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2022-03-10 20:36

49 本棚ライブ3 手に触れて本について語る

本棚をメンテナンスしながら、手に触れた本について話すライブです。
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#本棚ライブ
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00:03
今、また本棚を並べる本棚ライブをしているところですが、
今日はメインの本棚の方に来て、今、ライブをしているところですね。
本棚ライブというのは、僕が本棚をいろいろいじりながら、
この本はあっちにあったり、あの本はこっちにあったりしながら、
スマホについていろいろ話していくものなんですけども。
無理芸社会が出てきたね。無理芸社会は、橘明さんが、
昨年出したんだっけ?
僕これ、去年買ってますね。去年買って4弾だった。
なんかすごく面白くて、ちょうどサンデル博士の実力も運のうちっていうね、
あれを読んだ後だったので、すごくね、メリットクラッシーのディストピアっていう、
僕のお考え、能力主義ですね。そこのところがすごく面白いなと思って、
すごくシンクロして読みやすい本だったなと思いますね。
それがここに今ありましたね。
これ天才科学者はこう考えるっていう。
これはもうちょっと端っこにやっておこうか。
あ、これなんかお守りが出てきたね。
お守りは大事なんだけど。
本棚の真ん中、端っこの方にやっておきましょうか。
これ天才科学者はこう考えるっていうね。
これちょっと端っこの方にやっておきましょう。
あ、これピーヴ寿司の秘められた日記っていうのがね、これめちゃくちゃ面白いんですよ。
17世紀イギリス紳士の生活っていう。
全然これね、後で読まれるなんて思いもしないで書いてる。
17世紀のイギリスの紳士の方が書いてる日記が本になっちゃって。
まさか本にされるとは思ってもなかったでしょうね。
いろいろヤバいこととかもしてるんですけど、ニギニギを覚えるとか。
これワイルドな話なんでしょうね。
1664年とか書いてあるんですけど。
ピーヴ寿司が日記を書き始めたのは1660年ということでですね。
03:01
まあいろいろしてますね。
ロンドン大化の時の話とかもね。
これ3年ぐらい前に読んだのかな。
とっても面白い本だったけど。
なんかね、当時の人の生活がわかるというよりもなんかの覗き見ている感じでね。
面白かったですね。
えっとね、ここの辺は万葉集とか。
これちょっと変えようかな場所を。
日記は日記でちょっと集めて。
お、これ自分の日記が出てきたこれ。
なんだこれ。
これはアラスカ地区。
これあれだ。
昔。
ヨーロッパに行った時の日記だこれ。
ナリタニヨジなんとか。
これまだね、ロシアのソ連だった頃でね、上を飛べなかったから、
アラスカ経由でイギリスの上空を通ってヨーロッパに行ったんですよね、当時はね。
それをずっと細かに書いてますね。
向こうから仮想の一団が音楽を鳴らしながらやってくる。
二人の長い竹馬を履いた童貞。
おばけ、日本人から見れば。
なんだこれ、何のことだろう。祭り?
えっとね、アルカサスの城。
あ、これはスペインか。
セルベッサ。85ペセタとか書いてある。
セルベッサってビールのことなんですよね。セゴビアだ。
セゴビアに行った時の。
これももしかしたら僕200年後くらいに日記で本になって読まれてるかもしれない。
なんかちゃんと見とかないといけないな。
ワープロ書斎術が出てきたね。
勉強の哲学。
勉強の哲学はですね、3年くらい前だっけ、ものすごく僕らの界隈で流行ってみんな読んでらしたんですけどね。
僕も買って早速読み始めたんですけど、全然中身がね、理解できなくて。
本当にね、勉強とはわざとノリが悪い人になることである。
勉強とは、かつて乗っていた自分をわざと破壊する、自己破壊であるって言われてもね、
僕の頭ではね、なかなか理解ができなくて困っていましたね。
でもね、いつか読んで面白いと思ったっていうことは、その時は自分の知的なレベルが上がったということなんだろうと思ってね。
読んで楽しいなと思える時が来るのを楽しみながら、
これちょっと本棚の位置を変えよう。こっち側に置いておこう。
06:01
勉強の魔力。あ、勉強の魔力じゃない。今目の前にメモの魔力っていうのがあるんだね。
意識がそっちに持っていかれましたけど。
さてこの辺は、教育関係はもういいかな。
