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おはようございます。4月の1日、朝7時50分ということです。
新年度が始まりましたね。
僕もフリーランス2年目に突入というところで、また今年もいろいろと積み上げていきたいなというふうに思っています。
さて、昨日ですね、作業用BGMのライブを行ったんですけど、昨日は4時間ライブをしました。
この4時間の間に148回再生ということで、平均4分以上見てくれてるんですよね。
後で統計見ましたら、昨日の動画1本で9時間ですね。
140人ぐらいが4分ぐらい見てくれたということで、9時間ぐらいの再生時間になっていました。
このですね、作業用BGM動画のライブですね。
このライブをしている間、僕が何をやっていたかというと、ご飯食べて、風呂入って、本読んでました。
あとは配信ソフトが勝手に4時間流し続けてくれたというところですね。
だいたい同節14人というのが昨日の記録ですね。僕初めてでしたね。
作業用のライブで14人、2桁というのを待ったのは昨日が初めてですね。
モニターできますから、現在何人聴いているというのがずっとグラフで出ますので、それ見ていたら14人でした。
風呂に入っている時でしたね。風呂に入っている時には、今14人聴いてくれているんだというのが分かるわけですけども、初めてだなと思って。
それまで減ったり増えたりするんですけど、5人から減らなかったですね。
その5人の方、ずっと聴いててくれたみたいで、もちろん同じ人が5人というわけではないと思います。
入れ替わりは当然あると思いますけれども、少なくとも5人以上がずっと聴いてくれていたという、そういうことですね。
その方々がおそらく平均値を上げてくれたんだろうと思うんですけれども、非常にありがたかったということで、またこれはやっていこうというふうに思ってますね。
この作業用BGMというのは、今すごくいろんなところで言われているようで、動画とかでもたくさん出てきますよね、作業用BGMって。
またそれの解説をやっている人とかもいたりして、これ一つの今のYouTube界のトレンドになっているのかなというふうに思うんですけれども、
これを自分もやってみたいなという方がもしいらっしゃるならと思いまして、
昨日のそのライブのやり方というかですね、大元の素材の作り方ということについて、ちょっとお話だけしておこうかなというふうに思います。
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まず動画を見ていただいてですね、サムネイルがまず表示されますよね。
おすすめ動画の中にライブ中みたいなサムネイルが出るんですけど、そのサムネイルは動画の中で使っている背景のアニメーションを使っているんですけれども、
その絵はどこで使っているかというと、シーアートですね。
今僕一番使っている動画生成…動画じゃないや、静止画の生成AIなんですけど、シーアート。
このシーアートが描き出すジブリ風の絵が欲しいのでね、やっぱりこのジブリ風の絵というのが癒しのBGMにめちゃくちゃ合っているので、
このBGM用の背景としてのジブリ風の静止画を描き出すのに、今の一番僕が気に入っているのがこのシーアートですね。
ダリーE3とかミッドジャニーとかいろいろありますけど、レオナルドとかありますけど、シーアートが僕が一番気に入っています。
それもちろん無料で使えて、1日150トークンかな?毎日作るんですよ。何十トークン?
だから毎日無料で絵が作れて、計算すると20枚か30枚くらい作れるのかな?
