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リュースタイルのハッピーライフコーチング。この番組は、プロコーチのリュースタイルが、あなたのシニアライフを、そしてこれからシニアになるあなたのプレシニアライフを元気にする、様々なライフハックについて、時には博多弁で語る番組です。
はい、今日のタイトルは、僕がなぜchocoZAPに入ってしまったのか、その流れを振り返ってみる、ということになっています。
皆さん、chocoZAPってご存知ですか?ライザップが作ったコンビニジムという触れ込みで、現在CMがよく流れています。24時間365日月額2980円で使い放題という、そういうジムですね。
僕はテレビでそのCMを一目見るなり、ウナギが小さな水流にスーッと流れて、そんな感じにスルスルと入会してしまったんですよ。
この執行と行動の流れというのは、あまりにもスムーズだったんですよね。
それで、コーチングとかイラストなどのサービスを僕自身も売っているので、それを振り返ってみるのは、とても意義があるかなと思ってね。
それで振り返ってみたんですね。
まず最初にCMを見て、何に関心が向いたかというと、あのライザップが月額2980円でというギャップなんですよね。
何十万円というお金がかかるはずじゃないですかね、ライザップって。
それと月額2980円で使えるというところのギャップですね。
それで何言ってCMを見に行ってしまったんですよ。
ライザップというのを結果にバチバチにコミットするイメージと、月額2980円のコンビニ事務ですというイメージのギャップですね。
え、あの結果にコミットするライザップを月2980円で受けられるの?という盛大な勘違いを最初しましたね。
その勘違いはCMですぐに修正されるんですよね。
個別のトレーナーがいるわけでもなんでもなくて。
そこにある器具をいつでもどれでも使っていいよという、それだけなんですけど。
しかしね、そこにすごく価値を感じたわけですよ。
置いてある器具はよくあるやつですよね。
座っておいて腕をグーッと上げたりグーッと広げたりとかいう重りがあってそれをグーッと上げたりして、腕の筋肉を鍛えたりするやつとかですね。
それとかウォーキングマシン、ラーニングマシン。
それから自転車とかですね。
ああいうのがよくあるやつなんですけど、でもなんかライザップに置いてあるって言ったらそれだけでなんかね、すごそうなものの気がするんですよね。
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いやー、あのライザップが用意してくれたトレーニング器具だよという感情の方がね、よくあるやつやんというようなことよりも大きくて。
なんだか立派なものが置いてあるに違いないというようなイメージを持ったわけですね。
ブランドイメージって本当に大きいですよね。
僕はライザップのイメージっていうのに信頼感を持ってたんだと思うんですよね。
それから年中いつ行ってもいいという自由度にうーっと惹かれたんですよ。
365日24時間いつでもいいんですよね。
これは便利だと思いましたね。
いつでもライザップの器具を使ってトレーニングできるならすっごいお得とそう感じたわけです。
冷静に考えたらウォーキングでも筋トレでも腹筋でもね、なんでも24時間365日いつでもできるじゃないですか。
それすらやらない僕がね、なんでわざわざジムまで行ってトレーニングするんだろうって。
おそらくやらないよなということになるわけですね。
でもそういう冷静さが入る余地は全然なくて、いつでも行けるのかあのライザップに。
月額2980円でというそのお得感にするすると僕は取り込まれてしまったんですね。
世に丸々し放題というサービスっていくらでもあるわけですけど、僕浴びるほどそのサービスを受け放題に受けた記憶ってないんですよ。
音楽聴き放題とかね、本読み放題とか、映画見放題とかいろいろありますよね。
受けた試しがないですね。
だからねトレーニングはおそらく行かないんですよ。
でもね入っちゃいましたね。
自分は行くと思い込んだんでしょうね。
行き放題だからいくらでも行けると思い込んだんですよ。
僕らってほんと何々し放題に弱いですよね。
特に僕の心を捉えたのが着替えなくても5分でできるという振れ込みですね。
CM見てるとスーツか何かを着たパリッとした女性が入ってきて、そのまま筋トレをするね。
器具に座って腕の筋トレ始めるんですよ。
ジムとかのめんどくさいのは着替えないといけないことですよね。
水泳とかでもそうですけど。
絶対あんなのやらないなと思ってたんですけど、着替えなくてもいいならいいじゃんと。
ちゃんと物腐な人間にも訴求してくるんですよ。
結果僕これにやられたと言ってもいいんじゃないかなと思うんですね。
そしてダメ押しが期間限定です。
初期費用は2月2日まで0円というね。
今入らなきゃみたいなね。
この手法はお決まりで、どうしようかなと思っている人にね、今ですよ、期間限定ですよっていうのはね、
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これはもう背中押しとしてお決まりの手法ですね。
それでもうね、入ろうかな、入らないでおこうかなという迷いがなくなるんですよね。
入らない理由っていうのが完全にそこで取り払われてしまったどころか、緊急性まで持たせられてしまうと。
で、急がなきゃと、僕は完全にね、罠に突進するネズミみたいにね、入会ボタンを押しましたね。
まあちょっと振り返ってみるとですね、企業イメージライズアップ、あのすごいライズアップとコンビニ事務というまずギャップにうっと関心を持たせられて、
そして年中いつ行っても使い放題だよというまるまるし放題にコロッと参らせられて、
そしていやいや着替えるのはめんどくさいなあと思うような物腐な僕にね、そのね、いや着替えなくてもいいんだよというやらない理由を完全に取り払われて、
そして今入るとゼロ円だよという緊急性を最後にポンとぶつけてきて、
本当にね、このお決まりのね、絵に描いたような流れのランディングページによくあるこの流れにスーッと僕はね、乗ってしまいましたね。面白かったですね。
それをね、僕横で見てる自分もいるんですよね、これをね。ああ、乗っちゃってるなあって。別の自分がね、本当そういう自分も面白いなあと思いながら見てたんですよね。
これね、きっとね、後でね、絶対ブログに書こう。スタイフでも話そうと思いながらね、見てました。
で、僕早速ね、昨日行ってきたんですよね。散歩に行ってる最中に遅だそうだと思ってね、あったんで入りました。
でも、アプリを落としてアプリに表示されるQRコードを表示するとカシャンって開いて入れるんですけどね、中にお二人くらい入ってらっしゃいましたね。
僕もね、ウォーキングマシーンに乗ってね、いましたね。えっとね、15分くらいでずーっと歩いてました。
で、だんだんだんだん速くしていって、最後はね、小走りに走るような感じでやったんですが、あれとても良かったなあと思いましたね。
自転車はここと思ったらね、なんかね、電気が入らなくて、どうするのかわからないなあと。
あとはグーッと重りを持ち上げるやつとか、ね、そんなんで腕用の筋肉鍛えるやつとか。結構ですね、そこでゆっくり行ってね、1時間くらいいましたね、そこにね。
はい、ということでね、まあ無理しないでね、行こうと思ってて、ご飯食べた後ね、夕ご飯食べた後散歩に出るんですが、その散歩帰りにちょっと寄って、
うーん、ちょっとあの、散歩帰りに寄ってウォーキングマシンに乗るっていうのも変な話ですけどもね、まあちょっと楽しんでこようかなあという風にね、これならもしかしたらできるかもなあとか思いながら。
でも、おそらく、行かなくなると思います。
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大体わかってますけどね。
はい、僕がね、ずーっと続けるのか、それとももうやめちゃうのかですね、期待して見ていてください。正直に報告したいと思います。
それでは、また何か始めたのりースタイルでした。