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2024-06-25 06:42

【火曜定例】大きなコンテンツは,小さな発信をつなげて作る

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定例配信をしている50歳からの情報発信、第11回目です。
毎月一冊、Kindleの本を出版していますが、6月の本はNotionに関する本です。
Wordで保存した文章をOneDrive経由でiPhoneのKindleに取り込んで構成作業をしていました。
Wordの原稿をKindleアプリに読み込むと、下の方に総ページ数が出ます。
それによると、この6月に出版する本はなんと340ページもありました。
ちなみに、2021年に出版した50歳からのブログ運営戦略は少し長いと思っていましたけれども、それでも268ページです。
昨年12月に発売した鬼実行力が204ページ。
この2つは、私がこれまで出してきた16冊のうちでも結構文字数が多かったので、
200ページ超えはこの2冊だけということになります。
あとの本は、だいたい120ページから180ページといったところですね。
その中にあって、今回6月に出版する本は340ページもあります。
これまで出してきた本の2冊分と言ってもいいぐらいの分量ですね。
こんな多い分量の本、5月にコーチングに関する本を出してからたった1ヶ月でよく出せるものです。
それも2冊分もの分量がある本ですよ。かなり大きなコンテンツだと言えます。
なんでそんなことができるんだということですね。文字数にして59,000字という分量があります。
この原稿は、実は昨年11月ごろブログで連載していたんですよね。
連載というのは、1つの記事に毎日2,000本の文字が書かれています。
なので、この記事の末尾には毎回、「〇月〇日現在出筆中です。」という一文がずっとありました。
その日の追記をするたびに、〇の数字というのが今日の数字に合わせていったんですね。
だから340ページもの本を、前回の出版から1ヶ月で完成させることができるんです。
そして、この本の本数を340ページにすることができるということです。
だから340ページもの本を、前回の出版から1ヶ月で完成させることができたというわけです。
毎日ブログの記事を1本書くつもりで、2,000文字ずつ追記していったら、1週間で14,000字になります。
これだけでも十分Kindle本の原稿になりますよね。
僕の場合、既に昨年12月時点で14,000字は書いていたわけですね。
今回5月出版が終わったと同時に、6月に出版する予定のこの記事、残りの出筆に取り掛かりまして、2週間ほどで28,000字になりました。
それまで書いていた文と合わせて、42,000字ぐらいになったわけですね。
ワードに移してみると、さらに追記したい文なんかができてきたりしますので、最終的には59,000字となったんです。
こんな大きなコンテンツが作れたのは、毎日の発信をつなげたからと言えますね。
僕は朝の30分をブログ出筆の時間と決めています。
03:03
この音声を収録しているのは、2024年の6月25日なんですけれども、今朝の時点で連続投稿で1850日目となりました。
他にやることがたくさんあるんですよ。
ブログ書いたり、YouTubeやったり、イラストを書いたり、そのように他にやることがたくさんあるので、
Kindle本の原稿は朝のブログの時間にブログの投稿を兼ねてやっていたんですね。
この朝の時間に集中して2000文字ほど書くので、それを毎日やっていたら大きなコンテンツになるんです。
本を書くときには、300ページ越えの大きな分量の本を書こうなんて最初から思ってはないですよ。
毎日ブログを書いていたらいつの間にか大きなコンテンツになったというわけです。
なので一つのまとまったコンテンツを作るには、日々の小さな配信をつなげていくというのが一番いいと思います。
僕は日々のXのポストでさえ電子書籍につなげる意識で書いているんです。
140文字の小さな配信が集まって大きなコンテンツになるということを知っているからですね。
なので何らかのコンテンツを作ろうと思ったら、Xに毎日140文字ずつ書いていけばいいんです。
140文字を30日続けると4200文字になりますよね。
1日に2つポストしたら8405字になります。
十分Kindle本になる文字数です。
毎日の小さな発信が30日後には本の原稿になるんですよ。
これは素晴らしいことだと思いませんか。
僕ら何者でもない発信者というのは、毎日小さな発信を行って、それをつなぎ合わせて一つの本を作るというイメージを持つといいですよ。
それをするために一番楽で堅実なのは連載です。
自分の中で何かの発信に連載を作って、日々それを発信していくんです。
僕が発信しているメルマガでは、2023年3月から4月にかけてミッドジャーニーで作ったイラストをイラストACに投稿して稼ぐという方法について連載をしました。
最終的にその連載が3万文字超えとなったので、内容をつなげてノートでまとめて、そして有料ノートとして今販売をしています。
自分の発信媒体で連載をすると、それはいつか大きなコンテンツになるんですよ。
現在今音声収録をしているこのコンテンツは、月曜定例配信としてメルマガで発信しているものです。
50歳からの情報発信という連載をしているわけですね。
そして第11回目となっているんですね。この配信で。
すでにKindle本1冊分ぐらい出版できる分量になっています。
実際に8月のKindle出版の原稿にしようかなと思っているところです。
さてこの50歳からの情報発信では、すぐに発信できるメディアとしてノートをお勧めしていますよね。
ノートで情報発信を行ってきた人は、ぜひ連載を行うといいと思います。
連載のテーマさえ決めておけば、順序なんて関係ないです。
思いついた内容をノートにどんどん発信していくといいですよ。
1週間に一度2000文字ほどを配信していけば、10週間で2万文字になります。
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ワードに移した後、そこで初めて前後関係を考えて整理をしていけばいいですよね。
そしたらもう出版できます。
Kindleだけじゃありません。有料ノートにするのだって構わないし、
ノートの記事を毎日1本ずつ読み上げて録音して、
ユーデミーでコースを作って販売したっていいわけです。
スタートは連載による小さな発信。
今すぐノートでテーマを決めて、連載用のマガジンを作って、
1週間に1本ずつ投稿していったらいかがでしょうか。
きっと大きなコンテンツがあっさりと生まれてしまい、びっくりすると思いますよ。
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