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2023-01-22 05:44

神様、遠い旅続けるあの人 見守ってください#414

■ 「ビワの葉ごころプレゼンツあったかエピソードキャンペーンVoi.6」まち子ランド
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リュースタイルのハッピーライフコーチング。この番組は、プロコーチのリュースタイルが、あなたのシニアライフを、そしてこれからシニアになる、あなたのプレシニアライフを元気にする、様々なライフハックについて、時には博多弁で語る番組です。
今日のタイトルは、神様、遠い旅続けるあの人、見守ってください、ということになっています。
1.7だこれ、と思われるかもしれないんですが、これはプリンセス・プリンセスが1993年頃にリリースした、I LOVE YOUという曲の中のフレーズなんです。
このフレーズが、30年前の僕をずっと勇気づけてくれたんだ、という、そのようなお話を以前、マチコさんの配信にコメントをしてお話ししたんですね。
すると、この話をぜひにということで、現在行われています、美話の覇心プレゼンツ、あったかエピソードキャンペーン、これにお誘いいただいて、そして投稿をさせていただいていたんです。
その美話の覇心プレゼンツ、あったかエピソードキャンペーンの最終回に、この僕のエピソードを配信してくださっていました。
特別賞をいただいた3人の中の1人ということで、とても驚きましたし、光栄に思いました。
これですね、1人でオーストラリアに単身婚姻をしなければならなかった時のことなんです。
下の息子がお腹にいたということで、まだ一緒に来ることは勇気がいることだったわけで、ちゃんと日本で産んでから行きますよ、と。
なので5ヶ月間待ってね、という、そのような形で単身婚姻をしたんですけどね。
いやーまあね、心細いやらね、家族を置いてきた辛さとね、そういうようなことで、妻と子供が来るまでの5ヶ月間、耐えられるのかなと心が結構弱っていった時だったんですよね、5月頃ね。
その頃に妻が送ってくれた荷物の中に入っていたカセットテープ、その中にね、この曲があったんですね。
何千キロという、オーストラリアと日本という絶望的に離れた場所にいる僕をね、ひたすら祈ってくれている妻の心が届いたというようなね、本当にそういうような言葉だったんですね、当時の僕にとっては。
神様、遠い旅続けるあの人見守ってください、というこの言葉がね、僕を本当に救ってくれて、妻と子供、そして生まれたばっかりの赤ちゃんをね、シドニーに迎えることができたんだよ、というようなそのお話だったんですけども。
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概要欄にリンクを貼っているので、ぜひお聞きいただければ嬉しいですね。
それからね、30年経つんですが、まだ妻にはこの話をしてないんですよ。
この話をしたらね、このね、思い出がね、減ってしまうようなね、そういうような気がするもんでね、まだ話してないということなんですけども。
話をする時には、このマチコさんがね、呼んでくださったこの朗読を聞かせるという形で伝えようかなというように思っているところです。
マチコさん、僕のエピソードをとても心温まる、そして素敵な声で配信していただいて、本当にありがとうございました。
昨日僕が行った告知に、何人もの方からいいねをいただいて、とても感謝するとともに恐縮をしています。
この数週間ね、僕はいったい何に向き合っていたのかという、そういうお話を今日やろうかと思っていたんですがね。
もう少しまだ時間が必要な気がしました。話そうと思ってね、お話リストを書いていたら、心がね、ドキドキし始めたんですよ。
うーん、これまだ今はね、まだその時じゃないよとね、言われているような気がしました。
また話せる時が来たらね、お話ししようかなというふうに思います。
それまではね、しばらくは静かに放送を続けていこうかなというふうに思います。
食事もね、ちゃんとできてますし、仕事もちゃんとやってます。
家ではね、ブログとスタイフは一生懸命やっていますけども、それ以外はね、いろんなことをやめて、だいたいね、音楽、作曲ですね。
作曲をしたり、マイクラに没入したりね、しています。
マイクラに没入するのはね、動画を作るということもね、すっごく今よくて、うん、ほんと没入してますね。
どちらもね、こういう時にとっても良いセラピーになるなぁと思ってね、新たな発見でしたね。
近頃は少しずつ皆さんの放送を聞けるようになってきました。
少しずつペースを戻していきたいなというふうに思っています。
そして時が来たら、また皆さんたちの放送、そしてライブなどにも戻っていきたいなというふうに思っているところです。
それでは、また何か始めたのりゅうスタイルでした。
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