授業の腕を上げる法則っていうのは、僕は持っててもしょうがないので。
若い人に会ってもね、老外の人からこれ読めとか言われて読んだもんなので、誰が読むかって言って絶対読まないですよ。
この手のやつは、それこそメルカリとかね、出してあげてほしい人にあげたほうがきっといいでしょう。
そういうような、声に出して読みたい教育者の名言っていうのがあって、これなんかとってもよかったんだけどね。
今となっては、あ、でもいいこと書いてあるな。
古いものが解体されて初めて再創造が可能となる。
オカクラ天神っていうね。
これは教育者としてに使うっていうような意味だけでなくて、改めて私が時々読んで、なんかにいいね。
ずっと見てた。
そういう本もありましたね。
この辺、今ね、メインの本棚の2段目を見てるんだけど、この辺ずっと詩があるんですよね。
漢詩とか万葉集とか、僕万葉集がすごく好きで、時々出してみるんですけども。
万葉集すごくいいんですよ。
なんていうか、リズムがとってもよくて。
あ、なんでこれ、ご冗談でしょファインマンさんの絵がこんなとこが出てきた。
あっち、この前このカレントの本棚に入れてたやつの傾われが出てきました。
あーこっちに、定がこちらに。
もうあそこに持っていこう。
ファインマンさんのね、すごく面白い事情伝なんですけど。
ノーベル物理学賞を取られた、もうずいぶん前の方ですよ。
量子力学一番よくわかっているとかいう、なんかそういうふうに言われていた方らしいですけど。
なんでここに量子力学並んでるの。
目に見える世界は幻想かって。
僕をね、最初量子力学の面白さに引っ張り込んだ、松原孝彦さんという人のね、本と一緒にちょっと並んでたんで。
これまた別のところに置こう。
量子力学、化学の棚っていうのが、あれ、化学の棚がいつの間にか解体されている。
09:00
化学の棚が解体されてしまって、量子論のすべて。
この辺全部、ゲノムが語る人類全史、これめちゃくちゃ面白かった。
このゲノムが語る人類全史を初めて僕読んだときに初めて知ったのが、
人間の遺伝子の中にはネアンデルタール人の遺伝子が何パーセントかあるっていう驚愕の。
今はもう皆さん知ってることなんだけど、そのときびっくりしましたね。
それを最初読んだときはね。
マジか、みたいなね。
別の人種、別の人間って言われてたんだけど、後輩とかもできたんだなと思ってね。
ある部分だけでしょうけどね。何パーセントかはあるって言ってね。
へー、と思いましたよ。
これどこか、化学の棚が何かいつの間にか。
ああ、そっか。
ここに浸食されているね、これ。
脳のね、脳化学の本ばっかり集めていた棚があるんだけど、
そこになんか別の本が浸食してきているわ。
脳ばっかり集めるか。
脳が蘇る断食力、この本読んでたの?
脳が蘇る断食力、こんなの初めて。
初めてでこれ自分が買ったんだろうけど、これ読んだのかなこれ。
脳が蘇る断食力。
へー。
読んだんだろうか。
2008年、ああもう十何年も前だ。
読んだんだろうなあ、でも全然覚えてない。
なぜ成功者は断食するのかというね。
成功者は断食しているのかというまずそこからの話。
成功者の皆さん断食してるんですか?
彼らがこそって断食する理由って書いてあるんだけど。
ああ、そうなんだろうか。
うまくいかないのは食が原因だった。
そもそも現代人は食べ過ぎている。
まあそりゃそうだろうね。
断食せれっていう、体を浄化する断食。
まあね、宿便がいっぱい溜まってるんだって言うからね。
あ、断食が成功脳を作ると。
食べないことが生命力を高めるとかね。
へー。
脳にスイッチを入れる。
生態ストレス。
これは何か色々いわゆるサーチュイン遺伝子とか何かね。
言ってましたよね。
それがスイッチが入っていいんだとかね。
長生きするんだとか言われてましたよね。
これもう一遍読んでみようかな。
あえて今食を断つ意味とか。
十何年も前の本なので、
科学的にもしかしたら新しい知見で上書きされてるかもしれんけど。
ちょっと読んでみるか。
これ50歳からのなんとかっていう。
12:00
あ、これ教育本がまた出てきた。
これ定年後の知的生産術でしょ。
定年後の作り方。
やってはいけない老後対策。
知的熟年ライフ。
定年前後これだけやればいい。
定年後年金前。
定年前後のやってはいけない。
定年後関係の本がね、そろそろだって。
なんでこんなにあるのかって言ったら。
これらを読んで、自分に活かそうということよりも、
これらを読んでブログを書こうと思って。
定年後関係のブログを書こうと思って。
記事を読むのもいいんだけど。
