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2023-06-06 11:14

幽霊にインタビューした人の話が面白かった🤣

やりすぎ都市伝説に出られている島田秀平さんのお話です。
細部までは覚えてないんですが,あらかたこんなお話しでした.
みんな大変なんだなーと思いました🥹

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リュースタイルの知的迷走ラジオ、夕方の雑談です。
今日は本当の雑談なんですけど、
都市伝説、僕大好きで、動画見てたらね。
こやきスタジオっていう超人気チャンネルがあるんですけれども、
その中に面白い動画があったんですよ。
島田周平さんという芸人の方で、都市伝説を語る方がいらっしゃるじゃないですか。
やりすぎ都市伝説とかのね、後ろの雛壇によくいらっしゃるんですけど、
その方、自分でチャンネル持ってらして、非常にこれも人気なんですけども、
その方がこやきスタジオにおいでになってね、話されていたことなんですね。
そのタイトルがね、死後の世界がついに判明、幽霊へのインタビューがヤバすぎるというタイトルなんですよ。
幽霊にインタビューした人の話を持ってこられたんですよね。
その話が口頭向けですけど、実に踏み落ちるようなことでね、
面白いやら感心するやらというようなことだったんですね。
ちょっと話をすると、そのある方がですね、なんか意識朦朧とされて、
寝熱がね、かなり高い時に意識朦朧とされてた時に、
はっとなんかね、足元を見るとですね、男の人が二人立っていたと。
で、どちらも作業服なんですけれども、職種は違うことがすぐはっきり分かるような作業服だったんですけど、
で、その方々を見た瞬間、「ええっ!?」と思ったんだそうですよ。
びっくりしたんだって。だってあの男の人、知らない男の人が二人立っているわけだからね。
で、そのうちの一人の男の人が、その私を見てまたびっくりして、「ええっ!?」というような顔をしたんだそうですよ。
そしてもう一人の男の人はガクッとしたようなね、なんかチーンとするような顔をしてたんだって。
で、びっくりしたような顔の人はね、驚いてて、「俺が見えるのか?」って言ったんだそうですよ。
見えますけど、「もしかしたらあなたたちって幽霊なんですか?」って聞いたら、「まあまあな。」って答えたんだそうですね。
それでびっくりして、幽霊が目の前におるということで、それでなんで自分のところに現れたんだろうと思って聞いてみたんだそうですよ。
全然知らないと、あなたたちのことはと。
ただいや、こいつがね、どうもここに来たがってたからということで、ここに来たんだけどっていうふうに言ったらしいんですよね。
まあその人のこと全然知らないんですよ、うなだれた方の人のことね。
で、「ちょっといろいろ聞いていいですか?」ということで、いろいろそこからインタビューをしたんだそうですね。
で、「あなたは一体何をする人なんですか?」っていうふうに聞いたら、
いや俺はこうやっていろいろ仕事してるんだよと、上に上がっていけるような迎えに来る仕事をしてるんだよと。
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死んだ人間っていうのは自分が死んだかどうかわからなかったりするんで、お前は死んだんだから上に上がるぞって迎えに来るんだそうですよね。
そういう仕事をしてるんだと。
で、「あなたはじゃあなんでそんな仕事をしてるんですか?」って聞いたら、
いやその自分も昔は人間だったんだけど、死んで上に上がって、それで次のまた生まれ変わると決まってるんだと。
それまでの間にこうやっていろいろとカリキュラムみたいなのがあって、そのカリキュラムの一つがこうやって迎えに行くことなんだわと。
へえみたいな話をされたんですよね。
で、迎えに来るんだけど、迎えに来ても行かないというやつがおると。
行かないというやつどうするんですかって言ったら、いやもうそいつらしょうがないから結局どうしていいかわかんなくてね、うろうろさまようことになるんだよなと。
で、じゃあ後からやっぱり上に行くって言ったらどうなるんですかって言ったら、いやもうそれは遅いんだと。
最初の一回自分たちが迎えに来たときに来ないと、わかりましたと言って来ないともうできないんだよと。
じゃあなんでその人たちはどうなるんですかって言ったら、結局自分の方がどうしていいかわかんなくなっちゃって、そのうち何もわからなくなってすっと消えていくんだろうなっていうような話になったんですよね。
それでまたいろいろ質問してるんですけど、あなたたちなんでそんな作業の格好してるんですかと言ったら、いや好きな格好できるんだけども好きな形にもなるんだけども、生きていたときの自分というのを示すには一番これがいいだろうと思ってこの格好してるだけだっていうようなことをね、なんか言っていってですね、なんか非常にちょっと面白かったんですよね。
そのうちちょっとそろそろ行くわと、お前も来るかって聞かれて、いやいやいいですいいですって言ったら、いやまあお前長生きするだろうなって言ってスーッといなくなったそうですね。
で、後のその話なんですけれども、まあこれ聞いた人はそれはなんか意識がもろとしてて熱が高かったって言うから、まあ夢見たんだろうというふうにやっぱり一般的には思いますよね。
