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2021-12-25 11:50

241 無料キャンペーンって,なぜするの (Kindle本出版)

12月20日に,新刊が販売開始されました。
その後すぐに無料キャンペーンを打ち,24日までに140冊ダウンロードしていただけました。

140冊分が無料になったので,その分村したんじゃないの?と思われそうですが,いや,実はとてもよいんです。

その理由をお話しています。
無料キャンペーンは25日まで。
(もしかしたら26日昼くらいまでかも)

■知的生活のつくり方
https://amzn.to/3J20Rem

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おはようございます。クリスマスの朝ということですね。
月曜日になんとか新刊を出すことができまして、その後の無料キャンペーンとかですね、
反則のための動画を撮ったりとかで、いろいろやっていた週だったということですね。
どんなことをやったかということについてお話ししたいと思うんですが、
まずですね、月曜日の朝、販売が開始されたというのを確認して、すぐに無料キャンペーンを打ちました。
無料キャンペーンというのは、打ってすぐにできるわけでなくて、
1日後の21日から出ないと反映されないということがあるので、すぐに無料キャンペーンを打ったんですが、
どうしてもタイムラグができてしまって、有料の期間ができてしまいました。
この間ですね、何冊か買ってくださった方がいてですね、
事前の告知がもう少ししっかりとやっておけばよかったかなというふうに思っています。
メールマーカーとかツイッターとかで、まだ買わないでと、無料キャンペーンがあるからというふうに出したんですが、
でも3冊の人が買ってくれて、どうもありがとうございましたというようなことですね。
あと、メールマーカーの臨時便でですね、販売開始しましたよと、すぐに告知をして、
まだ買わないでということで、アンリミの方はすぐにダウンロードしていただいてありがたいんですが、
アンリミでない方はですね、もし買ってくださるならば、
明日からの無料キャンペーンでダウンロードしてくださいねというふうにお願いをしました。
それから、ノートとかツイッターとかで拡散したということですね。
事前にですね、メールマーカーの読者の方へのプレゼントということで、
正式に販売する前に、電子書籍のファイルをダウンロードしていただけるように、
リンクを貼ってお伝えをしていたんですが、なかなかですね、
うまく電子書籍のファイルというのは、ちゃんとレイアウトができないということがあったんですよね。
で、もう実際にKDPで開始されたので、
あとはもうKindleストアの方からダウンロードしてくださいというようにお願いをしたところです。
これ何でかというとですね、
実際に買ってくれというような意味ではなくて、
Kindleストアからダウンロードしたものでないとですね、
自分でワードファイルをKindle Viewerというね、
フリーのAmazonから、KDPから出ているソフトで変換をして、
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MOBIという形に変換をして出すとですね、
ページナビとかフォントの変更とかができないんですよね、なぜかね。
それができないので、見たときに十分な快適に読むことができないということがあるということ。
それからワードファイルをKindle Previewerで、Kindle形式に変化したそのファイルということで、
それではですね、地下げとか裏下げとか、そういうレイアウトがどうしても半減をうまくされないんですよね。
思った通りに。レイアウトが崩れてしまって、意図した見せ方というのができないと。
地下げは見た目で3文字か4文字分くらい地下げをしてしまったりとかですね、
裏下げとかは全然しないみたいな感じで、全然見た目が良くないというようなことがありましたね。
あとは、はじめにを書いて目次を置くんですけれども、これがスキップされて、はじめにがスキップされてですね、すぐに目次の後の第1章からしか表示されなくて、
だからはじめにというものがあるんだよという、はじめにって何書いているのかということに気づいてもらえないというような、そういうこともありまして。
ですからですね、販売前に自前で作った電子書籍ファイルというのを感謝のプレゼントのつもりでお送りはしていたんですけれども、
ただそういう問題があるということでですね、何とかしないといけないなとは思ってたんですが、
そういうことがあるので、実際に出たものはそこの辺が綺麗に、KDPからの方は解決されて、自分が意図した通りの見せ方になっているので、そちらからダウンロードしてくださいと。
ただし、アンリミの方は無料でできますし、同じ無料なので、どうかそっちからお願いしますということと、
それでアンリミでない方は、この無料期間が明日から始まるから無料のときに買ってくださいと、そういうふうにお願いをしたというわけですね。
さて、いろいろ手立てを取ってきたんですが、昨日の時点で24日の時点で無料ダウンロードが140冊ということになっていました。
で、読まれたページ数がですね、見てみますと1790ページというようになっています。
そうですね、無料ダウンロードで3日4日経って1790ページぐらいなので、あまりたくさん読まれているわけではないと。
