初めての出版
9月の26日です。今日はちょっと遅くなって、夜の8時55分ですね。
二日ほど前に、2時間半でゼロから出筆して出版するまでの講座というのをストアカでやったというお話をしました。
そして二人とも出版までこぎつけたということをね、言ったのですが、
最初の出版って、実際に販売が開始されるまでに二日ぐらいかかるんですよね。
年入りに審査をされていると思うんです。 これがあるからこそ、実際に販売が開始されたというメールが来た
あかつきには堂々と自分のことを作家と呼んでいいようになるわけですね。
Amazonが自分の本棚にその本を並べることを許可したという、そういうことなのでね。
それでその時の二人が、そろそろ販売開始のメールが来てるんじゃないかなと思ってたら、
ちょうど二人からですね連絡がありまして、ちゃんと出版が開始されたとのことです。
これで明日共に作家になられたということですね。本当に嬉しいことです。
お二人の方がですね、作家になられるということのお手伝いができたということは本当に嬉しいなぁと思っています。
で、ちょっとびっくりしたことがあったんですけど、これ二人ともですね、
迅速な行動力と次のステップ
その販売開始メールが来たよというお返事とともに、二冊目出しちゃったって言ったんですよね。
びっくりしました。何この早さと思いましたね。
実際に出版をする最初の講座までは、本を書くということ自体が自分にとって遠い世界のことのように思われていた人たちが、
もう1回経験するだけで自分にもできると思われて、もう2日で次の本を出しちゃったんですよ。
これはすごいですね。01の効果というのはこういうところにあるんですよね。
やってみるとできるということがわかり、じゃあやろうということで、あとはスピード感を持ってどんどんやっていくということですね。
僕はユーデミーの講座で、経験ゼロの人が一冊を書いた後、いかにそれを量産化していくかという、そのような講座を出したことがあります。
ありがたいことにベストセラーをいただいたんですが、その講座でもたった一冊出すのではなくて、いかに量産するかということが大事だということをお話をしています。
そしてそのためのロードマップとか、具体的なやり方とかをお教えしているんですよね。
そしてそれが今回のストア化の講座で実際にそれがなったということは、本当に私自身ことのほか嬉しいなと思っています。
課題は山積みなんですよ。実際まだ文章を書いて出版するということがわかっただけで、いかに読みやすくレイアウトを整えたり、イラストをつけてみたりとか、表紙を魅力的にしたりとか、そのようなことについてはまだ十分な経験と知識をお持ちではないわけです。
まずは企画して、そしてそれを出筆して、製本して出版するというやり方がわかったということですよね。
これをより読まれる本に仕上げていくということが大事になってきます。もちろんテーマの詳細なリサーチということも大事なんですけれども、
いかに表紙を魅力的にするか、また最後まで読んでもらえるようなレイアウトとか装飾などを行っていくか、
そのようなことをこれからさらに経験をしていってもらわないといけないなと思います。
これがただ本を出すだけということではなくて、本当に読んでもらえる本を作るということにつながっていくわけですよね。
そこで私もストア化の、すでにこの前の講座を受けられた方用のアップデート講座を作ろうということで計画を始めました。
さっきのような、より魅力的にアップグレードしていくための方法、それらを教えする講座です。
それらも提案をすることによって、もしかしたら受けてくれるかもしれないなというふうに思っているところですね。
ということで、ちょっとその行動力の速さにびっくりしたということ、そして今後のことということについてお話をしました。