そのように作らないので、だいたいこれだというのができるまでに4、5枚作るくらいのことですかね。
だから毎日無料で絵が生成されるんですけど、それができたらですね、今度ランウェイという動画、AIがあるんです。
ランウェイというのにその絵をポンと放り込んで、ブラシというのがあるんですけど、そのブラシでここの部分を動かしてってやると、4秒くらいの動画を作ってくれてるんですよね。
これまで木とか花とかがじわーっと揺れる動画を作ってきたんですけど、昨日は人間だからですね、人間にそれを使うと顔が崩れるんですよね。
なので昨日はランウェイは使わなかったですね。
どうしたかというと昨日は動画編集ソフトに読み込んで、これは無料のがあるのでそれでいいと思うんですけど、
無料のフィモーラっていうソフトの場合は後ろに雪を降らせてくれたりとか、白いオーブのような光をたくさん散らしてくれたりというような効果をつけられるんですけど、
僕それ使ってなくて、プレミアっていうアドビのソフトを使ってるんですけど、何でもいいんですけど、おそらくレンズフレアっていう効果はだいたいあると思うんですよ。
レンズフレアっていうのはよくレンズに映り込んだ太陽の光がフレアを起こして画面の中に光の輪っかができるみたいなのがあるじゃないですか。
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あれをわざと作るというのがあるんですけど、それをつけて、あとはそれを時間とともにじっくり動かすようなモーションをつけてあげるんですね。
できるのはそれで数秒の動画を作って、あとはそれを逆転したやつをもう一個後ろにつければ、下まで動いたのがまた上に戻るみたいな、一つ完成なんですかね。
スタートしたらまた元へ戻るっていうのができるので、あとそれを繰り返せばループで光の輪が行ったり来たりするのがずっとループで再生できるようなのができるわけですね。
この2つですね、この動画と、それで動画を作るわけですよ。最初のシーアートと動画ソフトを合わせて動画を作りました。
音楽はどうしたかというと、昨日の音楽はですね、スノーAIですね。去年の年末ぐらいからものすごく話題になってたスノーですね。
それがここ数日の間にインストルメンタルの音楽を出せるようになったんで、それで昨日は早速それで何十曲か作ったんですよ。
昨日はいろいろ作ったんですけど、チルの音楽とか、それとかローファイヒップホップとかね、それとかシティポップとか、そういう背景に、BGMにとても合う音楽を作って、
その中から昨日はスムーズジャズとシティポップですね。それだけを4曲ぐらい抜き出して、1つの音楽にくっつけて、で素材ができました。
動画と、そして音楽。なので画像生成AIで作ったイラストに動画生成AIでモーションをつける。
昨日は動画生成AI使ってないんですけどね。動画編集ソフト上でモーションをつけたんですけど、そうやって動画ができた。
それとあとは音楽の生成AIで音楽を作った。あとはライブ用の配信ソフトでOBSという無料のライブの配信ソフトがあるので、
それを立ち上げて、動画はこれをループ再生してくださいと、音楽はこの音をループ再生してくださいと、それを設定しただけですね。
あとは配信ボタンを押すと、あとはほったらかしでずっと何時間でもその動画が流れてくれるということになります。めちゃくちゃ手数がちょっと多いんだけれども、
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理屈的にはそんな感じでできてしまうという感じですね。これが4時間ほったらかしとって、その4時間で148人見てくれた上に、アーカイブで残っているから今から先ずっとそれが見続けられるという、
そういうことを考えるとね、動画としてはすごくコスパがいいっていうし、やっぱそれを使いたいという人のニーズにも応えられるというのがありますね。
ただ今作業用BGM動画ってめちゃくちゃ流行っているじゃんと、それにどんどんどんどんウゴのタケノコのように今参入している状態なんだけど、
そんなもん今自分が入れたってもう遅いだろうと思うことがあると思うんですけど、今から始めてももう遅いとその人が思うタイミングというのは、
実はまだ世の中のこのその歴史的に見てめちゃくちゃ早い時期にあるということがすごくたくさんあります。
この動画、作業用BGMが話題になってからもう1年ぐらいしか経ってないんで、その1年ぐらいしか経ってないという中で、そんなのを知って僕は参入したんですけど、
いやもう10年も経ってて十分遅いだろうという状態っていうのは実はまだめちゃくちゃ早かったりします。
おそらくこれを聞いてて、うんそう自分もやってるよっていう人はいないんじゃないかなと思うんですよ。
これを聞いた人でですね、僕のこの放送を聞いた人で、例えば10人聞いてくれた人が、9人、知ってる知ってる自分もやってるからという状態の中で僕がこれを言ってたら、
それはもう今更参入してもになると思うんですよね。
でも、おそらく僕がこれ聞いて、僕のこれを聞いてやってるよっていう人、そんなにいないと思うんですよ。
ということは、今始めても全然遅くないということ、世の中にそういうことっていうのはいくらでもありましてね。
だから興味があったら今からでもやってみると、まだ早い状況っていう、そういうことなのでやってみられたらどうかなと思いますね。
タイプはいいですよ、コスパもいいし、めちゃくちゃいいです。
はい、ということで、今日は昨日行った作業用BGMライブの裏というか、そういうことについてのお話をしました。
今日のサムネはその時に使った画像を使っています。
それではまた。いってらっしゃいませ。