そしたらほら他の人の記事を読んで、
それを集めて書いたみたいになっちゃうから。
それじゃあちょっとオリジナル性がないので、
自分で本を買って、
そして本を読んで、そこから自分の意見を作り出して書こうと。
だからやり方としてはいいんじゃないかなと。
その時のね、結構詳しくなって。
で僕も定年退職する時に、
いろいろ自分なりに考え方を活かしたりとかね、してましたけど。
ここにあるだけで、1,2,3,4,5,6,7冊ぐらいあるな。
これも別のところに持っていこうかな。
えっと、ここに記事を置いておこうか。
クソジジイとクソババアの日本史が出てきた。
クソジジイとクソババアの日本史ってね、去年出た本ってめちゃくちゃ…
クソジジイクソババアってコチ悪いんだけど、
もうね、おじいさんばあさんへのリスペクト感が強いんですよこれ。
大塚ひかりさんという人が書いた本なんだけど、
すごくリスペクト感が強くてね。
ルポライターババアが歴史を作る。
万葉の語り上、ババアと戦国の記録版。
もうちょっとなんかね、面白い…
言い方みたいな感じだけど、
リスペクトがすごくあるということがもうわかると思うんで。
それでいいんじゃないかな。
あとは…
この辺もいらん…あ、これかな。
えーっと、この辺なんかごちゃごちゃになってしまっているね。
そっか、読書術関係でまとめて本棚作ったんだった。
これやっぱ大々的に入れ替えしないと…
まずいかな。
死ぬほど読書。
庭浮一郎さんのね、死ぬほど読書ってすごい本だよね。
15:01
読書術だけ集めてみても相当…
ここにあるよ。
なんでか。
二宮孫徳さんの二宮大山がこんなところにある。
これは人生の学びの本なので。
どうしようかなこれ。
本はどう読むか。
知的精査の美術はここにあるでしょ。
本ばっかり集めてみる。
多読術、つながる読書術、死ぬほど読書。
読書とある人生、楽しい読書生と。
面白いですよね。
人の書く読書論というか。
面白いですね、読書。
どんなふうに読書をされているのかっていうね。
いろんな読書のやっぱりあり方があるんで、それを読んでいくとすごく面白いです。
ごちゃごちゃにしてエントロピーを壮大させてるばかりのような気がする。
日記はこっち、日記はなんかいろいろ。
あ、これ関係ないなこれ。
渡辺翔一さんの本だけ集めてた時代があって、そこを。
日本人の品格をここに置いておこうか。
どこか科学の棚作らないといけないんだけど。
ここを解体して、ここを科学用にするかな。
どうしよう。
マトリョーシカ的なのがあって。
マトリョーシカじゃない。マトリョーシカの泥のこれ。
フクロウなんですよ。マトリョーシカさんじゃなくてフクロウがマトリョーシカみたいになってるんだけど。
それが前にずらっと並んでるの。本が簡単に出せない。
これを科学関係の棚にしておこうか。
一旦こちらに移して。
楽しい特殊生活とか。
あれ、13歳からのアート思考買ってたんだわ。
これ買っただけで読んでないという。ピカソの絵にダメ出しをしてみるという。
18:01
ピカソの絵にダメ出しをしてみるという。
ちょっと読んでみようかな。
ゲナムが語る人類戦士。
科学のやつはこっち。
宇宙が始まる前には何があったのか。これ上の方にあったんで。
集めておきましょう。量子論のすべてがわかる本。
ご承諾でしょうか、今。
目に見える世界は幻想か。これは量子論を非常に優しく解いてくれた本。
農学はこっちに置くか。
農技。農技さんのね。
ここら辺は全部置いて。
地図は持って行っちゃってるかな。
あれ、科学関係があちこちバラバラになっちゃったな。
こちらか。
人類戦士はもういいかな、あっち。
あれ、科学関係の本はどこか。
行っちゃってるね。あちこちバラ撒いてるもんだから、家の中に。
あ、そうか寝室に何冊かあったわ。
あ、これか。
相対性理論と量子論っていうね、コンビニで600円で買える。
コンビニで600円で量子論の本が買えるというね。
それぐらいポピュラーでいいんですよ、楽しくて。
書いてることね、何が書いてるか全然わかんない。
よくわかんないんだけど、ただそれでも面白いというね。
あれ、こんなところに読める生き方が出てきたね。
はい、ちょっとこういう感じかな。
ちょっとなんか今日は整理するような感じになってしまいました。
はい、ということで今、そろそろ20分くらいになるのでこれで終わりたいと思います。
聞いてくださった方、どうもありがとうございました。
本棚ライブでした。
20:36

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