ところがですね、妹さんがその方いらっしゃってですね、介護の仕事がなんかしてるとかいうことで、ある日新聞にね、亡くなった方の名前が出たんだと。
その時に妹さんが新聞覗き込んでね、あ、この人私がこの前まで介護してた人だって、なんかすごく病気になってあったけど亡くなったんだって言われたんだそうですよ。
で、そうなのっていうことで、なんかその写真見してもらったんだと。そうするとなんとチーンってなってたおのがっくりなってた方だったらしいんですよ。
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それで、この人知ってるよと。なんでお兄ちゃん知ってんのって言ったら、いや実はこういうことで現れたんだよねっていうことで。
えーって、じゃあなんで兄ちゃんとか現れたのよっていうふうなことだったんだけれども、結局その日、本当ならその妹さんは家にいるはずだったんだけれども、急な介護のことかなんかで家を開けてたらしいんですよね。
でもなんかね、その方っていうのは本当は自分に会いに来たんじゃなくて妹に会いに来たんじゃないかと。
ところが来てみたら妹が外出していなくて、お前何やってんだよって迎えに来た人からね、こう言われたかなんかでね、最後の一回のチャンスをみたいな。
それでなんか会えなかったっつってチーンってなったんじゃないだろうかということで、まさお礼とお別れに来たんじゃないのかなっていうような話に落ち着いたらしいんですよね。
それで妹さんもね、一応その話を受け入れつつもですね、あの方、泣き幸せになったんだよねと、苦しみから解放されてよかったんだよねってなんかね、言って安堵もしたというような話のオチがつくんですよね。
そうするとその日の夜か何かにまたそのおじさんが夢に出てきたんだそうですよ、あのチーンってしてた方の方がね。
その方がもうほこらかにニコニコして自分の方を向いてニコニコニコニコしてね、それでスッと消えたというんで。
ああその、まあいろんなことがね、うまくいったんだなというふうに思ったというようなね、そんな話。
いやーどう思いました?この話、孤独系だけれども、なかなかいろんなことの譜に落ちる話でもあるわなという気がしましたね。
あのね、それで面白かったのが、よくその幽霊っていうのがトンネルの中だとか水際だとかにね、集まるのは何でですかって聞いたんですよ。
いやー実はなということで、結局上に上がらずに残った人たちは結局その親族たちが心配で残ってんだけど、その親族たち結局ずっと年月とともに死に絶えていってね、もう自分だけしかもうそこに残ってないと。
自分のことを誰も知らなくなったときに、もう何もすることがなくなって、自分というものが何かもわからなくなって、ただその本能的なものだけがね、残っちゃうと。
で、生まれ変わりたい、生まれ変わりたいという思いで、いろいろさまよっているうちに、トンネルとかね、ああいうところっていうのは、お母さんの体内でよく聞こえる音なんだよと、その音に似てるとこなんだよと。
それでそこに集まるんだよなと。え、じゃあそのそこに集まった人たちはその体内に戻ったということで、また生まれ変わるんですかって聞いたら、いや、生まれ変われんよと。
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もうただだからかわいそうな奴らなんだよと。で、そのうちスーッと消えていくんだよということで、じゃあやっぱりワンチャンなんですかと。予備に迎えが来たらいかなきゃいけないんですかっていうけ、もうそのワンチャンしかないよねっていう話だったんですね。
いや、まさかそのトンネルとかが体内の音とか感じによく似てるのでそこに引き寄せられていくっていうのはね、なかなかね、納得いくというか面白いというかね、それと同時にやっぱりお迎えが来たら入って認めていかなきゃいけないんだよなという気がね、しましたね。ワンチャンしかないならそうしなきゃって思いましたよね。
はい、ちょっとすごく面白かったんですけどね。
あともう一つ面白かったのが、あなたたちその心霊写真とかよく写るときに、なんであんな人の後ろからスーッと覗くようなね、どこからかひょっと覗くようなあのヒョッコリ犯みたいな現れ方するんですかって聞いたら、いやあれ、俺たちは写りたくないんだよと。
写ると怒られるんだよと、そのね、怒られるんだと。本当は写りたくないのに、なんかお前たちがだいたいもういいかなと思って、また姿を現したら、それでまたカシャンっていくから、お前たちが悪いんだみたいな感じで言われたと。
だから連写モードっていうのが一番困るそうですね。カシャカシャカシャっていくので、あ、一回カシャンって終わったな、いいかなって思って、スーッと来ると、またカシャンってやられて、あー写っちまったみたいなね。
そういうことになって実に迷惑してるのは、あの幽霊の方なんだっていうようなね、そのような話もされてました。はい、信じるか信じないかはあなた次第ですという、そんな話なんですけれども。
いやー、でもね、僕はね、あの、はい、あの、お迎えが来たら入ってていこうなというふうなことを今日は強く思った次第です。それでは、また何か始めたの流スタイルでした。
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