1. シニアアップデート
  2. エイブラムスの硬さってとんで..
2023-01-29 10:46

エイブラムスの硬さってとんでもないらしいよ

今日のお話は,この動画から学んだことが元になっています。
「世界最強戦車M1エイブラムスが強い理由とは」
https://youtu.be/dv4rNijNbxc

ウクライナでの戦争が1日も早く終結することを祈っています。 #毎日配信
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/620fb62eeb302d8b48dca4b6
00:05
というスタイルのハッピーライフコーチング、夕方の雑談です。気づいたらもうね、5時になっていました。
今日はですね、エイブラムスってめちゃくちゃ硬いんだってさ、というお話です。そもそもエイブラムスってなんだよ、というね、お話なんですけど、
実はアメリカの主力戦車ですね、1月の26日でしたか、ウクライナにバイデン大統領がですね、31両エイブラムスを提供するということが決まったんですね。
それでもう続々とですね、イギリスもチャレンジャー2王とかね、フランスもオルクレール王とか、そういう話になったもんで、
ドイツもこれはやっぱり足並み揃えない、ガンということでね、渋っていたレオパルド2をね、自分のところもやっぱり提供します、他の持ってるところも提供していいよ、という話になっていっているところだというところなんですが、
なんでこんな話するのかというと、僕子供の頃にレオパルドっていうプラモデルを作った覚えがあるんですよ。
僕らが小学校の3年とか4年とかの頃なんですけど、プラモデルがものすごく流行ってて、お金を貯めるとすぐにプラモデル屋に行ってね、戦車をよく買ってきて作ってたんですよね。
その中にレオパルドっていうのがあったんで、すごくなんか印象深いんですよね。
今回ドイツがレオパルド2を競技を決めたということで世界が大騒ぎしてるんですけど、世界最強戦車っていうような言い方をしてるわけで。
黄年の戦車好きとしてはですね、やっぱり戦争の話なんだからちょっとあんまり不謹慎だなとは思うんですけれども、つい興味関心が出てしまうんですよね。
レオパルド2が世界最強の戦車と言われてて、なんで今日エイブラムスの話するんだよっていう話なんですけれども、実はそのエイブラムスも世界最強戦車って言われてるんですよね。
それで一体これどういうことなんだろうと思ってね、色々調べてみていたところなんですね。
でもコロナで家から出られないので、暇に任せてね、興味関心があることを色々調べまくってたんですけれども。
するとですね、エイブラムスとレオパルド2っていうのは同じ頃に開発をされていて、そしてどっちが世界最強かっていうのを色々ちょっと比べてみたらしいんですよね。
その結果ですね、世界最強はウチだとお互いが言ってるらしくてですね、そんなもんだろうなというところの話なんですけれども。
03:06
そこでね、偶然そのエイブラムスっていうのに興味がさらに湧いてきたんですよね。
それで色々調べてみると、エイブラムスにめちゃくちゃ面白い話があったんですよね。
その話をちょっとしようかなと思ってるんです。
それはですね、戦車に必要とされる走行種、走る速さ、機動性の良さですね。
それから攻撃力の強さ、そして防御力の高さ。
この3つのうちのこの防御力の高さという点で、つまりやたらと硬いよっていうところについての話なんですよ。
これは湾岸戦争の頃の話なんだそうですけども、エイブラムスの1台がね、ユーフラテスの近くを侵攻中に沼みたいなのにハマっちゃって抜けられなくなっちゃった。
それで後続部隊を待つことになったんだそうですね。
広い砂漠に1両だけポツンといることになっちゃって、これはめちゃくちゃ危ない状況なわけですね。
そこにこの向こうのT-72という、これも向こう側の主力戦車の1つなんですけど、それの3両部隊が出現したんだって。
もうこれ絶対絶命ですよね。
見つけたっていうことで向こう側が撃ってきたんですよね。先に攻撃を仕掛けてきたんですよ。
それがエイブラムスの砲塔にガーンって当たったんだって、前面からね。
