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2022-10-31 10:02

339 バレットジャーナルのスターターパック的な

今日からごろの配信となります。 #バレットジャーナル #毎日配信 #新着放送
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リュウスタイルのハッピーライフコーチング。この番組は、プロコーチのリュウスタイルが、あなたのシニアライフを、そしてこれからシニアになる、あなたのプレシニアライフを元気にする、様々なライフハックについて、時には博多弁で語る番組です。
はい、あのですね、今日から夕方のこの18時ぐらいに収録をするように変更しました。
2月の19日ぐらいにね、始めて以来、毎朝ね、必ず出していたんですけどね、ブログがちょっと押してきて、ブログに夢中になるあまりに、スタイフが収録できなかったということが、大事件がこの前あったんですけどね。
そういうことが今後も増えそうだなという気がしてきて、大慌てでスタイフを収録して配信すると、出勤までに15分ぐらいしか残らなくなっちゃうんですよね。
そこでまたさらにバタバタして家を出ないといけないということになるんで、なかなかちょっと朝のルーチン的にちょっと無理があるなということで、今日からもう18時にね、これからやっていこうかなというふうに思う。
ただね、夕方こうやって声がしゃがれるんですよね。まあしょうがないですけどね。
昨日の配信で僕14年続けているシュージレビューのお話をしたんですね。
このシュージレビューをバレットジャーナルでやっているというようなふうに書いたもので、なんかシュージレビューをバレットジャーナルでやらなきゃいけないのかってちょっともしかしたら思われているのかなというふうに思ってね。
今日ちょっとバレットジャーナルスターターパック的なお話をしてみようかなと思ったんです。
前は袋ファイルについてスターターパック的な話をしたんですけどね。
まず最初の前提としてシュージレビューは別にバレットジャーナルでやるわけではないと。たまたま僕がバレットジャーナルを使ってやっているというだけのことであってですね。
僕自身もですね、2008年に初めてシュージレビューを始めた時にはExcelで管理していたんですよ。
カレンダーみたいにして、そして横にですね、マスをずっと書いていって、これについてはこう、これについてはこうみたいなね。
そんなふうなやり方をしていたんですね。
それから今度はWordになりまして、Wordにずっと僕デジタル日記をもうそれこそ十何年でつけていたんで、
それの土曜日か日曜日のところにシュージレビューということで、それをカタカタカタカタずっとファミレスの朝の6時か7時ぐらいに行って、
誰もいないときに2時間ぐらいずっとさせてもらってた。
これが相当長いこと続いてましたね。5、6年間それやってたんじゃないかな。
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その間に本とかもね、初めての本とかも出せたわけですけどね。
で、今は僕はバレットジャーナルの中でそれをやっているというだけのことですね。
なのでシュージレビューとはちょっと切り離して考えていただきたいというふうに思うんですけど。
で、この中でじゃあどうするのかっていうことなんですけれども、
バレットジャーナルを始めましょうというときにあたって一体何がバレットジャーナルなのかということをもう一回ですね、
ちょっと書いておきたいというふうに思うんですね。
これはのんさん、ADのんさんがですね、このようなコメントをくださったんです。
どのような思考でバレットジャーナルをつけたらよいか、つけ始めたばかりでコツをつかんでいなかったので、
棚上げリストを作って入れればいいんですね、やってみますっていうようなことを言われてたんですね。
これについてお返事したんですけど、バレットジャーナル始めるにあたって、
どんな思考でっていうか、何について書こうかっていうようなことは全く思わなくて結構ですよという話なんですね。
バレットジャーナルっていうのは、要はですね、ラピッドロギングって言ってですね、
何を書くとかやり方というのが全くあるわけではなくて、
ノートさえ持ってきて、これが僕のバレットジャーナルであると宣言しさえすればOKなんですよね。
それがバレットジャーナルなんですよ。
僕の漏れスキン、3000円しますけど今円安でね、漏れスキンであろうが100円で買ってきたリングドットノート100円であろうと、
バレットジャーナルと言えるんですね。
何を持ってそれがバレットジャーナルと呼べるのかというと、いくつかの条件的なものがあって、
