00:02
第226回妄想ロンドン会議を始めます。
水口です。
清水です。
よろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
ちょっとね、iPhoneが新しくなったので、
不意打ちでな。
そうそう、ちゃんとこれ撮れてるかなって今心配してる。
まあまあ、いけてますね。
もうこのまま信じて突破しに行きましょう。
今、大丈夫かと思います。
もう年の瀬ですよ。
そうですね。
はい。
はい、今日はですね、
はい。
今年最後の映画レビューをしたいと思います。
駆け込み。
駆け込み映画レビューです。
ただね、私のわがままで申し訳ございませんが、
無理やり突っ込みたかった。
どの作品ですか?
モフモフ三部作。
はい。
私たち的に最後の作品。
はい。
ピーター・ラビット。
そうですね。
この12月ね、
はい。
様々な英国映画が公開されてますけれども、
はい。
どれでもございません。
はい。
今年の5月に公開されました、
はい。
ピーター・ラビットですね。
10回遅れもハナハナする。
ね、これ私もようやく拝見しまして、
はい。
早速ですね、
次回がね、
うん。
私たちの、
はい。
一年に一度の大イベント。
そうなんです。
マフタという、
はい。
映画と舞台の面白かったものをランキングというか、
うん。
ね、あの、
うん。
私たちの賞を授与しましょうっていうね、
私たちのお気に入り発表会ですね。
そうですね、があるんですけど、
そこにどうしてもエントリーをさせたくて、
はい。
今日はピーター・ラビット、
こちらレビューさせていただきます。
ということで、マフタエントリーでいいですか?
エントリーです。
ありがとうございます。どうしても入れたかった私。
はい。
ね、しんちゃん、もう爆推しのピーター・ラビットですけれども、
はい。
はい、これどういうお話かと申しますと、
うさぎパイになる話。
えーっと、ありがとうございます。
はい。
はい、こちらビアトリックス・ポターさん、
うん。
という作者の方ですね。
うん。
こちらの方のちょうど生誕150周年となるんですね、今年は。
そうかー、生誕。
はい、生誕。
うん、なるほど。
うん、を記念して、
うん。
記念してかどうかわかんないんですけど、
うん。
まあまあ、あの、制作された、
うん。
えー、ピーター・ラビット、初の実写映画ということですね。
うん、そう、そうね、実写ね、はい。
そうなんです。
えーっと、ビアトリックス・ポターさんね、
うん。
1866年生まれ。
うん。
うん。
亡くなりになったのが1943年。
うん。
で、えーっと、ピーター・ラビットね、
皆さんあの、日本でも馴染みがあるのは、
あれですよね、
ちゃかちゃっちゃっちゃっちゃっちゃぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱその、
3分クッキングだった?
うん。
キューピー。
3分クッキングの、
うん。
CMでピーターさんいるよね。
いるいる。
じゃあ、マヨネーズの、
うん。
便タイプの方かな。
あ、で乗ってるの。
デザインとかもね、なんかなってたりするよ。
そうね、あと、銀行のね、
おー。
キャラだったじゃん。
あ、そうやっけ?
あのー、通帳とかにピーター・ラビットついてたよ。
あ、なんか、わかりやすいやつで
あれどこやったっけなぁ
三井住友
三井住友かな?
03:00
昔の時じゃなかったかな
全く三井住友使ってるのに記憶にございませんが
ちょっと忘れたんですけどまぁでも銀行のキャラなってたりとかそういったのでちょっと馴染みがあるよね
やっぱりなんかすごく有名ではあるグッズもたくさん出ているし
そうそうそうそう
私たち的に身近な存在
阪急英国フェアなんかもね
そうですね
もっと言うと
私たち神戸に住んでるんですけど
神戸六甲山っていう山脈があるんですけどね
山脈ねはい
そこの六甲山英国フェア
なんか鉱山植物園みたいな
そうなんですそうなんです
ちょっとした森林園がありまして
そこが夏にいつもイベントをやっていてピーターラビット英国推しで持ってきてくれるっていうね
多分ピーターラビットの故郷である戻りとなった湖西地方を模したお庭の雰囲気とかっていうのを
六甲山にね
近しい植物を植えてピーターラビットを意識したようなお庭増援をされて
そこにピーターたちがやってくるみたいなね
そうそうそう
着ぐるみのね夏の暑い最中にね
あれちょっと本当に気の毒なんだけど
心配になるんですけど
そういうイベントがあったりということで
日本で言うと有名なウサギのキャラクターぐらいの位置づけですかね
皆さんもね一度は身近な存在として感じたことあるんじゃないかな
