1. 映画の感想をふたりでダラダラ喋るやつ
  2. #24『キングスマン ファースト..

キングスマンなのにちゃんとした戦争映画だった / ももクロの赤だそうです

00:01
私、開始5分で久しぶりに泣いたわ。
ママンが亡くなったところ?
最初のところ、ママンが亡くなって、
あれの、私、誰かを知るときに愛した人が目の前で生きていっていくシーンみたいなのを最近見るたびにうるってくるからね。
この間ローガンを見たときも、おじいちゃんが亡くなるシーンとローガンが亡くなるシーンで見とられながら生きていく姿を見ると、
もうなんか、累然にうるってしまうみたいで、やばかった。
あと、第一次大戦のシーンで残暴で息子が戦うじゃないですか。
主人公のコンラット君が、息子のコンラット君が志願して、残暴で戦ってってやるんだけれども、
あそこの残暴のシーンとかさ、映像の世紀っていうNHKの番組で、
第一次世界大戦のドキュメンタリーっていうか、当時の映像の記録がね、
映像が綺麗になりましたって数年前にやってたから、ビデオで撮ってみたことがあるんだけれども、
もうつらくて途中で見れなかったもん、それ以上。
残暴で足ぬかるんでる中で足が腐っていって残暴病になったりとか、
残暴からひょいて、頭覗いてペンで鉄砲を撃つんだけど、今回のキングスマンの中でもあったけど、
目とかドーンって撃たれて、そのまま残暴でバタバタ横並びに並んでる人たちが、
どんどん倒れていくのっていうようなのを思い出しちゃって、
もうそこの時点で、もうなんかこうあかんあかんって、つらくてつらくて仕方がなくって、
反戦映画としてすごい反戦映画だと思った。
戦争が第一次世界大戦を通じて、いろいろその裏でキングスマンの成り立ち事態だとか、
そういう初期のキングスマンの誕生秘話に絡んでいく背景ってのが、
人間の全世界のと、あとイギリスの国内同士もだよ。
戦争の歴史がベースにあってね。
で、その中でイギリスの中でも血を流して勝ち取ってきた爵位とか、
そういう地位なのよ。
それを主人公のお父さんの名前が思い出される?
オーランドさん。
オーランドさん?
オーランド。
オックス・フォード博でいいんじゃない?
オックス・フォード博か。
オックス・フォード博がそれを、
今までは散脱することに地道を挙げてやってきた、
作り上げた地位とか財産なんだけど、
それを人助けのために使おうって言って、
赤十字に協力してってやってたのに、
なんか行く先々で、
イギリスも収容所みたいなのをやってたっぽいね、
03:03
オープニングでさ。
あれ何なんだろう?
あれ南アフリカって言ってたっけ最初?
南アフリカって言ってたね。
収容所っていうか捕虜の扱いが雑だったから、
そこを潜めてたよね。
だから報告に入ってなかったってことでしょ?
もうちょっと人権を散歩するなり、
マシなことをやってるかと思ったら、
あんな風に、
現地の人なのか捕虜なのか分からないけどさ、
粗雑な扱いをして、
収容所って言ってたじゃん。
そんなことをやってたって言ってて、
やってるうちにドンパチ始まりましたなって言って、
ポリーさん?
ポリーさんじゃないぞ。
ポリーさんじゃないか。
あれ?いや、撃たれた人だよ。
撃たれた人はポリーさんじゃないでしょ。
ポリーさんはめっちゃ強いメイドさんだよ。
あ、そっか。
あれ?でも名前何て言ったっけ?
まあいいや、奥さんがバーン撃たれまして、
で、コンラッド君は馬車のかごの中に入ってさ、
もうそこからちょこんて覗くさ、
綺麗な馬車の中からちょこんて覗くコンラッド君の顔だとか、
もうなんか見てるうちに、
もうなんかアカンってなって、
ホンホンなんか塗ってからアカンってなって。
まあスパイ映画ももちろん半分だったけど、
戦争映画だったよね。
そうなんです。
だから中盤まではその戦争と、
あと若い人が国の名誉のためとか、
そういったなんか謎の義憤というか、
憧れてなのか使命感に駆られてなのか知らないが、
コンラッドは自ら志願して戦争に身を投じようとするんだけれども、
お父さんはなんかもう亡くなった奥さんのこともあるし、
もう何とかして息子を守りたいって思うんだけど、
その親心と裏腹に僕はやれるって言って、
その後軍に志願して行っちゃって、
いろいろあって結果的に命を落としてしまうって言って、
もうなんかもうそういう和行道に、
何?だから戦争本当にいかん。
何にもならんよっていうね、
なんかね、あの音とかね。
そもそもワンでキングスマンの成り立ちは知ってたわけだからね。
戦争で後継者を亡くして行き場がなくなった不幸の子さんで作られたって言ってるから、
コンラッド君が最初にちっちゃい子で出てきた時点で、
彼が若くして死ぬのは僕分かってたの。
覚えてない?
