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2022-10-28 12:56

336 山根式袋ファイルデータベース始めるポイント

※「箸袋一つでも袋を作る」という箇所があります。これは全部の紙情報ごとに一つのファイブという意味ではありません。グループとして検索の対象にできるならそれをまとめて袋に入れます。例えば保証書ならば、それ一枚ごとに袋を作るのではなく、「ホショ 保証書」というインデックスの袋を作って何枚でも放り込む。
その袋の中には間違いなく目当ての保証書が入っています。
なので,同じグループは同じ袋,で結構ですよ。


#山根式袋ファイル #袋ファイルシステム #山根式 #データベース
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リュースタイルのハッピーライフコーチング。この番組は、プロコーチのリュースタイルが、あなたのシニアライフを、そしてこれからシニアになるあなたのプレシニアライフを元気にする、様々なライフハックについて、時には博多弁で語る番組です。
今日は最初にお知らせをさせてください。いよいよブログKindleコーチングライブ、今晩21時半からとなりました。お時間ある方ぜひおいでください。お待ちしてます。
今日は、袋ファイルスタートの注意ポイントというタイトルがついていると思うんですけれども、
昨日、山根式袋ファイルシステムというのを紹介したところ、ことのほか反応が良かったので、ちょっとびっくりにしました。
自分も始めたいという方も出ているので、実際の始め方とちょっとしたポイントについてお話をしておこうかなと思いました。
昨日いただいたコメント、どんなのがあったかというと、まずリオンさん、すごい、早速真似します。
今も電子ピアノの上に書類が山積み、書類を整理しないと落ち着きません。有益な情報ありがとうございます。
ということで、そういうことですね。早速やってみたいと、書類を何とかしたいという気持ちをお持ちだということなんですね。
みやこさん、初めて知りました。すごい方法です。今すぐに調べましたが、バッチリ出ています。
僕、リンクを貼っていたので、僕が作ったサイトのね。
紙ベースの整理困っていました。早速やってみます。
年を重ねて生きていて、なんでこんなに知らないことがあるんだろうと、勉強不足の自分を反省と。
いや、それはみんな、みやこさんだけじゃなくて、みんなそうなんですけど、みやこさんでさえまだ知らないことがあると、そしてそれを自分なりに反省されているということでね。
むしろそちらの方に学びになりました。ありがとうございます。
えっとですね。えりぃさん、花岡えりぃさんですね。
すごすぎます。りゅうさんの知的生活の基礎となる活動をスムーズに行えるものを見せていただきました。
真似したいです。ということでですね。
いや、そんなすごい人でもなんでもないのでね。
だってね、これ袋に放り込んでおくだけでね。
もうたった20年間放っておくだけでね、できてしまうという。
非常にやりやすい方法だからやっているというようなものです。
さらださん、確かりゅうさんのブログで山根式袋ファイルを知りました。
何しろ整理整頓が大変苦手なので、こういうことを豆にできる人を尊敬しますということでね。
いや、豆にできるという、そんなものじゃないんですよ。
僕みたいなね、物腐る人間がね、とてもいいんですよね。
ただ袋に放り込んでおくだけだからですね。
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豆にできる人ってね、もっとすごいことやると思いますね。
高倉雷さん、私もサラリーマン時代はメーカーカタログをすべて袋ファイリングしていました。
めちゃくちゃ便利なのに自分では作らず、すべて私任せになりましたがということでね。
いやこれをね、とても大切なことですよね。袋ファイリング。
個人の書斎でそれを作るというのはね、とてもいいんですよね。
このようなコメントをいただいたので、いかにスタートしたらいいのかということを言っておきたいと思います。
まずね、袋ファイルかということで、何でもいいよねではね、ちょっといけないんですよ。