ぬいぐるみがたくさんあったり
そうだねあると思います
このお話は1902年が初めてピーターラビットの話というので
生まれたそうですね
ピアトリックスポターさんがね
家庭教師の息子さんにあてて
この物語をお手紙でお渡ししたんだって
やっぱ来たね英国名物
そうそう
誰かに送っちゃう物語
誰かに送るやつ
そうそう
で日本では基本的にそうなのかな
全24巻みたいな感じでいろんなお話
そしてそこにいろいろなキャラクターが描かれていると
森の仲間たちがね
そうなんですよね
はい
でこの映画ですよ
実写か映画ですよ
今私がちょっとお気に入りでこれやりたいって言って以降
何の感想お互いも言ってないっていうこの状態から
ホンマにね初めて
ファンタスティックな状況から入りたいと思いますが
おそらくネタバレです
ネタバレになります
はい
ここから完全ネタバレっていうところからね
またちゃんとスイッチオフのコーナー設けますので
どんなお話なんかなちょっと聞いてから見たいなっていう方は
もうちょっとお付き合いいただけたらと思います
はいこの作品今年の日本では2018年5月に公開されました
でざっくりですよざっくりストーリーをご案内すると
たくさんの仲間たちと動物仲間たちと
06:00
あと大親友の人間のビアちゃんね
とともに幸せに暮らすピーターラビットのもとに
潔癖症で動物嫌いのトーマスマクレガー君が引っ越してきたことで
生活が一変してしまうというドタバタコメディです
若レガーの方やなそれな
オジレガーじゃなくて若レガーの方ね
そういうさカテゴライズになってるって今初めて知った
あっそうなの
若レガーオジレガーっていうトーマス君ね
若い方のマクレガー君ね
えーとドーナルグリンソン君の方ね
はいそうですよ
これがね実は結構問題作として
捉えられているんですね
最初はねほのぼのとしたね
私もそう思ってたよ
ほのぼのとした心温まる毒にもならないウサギ映画かなって思って
また実写化みたいな
もう何でもかんでも実写にしたらいいってもうちゃうよっていう
パディントンも実写化されてたし
プーさんも実写になるっていうニュース聞いてたところに
ピーターラビットもみたいな
ピーターよお前もか
そうそうそうなんですが予告が公開されると
世界中のピーターラビットファンが
こんなのピーターラビットじゃないと激怒
作品を見た批評家たちには
概ね好評だったものの原作ファンを気遣う一面も
あったという問題作ということでね
紹介されておりましたね
あとねちょっと問題の
散見される描写があったりね
そうなんですよね
ここはネタバレのところで言おうかな
そういったちょっとした物議を醸した作品ではあった
そうなんですよ
まず予告編に対する批判
予告の第1弾が公開されると
ネットを中心に
映画版はビアトリックスポター原作絵本に対する
冒涜であるという趣旨の批判が巻き起こったと
ガーディアン誌
ピーターラビットの映画はある種の極めて無能な人間の書業に思える
ピーターラビット
エドワード7世の土地下に生きていた
穏やかで優しいピーターラビットの
極めて痛ましい光景が広がっている
これガーディアンの批評ね
メトロ
周囲深く耳を澄ませれば
ビアトリックスポターがお墓の下で
憤慨している声が聞こえてくるだろう
これメトロ誌ですね
ひどいよねこれ
まあまあ結構な国評ですな
そうなんですよね
批評家たちには
好意的な批評もあってね
有名なロッテントマト知ってますよね
こちらでは
09:01
ピーターラビットは
ビアトリックスポターの古典のキャラクターたちを
カラフルかつ好ましい形で現代に蘇らせた
若い観客たちを楽しめることはできるはずだが
原作をこよなく愛する人たちを
激動させる可能性は十分にある
と書かれていると
私的にはそれが一番的確かな
日本での評判どうやったのかというとね
日本は実は大好評やったんですよ
最初は女性グループが
主なターゲットだったわけで
ウサギ大好き
ピーターラビット大好きキャラクター大好き
女子供向け映画
そういうカテゴライズだった
可愛い系ね
公開紙を重ねるごとに
ファミリー層に広がります
男性ファンそしてティーネイジャー
ウサギのピーターと
動物嫌いの若いマフレガー君
トーマス君でいいじゃん
この2つの構想が
エスカレートしていく
これをSNS上で
こんな風に言われてるんですよ
SNS上
やばいな
SNS上では
ウサギ版アウトレイジ
コスイチホー
仁義なき戦いコスイチホー
死闘編
全世界で大人気
2020年に続編の公開が決定
また会えるんだね
興味を覚えた方は
ぜひ見てください
ぶっちぎりで伝説中です
ネタバレに
聞きたくない方は
スイッチオフでお願いします
素直に楽しめた
原作とどう違うのか