覚えてない。
あ、そうか。
見とけばよかったね。
そうなのよ。
だから彼は死ぬけれども、
あんな死にざまになるかと思ったらかなり辛かったね。
そういきましたか。
戦って死ぬわけではなく、仲間を助けて、
英雄的な活躍をした直後に、
06:01
戦場に出るために偽った身分。
そのリード君の友人がいたせいで、
お前は偽物だ。ドイツのスパイだと言って、
その場で打ち殺されちゃうんだけども、
あの撃った奴も短絡的に過ぎるよね。
打ち掛けで仲間を助けてきた人間が、
スパイにしろ活動に対しての敬意は払うべきだし、
何よりスパイだったら捉えて情報を吐き出させることもできるんだし、
殺しちゃったら何にもならないのに、
あそこで殺しちゃうんだっていうのは思ったね。
言われてみれば確かにそうだね。
だからストーリー的に、
名誉の戦士じゃなくて、
すごいしょうもないことで殺されて、
無理な死を遂げてしまうっていうところにしたかったんだろうけれども、
メッセンジャーを助けてっていうか、
メッセンジャーが倒れたところまで志願して、
夜中、夜明けに奪還しに行って、
透明弾とかがバーってドンパチ始まったところで、
たまたま残骨みたいなくぼんだところに転げ落ちて、
怖くて震えて泣いててってところで、
その後にメッセンジャーの人もそこにたまたまいて、
温めてよって言って、
そこでメッセンジャーの人が慰めてくれるんだよね。
そこでめちゃめちゃ泣いてしまいました。
本当に辛くてさ、
あと、照明弾がドンパチする前の静かな報酬がすごかった。
真っ暗な中で5対5で接近戦やるやつね。
音を立てず、火も使っちゃいけない。
だから、置いて、抜いて、やり合うんですけど、
あそこに行くまでの準備の緊張感がすごかったよね。
なんかしんどいけど、人数が割と6対6みたいな感じになっちゃってて。
あそこのシーンで、あえてガスマスクをかぶってたからさ、
化学兵器を使ってくるのかなって思ったけど、そのくだりがなかったね。
単純に見分けがつきやすいようにだろうね。
手もグローブから刃物が出てるみたいな、よくわかんない武器だったし。
特殊部隊っぽいよね。なんかよくわかんないけど。
それは単純にかっこよさというかケレンなのか、本当にあったのかは知らないけれども、
味方が耐えきれずに撃っちゃって、ガトリング砲で集中砲火されて、みたいなところもあったしね。
アクションシーンっていうか、すごく動きのあるシーンっていうのは、
09:05
戦争のところと、毎度のキングスマンって感じのアクションシーンで綺麗に分かれてるんだけれども、
今回予想外だったというかさ、戦争のくだりのところが、なんかああーってなって、
その後に来たキングスマンならではのとんでもアクションシーン始まったぜってなったんだけど、
そこで意外とウキウキしなかったの。
そこも楽しかったよ。楽しかったけど。
スカッとアクションなんだけど、それまでの戦争のシーンがあるからね、
それに比べるとリアリティーが欠いてしまって、意外とアクションだなーって。
フィクションのアクションっていうか、なってしまったのが不思議。
いつもだったらキングスマン見て、あんな感じじゃん。楽しいなーってなったのが今までのキングスマンなんだけど、
今回のキングスマンアクション後半の崖の上でやる、あそこのやつが意外な受け止め方になったなーって思った。
なるほどねー。
まあ戦争のシーンは白草立地を思い出したよね。
はしごをな。
はしごをな。
それ切り落とせばいいんじゃない?って。
日本軍はそれをしろっていう感じだし、アメリカ軍は仲間が一人で誰かが助けてるんじゃなくてみんな手伝いに行けよって話だしっていう風になったけど、
それはさておき。
アクションシーン良かったよ。
良かったです。
今回はトンチキの悪役がいなくて、あくまで世界大戦という戦争自体が相手だったっていうところもあり、もちろん黒幕はいるんだけどね。
戦争をより混乱させようとする黒幕はいるんだけれども、その個人が世界を牛耳ろうとするとか、そういうアホな悪役がいなかったから、
そういうトンチキ風味っていうのが薄まってて、シリアス寄りの話だったんだけども、
キングフッスマンのアホ成分というか爆アクション成分はラスプーチンが担っててくれてて、戦ってるシーンバレーでしょ?
バレーとコサックが合わさった黄色のバレーっていうのかな?ロシア武将とちょっとコサック味のある感じの。
アホなバトルがすごく楽しくなっちゃってさ、音楽も良かったしね。
その後にも色々良いバトルがあるんだけども、あれがまずベストバウトだったなっていうのがあって、
12:00
ちょっとね、オクスオドハクが足を治療されてて、中で大騒ぎして、なんか催眠術かけられてたんだよね。
声か何かで鑑賞するとか、そんなんじゃ知らんけど。
すごい声で中であげてるのに、コンラット君とショーラさんが、あれ?どうしよう?どうしよう?って思ったもん。
君らそこで突入してろよ!って思ったのね。
あと戦ってる時もさ、親父さんが氷水につけられてババババってなってるところをすぐに飛び込んで助けに行かなかったりとか、
誰かがラスプー人と戦ってる時に、最初に戦ったのはショーラさんが戦ってる時に、
コンラット君も親父さんを助けられてるとはいえ、さっさと加勢しろよ!って思ったのね。
親父さんが凍りそうだって言ってるのは分かるんだけど、親父さん抱えてただ見てるんじゃなくて、さっさと加勢して一緒に戦えよ!とは思った。
ただあれは19歳を迎える前夜の、まだ男になりきれてないその直後にラスプー人にとどめを刺すことで一川を向けるっていう手前の春巡みたいなのを表してるのでは?
春巡してたのかね。ボッと見てるようにも思えたんだけど。
一応訓練とか受けてきたけど、実戦って初めてだったんじゃないの?
そこで迷いなく行動できるような経験値っていうのはないわけじゃん。
それの未熟さゆえなんじゃないかと。
ショーラさんにお父さんを助けに行ってとか言われないと、あんまり自分で吐き吐き動けなさそうな感じじゃなかったです?
あんまりそういうことは感じなかったけれども、親父さんがパンチで戦ってるところとかも面白かったけどね。
パンチだったね。抜けって言われて、あ、抜くんだって思った。
それでラスプー人に毒を食わせることができるんだなっていうところ。
手術上のラスプー人も何度か暗殺されたけど生き返ったみたいな図もあるみたいだしね。本当に生き返ったのかは知らんけど。
死なない海藻ラスプー人みたいな伝説があるくらいだから。
あと断食みたいな話もあったのかな?
