出版ラッシュの状況
11月16日ですので、日曜日です。
今日はですね、いつも僕が行っているダイヨン駐車場、マイズル公園のダイヨン駐車場というところ、そこに泊めて、お堀公園に行ってみたり、展示に行ってみたりとかするんですけど、
今日はちょっと場所を変えて、弥生の丘公園というところですね、駐車場がすごく広くて、周りは遺跡に囲まれているというね。
広い芝風公園になっているんですけど、そこにまとめて喋っているんですよね。
いやー、とっても良い天気なんですけどもね、寒い。秋はどこ行ったの?っていうね、感じです。
はい、そんな中ですね、まあ色々と、私のメンバーシップの人の話なんですけれども、
コンテンツクリエイターズクラブというメンバーシップがあるんですけどね。
そこでみんなで頑張ってコンテンツを作っていらっしゃるんですけれども、
11月のですね、Kindleの出版ラッシュがすごかったんですよね。
何人出版したのかな?
もう15日、昨日までで4,5人ぐらい出版したんじゃなかったっけ?
毎日のようにね、出版しました、無料キャンペーンやります、よろしくお願いします、みたいなね。
なんかみんなどんどん書き込んでいるんですよ。すごいなぁと思ってね。
このメンバーシップ作ったのが昨年の10月なんですけれども、
その頃から一生懸命頑張ってきた人たちがようやく今ですね、
花を咲かせ始めているというような感じかなと思っています。
Kindle出版自体はもうとっても簡単で、
僕も前から言っているけれども、ストリートアカデミー、ストア化では、
完全ゼロの状態から1時間後には出版ボタンを押すというところまでをですね、
実演した上で実際にやってもらって、皆さん出版まで行っているわけですけれども、
もうそれぐらい簡単なんですけれども、
その後ですね、もちろんしっかりとその本を作り上げていくということはしないといけないんですよね。
絵を入れてみたりとか、自分の体験をさらに追加したりとかね、
表紙をじっくり考えて良い表紙作ったりとか、
そうやってじわじわと時間をかけて良いものに仕上げていくということはね、
出版後にやっていくんですよね。
何で出版後にやるかというと、全部仕上げてから出版しようと思っているとですね、
僕みたいに7年ぐらいかかってしまうからですね。
だって全部仕上げての全部のゴールがどこあるか分からないじゃないですか。
で、やればやるほどそのゴールって遠のいていくんですよね。
自分で気づかないうちに自分のスキルとか知識とか経験とかがちょこっとずつ増えていくわけじゃないですか。
そうすると最初に敷いていたゴールというのは、
いやこれぐらいじゃダメだ、いやこれぐらいじゃダメだってどんどん遠くにポストを動かしていくんですよ。
それで気づいたらですね、もう本当に何年も経っちゃってるというようなことってよくあるんですよね。
本当にあります。僕自身もそうやし、メンバーさんたちの中にもね、
相談を受けた時にはもう3年11ヶ月経ってましたとかいう人とかもいるんですよね。
なので、もう完成させてから出版するなんていうことをやっているといつまで経ってもできないので、
先に出版しちゃってからだんだん完成させるというやり方をね、皆さんに推奨はしているんです。
コミュニティの重要性
とはいえですね、やっぱりある程度仕上げてからやりたいというのは人の常でですね、
そのようなやり方をしてきた人たちが1年経って今ようやく出してきたっていうところになるのかなと思います。
これはですね、完成させてから出そうと思うと途中でやめがちなんですけれども、
それをやめずに一応自分の完成というところまで持ってきて、
そして出版までこぎつけたということは本当に拍手を送りたいと思います。
実際にですね、読ませていただいたらやっぱりすごく丁寧でね、
中に書かれている言葉もしっかりと言葉選びとかが行き届いていたりとか、
中に入れてあるイラストがね、本当に手をかけた時間をかけたイラストが入れてあったりとかですね、
丁寧に丁寧に作ってやるなというふうにね、思いました。