英国映画として
非常に良かったですね
ロンドンの描写も
愛おしいものがあったり
私が気に入ったのは
監督はアメリカの方
アニーとか
ウィル・グラック監督
全然知らなかったので
どんな漢字か分からなかった
突き抜けた漢字が
12:01
イギリスだなと
めちゃくちゃ英国らしいな
と思ったところが
3つありまして
ハロッズ
コスイチホー
ブラックな笑い
ブラック部分が突き抜けて
イギリスマインド
これが好きって思える方は
めちゃくちゃこの映画好きだろうし
ここがちょっとってなる人は
初っ端からドン引きです
イギリスを代表するコメディとして
どこかモンティパイソン的な
モンティパイソンっぽいのか
ブラックで
スマしているようで
とんでもない
とても英国を感じるな
と思ってしまって
今好きを押してますけどね
確かにね
私も楽しめたので
パディ兄さんおるから
師匠じゃなくて兄さんと
パディ師匠
昇格したんだった
パディントン師匠にね
ベタボレだった
私としては2番センジ3番センジはいらねーや
そうなんだよね
若干飽和状態じゃんと思って
公開を見逃していたので
先にプーと大人になった僕を
見てしまったんですよ
そうですね
レビューしましたね
ここまで来て
わりともふっと
最高
しょんぼりを味わったんだから
ピーターラビットも見ないとなと思って
遺産で見たわけですよ
めちゃめちゃ良かった
そうですね
公開中に知り合いの人から
ピーターラビットいいよって聞いてたから
きっと面白いんだろうなって思って
これは私個人の問題なので
ごめんなさいって感じなんだけど
今の段階で真っ白な状態で
見たのではなかったので
実際の原作の
ブラックな下りはあるんだけど
ブラックな下りを置いても
ほのぼのとした
本話化とした雰囲気とは180度違う
テイストの映画に仕上がっている
あとは
15:02
SNSとかで見聞きしたので
後半はとんでもないバトル映画になる
そこの部分は
あらかじめ分かった状態で見てしまっていたので
新しい驚きはなかったんだけど
さっきしんちゃんが言った
モンティパイソン的
これは全然期待せずに見たので
逆にそれが嬉しい誤算だった
超英国と思って
めちゃくちゃ面白かった
ウィーターラビットは
ゼームスコーデンさんが演じられています
一人の男と二人の主人で
ベタボレですよ
アメリカのバラエティ番組の
パーソナリティが務められていて
車の中で歌っている
横断歩道でミュージカルやるやつ
めっちゃナンセンスな
歌が上手くて
ウィーターラビットが
ジェームスコーデンにしか見えない
表情がね
モーションキャプチャーしてるのかな
モーションキャプチャーではない
表情撮ってるぐらい似てるんだよね
私は元々
ウィーターラビットの大ファンではなかった
それも好意的に受け止められた
元々のキャラクターに対して
理想像というか
イメージがない状態で見てるので
なんだこのクソガキ
そう
それ含めなんだけど
人間も含めて
みんなちょっと変やねんな
どんどんモンティパイソン的
どこかみんなちょっと
表現おかしかったらごめんなさい
こじらせてる感じね
それが
好意的に描かれている
そうなのよ
めっちゃ良かったですね
実際ね
映画と原作ちょっとだけ違ってて
映画では
現代のイギリスが舞台になってる
あとピーターラビットが
ちょっと大人になってる
子供ではなかったね
ピーターのやってることが
いたたらの域を超えてて
お前犯罪やろみたいな
うさぎが盗みにきたのではなくて
強盗やね
18:02
計画的犯行やね
捕まるやつやわ
そうそう
そこに命かかっちゃってる感じ
めっちゃ面白かったんだけど
ピーターラビット知らんから
よく見るピーターラビット
青いジャケット着てる
始まっていきなり
ジャケット着たうさぎたちが
人言語喋ってるうさぎたちが
動物たちの間だけで通じる言葉で
喋ってるなってことが分かる
一番初っ端に
この子が主役のピーターラビット
青いジャケットした前裸
ラップ調でね
パリピな感じで
強盗集団が現れるわけ
さまざまの森の仲間たちが
一緒にやってきて
あえて犯罪と言わせていただきますけど
ブタさんとかアナグマさんとか
ハリネズミさんとか
みんなエプロンしてたり
それについての説明一切なしで
でもそれが全然気にならない
こういう世界観なんだなと思って
隣のビアちゃんとかもね
ピーターラビットたちのことを
愛らしい近所に住む動物たち
に捉えてる割には
なんでこいつらがジャケット着てることとか
なんでツッコマ変年とか
最初はそんな風に思うんやけど
こういう世界観かと思って見てたら
だいぶ後の方でさ
若いマクレガーさんがね
いろいろ文句を言ったりとか
悪態ついてるところの中に
なんでこいつらジャケット着てんねん