色々あったんだろうね。そこら辺をピックアップして今回のキングスマン仕様のラスプー人を仕上げてきました。
最初に崖の上で羊飼いシェパードにラスプー人って言われたときに、単なる同名の人なのかと思ってたら本物の歴史上のラスプー人だったし、マタハリも出てたよね。
アメリカには行かなかったと思うんだけど、マタハリだと思うんだよ。
15:00
キングスマンのオリジンの話にうまく史実をデタラメに絡めてて面白かったね。
レーニーとヒトラーも詰め込みまぶりだったよね。
やりたい放題だったね。
世界大戦の裏で暗躍していた組織があった。
その大ボスがモートンさんだった。
途中でモートンさんは敵側だなっていうのは潜水艦のシーンで分かったんだけど、いなくなってたじゃん。
やられちゃった人だけになっちゃってたね。途中で外れていなくなってた。
気分が悪いからって言って、外で入ってろって言う。
気分悪いのでって言って、外に行ったのかと思ったら、
カメラがグーッと潜水艦の方に飛んでいくじゃない?
その時にはもう甲板にいないんだよ。
風に当たってきますって言って甲板に出て入ってます。
甲板側から見た窓には将軍がいます。
次に将軍側にカメラが映る。
将軍側から同じ窓で甲板側を見るといないんだよね。
そのまんまカメラがグーッと遠ざかっていって、水中に入って潜水艦。
潜水艦の中をドドドドドーッと走っていって、
仙峯橋を覗く人のところを映すと。
カチッとしたらカメラがズバーッと戻ってきて、魚雷発射されて。
そこでシェパードさんがあそこにいたって分かった?
シェパードさんだとはまだそこでは分かってないけど。
爆破されることが分かってたから。
モートンは敵側だと思った。
なるほどね。
シェパードイコールモートンだって思ったな。
本当に顔を見せる直前で、
お前らが俺の親の工場を奪ったみたいなことを言ったのかな?
つまりこの人は歴史上の人物じゃなくて庶民なんだって思って、
モートン出てこないと思ったらこいつだったのか?
だから最初にオックスフォード卿が言ってた、
搾取されちゃった側の人ってことだよね?
そういうことだね。
もちろんオックスフォード卿が搾取したわけじゃないけどね。
今ある英国貴族のジェントルマンたちに
搾取されちゃった側の人ってことだよね。
潜水艦のところの行って戻るカメラはすごいなって思った。
すごい良かった。なんかかっけーって思った。
カメラワークすごい良かった。
あとは使用人の二人だね。
ポリーさんも翔太さんもかっこよかったけど、
やっぱりみんな強いメイドさんっていうキャラクターは好きなのかなって思った。
好きに決まってんじゃん。
18:00
大好きやん!
最後ね、ラスプーチンのミケンオーグって
美味しいところさらってて男はだらしないわねとか言う。
かっこいいメイドさんなんか大好きやん!
大変凛としてるキャラクターで良かったです。
初めから主人に対してめちゃめちゃタメ口聞いてるし。
翔太なんか像描きって回したらグググってなって
中に入ったら翔太さんとポリーさんが座ってるところでうわーってなるよね。
酔って。
親父さんは戦争ではないけれども世界を守るためにすぐに動いていたというところでね。
プレキングスマンだよね。
今回のタイトルはザ・キングス・アポストロフィー・エス・マンなんだよね。
だから王の男っていうこれが年代で。
前のは違ったんだっけ?
普通にキングスマンって出たうちになったところにタイトルが出て
スってアポストロフィーとザが出てくるんだよ。
今回のテーマは王の男たち。
円卓の騎士みたいなのも描けてるんじゃないの?
円卓の騎士になぞらえてるのは初代キングスマンからそうじゃない?
そうなんだけれども今回はなぜそういう風になったかっていう経緯が
なぜアーサー王伝説になぞらえてネーミングされたかとか
そういう経緯が今回で語られたわけじゃないですか。
だからこれは王を常時後世に仕えていた人の人たちが元であるし
だから王の友人というか
初代メンバーに王がいたじゃない?
だから国家に属さないとはいえ成り立ちには英国王が関わってたんだねって思ったけどね。
あとランスロットになった女の人あれポリーさんじゃないよね?
ポリーさんかと思ったんだけど違うの?
わかんない。
カッパン眼鏡になってて
髪型がね
ハースマルカンみたいな
あれポリーさんかな?
ポリーさんかな?でもわかんないんだよね。
ちょっとねわからなかった。
あれ
そうなんだよね。
ショーラさんがマーリンになってたしポリーさんかもなと思ったんだけど
髪型変わっちゃうと女の人わかんなくて
ポリーさんっぽいけどどうなのかなってちょっと思いました。
初代カラハットはあの人なんだみたいな
他の3人のおじさん
一人はイギリス王か
他の2人?
