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2025-09-28 04:43

ストアカ講座に予約入った。GPTが教えてくれたんだって。びっくり


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サマリー

ストアカで講座の開催リクエストが来たことに驚いているエピソードです。特に、チャットGPTがそのリクエストのきっかけとなっていることに焦点を当てています。

ストアカでの講座リクエスト
9月28日の朝です。
昨日のことなんですけれども、ストアカから僕のメールに開催リクエストが来ています、というのが来たんです。
僕の講座は日程を決めてるんですけど、開催のリクエストができる、というようにしてるんですね。
私のほうで決めた日程が合わないときに、何月何日にしてほしい、というようなリクエストができるようにしてたんですけど、そのリクエストが入ったんです。
それで、いいですよということで、その人の予約を取れるように日程を作ったんですけども、いろいろやり取りをしていて驚くような話があったんですよね。
私はその方が、ストアカのほうで、なんかKindleの本の書き方を学べる講座ないかなと思って探して、それで僕のを見つけて、開催リクエストされたのかなと思ったんですよね。
普通そうですよね。ところがですね、ちょっとびっくりしたんですけど、全然違ってたんです。
なんとですね、チャットGPTが教えてくれたんだそうですね。ちょっと驚きましたね。
どういうことなのかというと、チャットGPTに毎日その人はいろいろと相談をしているらしいんですよ。
昨日、その相談をしているときに、自分はKindleの本を出したいんだと。
それにあたって、できればビデオ講座とかじゃなくて、実際に手ほどきをしてくれるような伴奏型の講座が必要だというようなことをチャットGPTに尋ねたんですね。
そうしたら、いくつかあなたの希望に合う講座というのはこういうのがありますよって言って、ずらっとリストが出たんだそうです。
その中に僕のがあったっていうんですよね。ちょっとびっくりしました。
それもある程度ようやくした形で出されていたということで、一覧をずっと見ていると、プロコーチの方で、もともと学校の教師をされていた方で、
オンラインで伴奏型で教えてくれますよという、そのような私の講座の説明文がそのままようやくされて、形成されていたというんです。
いや、びっくりしましたね。チャットGPTの能力、今そこまで行っていたのかと思いました。
チャットGPTの進化
2年前にですね、僕はセッテルカステンの本を書きたいと思ったんですよ。
それでチャットGPTに、セッテルカステンについて日本で何か言及されている本があったら教えてって聞いたんですね。
当時はまだテイクノーツぐらいしかなかったんですよ。これは日本人が書いた本じゃなくて、日本人が訳された本なんですよね。
とてもいい本だったんですけれども、他にないかなと思って、基本文献をあたりたいなと思ったんですよ。
そうすると3名の方の著者が教えてくれて、解説もあって、そして本へのリンクもあったんですね。
2年前はウェブブラウズもできるようになっていたので、プラグインを通してですけどね。
プラグインを通してウェブブラウズもできるようになっていたので、さすがだなと、実際もう検索能力もついたんだなと思ってね。
そのリンク先をクリックしたらないんですよね。あれ?と思って全部クリックしてもないと。
その著者を調べたら全部架空でした。驚きましたね。
1人だけいたんですけど、全く関係がない著作をされている方でね、どこからこの人を引っ張ってきたの?みたいな感じだったんですけど。
2年前はそんなハルシュネーションのゴンゲみたいな、典型例みたいな答えをしてきました。
それが今では的確にリンクまで、私の講座へのリンクまでつけて教えてくれるという、そういう状況に今はなっているんですね。驚きました。
もう今の世の中、チャットGPTなりクロードなりジャミニなり、そういうのを何らかの形で使うというのが当たり前になりつつありますね。
そしてそれが的確な情報を与えてくれて、そして僕たちはそれに頼りながら生活するという時代がもうほんのすぐそこまで来ているんだなと思いました。
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