが使えない生活って
もはや想像できないね
どうせ翻訳家呼んで缶詰にするんだって
この配置はないと思うよ
せめて個室でブースにしてあげるとかさ
個室にさせないのは
やっぱり見えないところで
これの図紙とかを取られないように
一斉に見張るためのような気がするけれども
翻訳家っていう職業柄の
集中はできないよね
ペースとかさ
人それぞれの環境っていうものを
まるで無視してるわけじゃないですか
そこら辺に全く配慮がないから
いくらお金出してるんだか分からないけれどもさ
なんかオーガナイザーの脳がねえよな
アングの野郎の
実際にそういうことやってる
で、流出させたこと自体は
作者が自分でやったことだし
振り込ませた金は
振り込み戻してた?
振り込み戻してたっていうか
指定した口座がエリックの口座だったんだろうけれども
戻したのかな?
病院でカテリーナちゃんのお見舞いしてるところで
ベソかきながら
あそこで振り込んでたんだ
気づかなかった
そこでポチってやって
汗まゆる振り込んでましたよ
だからおめえの口座見てみそって
言っとったやん
なおかつ原稿も盗んでないわけだから
完璧にアレックスは無罪で素晴らしいね
行動しただけで何も犯罪はしてないんだよね
そうそう何も犯罪してないね
仲間を調べたって
ストーカーっていう
そこは誰も犯罪をされたっていう
意識ではないから
そういうところを検証していくと
より面白かった気がしてくるな
アレックスくんが
すごいことをしでかしてるにも関わらず
完全にしろっていうのは熱い展開ですね
こういうだべりでもいいから
アウトプットしてなんぼっていうのがよくわかるな
45:00
こういうミステリーなんか特にそうかもしれないね
見た後で答え合わせじゃないけれども
あれってどういうことだったのかなとか
話すとより理解が深まって
心に残りやすいかな
アレックスくんの気持ちの読み解きを
まだ十分にできてないな
夏休みの時だけしか
僕ここ来られないんだみたいな感じで
読んでたりとか
本を万引きしようとしておじいさんに
そうなんだっけ
本屋さんでさ
おじいさんとちっちゃい頃に開講する
それが失われた時を求めてたのかな
持って出ようとしたところで
おじいさんが
どういうことか分かっているのか
というわけだよね
そうだっけ
おじいさんレジからあの本出してきてたやん
白い読みかけのこの本知っとるか
知らないって
失われた時を求めてたんじゃないかな
とにかくアレックスくんが何か本を持ち出そうとしたところで
止めて
オリエント急行殺人事件の犯人を言えたら
その本はやるよと
ただし間違ったらお前はここで働くんだ
ということを言って
アレックスくんが全員が犯人だと答えて
じゃあそこの本を出して棚に置くんだ
みたいなことを言ったので
私オリエント急行殺人事件知らないんだけどさ
何年か前に映画になってたよね
確かオリエント急行殺人事件の犯人って全員なので
正解なんだよ
でも働かせてたぞ
分かんないだろうと思って
だからちょっとうちで面白い子だから働かせてね
様子を見るというか教えてやろうかなみたいな
そしたらすぱっと正解しちゃって
ちょっと一瞬ゼクしたように思うんだよね
おじいさんの方が
だけど何事もなかったように
じゃあバイトしてねみたいな感じで
進めたんじゃないかなと思ってるんだよね
そこはオリエント急行の
今回見ておくべきは
オリエント急行殺人事件は見といた方が
なんとなくちょっと分かりやすいかなって
オリエント急行殺人事件は俺見たんよ
これ犯人は全員のはずで正しいはずよ
全員が何を殺すかにもよるけれども
あのポワロが聞き込みした
絵で私が番外地見るとき
ごめんごめんごめん
知らないなら知らないなりに
この作品はこういう作品なのかな
っていうことが押しはかれるので
興味が湧きましたねっていう感じで
良かったです
なんだったら私オリエント急行殺人事件と
頭の中シビリア超特急が
あんにゃもんにゃになって
48:00
水野はるおだんみたいな
絶対混ぜちゃいけないやつやん
同じ時期ぐらいに
しもつま物語を何回か見てるからさ
水野はるおがのり弁食ってます
なんかそういうところで
記憶がごちゃごちゃになってる
その程度のイメージ
オリエント急行殺人事件は
多分原作読んだほうが面白いんだと思う
私も思うだから無理です
思った
でもオリエント急行はね
電車の映像とかすごい綺麗で良かった
予告は何度も見たよ
寒そうだなって思った
寒そうね
そういう雪の中を走る電車とか
めちゃめちゃかっこいいんだけどさ
なのでシビリア超特急っていうイメージが
クロスオーバーして
おかしなことになっている
とにかく
昔の高級の寝台列車の内装もかっこいいんだよね
そういうとこだけでも見る価値はあると思う
昔の列車ってロマンですよね
どんどん話しとれるんだけれども
この間見たヒトラーのね
覚え渡し列車とかのドキュメンタリーとかも
すっごい面白かったからね
昔の列車とかロマンがあるよね
面白いよね
あれ見た後に俺寝台列車について調べたもん
ブルートレインとかあったよね
ブルートレイン
北斗星とか
分かんないけど
私絶対無理
電車の中のお手洗いに匂いが苦手で
寝台列車はいいトイレな気がするけどね
新幹線のトイレとか飛行機のトイレとかって
匂いきついじゃん
水がいっぱい使えないからだと思うけどね
まあいいや新規トイレの話は言おう
じゃあここまでにしておきますかね
49:50

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