前の50歳からのブログ運営戦略に比べて決して採石がいいというわけではないんですけれども、ひとつはテーマの選定によるものかなと。
今回のテーマというのはね、前の50歳からのブログ運営戦略みたいに何々の仕方というテーマでですね、また副題に定言語の不安をゼロにするというようなね、結構訴求力のあるものだったんじゃないかと思うんで、今でもずっと読まれているんですけどね。
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今回のは2つですね、めちゃくちゃ忙しい人で、さらにそれでも少しでも読書を進めたいという人に向けに書いたので、なかなかニーズというのは前の本よりかなり低いかなと言わざるを得ないということですね。
それでもですね、一瞬わーっと売られて後は忘れられるというような読まれ方じゃなくて、長く読んでいただける本にはなるんじゃないかなとじわじわとですね、忙しいけど何とか読書をしたいという人が常にいらっしゃるということがあるからですね。
感想とかも早速いただいていて、反響は感じはしているということですね。メルマガの方からのお声でとてもありがたいですね。何とか協力してあげたいという気持ちが伝わってきてですね、ありがたいなというふうに思います。
だからね、こうやって反応をいただけるということがあるので、実際本を書くときはですね、また対象者を決めたりとか執筆したりすると、そういうときには読者の皆さんのことが頭にあると、そちらに向けて書いているというような気持ちというのがありますね。
さてですね、今回の本というのはね、他にいろいろやっぱり表現したいものがあって、あれもこれもというようなね、書きたいテーマがずらずらと頭の中にあるんですけれども、何か今回の本がつっかえていましてね、これを出さないことには次の本が出てこないという、そういうようなものがちょっとあったんですよ、今回の本がね。
これを出せたことでですね、何かつっかえが取れたというような気持ちがしています。
今後ですね、これまでにずっといろいろ溜めてきたものというのをね、どんどん出していきたいなというふうに思うというようなことです。
無料キャンペーンというのをね、何でやるのかというような話なんですけどね。無料キャンペーンやって何がいいのと、何かお金入ってこないんじゃないのというようなね、よく思われるんじゃないかなと思うんですけれども。
実際ですね、百何十冊で無料になったので、入ってくるものは入ってこなかったんじゃないのというような、ちょっと生々しい話をしますけれどもね。
それだけ損したんじゃないのって、何か思われがちじゃないかなと思うんですけれども。
ところがですね、この140冊という数字なんですが、これ無料だからね、ダウンロードしていただいただけであって、実際にその無料キャンペーンとかを打たないとですね、
百何十冊もなんてね、売れないですよね、この無名の人間の書いた本なんてね。それぞれ数冊という、まあ10冊ぐらいというところがいいところじゃないでしょうかね。
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でも無料キャンペーンをしたということで、たった数日で140名の方に目を通していただけだということなんですね。
確かに買ってもらうといくらかね、それはなるかもしれませんけれども、でもそれことよりもたくさんの人に読んでもらった方がはるかにいいという、
それだけたくさんの方に目を通してもらったということで、面白いと思ってもらえる確率というのは高くなりますよね。
また評価をしてくださる方という確率も増えますし、たくさんの方に読んでもらえることで拡散もしてくださるしですね、評価もしていただけますし、
何より私ですね、リュースタイルという著者に関心を持ってもらえるかなというふうに思うんです。
この評価とか関心とかが数冊分の有料の購入代をもらうとかいうよりはるかに価値があるということなんです。
未来への投資という、そういう意味と考えるとわかりやすいんじゃないかなと。
前の本というのは1週間で無料売れ筋ランキングで1位になったということがあって、こういうことになったら、
それはその間いくら売れたんだとかそんなことよりもはるかにいいわけですね。もうお喜びですね。
僕のツイッターの固定ツイートにはその時のスクリーンショートが貼っているんですよ、1位になったというね。
こういうのが鬼の首とったようにずっといつまでも言えるという、そういう価値がやっぱりありますね。
ですからその無料キャンペーンをしたことによって、いくらか損したんじゃないのというようなところじゃないんですよ、逆なんですよね。
無料キャンペーンがあるからこそたくさん読んでもらえると、そういうようなものですね。
そういう理由で本を出版したらすぐに無料キャンペーンを売って、存在を知ってもらうとそういうような状況です。
ということで、今日ね、12月25日、今日までなんですね、無料キャンペーンはね。
ということでぜひですね、もし何それと思ってくださる方は見ていただければありがたいかなというふうに思います。
はい、いかがだったでしょうか。
無料キャンペーンをね、させていただいてますので、そういうことがあるのでぜひ興味があるとおっしゃる方はぜひ無料の間に受け取っていただければというふうに思います。
それではまた、リュースタイルでした。
11:50

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