あれが誰なんだろうね
アメリカ大統領はことあることにしていつも持ってこいって言うじゃん
21:00
ここでゴールデンサークルの方に出てたあれだよね
ウィスキーとかの
だから今回ステイツマンとの成り立ちもやるのかと思ったら
そこはもうちょっと後の時代の話なんだろうね
アメリカに支店を作るじゃないけれども
兄弟組織を作ってっていうところなので
こういう現代のコリーンファースト
タロンエガートね
エグジーとハリーのシリーズと別に
ファーストエージェントの系列の話も作れるよね
だから現代の話と1900年初頭から現代に至るまでの話で
2つのラインのキングスマンのシリーズが作れるなと思った
ステイツマンをロックでみたいな感じ
ステイツマンをなんとかっていう同じセリフを2回くらい劇中で使ってたじゃないですか
それがゴールデンサークルに出てきた例のステイツマンの
何かの不調っていうか
そんな感じなのかなって思ったんだけど
不調ではないね
セリフとして今までのシリーズとの絡みで
わざと入れてるのかなってちょっと思ったんだけど
わざと入れてるというよりは
まさしくその飲んでるステイツマンという名柄のウイスキーを作っている
ジョウゾウジョウが
ジョウゾウジョウ
ジョウゾウジョウがキングスマンなり
他の符号に同じ思想を持った符号に買い取られて
おそらく地下組織としてやっていくことになる
なるほど
だからこのファーストエージェントの時点で
ステイツマンっていう種像自体は存在したということなんだね
キングスマンもテイラーを
また忘れちゃった
今回の主人公の人が買い取って
秘密組織の拠点として作りましたっていうことになってるから
そういう成り立ちだったな
オックスフォード教ね
オックスフォード教
今回のMVPはヤギ君
俺もちょっとヤギの話をしようと思ったんだけど
ヤギショウ
ヤギッタン
だから元の羊飼いの野郎に
ヤギ君がいろいろ
野獣あたりで殺されちゃったり
角を切り落とされたりしてたんだけれども
最後にさ
角を切り落とされたヤギ君が
羊飼いの人にやり返してたのが
ムネスカだったし
あと谷間にパラシュートで
フジ着したオックスフォード教がワーってなってたら
崖のところに
大丈夫?ってあんな無理な体勢で
割とヤギって断崖絶壁のどこにでもくっつくって
たまに写真見て思ってたけれども
あんなところまで来てくれたの?って
なんか上にさ
24:00
なになに?って
好奇心なのか心配してくれたのかさ
おじさんがあんなところにいるんですよ
ペロペロって
大丈夫?ってやってくれて
ヤギかわいい
キングスマンだから
後ろからグサっていったときに
ケツいったのかなって思ったんだよね
マシューボーンだったら
こういうところで
下ネタじゃないけれども
バカネタを入れてくるかなと思ったけど
足だったね
今回は真面目な感じだった
今回下ネタとかあんまり下品なネタって
マシっていえばラスプチンがペロペロしてたぐらいのものかな
それ以外はなんかなくて
結構真面目な感じだったので
よかったです
それはそれで好きって言って
下品なキングスマン大好きですよ
だけどそれはそれ
今回のキングスマンでは
ちゃんと筋が通ってやってくれてて
これはこれでよかった
そもそもね
世界の平和を陰ながら守る
こうまいな思想によって作られた組織だからね
そこな話をやると
過剰にふざける必要はないよね
今回キングスマンを立ち上げるにあたって
だから国家の情報組織とは別に
一般の財力のある人たちによって
独自の情報機関を立ち上げて
裏から世界の平和を守っていこうね
っていう感じで作っていったっていう
キングスマンの理念みたいなのが
立ち上げられてて
なるほどノーツってなって
今回ヤギ君のあそこのお革が
たぶん月中できたことで
良いカシミヤが手に入るようになったね
やっぱりテイラーだからね
そこらへん結びつけにいってるなって思ったよね
カシミヤの本を頂戴って言って
本棚にウールとか
いろんな見本と産地とかデータブックが
革の想定された本がどどどってあって
あそこに最高級カシミヤが
加わりました
そこらへんの調査によって
本拠地に繋がるっていうところもね
テイラーを活かしてるって思ったよね
あと乗り込んでいくときのオクスフォード卿は
ウールなんだよね
ウールの星座をバッチリ引き込んで走ってる
飛行機がガクンってなって
落っこちそうになるところ
あそこは無駄なスペクタクルだなって思ったけどね
あわわわわ落ちる落ちる落ちるみたいな
登ったってなっててぐるぐる回るし
ズボボって外したら外したで
飛行機は旋回してくる
こっちはパラシュート開こうと思うんだけど
パラシュートの引き金は暴れちゃってて
掴めないし
あわわわってなって
あそこはわりととんでもアクションみたいな感じになってて
それはそれで
それが原因でパラシュートもうまく操作できなくって
落っこちそうになって
出かけの途中に引っかかったっていうところがあるから
あそこが滑り落ちそうなアクションは
27:02
股間にくるような感じの
ひゅんってたまひゅんなるよねたまないけど
いい恐ろしさがあったね
あとつま先から剣が出たりする
スパイグッズみたいなやつは
その時から仕込んでたけれども
わりと強度が限界があって
つま先でガーって
ドイツ風敬礼をしてると出てくる
つま先の剣みたいなのが
この当時からあったのねみたいなさ
ドイツ貴族の挨拶を真似てみろだったかな
したらFGくんは
出ちゃうんだけど
違うって
それは違う
かかとをカンってやったら
ビッて出てくるっていう
あれのシステムが
その時から工夫して
スパイ道具みたいなのを作ってたのかなって
いろいろ楽しいよね
今にっていうか
現代のキングスマンにつながる
不思議スパイグッズが
その頃からいろいろ
ちょっとあったのかなって
思っちゃったりして
降下作戦のところで
翔太さんに最初やらせようとして
それだけはごめんコウムルみたいな
当初恐怖症なんで
言ってたもんね
言ってたっけ
言ってたと思う
一番最初
コンラットくんが飛行機で飛んできた時に
そんな話をしてた気がする
人には翼がないですから
実はその時ちょっと別のことを考えてたので
記憶曖昧なんだけど
人類には車が
足には車がないでしょとか
お互いそんな言い合いをしてた
翔太さんのアクションもすごく良かったんだけど
オックスフォード教がレイピアなのに対して
翔太さんがサーベルだからさ
戦い方のスタイルが違うしさ
ラストバトルが
やっぱりイギリス紳士っぽいとか
ああいうフェンシングでの戦い方とかさ
剣での剣道
あそこはアイルランドの独立戦争に
なぞられてるのかな
ざっとそこらへんの歴史知られてたんですよ
記念物っていうか
一時大戦が何年か何年にあって
その後にアイルランドの独立戦争があって
その辺に
一時大戦が終わった直後に
アイルランドの独立戦争で起こってるんだけど
そこのグレートブリテン対アイルランドの戦いを
あれ一騎打ちで
パックに映写されてたじゃん
戦争の映像がね
あれがその
時々の記録映像なんじゃないかと
モートンさんとオプスフォード卿が
一対一でやり合ってるでしょ
その辺を絡めてるのかなと思ったの
あそこの映像のところにね
二人の戦いがシルエットで映り込んだりしてたもんね
最終的に壁に映写されてたところに
30:01
二人が突っ込んでいくんだよね
だからそこをシンクロさせてるんじゃないかなと思って
戦争の記録映像がさ
窓とか壁とかにさ
所々映写されてるじゃない
だからそのシリーズを
シンクロさせてるのかなと思って
ラストバトル自体にってこと?
