1. 50歳からのシニアアップデート
  2. #49 知的生産革命~YoutubeLI..
2020-05-24 11:33

#49 知的生産革命~YoutubeLIVEをやって学んだ4つのこと 【知的生産回】

Youtube仲間のコータローさんにおさそいいただいて,Zoom会議の模様をYoutubeLIVEに流す,という初の試みを体験しました。
オーディエンスがいてくださることで,Zoom会議単体では得られない,生産の広がり,深まりが生まれました

コロナで大変ですが,そのことで生まれるものもあります。
ZoomとYoutubeLIVEの掛け合わせにより,新たなことを生み出していけるチャンスを感じました。

00:04
Lyustyleの知的迷走ラジオ、第49回目の今日は知的生産回です。
先日、YoutubeLIVEを行ったので、その時にたくさんのお学びがありましたので、そのことについてお話ししたいと思います。
先日、YoutubeLIVEを行ったんです。自分がYoutubeLIVEをする勇気はないので、今回は招待をしてもらったんですよね。
Youtube仲間のKotaroさんという方なんですが、Kotaroさんは、糸島の近くに住んで、Vlogをよく上げていらっしゃるんですけど、
Vlogというよりは、ビデオグラフィーというんでしょうかね。画像と音楽のとても素敵な映像を上げてくれています。
近頃はよく山歩きをなさっていて、糸島周辺の自然をすごく満喫させてくれるような、見ていて気持ちの良い動画をよく上げてくださっているんですよね。
あとね、シティポップがよく似合うような街のストリートフォトみたいなね、そういうようなものも上げていらっしゃって、とてもおしゃれな動画をたくさん上げていらっしゃる方なんですよね。
そのKotaroさんが今回、Zoomの有料会員になられたんですね。2000円ほどするんですが、ちょっと高いんですけれども、Zoomの有料会員になると、このZoomの会議をそのままYouTubeに連携して流せるんですよ。
そしてYouTubeライブで行って、アーカイブもできるという、とても魅力的なサービスなんですよね。
この会議をそのまま載せるということで、非常に生産効率がいいなと思ってね。私もすごく気になってはいたんですが、今回初めて体験をすることができました。
そこでですね、いろいろと学びがありましたので、お話をしたいというふうに思います。
この間のYouTubeライブというのはですね、私たちがのライフハックというね、そういうものをすごく興味を持って、私なんかは2006年ぐらいからですかね。
もうライフハックって言い出した頃からずっと好きでですね、ブログもそれで一貫して書いてきているわけですけれども、そういうものに関してね、やりましょうということで、お互いネタを書きましてね。
ネタ帳を交換しまして、そのネタ帳でお互いが質問し合いながら、相手の持っている情報、知見を引き出しながらね、会話をしていこうというようなものなんですよね。
それでですね、同じ興味を持った者同士の会議っていいですよね。すごくね、引き出されるんですよ。お互いの質問で良い質問が出てね。
私の場合はですね、今回Zoomの共有機能というのがありますよね。この共有機能というのは、自分の画面をそのまま向こうに見せるものなんですが、それができることを利用して、マインドマップでその日のネタ帳の内容を資料として作っておきました。
03:12
私が動画の知的生活ネットワークチャンネルというね、そこで書評の動画を今たくさん上げようとしているんですけど、そこで行っている手法はマインドマップをプレゼンで行うという、プレゼンでマインドマップがだんだん育っていく様子をですね、見せながら説明をしていくという手法で今行っているんですが、
それをその場でもうリアルでプレゼンをしながら喋ろうという、そういう企画ですよね。今回作ってみていたんですね。互いに質問をしあって、お互いの知見の引き出し合いと、それがねすごく知的な刺激になりますよね。
わかっているところはですね、もうどんどん立て板に水のような感じで喋るんですが、時々質問をされる時にうっと詰まるようなことっていうのはありますね。詰まりながら喋っていると、なるほどこんなことを考えていたのかという、これまさにコーチングと同じなんですよね。
学びの一つ、Zoomの会議でお互いに質問をしあいながら、一つの興味に関しての会話をしていくと、お互いコーチングをしているというようなね、そういうような感じになるなというのをね、つくづく感じましたね。お互いのコーチングの効果があるなということが一つです。
面と向かっての会話でもそうなんですけれども、Zoomの会議ということで、雑談的ではありながらもテーマを決めているという、そのテーマに向けついて限定して話すということでね、より引き出され方が違いますね。
2つ目ですね。このやり方で読書会とか開けるなということをすごく感じたんですよね。よく読書会とか行って、カフェとかに集まって、そしてみんなで臨読してみたり、読んだ本を紹介しあったりというようなことをよくやりますよね。
私も一回行ったことがあって、とても素晴らしい空間だったんですが、それを居ながらにして、家でお互いの本を見せっこしながら、本の概要を喋ったり、それってどんなことなのとかいうようなのを聞き合ったりね、そういうようなことができるよねと思ったんですね。
