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リュースタイルのハッピーライフコーチング。
この番組は、プロコーチのリュースタイルが、あなたのシニアライフを、
そして、これからシニアになるあなたのプレシニアライフを元気にする、
様々なライフハックについて、時には博多弁で語る番組です。
今回のタイトルは、Kindleで稼いでも軸足はブログに❣️というタイトルになってますね。
昨日は、Kindleの収益が過去最高を叩き出したんですよね。
一番最初の50歳からのブログ運営戦略、これが柱になってるんですけど、
これがやたらと読まれましたね。
これ完全放置してるんですけれども、一番読まれている本でもあるんですけど、
なぜか昨日、すごかったんですよね、これがね。
昨日、今朝見ると、史上最高となってまして、
いつもこういう風になっているわけではないんですけれども、
確実に積み上がってくれているなという気がしますね。
前回出した、ノートから始めるKindle出版ですね。
これまで第2の柱だった50歳からのブログ運営戦略2をちょっと抜いてですね、
第2位に踊り出てくれています。
この3つの本でですね、ちょっと大きな柱を今形成してくれているみたいで、
やっぱり1冊、2冊、3冊目と積み上げていくというのは、とっても大切なことのように思います。
そうやってKindleが確実にやっていれば積み重なっていくんですけれども、
それで安心してしまわない方がいいよというようなお話なんですよ。
Kindle出版って何度も言っているように、
副業として見ている人が今どんどん多くなってきていて、
とっても良い収益モデルなんですね。
読者に価値を提供して喜んでもらった上に、自分も収益を得られるということなんですけれども、
発売と同時に報酬が入るというようなね、そういうものってなかなかKindleのほかに見当たらないですよね。
もうその日から収益があるって。
僕は今もう出版したその日に無料キャンペーンをバーンと出すので、
その日に入るということは今ないんですけれども、
無料キャンペーンをやらない場合はね、もうその日から売れていきますよね。
それからね、放置でさっき言ったようにですね、
もう放置しておいても安定的に柱になってくれるようなものになるものでもあるんですね。
なんでその放置しておいてどんどん収益をもたらしてくれるものを2冊3冊積み上げると、
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確かに確実に収益が積み重なるんで、
よし、これでどんどん行こうと思ってしまいがちなんですよね。
でも、そんな優れた収益モデルであるKindle出版もね、
KDPというプラットフォームに依存したものなんですよ。
いくら収益を得られても、Kindleがね、
KDPのサービスやめたあと、もう自分たちで出版できるのはもうやめですというようにした時点でもアウトですよね。
それ以後収益を得ることはできません。もうゼロになってしまいます。
だからKindleだけに欠けていると、とってもね、リスクがありますよというお話なんですね。
なのでブログと掛け合わせましょうよという話なんです。
ブログって自分自身のメディアですので、何かに依存しているわけじゃなくて、
Twitterがサービス終わっても、YouTubeが終わっても、スタイフやらインスタやらね、
そしてこのKindleが終わってもですね、ブログだけはずっと続けていくことができるんですよ。
もちろんここで言っているブログというのは、無料ブログ、何々ブログみたいに借りて書くブログではなくて、
自分で立ち上げて、Wordプラスで立ち上げるブログのことですよ。
なのでKindleだけじゃなくて、ブログと掛け合わせて育てていくということが、
僕は大事になってくると思うんです。
ブログとKindleを掛け合わせると、Kindle出版の裏話とか経過とかを発信して、
後から来る人の役に立てることができますよね。
また、Kindleを呼んでやってきたファンと交流して世界を広げることもできます。
広がった世界のインプットで、またそれでKindleを書くということ、生のスパイラルですね。
こういうことができますし、そもそもそれらをすることによって読者が増えることで、
収益を得るということも可能になってくるわけですね。
Kindle出版の価値をブログで広げることができるということと、
今度育てたブログで、またKindle以外にさまざまなことができるようになっていきます。
ブログを中心に据えたアウトプット権というのが出来上がっていきます。
Instagramとブログ、Podcastとブログ、StandFMとブログ、YouTubeとブログというようにね。
そうやって遥かに高い次元のことができるようになっていくんですよね。
そしてさらにいいのは、遥かに広い層にリーチできるということなんです。
やっぱりInstagramを利用する層とStandFMを利用する層とYouTubeを利用する層と、やっぱりそれぞれ違うんですよ。
でもそれぞれをブログをコアとして軸足を置いてそれぞれをすることによって、
Kindleだけでは得られなかった広い層にリーチできていくということがあって、そこからまた読者を広げていくということもできますしね。
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なのでブログというのはメルマガと並んでサービスが終了することがないというので、とても万弱なものなんです。
はい、ということでですね、Kindleはそれだけに注力するんじゃなくて、やっぱりブログに軸足を置いて取り組みましょうということなんですよね。
それによってプラットフォーム依存のリスクというのは軽減できます。
また様々なメディアへの横展開ができるので、自分がさらに成長していくことができますよというお話です。
近頃Kindleチャレンジをやりたいという人がどんどん増えてきていて、私の友人も昨日始めるというふうにメールとかくれて、とてもうれしいなというふうに思っているところです。
その友人はですね、もう4年ぐらい前に早期退職して地方移住を果たしているんですが、その行った先というのの史跡をずっとブログにこれまであげてきてたんですよね。
今回それを集めて本にするんだというふうに昨日言ってくれて、僕はもう本当にうれしいですね。とっても価値のある本ができると思いますし。
また早期退職をして地方移住をしたというこの経験自体が本になるしね、そこでまたゼロから自分で仕事を立ち上げているんですよ。
これがまたすごいんですよね。それなんかぜひ書いてほしいなと思っているし。
そういうことでね、彼もどんどんKindleを書くことで広がっていくと思うんですけれども、
でもずっとこれまで書いてきたね、4年間書いてきたブログというのはしっかりとね、大事につなげていってほしいなというふうに思っているところです。
はい、それではまた何か始めたのりゅースタイルでした。