ラストバトルには
それかなってちょっと思った
イギリス対アイルランドか
スコットランドって言ってたよね
その辺わからない
ちゃんと調べないとわからないんだけど
スコットランドとアイルランドの違いがよくわかってない
グレートグリテンの成り立ちが
ちゃんと勉強しないとわからないね
ロシアもさ
一時大戦の終わった時ぐらいに
ロシア革命が起こってさ
ニコライ一族が処刑されたりとかさ
そういうのも悪絡めてきてるんだよね
歴史を上手く
映画の中でポイントポイントがさ
戒戦時期
例えば1914年に一時大戦が戒戦して
1917年にジョージ5世
友人の皇帝のジョージが
ウィンザーに名前変えろって言われたわって
変えたりとか
同じ17年にロシア革命が起こって
翌年にニコライ一族が処刑されたりとか
その後の1919年から21年まで
アイロランド独立戦争が始まるんですって
調べてるね
メモしただけなんだけど
そういう年報っていったら
劇中のどのシーンが
史実のどのシーンだったのかっていうのが
後でちゃんと調べたら
いつがいつがキングスマンたちが動いてたのは
ちゃんと分かって
このタイミングで
息子くんが
コンラットくんがお誕生日を迎えて
1900年くらいに
コンラットくんが小さい頃のアレが映る
そこから12年だか15年だか経って
最初が1902年だったと思う
そこから12年経つと
1914年
一時大戦の開始時期になるんですよ
そこで
行きたいって言ったけど
まだダメって言ったけど
ラスプーチンを倒した後に
ハッピーバースデー
19歳になりました
立派な成人ですってなって
成人年齢分からないけど多分19歳だよね
そうなんだろうね
一時大戦に行く
軍に行くみたいな
タイムテーブル調べるのめちゃめちゃ面白い
33:01
現実の歴史の中で
歴史が変えた出来事は
全部羊飼いが
暗躍して起こった出来事ですよ
っていう大空を吹いて
世界を陰ながら守る
キングスマンと戦わせる
というところが
アイデアの元だよね
その大空の吹き方が
風呂敷がでっかくて面白かったよね
ただそこの大空であるところの
モートンさんが
なぜそこまで強い影響力を持っていたのか
というのが謎だけどね
世界にね
だから
その後さ
王族を追いやった
ニコライ一族を殺したのも
レーニンによるサハの人
によって
ボリシェビキの人たちが
殺したらしいんですけど
その後ヒトラーも
めちゃめちゃしたわけでしょ
次世代だよね
そうだね
初期キングスマンができて
その後対戦が終わって
独立戦争も終わった後に
次の段階
ステースマンができて
とこら辺の話がまた
そのタイムラインのことを
言ってたんだよね
新しい暗躍組が
ヒトラーたちになって
それに対する
キングスマンサイドで
その二次世界大戦あたりの
ところでステースマンと
話も出てくるんじゃないの?
ってなるよね
映画化するかどうかは分からないけど
そこが良いんじゃないけれども
想像すると楽しい
ってなって
今回のがヒットしたら
できるかもね
もう本当にもう
あれですよ
これで工業収入悪かったらなんか
残念すぎるんだけども
受術会戦のせいで
悪いと思う
受術会戦だってさ
まだ見てないから
受術会戦の原作
途中までしか見てないし
作品の良し悪しは言いたいわけじゃなくて
タイミングが悪かったよね
スクリーンをめっちゃ取られちゃってるから
日本は
残念ながらね
単純に上映のね
スクリーン数が少ないから
売り上げが出ないんだろうな
これね
クリスマスの映画じゃん
ラスプーチンとの戦いの時
クリスマスのツリーが
でっかくってさ
今日これ見られて
本当に良かったって思った
本当だったら
2019年とかに公開するはずだったよね
2年くらい遅れたんだっけ
2年くらい遅れた
コロナもあるし
20世紀ホックスがディズニーに
買収されたのもあるし
延期延期で
ようやく見れたんだけどね
だから元々の公開時期は
クリスマスじゃなかったのかな
なんてちょっと思った
たまたま今回クリスマスだったけど
36:00
そしたら他の大作映画とバッティングしちゃったわけですが
できればこっちのね
ファーストエージェントラインの話も
僕は続編が見たいね
ただマッシュホーンね
スーパーマンの監督に
今までのクソネクラな感じのやつじゃなくて
カラフルで明るいやつを作りたいと言ってるらしくて
ぜひ見たいよね
監督さんが撮りたいものを
撮りたいときに撮るのが一番いいと思うからな
キングスマンのね
3作目も作ってるし
エグシー編の最後を染みくくる
3作目っていうのは
2023年かなんかに
公開というニュースを
昨日かなんか見た
世界中に対する影響力っていう話を戻すと
ポリーさんの使用人ネットワークやばいよね
やばいよ
そんなの大好きやっちゅうねんって話なんだよ
前回見たね
グランドブタフェストを思い出したんだけど
その時にもキングスマンを思い出しちゃった
世界中のネットワーク
同業が同業者で
いろんな人の家に忍び込みやすいとか
いろんなお客様に触れやすいとか
共通のネットワークで
スパイ活動したりとか
ご紹介が仕掛けていたりっていうのが
もうなんか夢たっぷりで
そんなの大好きやっちゅうねんって
やっぱ最後のランスロットポリーさんがね
あそこでポリーさん仲間外れにする理由ないしね
だからもう記念すべき最初の
私円卓の騎士の名前よく分かんないんで
あれなんですけど
マーリンだけはマーリンとはかる
もうあそこはポリーさん来るしかないでしょ
イメージにされてましたけど
スパイ仕様にしたらあんな感じになっちゃったの
そういうことかもしんないね
あとはその結成当時に流行ってた髪型とかなのかな
分かんないけれど
急にハースマヌカになるやん