やっぱお前喋ってるよな
こいつ何しても犯せないで喋ってるもん
モフットさん部作として
比較をしてしまうんですけど
パディントン師匠に関しては
パディントン師匠に関しては
そういうクマが
当然の世界なんだっていう
提示の仕方をしていて
ふうと大人になった僕に関しては
何の説明もされないまま
ファンタジーの世界に流れ込んでいて
あれ世界観崩壊してるよ
私たちはそこがちょっと
ひっかかりを覚えた
ピーターラビットはどこかって言ったら
おかしいものをおかしいとして
最後の最後に認識させるって
21:01
やっぱりこいつら変なんや
ファンタジーとしての世界観の
決着のつけ方が三者三様で
私はパディ師匠と
今回のピーターに関しては
とても交換を持てる世界観の作り方で
プーに関してはやっぱりちょっともやっと残ってるなっていう
比較をしてしまう
どうしてもやっぱり2018年の英国モフモフさん部作として
パディントンとプーと大人になった
ピーターラビットと比べてしまう
そういった意味では
パディントンとはまた違った
ファンタジーの持っていき方は違う
ただその世界のあり方として
一応全ての説明がつくように
落とし込んでいる
こっちもなんとなくめちゃめちゃ納得するわけでももちろんないんだけど
なんとなく言い比べられてしまう
理解ができてしまうというところでは
本当に思いました
一番気になったことが
この作品の今回の魅力でもあった
驚きの戦争シーン
あの手この手を使って
本気でクレガー君がピーターラビットたちを
排除しようとするんだけど
ダイナマイトとか
電力が流れるやつを使って
ウサギたちを殴り殺そう
みたいな感じなんだけど
ピーターたちも全然負けていなくて
その辺の家の周りにあるものを使って
自分たち用に仕掛けられていたかもしれない
ウサギの獣の罠みたいなやつ
ノーコーブを使って
迎え撃ったり
逆電気ビリビリを仕掛けてみたり
ホームアローン的な
バトルが
穏やかで素敵な風景で
繰り広げられるわけなんですけど
これどういうことでこうなったんだろう
と思って
過去のインタビューを当たってみたんです
興味深い一文を見つけました
監督は
アニーを撮っていた
ウィル・グラック監督
インスピレーションを受けた作品がある
私が大好きな戦争映画
24:00
プライベートライアン
スティーブン・スピルバーグ監督の
1998年の
第二次世界大戦の
ノルマンディ上陸作戦を描いた
ゴリゴリの戦争映画です
ファンタジー要素ゼロだよね
インスピレーションを
監督の根底には
プライベートライアンがあるわけなんです
本当に命をかけた戦いだよね
ギリギリな感じなのかな
どこって言ったらいいのかな
それが今回のピーター・ラビットに活かされちゃった
どんだけバトル精神持ってるね
すごい面白いなと思ったんだけど
意外とこの監督は
ピーター・ラビットのこと好きやね
その愛は感じるよ
ウィルグラックさんによるとね
子供の頃は親が絵本をよく読んでくれていました
ピーターというキャラクターがとても好きで
今は自分の子供たちに本を読んであげてるよ
映画家の話をもらった時に
大きな作品になったとしても
ビアトリックス・ポターのDNAを受け付けた物語にしようと思った
サイズ感や青いジャケット姿など
見た目を大事にして
原作を壊さないよう心がけたよって
笑顔で答えてらっしゃるんです
絶対この人が子供に読み聞かせる時に
そこでピータードゴーンって
爆発させるんだよ
インタビュアーの方も指摘されてて
とはいえ本作のピーターは
原作とギャップがありますよねって聞いてるんです
グラック監督
これまたうんうんって感じで
原作の中のピーターは
非常にシンプル
彼のお父さんはクレガーの奥さんに殺されて
パイにされてしまったことがあって
私たちも驚いたんだけど
ロッコンさんの英国フィアに行った時に
ピーターラビットの物語が
英国のお庭を模したところに
本を模した看板で
こういう物語があるんだよ
こういうエピソードがあるんだよ
その中の一文で
お父さんはパイにされてしまいました
今回の映画の冒頭にも出てきてたんだけど
パイにされたんだなっていうね
マヨネーズのCMで飛び回ってる子のお父さん
パイっておかしいやん
パイにされてしまったってことがあって
原作はクレガーさんの畑にだけは
行ってはダメとお母さんに言われた
ピーターたちがそれでも庭に行って
27:00
怒られちゃうっていう
それだけだったら
映画すぐに終わっちゃうから
そこから僕たちは要素をピックアップして
やんちゃなところとか言うことを聞かないところとか
いたずらっかなところを膨らませてキャラクターを作り出したんだよ
って監督がおっしゃっております
膨らませるにも程があるけどね
