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2020-01-22 09:13

 第10回「定年後準備」回 ライターは定年後の仕事に最適!

定年後の仕事として、ライターは大変良い選択肢だということを熱く語ります。/ブログでは、ライターのうちでもブロガーについて、定年後の進め方などたくさん記事を書いていますのでご覧ください。 「定年後はブロガーになろう」https://lala.idea4u.net/archives/108445730
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Lyustyleの知的迷走ラジオ、第10回目の今日は、定年後準備回です。
定年後はライターになろう、ということを厚く語ります。
今日は、定年後の人がライターになった方がいい理由、ということについて話をしたいと思います。
ライターと言っているのは、ネット上にある知的生産物、ブログの記事であったり、サイトの記事であったり、
その様々なネット上、インターネット空間の中で、人に読まれる価値のあるテキストを作る仕事という意味で、ライターと言っています。
このライター、なぜ定年後の人がいいかというと、定年後の人という一括の括りで言っていいのかどうか分かりませんけれども、
様々な人生経験をする中で、人生上の様々な機微を心得ているということがありますよね。
つまり人の気持ちがよく分かる、人のニーズが分かったりとか、いわゆる忖度ですね。
この人は今こんなことに困っているんじゃないかという洞察力ですね。
それから様々な問題を解決してきた経験を持っているということで、問題の解決力などもあるわけです。
こういう困った時にはこんなことをしたがいいというようなこともよく分かっているわけですね。
それからまた社会通念、マナーとかルールとか、コンプライアンス上のこととか、そういうことにも熟知していらっしゃいます。
こういう方にはこんな言葉かけがいいとか、このようなサービス、
こういう状況の中ではこんなふうなことが望まれるというようなことはしっかり熟知していらっしゃるんですね。
悪いところがないわけです。
ですから、定年をした人というのはそのような洞察力がある、問題の解決力がある、
社会通念上のルールやマナーにも強い、それから長く生きてきた人生が遠塾していてですね、
様々な人の気持ちが分かる、ニーズが分かる、
そのような人たちにとってライターは最適な仕事だというふうに思います。
なぜならライターという仕事は、実際に何か解決したいことがある人へ向けて、
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先にその答えを用意しておいてあげる仕事です。
何か困ったことがあったら検索をして、
そしてその検索をした言葉により、あるサイトなりブログなりの記事が検索されて、
これこそ自分が求めていた内容だということでその記事を読んでいただく。
そのような一連の流れをしっかり理解して、
どんなことをこの人は求めているのか、
こういう課題に関してはどんな解決の方法があるのか、
それを趣味になってその方に伝えてあげたい。
そのような思いで真摯に書いていく仕事ですよね。
そう考えると定年後の人にとってライターという仕事が適しているんじゃないかというふうに思う、
私の言っていることというのが伝わりやすいかなというふうに思うわけです。
若い人のほうがいいだろうと。
今若い人のトレンドが何かということを若い人のほうがよく知っているわけだし、
いろんなサービスも若い人のほうが知っているしというようなことがあると思います。
それは確かにその通りでしょうね。
トレンドということに関しては若い人のほうが強いと思います。
しかし世の中一般の悩みの解決、
それとか社会生活の中で多くのことを知っているということは、
テキストを書く場合に強いと思います。
何かものを紹介するときに豊富な自分の人生経験の中から使えるものを取り出して、
それを使って文章を書くことで、
文章の中にリアリティとか温かみとかが出てきて、
そして読んでくれる人がファンになっていくということができやすいんじゃないかなというふうに思うんですね。
ということでライターというのが定年をした人にとても適した仕事だということなんですね。
本人にとってもライターという仕事はとてもいいと思うんです。
なぜかというと何かものを書いていると、
やはり脳が活性化しますので、
何か思ったことをぼやーっとしているだけでは、
それは頭を働かせないんですけれども、
何か自分の思っていることを考えていることというのをきちっと言葉にすることで、
今もこうして私は考えていることを言葉にしていますけれども、
こうやって言葉にすることで脳は激しく動くわけで、
こういうことを繰り返していくことで脳がぼけていくというようなことがかなり抑止できるはずですよね。
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常に脳を働かせているわけですから、
思っていることを常に言葉で形にしているわけですからね。
そういう意味でぼうけぼうしというような意味でいいと思いますよ。
さらに良いことはテキストを書いて、
人がそれを見て喜んでくれることへの素朴な嬉しさですね。
高齢者とか方になると、一般的にはお金を持っていると。
そんなに今後自分が暮らしていければいいぐらいのお金があればいいので、
よりお金持ちになろうというような気持ちもないと。
それよりも人を楽しませたり喜ばせたりしたいんだと。
というような気持ちを持つ方が増えてくるんですね。
ある程度の年になると。
自分の持っているものを誰かに譲っていきたいという気持ちがあるわけですね。
そういう意味で文を書くことで誰かがそれを持って喜んでくれているというのは、
やっぱり無常の喜びなわけですね。
そういう意味で孫に小遣いやるとか、孫におもちゃ買ってやるとか、
ということをさらに世の中の人、多くの人にそれを広げてあげることができるということですよね。
そういう点では非常にやりがいのある仕事ですね。
ライターというのはですね。
それからですね、まだありますよ。
書いていくことでですね、人とのつながりができるんですよ。
例えば発注とかいう意味では、
雇用ニュースさんとのつながりができるわけやし、
自分で勝手にブログを書いている場合にしてもですね、
そのブログのファンの人だとか、
同じような内容を書いている人とやりとりが始まってですね、
一緒に会いましょうとか、一緒に何か始めましょうとか、
そういうような共同のイベントだとかプロダクトだとか、
そういうことが生まれていく可能性がやっぱり大きくあります。
家でじっとしているより、テレビを見て消費しているよりですね、
はるかに自分の人生を豊かに充実させてくれるということがありますね。
それがライターとして、定年後の人にライターが向いていいよということのですね、
私の場合一番大きな理由ではあります。
ということで定年後はですね、皆さんライターになりましょうというお話でした。
はい、いかがだったでしょうか。
第10回定年後準備会。
定年後はライターになろうということについて厚く語りました。
定年後にいろいろと不安がある人もいるかもしれませんが、
私のブログの方にも定年後の準備や定年後にブログを書いた方がいいよというようなことについて、
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たくさん記事を書いていますので、どうぞご覧ください。
説明欄にリンクを貼っております。
それではまた。
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