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2026-02-27 27:23

2026/02/09 まちほくラボの八枚おろし(あんじー)

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まちほくラボの八枚おろし
この番組は、自然豊かな高原エリアで、
つながるが合言葉。
政治、自然環境、福祉、文化芸術、子供の育成など、
それぞれの分野の人たちが集代わりで登場し、
自由に未来語りをします。
この番組は、小渕沢のまちほくラボ株式会社の提供でお送りします。
節分、立春を超えまして、まだまだ雪も舞いますが、
明るさは確実に増してまいりました。
皆様、この冬はいかがお過ごしでしたでしょうか。
小渕沢の森から、あんじーでございます。
いよいよ、暦の上でも春。
この番組、まちほくラボの八枚おろし、毎月第2週目は、
樹木や森の専門職である私から、
自然環境のことをテーマにお話をしております。
土曜日にも再放送がありますので、お暇でしたらどうぞ。
さてさて、今月の放送日、2月9日の月曜日。
そう、世の中はやや騒がしかった、国政の総選挙が終わった頃ですよね。
この放送の録音収録は、約1週間ほど前なので、
まだ今回の選挙の結果はわからずに、私はお話をしております。
どんな結果になっても、世界中、そして国内も、
政治の舞台、経済も、暮らし方や働き方も、なかなかに悩ましい要素でありますね。
人々の残念な分断や対立は止まず、特に戦争への道を感じさせるなど、
この国の誇るべき学んだ平和憲法論も霞みがちであります。
懸念や心配事が後を絶ちませんね。
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人間社会とは、このように目先のことで一喜一憂でありますが、
地球とか大地とかは、といえばもう少しどっしりとしていて、
厳しさと優しさの両面をもって、私たちの営みを包んでくれています。
ちっぽけな人間社会とは異なり、
桁違いに壮大であって、奥深く深厳な世界でもあります。
どっしりと何も変わらない、と言いたいところですが、
実は自然の流れとしての気候の変動や、
生物たちの多様性の懸念などは、やや次元の方、
異なる大きな問題、または人類の営みの課題として大いに考える必要があります。
つまり、昔から言う諸行無常、
常なるもの、変わらぬものなどはない、というのはどうやら真理であります。
アンジーは、今はずっと樹木や森仕事の職人として、
人間社会とは好みの半分だけ関わってきたように思っているのです。
どちらかと言えば、人間社会よりも野生生物や森の生き物たち、
その生態とずっと静かに向き合い、
季節の寒暖や風のそよぎに身を委ねる時間が多かったように思います。
社会の混沌にいちいち翻弄左右されることは、やや少なく生きてこられたのかな。
まあ、昨今の人間社会、悩ましいことも多く、
せっかく野良の第一仕事で汗して稼いだのに、
消費税やインボイス制度で納得いかないままがっぽりと持っていかれるという、
そんな悲鳴くらいはあるでしょうか。
そんな打算の考えもありながら、やはり大地、自然の中に佇んで日々仕事をしていますと、
本来、稼ぐための仕事であったということを忘れてしまうことともなります。
そんな感覚を覚えるのであります。
宇宙の神秘や有給の人類哲学などに心を寄せ、
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生命体としての倫理や人類ホモサピエンスとしての種族のあるべき姿など、
そんなことを森の中で、木の上で一人考えているのであります。
お金は大切ではありますが、人類にとっての所詮道具でしかないわけで、
生命体、人間の尊厳としては最重要のテーマなどではありえません。
お金のことで頭がいっぱい、お金の苦面に奔走してばかりという方は、
現世には少なくないかもしれませんが、
この春は雪どけの小川のせせらぎや風のそよぎ、
鳥たちの愛のさえずりの声などに改めてしっかりと意識を向け、
心を深く豊かに過ごしてみることを心がけてみてはいかがでしょうか。
政治の世界がやかましかったわけで、ちょうど今頃は一喜一憂され、
選挙戦でも負けたとか勝ったとかヘトヘトの皆様もあることでしょう。
でも、せっかく選ばれた大義士たちには、
もう今日から、いやいやこの瞬間もしっかりと世のために働いていただきたいものですよね。
小生安寺は学生時代は大学で政治学、政治や行政制度、歴史学や経済摩擦や協力論などを紐解く若い日々でした。
政治家なるものを目指したことは一度もありませんが、
文化人類学や民族学、人間社会への関心は比較的高かったのであります。
今は反省期を振り返りますと、政治学史に学んだ一人としての反省といいますか、
日本社会、今の日本政治とこの経済の劣化衰退の低下ら国は、
私の世代がこれまでの今に至る世界、世の中を作ってきたわけでありますから、
この国の今の劣化にはずっしりと責任を感じてしまいます。
日本は何を間違ったんだろう。
特にこの国の平和への道筋、民主主義の在り方、教育の在り方などについては残念至極のところが多いですね。
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そして自然環境、大自然と人類の連環については、