一つはリスト、箇条書きで行動とか考えとかタスクとか、
そういうものが目に見えるような行頭文字、つまりバレットですね。
その行頭文字、バレットを使って素早く書く、つまりラピッドロギングって言うんですけどね、
このラピッドロギングによって箇条書きでダーッとキャプチャーしていくんですよ。
その時の行動、考え、思いついたタスクとかをね。
そういうふうにまず書いていくんですよというのが一つのことなので、
何を書こうとかいうことはまずないわけですね。
ノートを作ったら、ひたすら行動とか考えとかね、タスクとかをキャプチャーどんどんしていく、それだけのことなんですね。
そうやっていろいろ書いていっても、後から振り返ってね、やるために便利になるように、
そして人生を少しでも前に進めるためにですね、いくつかの約束事がありますよと。
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その約束事は1ページ目にインデックスページを作りましょうと目次ですね。
あちこちにもどんどん好きなように書いていくので、これを書いて次のページは全く関係のないことを書いていってもいいので、
それをインデックスページを一番最初に作って何ページにこれが書いてありますよというようにして管理しましょうと。
このインデックスページを見開き4ページ分作りましょうねと。
次にフューチャーログというのを作りましょうねと。これ見開き2ページから4ページ。
書いていくときにこんなことしたい、これから先この世になっていたいみたいな夢的なものを書くことがあるんですけど、
そういうのを書いていたらそれをフューチャーログの方に移動してみましょうよと。
いついつにそれを達成するというような形で書く場所というのを作っておきましょうと。
そうすることによってちょっとした思いつきというのが未来の中にしっかり位置づけられて、
そしてそこへ向かって進んでいくことができるからという、そのために作るのがフューチャーログですね。
フューチャーログが終わったら次にマンスリーログというのを書きます。
今月のログですね。これを見開き2ページ。左側に月の自分なりのこんな風になっていたいという。
1日過ぎるごとに実際にどうだったかという風に書き加えたり、
今日デイリーログで思いついた中身を今月ここでやろうみたいな感じにそっちに移動してきたりですね。
そうやって書く。そして右側は今月のタスクリスト。今月はこういう風になっていたいよねというようなのを書く。
それが終わったら最後はデイリーログがずらーっと続いていくわけですよ。毎日毎日のね。
そこに書かれるのが何かというと行動、考え、タスク、そういうようなことの箇条書きという。
これをひたすら繰り返していくことで少しずつ前に進んでいくわけですが、特筆すべきことはね。
ちょっとなんかマインドマップ書きたくなったって言ったら、白いページ開いて何々についてのマインドマップを書けばいいわけですね。
マンダラート書きたくなった。僕よくマンダラートやるんですけどね。書きたくなったったら白いページ開いて何々についてのマンダラートって書けばいいわけです。
ドットだから簡単に9つのマスなんて書けるからですね。それとか今日のスタイル風について少し深く事前にメモしておこうとした時にそのページに今日のスタイル風についてということでだーっと自分の考えを書いていったりとか。
それとかここは新しく読み始めた本について学んだことをこのページにずっと書いていこうとかですね。好きなように自分でページを増やしていける。
これコレクションページと言うんですけど、それは全部どこに何書いたかわかるように最初のインデックスページに書いてページ数を書いていくというね。
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まあ何でもありです。何でもございですね。
僕はそれの中に自分でウィークリーっていうコレクションページを作って勝手に自分で形成引いて、この形成も毎週毎週改善されていくんですけどね。
だからそうやって書いて、週ごとに振り返りをしているので、そこに週次レビューをそこでやってますというそのような状況なんですね。
はい、ということでちょっとバレットジャーナルについての補足説明をしておきたいなと思ったので、今今日お話ししたところですが、
また何か分かりにならないことがあったらどうぞご質問していただければありがたいと思います。
ということで今日から夜の配信ということになります。
それではまた何か始めたのリュウセルでした。
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