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2023-04-14 07:27

いただいた素晴らしい内容の本が自費出版だった

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リュウスタイルの知的迷走ラジオ、夜の雑談となります。
今日、つい先ほどまでね、お出かけをしていたものですから、かなり遅い時間になりました。
というのもですね、私の先輩の方なんですけども、その方がね、本を書かれたよということで、
私の文も何か預けてあるというようなことだったんで、昨日その方のところに取り入ったんですよね。
で、実際見るとですね、わぁ素晴らしいなと、画集を作られてたんですけど、
わぁ、あの方絵を描かれるのかと思ってびっくりしたんですよね。
素晴らしい絵が描かれた画集を作ってらっしゃったんですね。
で、どこから出版されたかなと思ってみたらですね、うーんと自費出版だったんですよね。
これがちょっと、わぁこんな素晴らしい内容の本を自費出版されたのかと思ってですね、
すごくもったいないなというふうにね、思ったんですよ。
自分が何らかの形で歩んできたこととか経験とか知見とかをまとめて本にして世に残したいというのは、
多くの人が望むところかなというふうに思うんですけど、やはり一般的にはそういうふうにしようと思ったら、
高いお金を出して自費出版をするという、そういう選択肢しかやっぱりないんだろうなという、そういう気がしますね。
僕自身30年前に本を初めて書いた時に、海外で書いたんですけど、それをどうやって言うかわからないで、
なので原稿を全部日本に送って、日本の会社に自費出版という形で作ってもらって、そして海外の方に送り返してもらって、
そこでみんなに配った覚えがありますね。送料を合わせてですね、30万ぐらいかかったような気がしますね。
すごく高いお金を出して本を作ってそれをどんどんみんなに配るという、
それがいわゆる自費出版のあり方というか、一般的なんだろうなと思うんですけど、
でも自費出版をしてそれをもらったからといって、それを喜んでみんなが読んでいるかどうかというと、
これまた全然違うと思うんですよね。こんな本作ったからどうぞという形で配ると、
すごいですねと言われるんだけど、それを読んでいるかと言ったら、全然読んでいなくてそのまま本棚にあるということって結構あるんですよね。
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自分が求めて買ったり借りてきたりした本でないと読まないですよね、本というのはね。
もらった本も読まないです。昨日の配信でちょっとしたかな。もらった本も読まないですね。
なのでやはり自分が作った大切な本というのは、お金を出して買ってもらうという形が僕はやっぱり一番いいなというふうに思うんですよ。
お金を出してでも読みたいですと、そうやって求めた本というのはやっぱり最後まで読んでくれるじゃないですか。
なので本じゃなくていろんなものもそうなんですけど、やっぱり自分が作り出した価値にはそれなりの値段をきちんとつけるというのは大事なことのような気がしますね。
その方が作られた本というのが本当に良かったので、僕はもらった本とはいいながら一生懸命見たんですよ。とっても素敵な本だったんでね。
なんでその本を作ったのかというと、その方が長年の教師生活の中で子どもと一緒に作り上げたもの、長い教師の期間の中で子どもと一緒に作り上げたものというのを画集にされているんですよね。
とても良い出版のネタだなと思ったんです。
僕今そういう本を書いているんですよ。定年後の方に向けて、定年後の生活を輝かせるためのキンドレ出版と。
そういうようなみんな本を書きましょうよというようなね、そういう本の内容のものを定年退職したような60歳以降の方を対象に今書こうとして書いているんですよね。
その中にはどんなのがいいよというテーマの例をいろいろと挙げているんですけども、今の話、その話を聞いたときにとても良いエピソードだったんで、ぜひそれを入れたいなと思いましてね。
来週あたりにインタビューをさせてもらいに行こうかなというふうに思っているんですね。そしてその内容を入れ込もうかなと思っているんです。
ちょうど原稿がほぼ今日書き終わったんですよ。書き終わったんですけど、どこかの中にね、そのエピソードを入れ込みたいなというふうに思っているところです。
その方にもですね、キンドレ出版という出版の方法があるんですよということを、それとなくですね、お伝えできたらいいなというふうに思います。
とっても素敵な本を出される方なので、そのように自費出版でみんなに配るというやり方ではなくて、ちゃんと市場に出してお金をきちんと価格をつけて欲しい人が買うという、そういうところへ出すというね、そういう道をされてみるのもいいかもしれませんよねというような提案もしてみようかなというふうに思っています。
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そっちの方がですね、限られた部数を限られた人に読んでくれるかどうかわからないのに配って回るよりも、はるかに多くの読みたい人に必ず届くと思うんですよね。
そういうことで、僕はそのキンドレ出版というのを特にですね、60歳以上の方にお勧めする本を書いているところです。
はい、ということで僕の方がほぼ原稿が書き終わりまして、来週あたりで表紙あたりまで行ければいいなというふうに思っているところです。
ちょうど来週の終わりですね、土曜日22日の20時からリオンさんとのコラボライブを行いますが、その時に何とかね、間に合えばいいなというような気がしているところです。
それでは、また何か始めたのリオスタイルでした。
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