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2021-02-22 07:58

#207 市場価値のない私の次の仕事とは・・?【知的迷走回】

自分には市場価値がないじゃん,と気づいたのはかなり遅くなってから。
そんな市場価値ゼロのわたしは,退職後にどんな仕事ができるのか?

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長年公務員で働いてきてるんで、税金のことなんてとっても疎くて、確定申告とか見たこともないんですけど、見たことはあるけれどもね。
はい、あの仕組みがね、やっとわかったのは35歳ぐらいの時ですかね。ちょっと役所に勤めていたことがあって、厳選徴収の仕事をですね、していたことがあるんですが、
その時にようやく意味がわかりました。こういうことだったのかとか思ってね。大学卒業してからずっと公務員でいると、そこの辺全部自動的ですからね。
何も知らないんですよね。ほんとね、市場価値が全くないまま、定年をあと1ヶ月ぐらいで迎えようとしているんですが、市場価値が全然自分にはないということはもう痛いほど痛感しています。
転職をするとか言ってるんですけれども、転職をしても雇ってくれるようなスキルなりね、知識なりっていうのはないので、非常に厳しいなあというふうに思いますね。
公務員、副業禁止なんですけれども、日本の国のためには、公務員もちゃんと副業して勉強しろっていうぐらいあっていいかもしれませんね。
だって公務員として定年退職したらもう何にも使えないわけですので、仕方がないから何かどこかで雇ってくださいみたいな圧戦的なことっていうのはね、あるわけで。
それがないともう生きていけないっていうぐらい何も知らないと思いますね。
まあ僕だけでしょうけどね。本当にね、でも副業とかね、そういうことやってるといろいろ確定申告だのなんだの、そういうこととは避けて取れなくなるわけですからね。
きちっと学んでいけると思うんですね。そういうような泣き言を言ってるわけですけど、もうすぐですね、あと1ヶ月とちょっとで定年退職ということで、給料があと2回しかいただけないという状況の中でね、
ジタバタしているんですけれども、同じような境遇の方ってどれぐらいおられるんでしょうね。
あともう数日したらお給料いただけて、そしてまた3月にいただけておしまいという、そういう感じになるんですけどね。
まだ次の仕事が決まってないというね、そういう状況の中でジタバタしているわけですけど。
催眠用というのはもう選ばないということを以前から、自分の中で1年以上前から決めていたので、全く違う人生を歩むんだということでですね、決めていたんですけれども。
チキリンさんの話を僕このポッドキャストでよくするんですが、非常に継承するのにですね、とてもやっぱり役立つお話をよくしてくださるんでいいんですけど、その働き方を考えよう、未来の働き方を考えようですか。
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その中で人生が2回あるよと、そういう時代になったよということで、いや単に転職をするという意味じゃないんだと、全く違う自分として生きていく2回目の人生が送れるようになったよということなんだよと言われていて、本当に共感するんですね。
公務員で教育者というそういう自分を全く捨ててですね、そして全然違う自分として生きていくということにすごい魅力を感じているわけですね。
再任をされる方が非常にいいんですよね。結局スムーズにいけますし、これまでと同じ仕事ができますし、全然知らないところで鬱になってみたりとかいうような心配も全くないホームグラウンドの中で5年間年金いただけるようになるまでやるっていうのはすごくいいんですよ。そういう選択肢っていうのは本当にいいと思います。
いらない心配とかいらないガザガザとかしなくて、そして社会にとってもそういうスキルのある人が再任用によって65歳までやるという、向こうが求めていればの話ですけどね、仕方がないから65までということだったらもう身も蓋もないんですけどね、働かせていただく方からすると本当に良いことだと思います。
ただ、僕の場合が別の人生を歩んでみたいという気持ちがすごく強いもので、あえてそういう道に飛び込んでみたいなというザワザワがあろうと、いろんな苦しみとかがきっとあるに違いないけどですね、もう一度そういうのを一からやってみたいという気持ちがすごくありまして、マルチポテンシャライトの働き方の一つですね、フェニックスアプローチ。
一つの仕事をちゃんと終わらせた後、また次の仕事を市長のように蘇って次の仕事をするという、そういうようなことじゃなかったかなとちょっと思いますけどね。
あとね、どっちにしろ仕事をずっと自分でやっていくということで、どっちみち起業はしようと思ってるんですよね、いろんな意味でね。
で、そのためにですね、なんかね、よく僕もまだわかんないんですけど、年金のね、初めは70歳までもらわないでおこうと思ってたんです。ずっと働くからね。
ずっと働くのでもらわないで、そして70になってからもらい始めることで、少し増えるじゃないですか。
そういうようにしようかと思ってたんですが、ちょっと考え方変えましてね。
むしろ62歳からの繰上げでいただいて、そしてあとはその心配なく自由に、一応そこにですね、安心というものをいただきながら、あとはもう好きなようにね、働いていくという、そういうような道もあるなあということを今思ってるんですね。
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ですから1年間どこかでお世話になったあとは、年金の繰上げ受給をいただいて、自分で起業すると。
ふうにすると、コーチングはなりわえには僕はできないとは思ってますが、コーチングをね、年金をいただきながらコーチングするという、そういう選択肢はね、あるなあというふうに今思っているところです。
それ以外にも文を書いてね、文章を書いて、身を立てて、身を立てるというか文章を書いて、ライターをしながらお金を稼いでいくという道もありますしね。
さまざまなことが、そう心配なく自由にできるということを考えると、62歳からの繰上げ受給で、あとは長く、少しね額は下がるかもしれないけれども、別の方で自分でしっかりとね、稼いでいきながら長くやっていくという、そういう道もあるなあということを今模索しているところです。
しかし、市場価値ゼロというのは、なかなかつらいもんですね。私たちの仕事、なかなか難しいなあというふうに思っています。
はい、いかがだったでしょうか。市場価値ゼロという自分に気づいたのはですね、結構遅くて、50の半ばになってからだったような気がしますね。
というか気づいたというより、それまで考えたこともなかったんですが、退職がちらほらと目の前に見えてきた50代半ばぐらいになって、いろいろ調べるようになってわかったというね、市場価値ゼロじゃないかみたいなことがちょっとね、本当にわかったということで、一生懸命やっぱり勉強をしていくと良かったなあというふうに思っているところです。
それではまた、リスタイルでした。
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