ガーンって当たったんだけど、大したことないよみたいな感じで、そこから撃ち返してT-72の1両が破壊されちゃったんですよ。
完全に貫通して、中の爆薬に誘導して大爆発を起こして、完全に破壊してしまったと。
この残る2両のうち1両が攻撃してきて、ガーンってまた当たったんですよ、砲塔にね。
当たってですね、真正面からガンって当たったんだけど、なんかちょっとへっこんだらしいですよね。
やべえと思ってなんか逃走を始めたらしいんだけど、そこに撃ち返してですね、機関部を貫通させて動きを止めたんだそうです。
3両目はですね、突進してきたんだけど、砂漠の砂丘の中に隠れたんだそうですね、見えないような位置に。
ところが熱を感知するレーダーなんですかね、そういうもので見ていたら、砲塔から立ち上る熱気が映るわけですね。
そこをめがけてですね、誘導弾を撃って破壊してしまったと。
まともにですね、T-72という敵の主力戦車からまともに受けてですね、ビクともしないで。
06:07
1両でその相手3両を壊しちゃったというとんでもない話なんですね。
いかに固いかと、固いことがいかに大事かということがね、本当によくわかるお話なんですけどね。
この話さらに先があって、後から来た後続部隊がね、そのエイブラムスを引き上げようとしたけど失敗したんだって。
なかなか引き上げられないので、同じエイブラムスを持ってきて破壊しようとしたらしいんですよ。
だって最新の戦車が向こうの手に渡っちゃう。これは大変なことになるので、破壊しようとして。
同じエイブラムスを近くに置いてですね、ぶっぱなしたんだそうですよね。
ところが壊れないんです。めちゃくちゃ強いですよね。
もう一遍ぶっぱなしたんだそうですよ。
すると今度はうまく当たって中に貫通したんだけど、設計がすごくてね、爆発した瞬間に砲塔の部分だけがポーンと外れるようになってるんですよね。
で、砲塔の部分がポーンと飛んで中の爆炎をパーッと外に吸収して、結局人が、その運転手がいる区画には全く害がないという。
どれほど固くてすごいのかというね。至近距離からぶっぱなしはそれですからね。
結局それっていうのは後の方から専門の部隊が来て引き上げられて持って帰られるんですけど、砲塔の部分だけ付け替えてですね、何くわぬ顔で活躍したらしいですね。
めちゃくちゃすごい話と思いませんか。
僕この話聞くまでね、エイブラムスってあんまり知らなかったんですよね。
30年ぐらい前にパソコンゲームがね、あの黎明期の頃にね、大戦略というゲームが流行って、そこによくエイブラムスって出てきたんですよね。
でもそのゲームの中でエイブラムスっていうのは、そんなに自分の中ではね、強いコマとして評価はあんまりしてなかったんで。
今回アメリカのバイデンがね、あのすごい自信たっぷりにね、エイブラムスを31両提供しますって言った時に、へーくらいにしか思わなかったんですよ。
でもそれでこういろいろ調べて、こんなに硬いのかと思った。
おまけに硬いだけじゃなくてね、50センチから80センチくらいの厚さの鉄板ですよ。
50センチから80センチくらいの鉄板を射抜くくらいの攻撃力がある。
そういうような手法も備えてるわけなんで。
ちなみにこれはレオパルト2と同じ手法なんですよ。
09:03
硬くて強いという、そういうような戦車が31両。
それからドイツからその周辺諸国からレオパルト2、何百両かが入ってくるということで。
ここから先はあんまり話をしたくないところでね。
だからどうということは言いたくはないんだけども、早くウクライナ戦争終わってほしいなと思う今日この頃でした。
強いとか何とかとか言うのでね、戦争ですから必ずその犠牲になる人が出るわけで。
あまり想像したくはないところなんですけども、こういうことがきっかけになって早く終わってくれたらいいかなというふうに思いました。
はい、ということでコロナで暇に任せていろいろやってる一つの成果みたいな雑談だったわけですが、
レオパルト2についてもちょっといろいろ調べて見てみたのでね、またちょっとお話ししてみようかなというふうに思いますが、
繰り返しになりますけど早く終わってもらいたいなというふうに思っているところです。
みんなが幸せになってもらいたいですよね。
それではまた何か始めたのリュウスエルでした。
10:46

コメント

スクロール