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2021-02-11 06:27

#200 バレットジャーナル1年続けて「編集」がスッキな人には会うと思う 【バレットジャーナル回】

ビートルズの曲の一部分をつぎはぎにしてぜんぜん違う1曲を作り上げるということがとても好きだった中学時代。
僕は,その後「編集」ということをこよなく愛する人生をおくることになりました。
・・
というほどのことではないんですけど,こんな編集という作業が好きな人は,バレットジャーナル,合うかも。
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Lyustyleの知的迷走ラジオ、第200回目の今日はバレットジャーナル回です。
編集という作業が好きな人は、バレットジャーナルがとても合ってるんじゃないかなというふうに思います。
バレットジャーナルを再開して、ちょうど1年ということになりました。
それまで2年8ヶ月棚上げにしていたものを、ちょうど2020年の2月に堀正竹さんの著書の
リストの魔法を読んで、その中にリストの一つとしてバレットジャーナルが挙げられていて、
それを見ているうちにやりたくなってですね、再開をしました。
ことのほか自分に合っていることが分かって、その結果1日も休まずバレットジャーナルを書き続けています。
モレスキン6冊からセリアの100均ノート1冊、今はロールバーンということになっているわけですけども、
モレスキンを6冊も使うほど大事に大事にバレットジャーナルを書いてきたという、
そのような感じですね。すごく自分に合っていましたね、バレットジャーナルがね。
編集っていうようなことが好きな人っていうのは、バレットジャーナルが合ってるんじゃないかなという気がします。
僕が本当に編集っていうのが好きだなぁと自分で思ったのは、中学校の頃ですね、
その頃はラジカセですね、それが世に出始めた頃で、当時はFMのラジオ、AMラジオとカセットテープという、
その3つでやってたんですけどね。マイクは別に買わなきゃいけなくて、
本体についているマイクを使って録音をしていたんですけど、この録音ができるっていうのはそれ自体が面白くてね。
もう何回か録音してましたけど、よくあるテレビのネタでね、テレビの最終回とかね、オープニングとかエンディングとかいうのを、
ラジカセのマイクのところをテレビのスピーカーにくっつけて、そして録画しているときにお母さんがご飯よって言ってお台無しになって怒ったとかね、
そういう話よくあるんですけど、そういうこともやってましたね。
で、僕がここで何を言おうとしているかというとね、ビートルズの曲を繋ぎ合わせて、巧妙に繋ぎ合わせて、
一つの曲を新たに作るというようなのをやってたんですよ。 ビートルズの曲の雰囲気とか速さとか、それとか言葉ですね。
それでうまく繋ぎ合わせられるところが時々あって、同じ言葉同士を使ってね、
そのようなことをずっと繋ぎ合わせながら、ちょっと録音して、切ったり貼ったりなんてできないものですから、
いいとこでやめて、そしていいところで録音してみたいなことを本当にアナログで繰り返して、
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結構ですね、ハマってね、レコードとか一回ある一部分のところをどんどん繋ぎ合わせていって、後で聴いたら面白いんですよね。
うまーく繋ぎ合わせてるなーみたいな感じで曲がどんどんどんどん切り替わっていくんですけどね。
結局それを2005年か6年か、ビートルズの曲をそのようにして、コラージュして発売されたのがありましたね。
ラブでしたかね、なんかいろんな曲を面白く繋ぎ合わせながらね、やってましたけど、そのような感じで編集がすごく好きで、
ワープロを使うようになってからも音楽やるようになってからも、それら全部がピタッと自分に合ってたのは、
編集作業で新たなものを作り出すという、そういうことが好きだったということがありますね。
本当にいろんなものを繋ぎ合わせて作り直してというようなことをよくやるのが好きなんですけど、
自分で好きなようにブロックを組み合わせて、新たな価値を作り出すことができるよというシステムを作ってくれている、
バレットジャーナルがその自分にぴったり合ってたというのは、そうだろうなというふうに思います。
ブロックが最初から用意されているというのはね、フューチャーログとか、マンスリーログとか、デイリーログとか、コレクションページとか、
そのようなアイテムがそれぞれ用意されているというか、自分で作るんですけどね、そのような考え方が用意されていて、
それを自由自在にあちこちに作ってですね、インデックスでピタッとまとめるという、どこに書いてもOKと、
全部インデックスで管理しているからというようなね、そのために書き方は自由、
トラッカーとかも非常に楽しく可愛く面白く作られている方もいますけど、
僕はそんなことなかなかできないので、ただ部骨に字だけがずらって並んでいるんですけどね、
そういうようなことも自由ということで、非常に自分に合っていました。
で、えっとね、フランクリンプランナーだったっけ、フランクリンのシステムですね、
あれは逆ですよ、完全にシステム化されていて、どこに何を書くというところまで決まっていましたね。
そういうので面白かったですね、システムに乗っかろうと思ってね、完全に乗っかる感覚というか、
完全に乗っかる快感というかね、それに2年間ぐらい乗っかりましたね。
それですごくそういうやり方というのは面白いなと思いました。
それと真逆のね、バレットジャーナル、これはね、あの本当に編集ということが好きな人はハマるんじゃないかなというふうに思っています。
はい、いかがだったでしょうか、バレットジャーナル再開1年ということでお話をしてみました。
面白いですね、バレットジャーナルはね、目の前にあるのは真っ白の壁というところで、いかに塗ろうがあなたの勝手みたいなね、
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それに戸惑う方っていうのはやっぱりたくさんいらっしゃるので、やっぱりフランクリン・プランナーみたいなフォーマットがきちっとしているものが、
やっぱり合っているだろうと思いますけど、なんかね、編集とか積み重ねるとか、プロックを好きなようにとかいうような、
そういうことに萌え萌え萌えってする人は、ぴったりね、バレットジャーナルがきっと合ってるんじゃないかなと思います。
それではまた、リュウセルでした。
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