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2022-06-07 17:28

167 「知ってる人」と話ができるのは幸せ

コッタマンさんと、音楽の話をして、すごく楽しかったというお話です。これまで身の回りに楽曲制作をしている友達がいなくで1人でやってたので、嬉しくて腹一杯DTMの話をしました。 #DTM
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知的映像ライブですね。
今日は何時?
BGMの音はいつもね。
Twitterの方に流します。
はい、ライブを流しました。
さて今日はね、どういうようなお話にしようか。
6人何も考えてないんですが。
コッタマンさんと電話で話をして、すごく面白かったので。
コッタマンさんというのはラッパーの方ですよね、ヒップホップの。
その方からトラックを作ってくれというお願いをしていただいて、
すごく喜んで音楽を作っていたんですよね。
どういう感じで作っていきましょうかということで、
考え方とか意味とかを合わせるためにね、
さっき電話でいろいろ話をしていたんですが。
面白いですね。
知ってる人と話をするというのは、
ミックスとか言うような言葉とか、すぐわかるトラックとかね、
そういうような言葉をお互いわかりあえた上で話をするというのは、
こんなに気持ちいいかなと思って。
あまり僕の周りに音楽をする人というのはいなかったというか、
ライブはね、バンドはずっとやってきてたんですよね。
もうバンドは長いですよ。
バンド歴は長いんだけども、
DTMですね、パソコンで音楽を作って、
それを作った音楽をミックスしてね。
ミックスというのも結構大変で、
ドラムの音、ベース、ピアノとかいろいろ楽器を重ねて入れていくじゃないですか。
それの例えばね、
低音がかぶりすぎて、ドラムのキックのドンドンという音と、
ベースのボンボンという音、どちらも低音なので、
2つの音が食い合うわけですよね。
で、ボーンって変な曇った感じの音になっちゃったり。
なので、ちょっと帯域といってね、
周波数の帯域のここのところだけをちょっと削ろうとか、
ここのところだけを上げようみたいにして、
ドラムの低音とベースの低音がかぶらないようにね、
うまくそのかぶらないところの周波数をちょっといじってあげたりすることで、
ドラムの音もね、ベースの音もきちっと分かれて聞こえるようになっていくんですよね。
そういうようにしたり、それとかもちろん、
ベースを右に振ろう、ギターを左に振ろうとかね、
ギターの音にちょっとディレイを入れて、
エコーがかかっているような感じにしようとか、
そういうような、いろんな楽器ごとにエフェクトを入れてみたり、
右左に振ってみたりとかね、リコライザーかけてみたりとか、
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そういうようなことをして、
そして大体バランス取れてね、いいねという感じで、
最終的にミックスダウンって、
いわゆるLRの2チャンネルの音楽に最終的にまとめ上げるという、
それをミックスって言うんですけど、
なかなかこういうミックスとかいうような話をするような人っていうのは、
周りにはいないわけですよ。
バンドの話はするけれども、
実際にその音楽をね、いじって、
ミックスまでしていくっていうような話をする人っていうのはなかなかいなかったんで、
いなかったっていうか、ゼロだったんじゃないかな。
自分の目の周りの人でそういう話したことないもんね、考えてみれば。
うん、そうだ。
で、人のバンドにいわゆるエンジニアっていうかね、
そういうようにこう、ハードディスクレコーダー持っていって、
ドラムの音、それからボーカルの音、ギターの音ってそれぞれのとこにマイクを置いてね、
そしてそれぞれのチャンネルごとに別々に録音して、
そしてそれを持って帰って僕がミックスして、
で、CDとして渡して、というようなことをするときにね、
ミックスがどうだこうだっていう話はしたことがあるけれども、
うーん、そういうようなの以外で全くしたことがなかったですね。
なんでさっきコッタマンさんと話したときに普通にそういう話ができて、
ものすごく気持ちよくて嬉しくてね、面白かったですね。
で、コッタマンさんのほうからお願いされているのは、
要は1曲作ってくれっていうバックでね、
オーケストラをオケで1曲作ってくれという、
歌が入っていない曲ですよね。
音楽だけの曲を1曲作ってくれという。
で、それを作って渡しすることで、コッタマンさんがそれに、
いわゆるリリックですよね。
言葉、ラップ入れていって、
そしてそれを、
このリョウジさんがね、それにスクラッチ入れてくれるんですよね。
すごいですね。
で、ちゃんとした曲に仕上げていくという。
で、それをライブとかでね、冴えるというようなことで、
僕はもうワクワクしてるんですよ、今度。
人から頼まれて曲を作るっていうようなことをしたことがないからね。
やっぱり自分で好きに趣味で作って、
自分で聴いてみたいなね。