でも
不思議だよね
受け入れられなかったところが
プーさんも私たち別にそんなに
原作はファンっていうわけでもなくて
そこまで思い入れもない物語ではあったから
パディートーンもそうだよね
ピーターラビットは見て
明らか原作とちゃうよねこれって思いながら見て
でも好意的に受け入れられたのは
星一方の風景の感じとか
大事にするところっていうのが
いくらプライベートライアンに着想を得ようとか
ちゃんと
地に足がついてるじゃないけど
言いたいことがちゃんとあるっていうかさ
可愛げがあるところにすごく
同情するというか
シンパシーを覚えるというか
そこでまた
バトルの方に吹っ切れてれば吹っ切れてるほど
ちょっとしたしんみりしたシーンで
グッと心に入ってくるみたいなところが
あるんかなと思った
確かにね
キャラクターの造形の可愛さっていうのもあるんだけど
動物たちの動きだったりとか
尻尾の造形だったりとかね
印象的なおでこをコツンとして
ごめんなさいっていう
あれがとても可愛くて
申し訳ないという気持ちを持っているっていうのが
すごくちゃんと画面から伝わってくるので
嫌いになりきれないというか
お前も可愛いじゃないかって
ちなみにおでこをコツンとして
謝るっていうポーズは
グラック監督のアイデアなんだって
そうなんですよ
もしウサギが喋らないという状況でね
この映画では喋ってるけどね
喋らないという状況で人間の関わりを持つ時に
謝るっていうことを
どういう風にするのが一番いいだろうっていう風に
考えた時に何か意思疎通できるような
ポーズがあればいいなって考えたらしくて
おでこをコツンコってして謝るっていうのを
考えたりなって
プライベートライアン何回も言うんですけど
プライベートライアンとそこの
30:01
同居してるっていうか話を聞けば聞くほど
グラック監督はめちゃくちゃ
ピーター・ラビットのウサギ的な視点も
ちゃんと持ってて世界観とかを
愛してるっていう感じがすごいするので
ポーズを持ち合わせてるところが
この映画の魅力なのかしらねみたいな
とてつもなく激しいバトルも
愛らしさを伝えるためのツールの一つというか
そうなのかな
楽さ?楽さなのかな
ぶっちぎっちゃったら何するかわからへんけど
やっぱり根底にとても愛しい物語が流れているというか
原作の本話化した
劇みたいなのがちゃんとあるんだよっていうのは
忘れずに作られたんだろうなっていう
気がするな
ちなみに公開後に科学者の人から
あんなことウサギは絶対しない
っていう風に言われた
お墨敷をもらったんだね
そもそもジャケット禁品は
そんなん言うと思ってヤボじゃなーと思った
トンデモ科学みたいなね日本で
ちなみにグラック監督
日本に住んで出したこともあったそうです
アラーマ
次回作で日本に来てもらおうか
いろんな所が爆破されるんじゃないかと
ちょっと心配になって
ドボーン
こすい地方の漢字もね
リアトリックスポターさんが
絵を描いてたすぐ近くで
ロケしたらしくって
彼女の水彩画も全部ね
いろいろ見てそれを元に
セット建てたんやって
映画の行動自体もリアトリックスポターさんが
作る以前の話として設定されてる
そのピーナたちとリアルな出会いがあって
それに着想を得たリアさんが
ピーターラビットの話を書いた
というところに持っていってるから
何をしようとありだよねっていう
ところとリアルに
リアさんが見てきた世界を融合させる
そこに原作者リアトリックスポター
っていう存在があるっていうのも
うまいことバランス取り張ったなって
ビアさん視点は入ってて
リアトリックスポターさん自身も出てきたりするシーンがあるんだって
そこはちゃんと引き継いでるねんなと
映画的にうまいことできてるよね
世界観を現代に持ってきたっていうだけで
意外と原作に忠実なんだろうな
ちょっと派手だったんだろうね
戦争シーンが
33:02
変わってるところがダイナマイトに変わっちゃったんだね
私もっとえげつないことを想像してたから
意外と
プライベートライアンって言われたらどんだけって思ってたから
大殺戮
なんとなく全てに愛があふれてる
ロンドンの街の描写もとても美しくて
ハローツだけ大丈夫なんですかね
ハローツ弁は大丈夫ですかね
ここでお知らせしないといけないことがあります
ハローツ何回も出てきましたね
トーマス・マクレーガーさんが最初に勤められてたのが
ハローツです
名前も聞いたことのない大王子さんが
亡くなったっていうのをきっかけに
おじれがね
帰ってピーターたちと出会うんですけれども
その後またハローツに復帰する
復職する
そしてピーターラピッド追いかけてくる大騒ぎみたいになるんですけど
そのハローツね
ハローツ弁のロケなんですって