袋はほんと同じものなんですね。何でかというと、規格統一するというのがこのやり方の肝なんですね。
いろんな書類があります。ほんとそれこそ箸袋でも、名刺でもね。
ちょっとしたメモの切れっぱしとか、そういうすべてのものを袋1枚に入れるという規格統一することによって
検索可能なデータベースになるというのがやり方の肝なんですね。
なので様々な規格の根物が現れるとね、検索性が落ちるんですよ。
なんで文具屋行って角型2号封筒というのをね、1000枚くらい買ってくるといいですけどね。
僕は100枚束のものを2つくらい買ってきましたね、最初ね。
角型2号封筒ってすごく強靭なんですよ。40年経ってるけど全く問題なくて。
頻繁に出し入れしたものは確かにね、くたびれてますね。
それでも問題なく破れたりすることもなくね、本棚に入ってます。
でこのね、頻繁に出し入れするということの意味は何かというとね、
これただ書類のデータベースでもあるんですけど、外に持ち出せるものでもあるんですよ。
であるプロジェクトが始まったら袋をすぐ作って、そして使うときにはカバンにパッと袋取って入れてね、持っていって。
そして向こうでの資料を入れたり、そこで進行状況を書き込んだりしたメモをまたその中に入れて戻ってきて、
そしてそれをまたね、データベースの中に戻すという。それが出し入れという意味なんですけど。
そうやって頻繁にやったものというのは確かによれています。
中でもね、この40年のうちに袋を新しく作り変えたものというのもありますね。
それぐらい強靭ですね、角型2号封筒というのはね。
封筒の上に折り返しの耳がありますけど、あれはね、やっぱり取っておいたほうがいいです。
僕のサイトに取り方のことを書いてますけどね。
やっぱり取っておくとこんなに収まりやすいんですよ。
あれがあるとですね、やっぱり引っかかったりして折れ曲がったりして、そこからよれてくるという。
またね、耳があるとね、下のほうはだんだん厚くなっていくが、上のほうだけ弱いので、
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厚みに差が出てきてね、耳のところがどんどん弱くなっていくという。
そういうことにもなります。いや、やったことあるから言ってるんですよね。
めんどくさくてね、そのまま入れてるのもあるんですけど、やっぱり痛みやすいですね、それがあるほうがね。
なんでね、一気にね、ドーンと切ったほうがいいと思いますね。
サイトで紹介している青いインデックス定規、あれはもう特に使わなくていいです。
あれ使うとね、すごく見栄えは良くなるんですよ。
でもね、横にインデックスを書き込むという、そこが肝なので、検索で記載すればいいのでね、
特にインデックス定規は使わないということでも構いません。
でも使うとものすごく見栄えは良くなりますよ。
始めるときなんですけどね、角型2号封筒100枚、それを2つぐらい買ってくるってさっき言いましたけれども、
買ってきてですね、裁断機があれば一気にストーンと落としていくといいです。
もう後がね、すっごく楽になります。
切っとくと入れるのも楽だし出すのも楽だしね、痛みにくいし、まず切ってみてください。
僕は家に裁断機ないので、カッターとゴムマットを敷いてですね、何枚かずつスイスとかを切っていっているんですけれども、
それでもそんなに苦にはならないですね。
黒のサインペンを置いとって、一気に書類をワーッと用意しておいてね、
この書類はこれ、この書類これ、どんどんですね、入れていってインデックスを書き込んでいくんですね。
もう100ぐらいすぐできますよ、本当に30分ぐらいで。
でね、これ大事なのはね、箸袋1枚でもね、それだけで意味を持つ大事なレコード、資料ならね、
押しがらずに1枚の封筒に入れるんです。
もったいないからっていろいろ入れていったらもう検索の対象にならないからですね。
もうその箸袋1枚で1枚の封筒っていう、これが大事ですね。
たった1枚しか入っていない袋でも、20枚の資料が入っている袋でもね、
すべて検索の対象になるというね、1つのいわゆるデータベースでいえばレコードになるという。
もう価値を持つんですね、それでね。
くずか何かわからない紙編がね、価値を持ってくるという。
はい、それからね、大量に作るということですね。