さらに専門の立場からもこのままではダメなのだと強く思っております。
今さら公職の政治家を目指そうとは思いませんが、
私アンジーの中には、このような反省や教訓、社会をつぶさに見つめてきた経験とかいろいろな出会いから、
実は理想のモデルなるものがいくつかあります。
世の中は絶望などしなくてもよく、本来こうあるべき、民主主義の社会はこのように作るべきと、
より多くの人々の究極の幸せとはどうあるべきか、自然との向き合い方はどのようにするのがよいのかなど、
私アンジーの妄想とか単なる理想論としてではなくて、
そんなモデル、お手本となる国や地域、民族、文化、そして制度、さらに個人個人の心の持ちを、日々の立ち位振る舞いや諸作のお手本となるものが、
この世には、この地球には確実に存在をしています。
それらをよく紐解き、知り、気付けたならば、憧れて、これに習い、学び、同様に真似をしてみれば、
個人も、そして個人を取り巻く社会や地域も確実に安寧と幸福へ近づいていけるのだという確信を抱いているのであります。
ここには、やや難解で深淵ながら、東洋的な哲学の世界も絡んでまいります。
悠久の宗教などといえば誤解されがちな世の中ですが、これはどちらかというと、やはり哲学論、
言い換えれば人生の学びでもあり、人類なるもの、生命なるものの本質的な教えであって、教訓として絡むのであります。
さらに、科学の観点からもエントロピー増大の法則をご存知でしょうか。
物理学や量子力学の観点からも、これらはやはり真理であることが証明された時代となってきています。
科学といえば人類の英知とも重なりますが、その本質と実態はまさに宇宙、地球、大地、生命、そして循環、連環という自然環境そのものでありますから、
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私、アンジーのメインテーマと立ち返ってくることとなります。深い深い世界がそこにはあります。これこそが真理なのである。
人間界の政治や経済には、嘘や騙しやごまかしの安易なるものが蔓延しているわけですが、自然環境や生命体というものに嘘はなく、
厳格さや過酷さもありつつ、同時にとても優しい存在でもある。さあ、春を感じつつ、やや哲学的なお話となってきました。
それではここでワンブレイク。心を柔らかく、春色にして参りましょう。
はい、前編では、まあ選挙にも絡んで少し大きなお話をしてしまいましたが、ここからはやや短か、非近なお話をいたしましょう。
世界情勢や国際の行く末には関心は寄せますが、まあこのあたりは国政の大儀式やリーダーたちに任せることとしまして、
私アンジーの中の政治とは、経済とは、もっと小さな町、身近なコミュニティという現場主義でのアクションなのであります。
特に自然環境のこと、大地や生命、生物、多様性ということが私の守備範囲のベインステージなのであります。
ですから底辺の世界とも言えるかもしれません。土の中といえば底辺以下の深い世界かもしれませんね。ローカルと言い換えても良いかもしれません。
私アンジーは小淵沢町の最も西の端、長徳圏堺の岩の窪という部落に暮らしていて、ここは縄文遺跡も見られるかねてより安定した大地であって、人の歴史も積み重ねてきた地区であります。
そこで組町や区長職なども任されてやらせていただき、すっかり地域の共同愛というものが深まってきたものなのですが、地方として、田舎として、それから新時代へ向けてはやはりまだまだ足りていないものが少なくないと。
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そんな実感を抱いているのです。
ローカルな田舎町、人工知能AIももう待ったなしで幅を利かせてくる新しい近未来社会を展望するとき、狭い地域の新しい人と人との繋がり方、共同や連帯の在り方、稼ぎ方とか未来への希望の持ち方、
これらを私、アンジーの中に仕込んできました理想のモデル、お手本となる国や地域のご紹介、そしてこれらを私たちの地域にどう反映させるのかというアクションをいよいよ展開し始めているのであります。
新しい令和以後の未来へ地方・田舎は、自然を宝物として改めて大切に扱い、寄り添い、生かす暮らし方、働き方、そして稼ぎ方。
これからは昭和とか平成・令和の初期のものからは卒業して、かなり大きく大変換していかなくてはならないようです。
小淵沢ローカル、もしくは北駒のローカルとでも言いますから、ローカルの主体性、あるいはローカルの自立性が問われる新社会づくりが到来していると思っております。
モデルとなる国、手本とする地域にはいくつかあるわけですが、その一つ、昨年の放送でも少し触れたことがありますが、この地球のほぼ裏側、中米の国にコスタリカという小さな国家があります。
熱帯の小さな途上国でありますが、実は日本ととても似ているところは多いのです。そして日本では全くこれまで実現できていない課題が実はこの国ではしっかりとリアルに実現ができているのです。
人々の慈愛、そう慈しみの心、民主政治、民主主義の政治の手本、そして平和への考え方とアクション、その努力、そして自然環境とのしっかりとリアルな形にした向き合い方。