iTunesとかに入れて、
車の中とかでかけながら、
もっとこうしたらいいな、ああしたらいいなとか思いながらね、
そうやって聴いてみるぐらいのことしかしたことがないんで。
人のために曲を作ったこともないし、
ああ、そうか。
バンドは僕の作った曲で演奏はしてたって。
バンドは僕の作った曲で演奏してたけれども、
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でも、作ったね、DTMをちゃんと作り込んだやつを、
作品としてね、
発表したりしたことっていうのはないんですよ。
なんで今回初めて、
なんでね、嬉しいっていうかドキドキするっていうか。
でもそういうのを、
なんか、やって初めてスキルっていうのは身についていきますので、
なんかそういうような経験、
人から頼まれてちょっと頑張ってみますって言って、
俺にできるんだろうかとか思いながら、
で、一生懸命なんかやって、
形にしてお渡しして、
そこで初めて自分のスキルっていうのが伸びるし、
自分も成長していけるしね。
やっぱそういう意味では、
やっぱり僕もDTMで音楽を作るスキルっていうのを伸ばしていきたいので、
またとないチャンスだなと思ってね、嬉しいですね。
いやいや、退職した人間がね、
60にもなってね、
今さらそんな曲なんか作ってどうすんだよって、
曲を作る技術なんか身につけてどうすんだよって思われそうなんだけど、
いやー、今からいいんですよ、そういうのがね。
新たなスキルを身につけて、
だってこれからの時代っていうか、
だってあと僕、20年か30年くらい生きていかなきゃいけないんですから。
その中でそれぞれ仕事もだんだん無くなって、年金とかで暮らしていくわけじゃないですか。
下手すると何もすることがないでね、
死ぬほど暇の中ただじーっと生きていかなきゃいけないというのがね、
もうなんていうかもう大変なことになるわけですよ。
で、することがない。
家にいたって、家にいないでみたいな感じでね。
奥さんからすると邪魔でしょうがないと思いますよ。
だからしょうがないから家にいられないからどこに行くあてもなく、
で、喫茶店に行ったらなんかしかめつるしたようなじいさんたちが、
新聞じーっと読んでたりするわけですね。
で、そこでももういられなくなったら、
今度図書館ぐらいしか行くとこないから図書館に行く。
図書館に行ったらもうじいさんたちいっぱいいますもんね。
じーっと本読んでる。
で、中には喧嘩始めたりね。
早くその本見せてくれよみたいな感じで喧嘩始めたりとかね、
なんかしてるらしいんですけど、僕は見たことはないけどね。
なんかそんなこんなでね、もう居場所がない、やることがないで、
うーん、なんか大変みたいでね。
で、いくら現職中にすごい役職についてて、
で、役員とか、俺は昔役員だったんだとか言ったってしょうがないじゃないですか。
もうなんも関係ないんだから。
はあ、そうですかぐらいにしかね。
なんの役にも立たないですもんね、現職中の地位とかね。
で、結局そういうものにすがって生きていても、
誰からも相手にされないし、今の実際のね、
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その仕事場の人とかね、いつでも来てくださいとか言いながら、
それを真似受けて行ったら本当に来たんだみたいな顔してみられてみたりとかね。
なんかあるみたいですよ。
だからね、もう辞めたら、やっぱり辞めないといけないんですよね。
もう自分の役職とか全く関係ない世界で、
ゼロから自分で生きてきらないとやっぱりいけないんですよね。
じゃあそうした時に、自分が何持ってるかですよ。
そうした時にね、いろんなものを持ってた方がいいんですよ。
なんで僕はイラストレーターとしてイラストを描くし、
バンドでギター奏でるし、
そして音楽を実際に作る技術をもっと高めていきたいし、
そういうようなことができればね、
人生めちゃくちゃ楽しくなるじゃないですか。
そういう風にして生きていければいいですよ、やっぱりね。
暇が一番いけないですよ。暇っていうのはつらいですよ。
絶対つらいと思うよ。
だからやっぱり何か持ってた方がいい。
だから10年ブログっていう、僕ね、本の中で言ってるんだけど、
まあ50くらいになってまだブログも何もしたことがありませんっていう人はね、
もう50になったらブログ始めてくださいよって言って、
10年間ブログ書いたら60になってからあとはね、
そのブログものすごい武器になるからって言って。
何もすることなければね、ブログ書いてね、生きていったっていいんですよ。
もうそれでブログ書いてね、人から呼んでもらって面白かったですとかね、
そのブログで交流するだけでね、暇なんて言ってる暇なくなりますからね。
そしてそのブログが一つのきっかけになって人と出会ったりとかね、
するわけだし、このスタッフだってそうですよね。
何かやってみたいからやってるわけですけど、こうやってやることによって色んな人と出会って、
そして色んな人と出会って出会って出会っていく中で、
こんな小玉さんとかとね、やっぱ出会って、