宣伝になると思うよあれは
ハローツ弁何百万しそうなやつ
ばっこにしてたけどね
じゃあそのところの監督のインタビュー
ご紹介しますね
監督あの高級デパートのハローツ
破壊するシーンは衝撃的でしたね
というインタビュアーの方に対してのお答えです
ハローツじゃなくて他のデパートでやるなんて
考えられなかったんだよ
だから許可が下りた時はとてもうれしかった
1週間閉店時間から朝の開店時間まで
場所を借りてやってた
本当にしっかりと撮影をすることができたよ
実は映画に出てきたよりも
撮影ではさらにたくさん破壊しているんだ
おもちゃ売り場だけでなく
その他10箇所くらいの売り場で色んなものを壊していったよ
結構高いものもね
かっこ悪いとのことです
おじさん遊んでるやろ
ハローツは破壊されてるし
めちゃくちゃな表現もされてるんだけど
ディスられてはいない
むしろハローツの良さが際立つ
私ね、しんちゃんもいると思うけど
ちょっとハローツ恐怖症
あんまりハローツ好きじゃない
それは英国の3大デパート
ハローツ、リバティ、セルフリッジ
あえて言うなら、ハローツあんまり好きじゃない
という気持ちがあったよね
私たちが行った時にコンディションが悪かったのか
迷ってしまったりとかね
どこがどこだか分からない
36:01
あんまりハローツにフレンドリーな感じの
状態を受けなかった
高級百貨店ですもんね
この映画の中では
おもちゃ売り場はどこにあったのか
分からへん
隠れダンジョンやろ
私たちは鼻から目撃もしていないけど
この映画を見た後でだと
ハローツに親しみを持てる気がする
ハローツもう一回行きたいと思っちゃった
あのハローツ部屋に会えるんだったら
私もう一回行きたいわ
ハローツがめちゃくちゃにされてます
これは本当に必見ポイントだと思います
若干気持ちいいぐらいね
全部が吹き抜けてて
ごめんなさいねすぐ比べちゃうんだけど
結構一緒なのよね
構成としてね
事件が起こります
その事件を解決するために
ロンドンにやってきますよ
ピーターラビットとその仲間たちが
ロンドンにやってくるのは
後半一緒な感じで
プーさんは予定調和
どうせうまくいくんでしょ
どうしても見ちゃったのね
なんでもアリなんでしょ
ピーターラビットは何せその前までに
心臓発作でいきなり死んでます
この映画人がいきなり死ぬことを
厭わない映画なんだなっていうのが
まず私たちにインプットされている
爆弾であったり電流であったり
さまざまなものを使って
問題となったうちの一つね
アレルギーに関する描写がね
問題視されてましたけど
なんとかベリーの
ブラックベリー
それを小耳に挟んだピーターが
これはいいことを聞いたとばかり
彼を攻撃するときに口に向かって
ベリーを入れるんだ
彼はアナフィラキシーショックになりまして
倒れるっていう
やったやっつけたぞっていうシーンがあって
これがアレルギーを持った人たちに対して
冒涜ではないかということで
わかっててやってるっていうところがちょっとね
そうなんですよね
配給元ソニーピクチャーズが
謝罪したっていう結果になったんですけど
そういう
ブラックが吹き抜けてて
戦争描写も
39:00
平和なはずのピーターラビット物語の中で
ここまでやるんかっていうのを見せつけられているものだから
私たちはもうハロッツに
ピーターラビットたちが来て大暴れをして
もうねもう到底ハロッツが無事だと思えないし
ハラハラするし
ここで巣は人質に出るんちゃうかみたいなね
そういうのもめちゃくちゃハラハラしながら見れるわけなんですよね
それがねめちゃくちゃ良かった
予定調和ゼロ
かと思えば
ハロッツに復職した別れが
迎えに来たピーターラビットたちが
一緒に帰ろうよって言って帰る時の描写は
完全に007で
でも私あそこを見ながら
一人でブハッって笑っちゃって
しかもちょっと感動の涙が
あそこでこれ持ってくるかよ
っていうぐらいにテムズ川を
クルーザーで駆け抜け
バイクで失踪し
なんならヘリコプター乗っちゃうみたいな
なんか見たことある
スパイの
スゴ腕スパイの移動手段を
なぜ一般市民の君がやるしかも横にムサギ
炎と
突き抜けた描写が
一体となって泣き笑いを生む
しかもこの描写めんどくさいから
ダイジェストでって言い切っちゃう
ナレーションとかね
突き抜けっぷりが顕著だなと
途中変なトロッコみたいな乗り物もあったやろ
あれはあそこしっかり
そういう早々たる
スゴ腕スパイの移動ツールの中に
謎のアナログツールも含まれてたり
テムギトロッコみたいなやつね
それもまたね
これがまた英曲とともにね
お送りされるわけよね
ロンドンの観光案内の
これでもかっていう
途中で意味のないロンドンの観光案内がある
