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2023-10-08 06:48

Kindle本を毎月一冊出すための考え方


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ツイッターのハッシュタグ金チャレの仲間に、ミッテルさんという方がいるんですよ。
その方、初めてKindleの本を書いてから、5ヶ月の間に5冊本出したんですよ。
毎月一冊本出してるんですよね。初めて本を書いてから。
すごいですよね。
初の本を書いて、それから次の月にも書いて、次の月にも書いてって、毎月ですよ。
本を一冊書くと、次の本を書きやすくなるんですよね。
それまで持っていた本を出版するということへの心のハードルがずっと低くなるんで。
なので、2冊3冊と出していけるんですけど、
ミッテルさんのハードルの下げ方がすごいというか、リミッターの外し方がすごいというか、これは僕は感覚しましたね。
それと同時に、その経験って立派なコンテンツになりますよね。
だって少なくとも経験しているので、Kindle本を毎月一冊書く方法という、そういうコンテンツが作れますもんね。
そうするとKindle本にしてもいいし、ブレインとか有料ノートとかでコンテンツとして販売してもいいわけですよ。
これが経験がコンテンツになるという、そういうことですね。
僕は本当に感覚したんですよ。
僕もやりたくなったんですよね。
月一冊本を書くということをやりたくなったんです。
これまでのような4万字とか6万字とか、果ては12万字とか僕は書いてきていたんですけど、
このやり方では、とてもじゃないけど月一冊とか、やっぱり難しいんですよ。
だって本を書くと思うと、それはやっぱり今の自分でもまだリミッターがあるんですね。
立派な本を書かなきゃいけないというのがどうしてもまだあるんですよ。
もちろん本として書く以上は立派な本でないといけないですよ。
でもその立派度というのがすごく高く自分の中で設定されているんですね。
なのでその辺をもっとグーッと下げていかないとやっぱりダメだなというふうに思うんです。
僕が初めて本を書いた時には何度も言っているんだけれども、本を書こうと思っていたんですよ。
紙の本を出版するのと同じぐらいの熱量と時間で持って書いたんですよね。
だから7年間もかかったんですけど、そういうようなことをやっているのでやっぱり7年もかかったしですね。
何度も何度も遂行するし、それでもやっぱり自分にダメ出しをし続けるんですよね。
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だからさっさと本を書けないんですよ。
ところがそれを1冊出すことによって次の年にはまた1冊書けたんですよね。
あまりにも売れないからもうそれから3年間くらい放置していたんですけどね。
その後本が売れるようになって一気に7冊まで書いたんですけど、
やはり今でも頭の中にはKindle本というよりも本を書くというそういう気持ちの方がやっぱりどっちかといえば強いかなと思います。
今書いている本ですね。今2冊抱えて書いているんですけど、やっぱりすごい構想にすごい時間をかけているんですよ。
いざ書き出すと早いんですけど、構想で相当時間がかかるんですよね。
あれこれあれこれ入れ替えたりとかするのにね。
これを割り切っていければいいんだろうというふうに僕は思うんですよ。
本を書くということからね、Kindle本、つまり副業としての本を書くという気持ちにシフトをすればね、
3万字も4万字も書かなくていいんですよね。
だってブログをだいたい2000字3000文字くらいで書くじゃないですか。
あれをだいたい僕らというのはスーッと読み飛ばすんですけど、Kindle本もそうで、それが少し大きくなったもの。
なので、なかなかKindle本ってアンリミテッドで撮っても、3日も4日もかけて読むということはあまりしないでしょう。
せいぜい2回ぐらいで一気に読んでしまうぐらいじゃないと、途中でやめてしまうんじゃないですか。
おそらく僕がこれまで書いてきた本ですね、6万字とか4万字とかそういう本も、
途中でやめて次に読もうと思っているうちにもう忘れられて途中でやめたという人が結構いるんじゃないかなってやっぱり思いますよね。
でも例えば50歳からのブログ運営戦略、ずっと読まれてはいるんですけど、
あれをですね、分冊にしていたらどうだったろうかなって思うんです。
全部で4つぐらいのロードマップがあるんですけど、それを1冊目2冊目というふうに4冊書いてね、
それでもそれぞれ3万字ぐらいはあるので、それぞれが立派な本になるんですよ。
それらを全部出した後にまとめとして、ブログ運営戦略という形の全部まとめの本として出せばね、
さらにみんなが読みやすかったかもしれないなと思うし、もっと多く読まれているかなという気もしますね。
なので、僕はあの本を書く時に本当に本を書くつもりでやっぱり書いたんですけど、
もう少しね、副業というところにグッと針を振ってね、
そしてもう1万字ぐらいでいいやと、8000字から1万字ぐらいでいいやと、
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1万字超えたら一気にみんな読んでくれないぞぐらいのつもりでね、書いた方が早く書けるし、
たくさん書けるしね、たくさん出せるしね、いいかもしれないなというふうに思いました。
なので僕もね、10月にもう1冊出すつもりで、ちょっと来週から葉っぱ書けるんですけど、
毎月本をね、1冊ずつ書いていって、ミッテルさんが5ヶ月やったので、僕は1年やってね、
Kindle本を月に1冊1年間書き続ける方法という、そういう本が書けたらなというふうに思っています。
これも立派なコンテンツですよね。
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