で音楽作ってよみたいな話になって、
ああ良かった良かった作ります作ります言ってね、作っていってスキルを高めていって。
こんな面白い世界はないから、
やっぱ何かで出来た方がいいよね、というような話ですよね。
僕は30年前からDTMやってるんですけど、
30年間やり続けてきたわけでも何でもなくて、
2ヶ月ぐらい必死になってやったら完全に後は忘れて別のことをやったりというようなのの繰り返しなんです。
ある時期はイラストばっかり描いてるし、
ある時期はもう音楽ガンガンやってるし、
ある時はバンドやってるし、
ある時は3Dやってるし、
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ある時はYouTubeの配信やってるしみたいなね、
色んなのがくるくるくるくる交代でくるんですよ、僕の場合ね。
一つだけをずっと続けてる人っていうのはものすごい力になって、きっとすごいんですけど、
僕の場合はくるくる変わるもんだからね、
それの一つ一つが立派という域まで行かないんですね。
そういう人生ですよ。
何か一流にできるものっていうのは何一つないんですよ。
何一つないけど、
色んなことがそこそこできて楽しいというのでいいじゃんって、
それで見しくるわけじゃないんだからね。
だからそこそこギター弾けますとかね、そこそこ絵描けますよとか、
そこそこで音楽作れますよとかね、
そこそこ動画も作れますっていうのでね、
それって逆に言ったらすごいな、すごいことかもしれないですよ。
一つ一つのこと、何も突き抜けてすごいものはないけど、
人と楽しむぐらいのことはいろいろできますっていうね。
それってめちゃくちゃいいんじゃないのっていう気はしますよね。
というようなことが今日はありました。楽しかったですね。
これが終わったらまたギターと練習したり、音楽を作っていったりするんですけど、
さてさて、昨日から本気出してダイエットやってるんですけどね。
なんでそういうことになったかというと、
僕は金曜日に日帰り道区に行きまして、
で、この1年間で体重が6キロ増えた。
お腹が6センチ増えたんですよ。
退職した後の仕事が結構座り仕事だったものでね。
もう大事でしたね。
1年間怖くて絶対体重計見なかったから。
で、もうしょうがなしにこの間見たらうわーみたいな話になった。
で、なんか相談に乗ってくださいよということで。
じゃあとにかく1日8000パー乗りなさいっていうこと。
それとエアロバイク持ってるなら30分焦げって言ってね。
さあでもね、今日は今日も8000歩歩くぞーと思ってね。
思ってたんだけど、昼間僕ねウォーキングしてるんです。
お昼休みに弁当食べてすぐに職場出て、
天神の町大名のあたりぐるぐるぐるぐるぐる歩いて回るんですよね。
で、歩き終わって帰ってきてさあ何歩歩いたかなって言ったら、
2000歩ぐらいしか歩いてないですね、それでも。
うわ、これは大変だと思って。
これ2000歩だったら、あと帰る時にね、
あと4000歩、いや違う違う違う。
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6000歩、あと6000歩歩かなきゃいけないのかよっていう話になって。
大事だなと思ってたね。
で、帰る時にはなんか2000歩、3000歩ぐらいにはなってたのか。
でもどっちにしてもあと5000歩歩かなきゃいけないんで。
で、しょうがないからね。
いつも仕事が終わった後、区役所に働いてるんだけど、
そこからバスに乗って帰るんだけど、
バスに乗ってたら5000歩歩けないから。
で、家の方に向かってね、5000歩歩こうと思って歩き出しました。
それで一生懸命なってね、今日歩きましたよ。
あと8000歩になったところでね、バスに乗って帰りましたけどもね、
こんなこと毎日しなきゃいけんのかと思ってね。
どうしようかと思いましたね。
で、くたくたなく家帰ってきたら今度は自転車漕ぎですよ。
今日はね、自転車ただ漕いでるのも辛いんで、アニメ見ながら漕ぎましたね。
アハレン酸を測れないように見ながらね、キュンキュンしながらね、漕ぎましたよ。
それでもうくたくたになって、
まあそれでちゃんと今日は8000歩歩いた上に、自転車も何とか30分ちゃんと漕いで、
運動量はクリアしましたというね、そういうような状況で。
明日もこれしなきゃいけんのかと思うとね、ちょっとどうしようかなと思うんですけど。
もうね、これやらないと、この増えた分の体重と福井はまた元に戻らないからね、もちろんしょうがなくてね。
しょうがないけど今からちょっとやろうかなとね、そう思っているところなんですけどね。
はい、ということで、今日もね、気持ちよく喋ることができましたので、
聞いてくださった方ありがとうございました。ちょうどね、もうちょっといいぐらいかなと思って、
今からまたちょっと音楽作りを始めたいと思うので、今日はここまででしたいと思います。
お聞きくださった皆さんどうもありがとうございました。また明日。失礼します。
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