最初ウェーブかかってた髪型なのに
使用人ヘアってことか
使用人辞めたから
あの使用人の格好は
英国メイドの格好なのかな
私あんまりメイドさんのロックに詳しくないんだよ
俺も分かんないんだけども
アニメのメイドラゴンってあるじゃない
小林さんがメイドマニアだったじゃない
お友達のお姉さんもメイドマニアで
メイド服を着て出てくるんだけども
いわゆる白と黒のメイド服じゃなくて
ちょっと茶色っぽい
落ち着いた感じの服を着てきて
分かってるみたいなこと言うシーンがあったのよ
だから今回のポリーさんの格好が
有償正しいメイドの格好なのかな
イギリスではってこと
イギリスの当時
第一次大戦ぐらいの時の
39:00
ってことか
メイドの本場ってどこなんだろうね
やっぱりイギリスなのかね
白人ってのは
それぞれヨーロッパとかにいただろうし
地域差と時代によっても
違うみたいで
すごい系譜が
エラとかあるやん
だからどこで雇われてた
どの当時の
メイドさんかによって
違うと思う
フレンチメイドとイギリスのメイドさんは
スタイル違うと思うし
時代交渉的に
オプスフォード卿が
帰ってきてお帰りなさいと言ってたときに
ポリーさんだけ
来てくれて
みんなのお辞儀してるとこで
大度出さないの
って言われてたけど
来てたのが当時のメイドさんとしては
正式な服なんじゃないですか
最初にいっぱい仕様にいたのに
途中から
チョーラさんとポリーさんしか出てこなかったのは
ちょっと弱かったけどね
あの二人が
実は強くて
コンラットくんの
トレーニングとかも受け取ってて
いいよね
いきなり打ってくるからね
塗料を塗って赤と白で
ナイフ塗って
生クラガと
なんて言うんだろう
胸三つじゃなくて
竹三つ
で、ピピってやってるところに
ガリって打ってきて
割と
とんでもないお方
でもなんか
オクスフォード卿のことは
愛してたって感じの
奥様すいませんって言って
割とため口で
結構
ダメ出しをしてたよね
尻叩いてくるよね
尻叩く系の人だったね
こんなもんだくれでデレデレになってたら
ダメでしょ
ここにあなたと
私しかいなければ
一緒に飲んで悲しみましょう
でもここには彼がいるって言って
こんなんとくんの写真を
あそこがよかったね
オクスフォード卿は
ちゃんとしてほしいし
ちゃんとなったら
まだちゃんとできるっていうのを
信じてるんだよね
だから尻叩きして
立て直して
支えてくれて
やってくれていいと思いましたね
その後
いい仕立ての服を着て
やっぱりあそこなんだよね
いいスーツを着るっていうところが
キングスマンにおける
心と体を喜ぶ仕草なんだよね
あそこは痺れるよね
ラストバトルでは
スーツ着てなかったんですけど
メガネも着てね
それで
キングスマンの誕生です
みたいな感じなんですよね
変わらんですね
やっぱね
スーツっすよ
42:00
今回スーツ分は
少ないっちゃ少ないんですけど
全然
ワンシーンバッチリ
スーツが着られたので
よかったです
キングスマンの店の作りが
100年前から全く変わってなくて
型紙ルームも今回出てきました
そこもかっこよかったよね
雑多に置かれてる道具とかが
すごく雰囲気があってさ
オックスフォード協も
父に連れて来られてたって言ってるんだから
本当に優勝の正しいお店で
ずーっと
失礼であるんだろうね
お客様に
真摯に
それこそ一生物で
必要な
型紙とかもさあんな感じに
きちんと整えてあって
そんなんじゃないかなって
ウールの本とかさ
やっぱり毎回毎回
キングスマンの中の
お店の出来りだとか
なんか謎の
作りの謎の部屋とか
いろんな小物
とか出てきて
もういいよね
膨らむよね
ここからどうやってトンチキスパイ組織になっていくのか
って楽しいんだけどね
いろんな仕込み武器とか作るじゃない
それはもう
大々マーリンさんとかがね
マーリンさん系だったんだよね
軍師系の人がいろいろ
アホな物を作っていくんだろうね
今回のアホグッズっていうか
トンデムグッズとしてはさあ
羊飼いの指輪なんだけど
だから
当時からあった仕込みの指輪だよね
生産狩りを
あれの柄が全部知りたいな
クマとカメと
それしか出てこなかった
具体的に
他のやつは何があったのかな
マーリンさんは何だったのかな
そういうのが全部知りたいな
あとはモートンが使ってた
銃が仕込んであるエピア
だから騎士道反進に
反しまくった武器なんだよね
面白いんだよね
リフトが上がってきて
中断されたけども
相手がついてきたから
言ってたくせにその直後に
その武器で打ち殺してるんだよね
ニューって出てきて
何してんだ
しかも一回剣と剣で
対峙するフリをして
打ち殺す
何してるの
騎士道精神がない
マナーメイクスマンを
そいつに言わせるのも面白かった
なんかね
あ、お前が言うんやって思った
確かにそうだよな
お前が一番マナーになってないやん
あとはリフトが
最初に出てきた時から
チーム級ですね
あれなんか
このテープを持って
弱みをね
これは弱みの誘惑されたテープの
ネガだからって渡された人が
オノマナって落ちて
墜落死してそこからポリーさんが
シューってネガだけ取って
45:00
できますかってやってんだけど
リフト小屋の中にアンドレザージャイアントみたいな人が
いたね
アンドレザージャイアントみたいな人が
あそこのバトルはちょっと笑っちゃったけどね
あのオモリのあれリフト
人力でいつもやってたさ
あの花の刑事でさ
片腕で船を引いてたから
味方が隆起しちゃったような
タイプの人なのかなーって
あー機械的には
動かしてるものの
動力はあの
アンドレザージャイアントだったんじゃないですか
あ、そういうことか
じゃないとあそこに海力男がいる意味がわからんやん