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いずれも私たち日本はこれを手本とすべきもの、この国にはあると私は思っております。皆さんどの程度コスタリカという国をご存知でしょうか。遠い存在かもしれませんね。
何よりも我が日本の社会と違うこと、それは国民が感じている幸福度なのであります。国を比べてどのくらい幸福度を感じているかということ、経済的な途上国でありながらこの国は常に世界のトップの幸福度、それを国民のみんなが感じているのです。
コスタリカという国の詳細はまた次回以降に改めてテーマごとにゆっくりと紹介するといたしまして、ここではやはり自然環境についての小淵沢での新しいアクションの指導についてのご報告をしたいと思います。
もちろんのこと、このコスタリカ流というのは大いに視野にあるわけです。人と自然が躍動する環境創造都市、これは北都市のスローガンでしたよね。
さあ、でも果たしてそれの実態がどうかな、実態に合っているのかなということについては、やはりちょっと疑問の抱かざるを得ません。
自然豊かな北都市、水は澄み、冷凍な綺麗な空気、恵まれた日照、これらはもちろん私たちを取り巻く事実であって、私たちはここから多くの恩恵を受けておりますが、
でも、これらを心から誇りに思い、宝のように扱い、そしてこれを壊したり損なったり汚したりすることには厳しい姿勢をどれくらい持っているか。
他の地域と比べても格段に高い自然環境への規範とか、共同愛とか、そういったものがあると言い切れるか、地域の生態系や生物の営みに深い関心や観察感を許しているだろうか、そんな問いかけをしたいと思うのであります。
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この4月から、いよいよ春から、私たちの仲間と共に、新しいこぶち沢のまちづくり、そう、新しい地域のアイデンティティの創造を目指しまして、新事業、新しい事業を開始することが決定されました。
北都市役所の行政とも連携し、これらに認められた中で、地域社会、地元ともタッグをしっかりと組み直していくアクションなのであります。
場所は、こぶち沢の町民であれば誰も知らない人はいない、町のど真ん中にある有水の湧く地の一つ。
この下流の部落、広域の六花村をも潤すほどの恵まれた水源の地、そう、そこは大滝神社と大滝の有水山の神の聖地でもあります。地域うぶすがの宝の地でもあります。
そこに有水公園がありまして、ここの管理と運営を地元の有志たちが新時代へ向けてやり直していこうというアクションが始まったのであります。
もう一度、地域の人たちが自然体で日常的に集い合って地域を語る好感の輪が広がる場所にしようと、
水辺には魚たちが泳ぐそんなフィールドに、そしてすっかり途切れてしまった地域社会地元の人々と山、森、大地、川、そして有水、そこに生きる多くの生き物たち、
微生物をも含めた、これらと今一度向き合い直し、大切に寄り添う未来へ向けてのネイチャーセンターなるものの開設。
安寺はこの授業の中で特にこの小さなネイチャーセンターの開設に働こうと動き出しているのであります。
自然と向き合うということは地域の文化の再発見でもあります。
どこかいつの間にか忘れかけてきた地元の文化とか先人たちの足跡や歴史にも大いにスポットを当ててまいります。
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生物多様性の問題、清き水や大地をより積極に大切にしていく取り組み、森を安易に壊さない、木々を大切にしていく地域への最高再生。
大滝の地の水の精に改めて誓いを立て、新しい時代近未来へ向けてのアクション、地域市民が主導による新しい自然保護へのアクション、大地に寄り添う精神性について考えてまいります。
小淵沢周辺に暮らす多くの方たち、近隣の皆様にも知恵や協力をいただきながら地域市民が主体的に地域を再生再興していく、そのフィールドがこの大滝流水の地になるわけです。
今の最新流に言いますとリジェネラティブという言葉をご存知でしょうか。リジェネラティブですね。これはもう一度主体的に地域を再興していくという意味ですよね。
ぜひともこちらの活動、私たちのアクションにも関心を寄せていただき、共に協力・協働していただければとてもうれしいのであります。我こそは自然環境と大切に向き合う暮らし方をしたい。我こそはこの地が大好きであるという皆様。
ぜひ新しい大滝流水市での水の精の地域アクション、公園の活性の取り組みにお問い合わせご参画をお待ちしております。
大滝水の精の新ネイチャーセンターにどうぞ足を運んでいただき、楽しみながら仲間とつながり大いに大地自然を語り合いたいと思います。
これぞ私アンジーにとっての市民主導の小さな汗をかく政治であり、未来への地域づくりであります。
そう、このFM八ヶ岳放送も人と自然がといつも理念を放送の中で宣言をしていますよね。
春ですよ。緑も生き物も動き出しますよ。小淵沢の森からアンジーでございました。
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この番組は、小淵沢のまちほくラボ株式会社の提供でお送りしました。
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