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2023-04-15 09:30

僕は自費出版の本を無料でなく手売りしたんだよ

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リュースタイルの知的迷走ラジオ、夕方の雑談です。
昨日、自費出版と、それからもらった本と、そういうような話をしたんですけど、結構コメントいただきまして、やはりもらった本は読みませんね、というようなことが、やっぱりみんなあるみたいですね。
なので、やっぱり自分が生み出した価値というものには、ちゃんとお金をつけてですね、価格をつけて、欲しい人にお金を出して買っていただくというのが、やっぱり伝えたいことを確実に伝えるための良い方法だなというふうに思いますね。
でもやっぱり、これまでは何かの本を書きたいと、自分の知見とか経験とかを本に書いて残したいと思っても、それを出版するための方法というのは普通はできなかったですよね。
出版社とかに持ち込んでも、それをそのまま出版とかできるわけじゃないしね。
なので、自費出版するしかなかったんですよね。高いお金を出して。
僕も実を言うと、30年前に自費出版したんだというお話をしたと思いますけれども、ところがですね、実は僕は他の人と違うことをやったんですよね。
自費出版をすると、だいたいの人というのは親戚や知り合いに配るじゃないですか。
僕は手売りをしたんですよね。実費で買ってくれって言って。
親兄弟親戚とかみたいに、僕自身に興味関心を持ってくれている人にはそのまま渡しても喜んで関心を持って呼んでくれるんですけど、
そうじゃない人に渡しても読んでもらえないですよね。
なので僕は研究会に持って行って、段ボールごと持って行ってですね、
実費1000円で1冊買ってくれって言って、張り紙をしてですね、それぞれ手売りをしたんですよ。
それなりにね、買う人は買ってくれましたね。
なのでもちろん全員ではないんだけれども、やはり買ってくれる人は買ってくれるということで。
それから20数年してその時の方に会った時にですね、あの時の本面白かったよと言ってくれて、
そして実はあの本、息子がね、当時まだ生まれたばかりの息子さんがいらっしゃったんですけど、
今息子が成人して海外に赴任するようになったと。
なのであの本を渡して赴任する前にこれを読んでおきなさいと言って渡したのよって言ってもらったんですよね。
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これはやっぱり嬉しかったですね。
なのでやっぱり読んでくれたからこそということだと思うし、
やっぱりなんで読んでくれたかというのはお金を出して買ったからこそ読んでくれたのかなという気もしますよね。
またその何度も何度も読み返してくれたっていうような人とかもいてくれて、
ああそうなんだなというふうにやっぱり思いましたね。
なのでやはり当時手売りをしてよかったなというふうにね、やっぱり思いました。
そんなにたくさん売れたわけではもちろんないですよ。
でも買ってくれた人は確実に読んでくれたというそういうことですね。
僕の前職である教師の世界はですね、
それぞれが学んできたこととか経験とかを伝えていくということが大切だったので、
実証懸命時間かけて書いたレポートとか論文とかね、
そういうのは当然のようにタダで配っていますし、
こちらもタダでもらえるのが当たり前というように思っているんですね。
かなり厚いような何十ページもあるようなレポート、
レポートというか本と言っていいようなそういうものをね、
みんなお互い暇よく配り合っているわけですね。
なのでその時はすごいですね、これありがたくもらえますということでもらうんですけど、
やはりそれをね、帰ってからもそれを読むということはあまりなかったですね。
2回ぐらいあった、それは本当に読んでこれはと思うような内容だったので、
それはボロボロになるぐらい何度も読んで、実は今でも持っているというぐらいね、
これは捨てるに惜しいということで、
自分が若き日の自分が何度も何度も読み返した、
人が作った研究の記録だったんですけども、
そういうことというのはほとんどないですよね。
なので僕らの文化というのは、
自分が作ったそのレポートだとかをお金を出して人に売るなんて、
とても考えるような余地がないことなんですけれどもね、
一体何事かって逆に言われると思うんですけれども、
僕はむしろやはり昔の職の教師とかは、
自分の作った研究記録は有料でちゃんと売るという、
そういうことをした方がいいと思いますね。
それが売れたら自分の研究の結果、研究の記録なりが
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価値があったということだろうし、
売れなかったらあまり魅力的じゃなかったというようなことが
もう肌でわかりますのでね。
逆にまたお金を出して買った以上しっかり読みますから、
確実に自分の知見、経験、そういうものというのは
確実に教育界に広まっていくという、
そういうことになっていくんじゃないかというふうに思いますね。
はい、ということで自分が作った知見というのは、
無料でなくてちゃんと価値をつけて売った方がいいよというようなことを
言いながら、実は無料キャンペーンのお知らせなんですよね。
なんだこいつって言われそうなんですけど。
去年の10月に出版した知的生活の作り方、
これを2回目の無料キャンペーンに昨日からしています。
もうすでにAmazonのKindleのストアで無料で売られていますので、
ぜひこの機会に買ってください。
近頃僕の放送を聞き始められた方というのは、
この本のことを知らないと思いますので概要欄に貼っておきますからね。
Kindle Unlimitedだから別に無料で読めるからいいや
って思われていると思うんですけれども、
Kindle Unlimitedというのは20冊借りているだけなので、
借りる時にはそのうちのどれかを返さないといけないということになるんでね。
なので、無料で売られているものを無料のうちに買っておくと、
そのゼロ円で買ってもね、
ちゃんと自分が買ったものとしてライブラリーにずっと残っていきますので、
なので今のうちに無料で買っていただければというふうに思います。
なんでそんなことをするのという話なんですけれども、
三方良しですね。
買ってくれるあなたにも良し。
買ってもらえる僕にとってはそれが無料であっても販売実績になるから良し。
そして販売実績が上がることによってたくさんの人に周知をしてもらえるようになるので、
たくさんの人たちが僕の本を出会えるという意味で、
他の人にとっても良しということで三方良しとなっております。
この機会にぜひ無料で買っていただければというふうに思います。
ということで今日は無料じゃなくてちゃんとお金を出して売りなさいよという話なのに、
無料キャンペーンの紹介というねじれた放送でした。
ということで22日の20時から、
リオンさんとKindle出版のことについてまたお話をしたいと思います。
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リオンさんは今ちょうど2冊目を書いていらっしゃる最中。
僕も2冊目を今書いているんですけど、
ほぼ原稿書き上がってこの週でなんとか仕上げようと思っているので、
もしかしたらライブの頃には僕も出版ができるかなという気もしているところです。
それではまた何か始めたのりゅうスタイルでした。
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