あーそういうことなんだね
ただその
こういったタイミングを見計らって
オモリのあれをうまいことして
ビャーンって飛び上がる
っていう計画を立てて
あのーなんだっけ
翔羅さんがユーンって来たはいいけど
どうやって降りようねこの後
あれはもう俺登ったときに
これどうやって降りるんだろうねって思ってたから
こっちに使われてよかった
ちょいーんって
どうしたんだろうね
たぶんコリンさんもうまいことやってくれたんでしょ
で最後にさ
モートンの首を
カシミヤのスカーフで
繋ぎ止めて
で息子の十字章で
スパッと切って落とすじゃない
そのときに今の私は息子のように
勇敢だって言って
だからお前を殺せるって言って
とどめを刺したわけなんだけど
どうなんだろうね
そのコンラットくんは
最後に亡くなる前に
戦争前線に出たことを後悔してたじゃない
うん
後悔した上でも
通信兵を抱えて
その銃弾の嵐の中を駆け抜けた
っていうところを指して
勇敢って言ってるのかな
前線に出たことじゃなくて
たぶんその
誤解なきブユータンみたいなのは
ただしば
オックスフォード教のところに
届いたんじゃない
そのいろいろ手違いがあって
コンラットくん亡くなっちゃったかもしれない
うん
コンラットくん亡くなっちゃったけど
その後はちゃんと正しい情報が
何だっけ
ジョージ5世のところに届いて
コンラットくんの
勲章だよって
返ってきてくれたみたいな
確かにそうだね
年齢の人は
これを持って行けと言われたんだけど
あなたも帰るんだって言って
自分の身一つで駆け抜けた方が
安全なのか
言うまでもないのに
重たい人一人担いで
それで
結局爆弾吹っ飛ばされちゃったわけだから
まさしく英雄的活躍だね
確かにね
それこそ勇敢な行いで
勲章に値すると
だから行動自体は勇敢だったのに
なんとか
軍に留まるために
義軍を偽ってやっちゃったせいで
いろいろ手違いが起こって
戦争と全然関係ないあれで
身内にバンってされて
命をかけてしまったっていうね
48:00
皮肉すぎるのが
あそこ死んだところは
本当につらかったんだな
死ぬのは分かってたんだけど
あそこはね
無意味な死すぎて
つらかったね
死に直結した
直接の死というのが決して
名誉の戦士じゃないんだよ
だから戦争で活躍することを
志望して
立派に働くことを
夢見て
希望を持って
ある意味希望を持って
軍に行ったコンラット君が
無意な死を遂げてしまうっていうね
それもメッセージなんじゃないかと
思うよ
戦争の悲惨さっていうのは
本当にね
戦争の
無意味さ
だからアジテーションをして
ビラ配られて
それで僕も国のために役に立ちたい
みたいな感じでさ
お父さんに守られてばっかり
ってところでなんか彼なりに
ちょっと思うところもあったんだろうね
なんかこう俺だってできるんだ
みたいな感じで
それをね
戦争の現実っていうかさ
現場でもさ
惨状っていうのが自分の想像してたのとは
全然こう
もうめちゃめちゃひどい
で残業で
メッセンジャーの人のところで
すがりついて
僕が間違ってたみたいな感じで
こんなんだと思ってなかった
みたいな感じで
泣き出すんだけどさ
父親の言うことが
正しかったとようやく分かったんだよね
あそこでね
そこはね伝わらなすっていうか
本当に
お父さんはかつて
たくさん人を殺して
人を殺す度に自分の命も削れていったんだ
って
息子にはそんな思いをさせたくない
同じことをしてほしくないからって
厳密に訴えて
息子を守ろうとするんだけれども
それが伝わらなくて
息子は現地で現状を
身をもって知って
本当に泣くほど後悔をするんだが
っていうのがね
先輩のアドバイスって無意味なんだよな
無意味っていうか伝わらないんだよな
結局っていう感じがした
先輩
親?
本人のため良かれと思って
本人を守りたいために
必死に行かせまいとしたことが
逆にその
なんていうの
結局は行きたいって言っちゃうし
伝わらないんだよね
一気に流行る若者
っていうところもあるんだろうけども
結局コンラッド君にも
ノブレスオブリージュの精神が
あったんじゃないのかね
自分はぬくぬくとこんなところで
安全に平和に暮らしてていいのか
そういうところも違って
止めるものは施さなきゃいけない
ノブレスオブリージュって
そうそう
最初に母親の教えもあったからね
人を助けるのよ
豊かな人間は
51:00
その力を使って
人を助けなきゃいけない
みたいなことを言われていたので
それもあったのかもしれないね
守られてばっかじゃなくて
自分も何かできることがあるんだ
人のために役に立ちたい
っていう思いが
先走った結果
戦争に出ることが
それにつながるって思った
国のための
正義みたいなのは
幻の
劇中で
セリフであったんだけど
忘れちゃったら
そんなものはないんだよ
オックソード教の
葬式での
弔いの言葉みたいな
軍に入隊した時に
メメントモリみたいな
ラテン語か何かの
命を
何かのために
愛しなさいみたいな
一文が出てくるじゃん
それで手紙が
締めくくられてたんだよね
そういう幻想みたいなことを
言ってたね
理想のスローガンみたいなのがあるけど
そんなのは幻なんだよ
そういうことを言ってたような気がする
忘れちゃったけど
だから
戦争を繰り返してはいけない
こんな悲惨なことがあったんだって言って
伝えようとする
忘れちゃいけないとか言って記念碑とか建てるけど
結局
肌感とか実感とか
わかんないから
同じことを繰り返されちゃうんだなって思った
でもキングスマン
1作目から想像もつかないような
綺麗なお話だったなと思いました
まあまあ
アホアホのところももちろん良かった
ラスプーチンさんの話していい?