良い本がね、やっぱりできたんですよ。それはね、とっても素晴らしいことだなと思います。
その上でですね、みんながこれができるわけじゃないっていうのがやっぱりどうしてもあるんですよね。
みんながこれができるわけじゃなくて、みんなそれをしようとするうちに途中で挫折してしまうということが多いので、
多くの人は先に出版をした方がいいんじゃないかなというようには思っていますね。
とはいえ、また今日もですね、お一人出版される予定なんですよ。
出版は、ああそうか、出版はもうされているんだ。
今日から無料キャンペーンが行われる予定なんですよ、ですね。
もう本当に皆さんよく頑張ってくれていて、皆さんがいろいろ言われているんですよね。
このメンバーシップに入ったおかげで出版できたとかね、入らないとおそらく今でもどうやっていいかわからないですね。
入らない状態のままだったというようなことを皆さんたち自分でずっと書き込んでいらっしゃるんですけど、
いやいやそんなことはないやとは思うけれども、正直そう言っていただいて嬉しいなって思います。
本当に独学でね、やろうと思えば何でもできるんですけど、みんな独学というわけにはいかないんですよね。
どうしても忙しいしね。
みんなによって、人によってそのゴールの捉え方もやっぱり違うし、
いくら丁寧なYouTubeだとかユーデミとかがあっても、それを見ながらじゃあやってみようかというふうにはなかなかやっぱりならないんですよね。
でも目の前に自分の友達がいて、その友達がこんなところでつまずいているって言ったら、
それこしたがいいんじゃないとかね。やった何とかできましたとかね。
そういうような環境の中にやっぱりいるということで、長い間モチベーションを保ち続けられたということがあるのかもしれないかなと思います。
そういう意味でコミュニティを作ったということは本当に良かったなと思います。
自分の役割を持つ
何らかのお手伝いができるということですね。もう本当にそれは嬉しいことですね。
僕は65歳になるんですよ。65歳でもうなんかね、高齢者みたいな感じでね。
なんかあの体調保診のワクチン接種65以上の人どうぞやってくださいみたいな紙がどんどん来るんですよ。
来るたびにね、うわもうじいさんだとかね、本当にこう思うんですよね。
そうした時に、何かこうやって自分のコミュニティというのを持っていると、
そこで自分のお伝えしたり支えたりしたことに感謝してもらえるっていうね、
そのような経験ができるって本当に嬉しいことですよね。
で、それがやっぱりこうないとですね、
昔の人間関係に頼ったり昔の職場に頼ったりして、
で、ノコノコ出かけて行ったりして、老害とか言われて嫌がられるっていうね、
ことになりがちっていうような、そういう話っていうのはよく聞きますよね。
退職したはずの先輩がひょっこり現れて、なんか長くずっといて、
なんかあれこれ指図したとかね、よく聞くんですよね、私たちのところもね。
どうしてもやっぱり昔自分がいたところ、そこでね、
その頃の経験とか知識とかを何とか伝えたいという気持ちがあるんですよね。
それはもう親切心だったりするのももちろんあるんですけれども、
何らかのやっぱ力、影響力っていうのを保ち続けたいという気持ちっていうのはやっぱりきっとあると思うんですよね。
でもそれって現場にいる人って嫌ですよ、いつまでもそんなことされるのはね。
本当にありがた迷惑なんですよね。
自分たちから望んでね、お願いします、来てくださいって言われるならね、それは嬉しいことですけども、
多くの人ってなかなかそういうふうなものないんでね。
なんでやっぱり若いうちから自分のコミュニティを作っていくっていうことを
いろいろ考えてやっていくといいんじゃないかなと思いますね。
コミュニティ、自分のコミュニティも作るのもいいんですけど、
誰かのコミュニティに入ってそこでみんなの役に立てて、
活動をするとかね、そういうようないわゆる自分にとってのサードプレースをしっかり持つという、
そういうことって大事かなというように思います。
はい、ということで今日のお話でした。