田舎物だからね見とかないとね
しかも本物のロンドン行く前に
勘違いロンドン
湖水地方の地方都市
行った時にピーターが
これがビッグベンかーとか
ここがハローツかーとか
ただのホームセンターや
君にとってはビッグだろうけどね
それがあってからの本当のロンドン行った時に
それを見るからそこもなんか
笑えるしちょっと感動できるみたいな
本当にロンドン行ったんだ
42:00
到達感が倍増するよね
原作のピーターラビットがロンドンに行ったかどうか
私は知らないんですけど
たぶん行ってないんじゃないかな
なんだけれども
そこがすごく良かった
ロンドンに来てくれて嬉しかった
本当にごめんなさい
本当に何回もごめんなさい
プーさんのやつロンドンにコンクっても良かったんちゃうかな
ってすら思うのでロンドンに来てくれた意味があるというか
ロンドンに対する愛が
やっぱり違うのかなと思ってしまったり
あったと思うよ
でもディズニー映画やからちょっと
優等生っぽくなっちゃったのかな
ロンドンだからおかしなネズミが
町ネズミが
めっちゃおしゃれだね
ロンドンに住んでるネズミってやっぱ違うねんなっていう感じ
結構ジェントルマンだねって思いながら
そんなところに納得してる場合でもないんだけど
ちょっとおかしなネズミが住んでいるロンドンっていうのも
愛おしいなと思う
世界観を崩さないままにちゃんと
動物目線からのロンドンっていうのが描かれてて
非常に良かったなと思いましたね
やっぱり動物の
仕草の愛らしさで
私はこのシーンが好き
熱く語ってらっしゃる方ももちろんたくさんいらっしゃったけど
私は最後に
最後の方かな
リアにピーターと別れがいが一緒に謝るシーン
ごめんねって言ったときに
別れがいがピーターの肩にピッて手を置いたときに
肩をカリカリってするの
あれ?
動物の首元を
そこでその手の動き
本当に微妙な手の動き一つで
宿敵二人に友情が芽生えたっていうのが
表現されている気がして
そこで私は累戦崩壊しそうになった
なるほどなー
芝居うめえなこいつと思ったけど
注目してみていただければ肩のところね
人差し指だけでね
もうちょっと分かり合えたねみたいな
友達として肩に手を置いて
一緒に謝ろうなっていう意志を
そこで伝えている気がして
本当にそれも愛だなと思って
嬉しくなった描写の一つでした
私は本当にさっきも言ったけど
機関シーンですね
ジェームズボンドね
あそこからの湖西地方帰ってくる
45:01
帰ってくるとこかな
あそこの一連の下りね
本当に動物一匹一匹が
ちゃんとキャラクターが立っていて
カエルさんとかキツネさんとかも
本当に
カエルさんキツネさんね
普通に喋ってるから変わってるんだけど
カエル界でもお前変わってるよなとか
そうだね確かにね
ガマ君とカエル君みたいな感じのね
2人は友達みたいなカエル
ヘラジカさん
ヘラジカさんめっちゃ面白かった
猫とかもそうやけどさ
車がバッてきたら猫立ち止まっちゃう
びっくりして立ち止まっちゃうみたいな
それをヘラジカさんはそのことになっちゃって
ヘッドライトに照らされると眩しいよ
ピタッと止まっちゃう
早く行きなよみたいな
ヘッドライトギャグが何箇所かありましたけど
可愛いなぁ
確かに確かに
薬ポイントがね
いっぱいある
妹3兄弟もね
妹ねおもろいね
キャラが立っていたので
全部見て改めて思ったことは
そんなに別れ川さん悪いことしてないよねってこと
うん
彼は一番の被害者だよね
ただ家の壁を修復しただけだよ
そうだよね
彼はピーターラビットとその仲間たちが
明らかに悪い
けどピアツさんと恋に落ちてしまったがために
ああいう流れになっちゃったけど
だからなんというか
ちょっぴりやっぱり変で
変ってこの人たちがいっぱい出てくる
ちょっと過激なとっても英国らしい
モフモフムービー
でしたね
いやーよかったんじゃないでしょうか面白かったです
めっちゃ良かった
何も知らずに劇場で見てたら
めっちゃ爆笑してた
私たちはちょっと知識を
仕入れてから見てしまったので
想定の範囲内というところから想定範囲外に
そう
あれがもう本当に不意打ち食らってたらね
大好きになってただろうなと思って
今も大好きなんですけどね
続編はキャスト続行で
2020年公開だそうなので
めちゃくちゃそれが楽しみです
48:01
ジェームズゴーデンさんいいよ
エリザベスデビッキさんがね
面白いなと思って
大好評だったニワトリさん
北都の県の声優さん
お前はもう死んでいる
北都の県は神谷さんじゃん
県じゃなくて県城じゃなくて
声優を高めに
すごく有名だった声聞いたら分かると思う
その方がやられてて
ニワトリの攻撃パーみたいな
ニワトリの喋り方の再現率100%
それ吹き替えの意味あるの?