クリスマスの
あのところで
誘われていって
よしラスプーチンをみんなで
殺そうって言って
作戦を立てるんだよね
生産狩りのケーキを
だらふく食わせる
甘いもんと若い男
お母さんがないから
ポリーはケーキ作って
甘いマスクの若い男
多分
誘われると思うから
親父で席変われ
って言われて
お父さんご指名です
そっち行くんかいって思ったよね
私?みたいな感じになって
ラスプーチンのサイドキックじゃないんだけど
横にいた2人の女の人が
めっちゃ綺麗で
黒い雲の化粧して
美人で
あの人たちも戦ってくれるのかな
って思ってたら
ラスプーチンは
男も女もいけるのかね
そこも諸説あったんじゃないですか
親父さんの足を
治してやるが
あれは催眠術で治った
気にさせられたのかと思ってた
実際に治ってた
最後にちゃんと動けるようになってたよね
54:00
治っちゃったね
ベロベロベロ
血の巡りが悪くて
どうのこうのだね
いろいろバッサーをしてみたり
いろいろやってたけど
本当にちゃんと治療したんだ
足動くようになった
本当かいなって思ったら
普通に断崖絶壁で
活躍できるくらいに
一瞬で治るもんなの
あれは思い込みで
痛みを感じなくなってるのかもしれないけど
原術の
指をかざされて
ブブブブって言われたら
原術みたいなやつなのかね
そう原術かなって思った
目的も
素直に這いちゃってたしね
そうだね
笑っちゃってるし
ちょっとおかしい状態にされてるなと思ったよね
よくわかんない
ラスプーチンパワーで
日頃私は
毎日少しずつ毒を摂取しているので
生産管理も日曜日扱ってるから
アーモンドたっぷりだけど
きっと入ってるんだろうなと思いました
忍者の
毒の耐性のつけ方みたいな
さっきもちょっと言ったけど
暗殺されて
復活したって話があるから
毒は効かないのかなって
思いながら見てた
だから一回食いついてから
ブブブブって食って
ヒゲのところにカスいっぱいついてる状態になったじゃん
あれは効かないぞ
自白を見せつけるための
あれなのかな
しむらけんかとちゃんの
スイカの食い方みたいな
あと自白をさらさらになって
ここに来たら何のタレだ
吐けって言われて
お米を頃って言ったとき
ドォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ
手も吐いた
効かないよって
なぜならば
体勢があるからねみたいな感じになって
食わなきゃよかったのに
だからお米の毒なんて
聞こえねえみたいな感じで
でも吐いてるじゃん
知ってた上で
食べといて
おぼろシャーってできるぐらいの
割と自在な人っていう
あのおぼろシャーは
ちょっとマッシュルボーン分だったよね
マッシュルボーンで何の
よく聞くんだけど何の監督だったっけ
キックワース
他のキングスマンシリーズと
あとは
Xメンとかのファーストエージェントも
撮ってるね
Xメンはファーストエージェントじゃなくて
なんだっけ
Xメンファーストなんとか
ジェネレーション
プロフェース
Xが腰打たれて
まあいいや
おぼろシャーってなって
パンイチの
奥のキョウが
足ペロペロされてて
そこで
めっちゃ声出してるところで
二人は入っていけよって
外で聞いてないでって思った
57:00
俺は
その後ねさっきも言ったけど
バレーでくるくる舞踊
本当にかっこよかったな
予告の時点でさ
エビ取りジャンプみたいなの
してるラスプーチャーよく映ってたけど
ああそうなんだ
モモプロの人かなみたいな感じ
華麗な動きを
ヒゲの巨漢のおっさんにやらせるの
面白いよね
ケレミー以外の何もいらなかった
素敵だなあとでサントラ聞くのが楽しみ
サントラエンドロールの
1曲目が好きだったな
音も良かった
音楽良かった
やっぱりマシューボーンは
音楽の使い方が面白いんだよね
キックアースのバトルシーンとかもそうだしさ
キングスマンも最後にさ
サミュエル・L・ジャクソンが
証文認証でさ
世界中の人を狂わせる
シムカードを飢わす時に
妙に明るいポップが流れるとかさ
そういう面白い音楽の
使い方をする人でさ
今回はそういう
違和感というか
ふざけた感じの曲使いはしなくて
割と王道っぽい曲の使い方をして
それでかっこよくハマってたよね
効果音と
曲が見事に
アクションの動作と
タイミングが合ってるから
見ててもう上がる上がるって思って
最後は
最後のエンドロールの最後の方は
かっこいいクラシックの
攻撃曲で締めて
ラップがちょっと入ってたけどね
最後の方が
途中でロシア民謡とかが入って
ラスプチもいましたねみたいな感じで
今までの映画のさ
各シーンを
豊富させるところがありつつ
最後そんな感じで
見事に終わるっていう
ラップは2曲目だったかな
それは
今までのキングスマンの
他作品であるとか
今回のファーストエージェントの
見てきた内容とかが
曲で彷彿されるから
いいエンディングの曲の構成だな
って思ったんだよね
なるほどね
1作目の
最後に
キングスマンとは何かを教えてくれた
母に捧げる
みたいなメッセージが出てくるんだけども
だけど1の時はさ
割とおちゃらけてる
部分があったから
最後に
〇〇で締めた逆に
キングスマンとは何かを教えてくれた
母に捧げるだから
この家で母に捧げちゃうのかよって思ったんだけど
1作目では
なんとなく上滑りしてた
最後の締めの言葉が
今回はバシッとはまる感じだったな
って思った
1作目が大好きなんですけどね
超好きなんですけどね
ただここまで
正しい設定のある
ところまで
作品にしてくれたのは
本当に嬉しいなって思って
だからキングスマンっていう
謎のテーラーっていうのもさ
1:00:00
こういう経緯で歴史を紡いできた
ものなんだっていうのがさ
今回反面してさ
ここまでね
ちゃんと語ってくれたのが嬉しいなって
思います
これからの店の地下に
すんごいエレベーターずーっと作って
パイプライン置いて
家まで通して
いろんなとんでも装置が
並べられるし
アーサー王の座が変なやつに乗っ取られたり
マーリンがあんな目にあったり
ガラハッドがあんな目にあったり
あんな目にあったりとか
いろいろなことが起こる
そうですね
3楽しみなんだけど
ロキシーは
生きてて欲しいんだよね
1作目の女の子でしょ
2作目の初めの方でさ
ロケット弾ぶちこまれてて
そこから登場してたけど
JBも一緒に
吹っ飛んでるように見えてたからきっと生きてる
JBたんかわいかったね
わくわく
胸元にいられて
わくわく
イヌシオシオゲージだったんだよ
2が
今回ヤギシオシオゲージだったけど
ヤギたんにはやり返してくれて
うれしいです
MVPはヤギ
ヤギ
01:01:19

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