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2024-06-12 07:59

Kindle本に書く宣伝は,単なる宣伝ではなくすごい意味があるんですよ

一つ一つに意味があると言うことで😊
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6月の12日です。昨日ですね、金チャレでKindle出版をした人が、次にすべき3つのことということでね、お話をしましたね。
自分の本の販売促進をしてくださいということで、その3つ話しました。
そのうちの1つが、ノートとかTwitterとかスタイフとかで地道に告知をしてくださいよということ、それから手を入れてアップグレードしてなんぼですよということですね。
それから、Aプラスコンテンツに挑戦してみてくださいよということ、この3つを話しましたね。
それから2つ目には、もう2冊目3冊目すぐ出してよと。
1冊だけ出したという人は、もう今から先ごちゃマンと出てくるので珍しくなくなるんですよね。
自分のアドバンテージはなくなってしまいます。
でも2冊書いたという人はめちゃくちゃ少ないので、2冊目を書くだけで非常に少ないうちの1人になれるので、そのような意味でも2冊目3冊目をすぐに出してください。
3つ目が、Kindleで稼ぐということではなく、その先で稼いでいくんだという気持ちを持っていきましょうというお話をしました。
この3つですね。
この3つ目のKindleで稼ぐんじゃなくて、その先のことというところをもう少し詳しく話をしておきたいというふうに思います。
昨日の僕の配信だけではよく分からなかったかもしれないし、つまり自分のKindle本の最後に宣伝書けばいいんですねというような捉え方にもしかしたらなっているかもしれないなって思ったんですよね。
つまり自分の有料商品への導線を作るというような意味ですね。
それはそれで、考え方としてはそれでいいんですよ。
有料商品にたどり着ける人を少しでも多く作るために道を作るというような意味で、最後の方に宣伝を載せるという、そういう考えはそれでいいんですけど、そうではないんですよね。
そうではないというのが、それ以上の意味があるんです。
Kindleの本を最後まで読んでくれた人というのは、どんな人なのかというと、あなたが書いてくれたことにしっかり共感をした人、またはあなたという人に信頼がある人なんですよ。
あなたという人に信頼がなくても、読んでいくうちに、この人すごい人だなとか、この人が書いていることを信頼できるなとか、そういうような気持ちになって、ページをめくるごとにあなたへの信頼が増していくわけですよ。
そして本を最後まで読み終えて終わりにを読んだ時には、この人に興味を持ったなとか、この人の著作をもっと読んでみたいなとか、そういうような気持ちになっているわけですね。
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なので、例えばツイッターでこんな本出しましたってポンと告知するのかと比べて、格段に違うわけですよ。
そのKindleの本の最後に書かれた宣伝というのは、もうすでにあなたのことに関心を持ち、あなたに信頼を持っている人ですね。
そしてあなたの著作をさらに読みたい気持ち満々の人がそれを目にするわけです。
なので、そこから買いに行くわけですよ。
だからKindleの本の最後にそのような自分の有料コンテンツへのリンクを貼ったらいいよというのは、そういうような意味があるんですよ。
そしてそういうような意味を持ってリンクを貼らないといけないんですね。
最後にちょっと申し訳程度に遠慮がちにポンポンと置くんじゃなくて、やっぱり関連付けながら置いていくということですね。
僕は本の最後には自分の著作情報をどんどん書いていっています。
本を書くたんびにね、紹介する本が一冊増えるんで、全部の本の著作情報を本一冊出すたんびに書き換えていっているわけですけれども、
それが本のアップデートの一つになっているので、それはそれで都合がいいんですけどね。
それもただ本を並べているわけじゃないんですよ。
本を書いたらその下にちゃんとどんな本だということをきちっと数行書いているんですよね、文章をね。
で、今最新バージョンの著作情報ではですね、内容ごとに分類をしています。
メモとか情報発信とか、それについてはこれこれこれと。知的生活についてはこれこれ。
ブログについてはこれとこれとこれを出しています。
YouTubeについてはこれとこれ。Kindle本についてはこれとこれみたいにね。
中を分類をして、僕の本を読んだ人が自分の関心があるところから行けるようにしているわけですね。
つまりリュウスタイルという人間というのは、なんかなんかいろいろやっている人だなぁと。
そしてそれぞれになんか面白い価値観を持って、面白い発信しているんだなぁと思って、最後まで読んだ人がですね、
何々こういうのも出しているのか、じゃあこっちの本屋の本も読んでみようというようにね。
思えるような最後のリンクをつけているんですね。
さらに僕はコーチングのサービスをつけていますので、ここでこれを読んでみてね。
この本を読んで自分がやる自信がなかったり、一歩踏み出す勇気がないなら僕がコーチしますよというような書き方でコーチングのサービスを誘導しているというのもありますよね。
またメルマガも書いています。メルマガへの誘導もですね。
この本に書いてあるような内容を毎週3本メルマガで配信してますよとか。
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逆にこの本はメルマガからできた本なんですよというようなことを書いてね。
メルマガへのリンクを貼ったりとか。
まあそんなのが貼ってあるとですね、本を1冊読み上げた人というのは、ザイオンス効果もあって、
このリスタイルという人ものすごく身近に感じてくれているので、
ちょっとそこへ行ってみようかなってやっぱ気になるわけですね。
つまりそのKindle本に何度も言いますけれども、自分のサービスへのリンクを貼るというのは、
単にどこかでポンと告知するのとは大違いの、すごい信頼構築の上に立ったリンクであるという、
そのようなものだという、そういうことを今日はちょっと伝えたかったんですね。
なので単なる宣伝ではありませんよという、そういうことになります。
ツイッターにしろ何にしろ告知をされると思うんですけど、スタイフとかでもよく自分のコンテンツへの販売をされてますけれども、
一つ一つの宣伝に聞き飛ばされないように、一つ一つの自分の宣伝させてくださいとよく言われてますよね。
その宣伝が本当に伝わるようにですね、ぜひ地道に告知をしていってください。
それはスタイフの告知も同じようにあなたの信頼の上に成り立った宣伝ということになるので、
絶大な効果があるはずですので、聞き飛ばされたらとてももったいないですよ。
はい、ということです。それではまた。
あ、そうそう、昨日はですね、メールマークがこのスタイフの定期配信の、
火曜定例の定期配信の日でした。50歳からの情報発信ですね。
まだ聞いてない人はぜひ聞いてください。
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