自分がどんなことがわかっていて、それで聞かれることによってわからないことがわかったというようなこともやっぱりあるし、また思いもしのかったような視点から質問をされたってやっぱりありますよね。興味の視点って人によって違うんで、ああそういう読み方もあったのかというような別の読み方の視点を得られたりとかいう、そういうのをZoomでできるということがね、とてもいいような気がしましたね。
お互いの本を読んでいることもやっぱり刺激になるということで、なかなかリアルには会えない人たちでも、Zoomだったらですね、気軽に何曜日の何時からねって決めておけば、さっとそこで集まってね、気楽にできるというところがね、やっぱZoomによる読書会とかいいなあというふうに思いました。
06:15
これは読書会に限らないですよね。オンラインの作業会をやられている方もいますし、何らかの興味が同じ人が一緒に同じ時間、Zoomでその作業を共有するというのは、とても励みになっていいですよね、すごくね。はい、早速これね、読書会に関しては声をかけてやってみたいなって思っているところです。
はい、今のが2つ目なんですが、3つ目ですね。YouTubeライブをやっていると、オーディエンスの方がね、ついてくれているというのがとてもいいですね。やりなれないもんだから、質問とかもギクシャクしてしまうんですけれども、このコメント欄でですね、すごくね、質問とかポンと入れてくれたりしてね、それがすごい助けになるんですよね。
このね、コメント欄で、私たち2人だけでなくて、聞いている方とのコメント、ピンポンが生まれていきますよね。それがね、非常に知的な刺激になってよかったんですよね。2人だけではね、できなかったような話の展開が、コメントをしていただけることによって、ああ、そうなのかっていうようなね、面白いことの方に向かっていったりしてね、自分たちのネタの中で用意していたものができなかったんですが、
それ以上のものがね、生み出せたなっていうね、良さがあったんですよね。ですからね、Zoom会議でね、数名でやるというのはそれなりにいいんですが、それをYouTubeに流すことによってコメントがついていくという、これはね、思ってもなかったような方向への生産というのがね、生まれる非常に良いものだというふうに思いました。
私はコメント、オーディエンスがいるところでの会議っていうのをね、したことがないので、ネット上ではですよ、したことがないので、今回とってもですね、魅力的なものだなということをね、感じましたね。
Zoomを使ったいろいろなものっていうのはね、出てきていますよね、いろいろね、オンラインの見会とかから始まってね、もちろん会議もそうですけれども、近頃は演劇が出てきてますよね、役者さんたちがZoomの画面でそれぞれ演じるんですね。
これは動画もあるし、実際の演劇もやるし、実際の演劇の場合は事前に告知していて、チケットとかをね、売って、そしてそこへの招待リンクを送って、実際に見てもらうという、その場でリアルに見てもらうというね、動画では味わえない生のそのまんまの演劇をその場で見てもらうという、非常に新しい取り組みですごいなというふうに思っているんですが、
このようなですね、ことが出てくるという知的生産革命だなというふうにね、今思っているところなんですね。コロナでね、失われたものを変えなきゃいけないものっていうのはたくさん出てきたんですよ。
09:12
でもね、コロナからね、生み出されたものっていうのもね、やっぱり多いし、またコロナで大変困っていたことから生み出していこうというね、こういうことを生み出していこうというような知見というのも大事なことなんじゃないかなというふうに思いました。
はい、振り返ってみますね。今回のYouTubeライブをさせていただいて、非常に同じテーマに絞って話すということで、お互いをコーチングしているかのような効果があるなということ。
2つ目、読書会などを行うとね、いいなということ。それからYouTubeライブに流すことによって、オーディエンスがついてくれることによって、2人以上、そのメンバー以上の盛り上がりというか、厚みや広がり、深みが出た会議というか、生産が行われるようになるということですね。
それから知的生産革命ということで、このようなコロナによる不便な非常に困ったことがたくさんある世の中で、そこからまた逆に生まれてくるものもあるなという、そういうことを学んだところでした。
小太郎さんが今回私を誘っていただいてくれたおかげで、このような学びをすることができました。小太郎さん本当にありがとうございました。できればまたやりたいなというふうに思いますね。定期的にやっていけば、とても楽しいものになっていくと思うし、私たちの学びも深まっていくんじゃないかなと思いますので、またどうかよろしくご招待ください。
ということで、今日はZoomによるYouTubeライブによる初体験による学びについてお話をしました。
いかがだったでしょうか。Zoomの会議とYouTubeをつなげるというこの掛け合わせというものは面白いなと思いました。
知的生産について効率的でもあるし、また思いもかけなかったような知見も得られるしですね、オーディエンスの方とコメントをやり取りしながら新たなものを作っていくことができる、そのような力を持っているなというふうに感じました。
はい、ということで今日はどうもありがとうございました。それではまた。リュウサイルでした。
11:33

コメント

スクロール