日本語で喋ってるから
なんてことがしてしまったんだ
自虐的なニワトリなんだよね
朝を告げるたびにまた朝が来たって
なんてことだ昨日で終わりじゃなかったのか
また朝かよみたいな
絶望で朝を迎えるっていう
ブラックなニワトリさんの
声優さんの再現率がものすごい
あれはちょっと職人の域だよ
ちょっと吹き替えでも興味のある方は見てください
吹き替えもみなさんすごく
ピーターラビットの声が結構若い俳優さんがやってた
ちょいイケボになってた
それがね
シュレックの時に
ママちゃんがシュレック役やったみたいな感じで
ピーターラビットも
コメディアンっぽい人がやってくれた方が
イメージやったなって勝手なイメージなんだけど
ミニオンでツルベさんがやられてた
ツルベさんがされてたの?
グルーさん
ツルベさんがやられてて
関西弁丸だけやられてたけどすごくよくて
今わかった
みたいな感じ
ちょっとイケボで
好感が持てる方になってて
ジェームスコーデンさんのブラック色はちょっと減ってたかもしれない
乾いたブラック感
ははーみたいな
軽い感じでギャグを言っていく
少し軽くなってたかな
他の声優さんの再現率がすごかったので
吹き替えもオススメ
吹き替えもオッケーなしんちゃんが
言ってくれてますが
私は字幕派なので
ニワトリのシーンだけは見て
すごいから
比較で見てほしい
私たち世代では
北斗の件は見てないからわからない
予告とかで
51:01
絶対声聞いたことある
他にもとてもやられてる方
そこまであれば
全編通してみろとは言わないけど
そこだけピックアップしてみていただきたい
あるかなそこだけピックアップして
見るタイミング
どうやって見たらいいの?
レンタルしてみるの?
シェアで300円払ったで
オンデマンドレンタル
わかりました
コケコッコさん
ちょっと楽しみですね
というわけで
今年最後滑り込み
良かったね
思ったよりバイオレンスじゃなかった
子供の時に見てたら
大分
泣き出すレベル
怖いよってなる
生ハゲ的な存在に関するのではないかと思うけど
とても愛おしい作品に
巡り合えて良かったなと思います
というわけで
次回妄想ロンドン会議では
いよいよマフタ
ドキドキしてきたよ
舞台からかな
マフタは
アカデミーオブフィルムアンドシアターアーツ
その年に見た英国的映画と
舞台の位置を決めようという
本家はバフタ
ブリティッシュアカデミーオブフィルムアンドテレビジョンアーツ
英国アカデミー賞と言われるもの
それにかけて
私たちが今年レビューしたものの中で
演出賞だったり
私たちのお気に入りを挙げつらう会
振り返る会
次回妄想ロンドン会議は
主にナショナルシアターライブを中心とした
舞台作品のマフタ
お届けしまして
その次は映画
楽しみにしていただけたらなと思います
頑張るぜ
まだ決まってないんだよ
次に聞けばいいと思うけど
シンデレラも見たでしょ
私はスクリーニングで
私は生で見ました
次回のエントリー
8作品です
エンジェルスインアメリカ
ローゼンクランスとギルデンスタウンは死んだ
アマデウス、イエルマン、フォリーズ、ヤングマルクス
ジュリアスシーザー、シューボーンのシンデレラ
54:02
8作品です
作品賞、主演俳優賞、演出賞
もしあれだったら
上演とかも
決めていきたいと思います
これ全部
レビューしてますので
過去のやつを見てもらって
どんなやつだか振り返りながら
皆さんご自身のマフタ
気が向きは最優秀小道具賞とかも
決めたいと思います
最優秀小道具賞
びっくりする
難しい
妄想論の会議では
お便りを募集しています
映画もエントリー作品
思い出していただければ幸いです
キングスマン、ゴールデンサークル、パディントン2
スリービルボード、ウィストンチャーツル
ヒドラーから世界を救った男、人生はシネマティック
ボブという名の猫、幸せのハイタッチ
否定と肯定、プーと大人になった僕
ボヘミアンラプソディ、ピーターラビット
以上10本です
なかなか難しい
お便りお待ちしています
私の1位とか
教えていただければ嬉しいです
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熱い気持ちをぶつけていただければ幸いです
本当に今年も楽しかったな
まだ終わってないけど
頑張ってマフターこれから決めていこうと思います
終わりに向けて頑張りましょう
今日はこのあたりでお別れしましょう
ありがとうございました