紙類を入れているうちにすぐ100ぐらいになるんですけど、
実際ね、10か20ぐらいではね、データベースの意味はないですね。
見つける必要がないので、その中にあるんだからね。
ただ袋に入れておいているだけということになっちゃって、
データベースということにはならないので、これは押し出しファイリングで十分ですね。
ただね、これを大量に作ると意味が出てくるんですね。
やり方としては最初はね、袋を作って、
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あとは日々ね、最初ある程度入れたら、あとは日々何かあったら袋を入れていくということなんですよ。
書類が入ってきたら袋に入れてインデックス書いて本棚。
何かのプロジェクトが始まったら袋を作って資料や進行状況を貯めていくというね。
そういうことでどんどん膨れていきます。
プロジェクトといったらすごいことのようですけれども、
そろそろお世辞頼まなきゃで来ているパンフレットを入れて袋一つという、そういうものでいいんですよね。
何かやっていかなきゃなっていうことができたら袋いこっていうような意味ですね。
こうやっていくとね、もう200袋ぐらいすぐ超えるんですよね。
1週間ぐらいしないうちに超えると思いますね。
いかに便利かが分かってきます。
200なんてとてもと思うけれども、作り始めたら面白くてどんどん袋ができていくからですね。
なので大事なことは本棚の一段を袋のために開けるということが大事になってきますね。
僕が作っておいてよかったなというお勧めなんですけどね。
さっき言ったプロジェクトですね。小さいのでいいんですけど。
あとパンフレットですね。
例えば美術館に行くたびにもらってくるパンフレットをパンフレットという袋に入れていくだけで、
いや40年前のパンフレットとか胸アツですよ見たら。
あとどこどこの旅行全記録ですね。
夏に行った家族旅行というのを一つ袋を作って、
そこでのさまざまな向こうでのしおりとかね、
何でもかんでもその中に入れておくわけですね。
あと僕はフィルムカメラ時代ですね。
デジカメ前その時代のカメラのフィルムこれを年代ごとに入れたりしています。
フィルムというインデックスで1984年とかね。
フィルム1990年とかね。
そういう袋がありますのでね。
あと毎年送ってくる年賀状の中でこれは手書きのすごいやつみたいなのがあったら、
毎年ですね。残しておきたい年賀状みたいな。
年賀みたいな感じで2022みたいなね。
そういう袋に入れていっているといいですね。
はい、ということでポイントなんですけど。
あと最後に決して変えてはいけないことということをお伝えしておきますね。
これは同じこと、同じ封筒に統一すること、これを変えてはいけません。
あと50音順に並べること、これを変えてはいけません。
この2つを変えたらね、もはやデータベースとして意味をなさなくなってくるので、
ただ200個の袋がそこにあるというだけのことにしかならないので、
40年保っていく生きたデータベースにはならないということになります。
同じ封筒で検索性を高める。
50音にすることで素早く検索ができる。
そういうようなデータベース、袋、ファイル、データベースシステムですね。
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はい、ということで僕も今回ね、皆さんが結構関心があるということなので、
またサイトの作り直しをしようかなと思って、今作っているサイトですね。
あれ、長くね、僕トップにあったんですよ。
山根式袋ファイルって書くだけでトップに出てきてたんですけど、
今全然違ってて、新しいのがずらずら出てきててびっくりしてるんですけどね。
あれをまたトップに戻すために、新たに作り直そうというふうに思っています。
はい、なんかね、お役に立ちましたでしょうか。
はい、お知らせです。さあ、今晩いよいよライブです。
なんだっけ、あ、そうか、ブログKindleコーチングライブですね。
21時半からということになっておりますので、お時間ある方はぜひお立ち寄りください。
それでは、また何気始めたのりゅうさるでした。
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