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2025-11-27 12:16

自分でキャッチアップしてたら疲弊するのでインフルエンサーにお任せ

30分でできた僕の講座のLP
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サマリー

ナノバナナの登場により、AIを使った漫画作成が容易になり、従来のスキルが不要になる変化が訪れています。また、バイブコーディングの普及によって、さらに新しいアプリやサイトが簡単に作成できる時代が到来しています。インフルエンサーに情報収集を任せる重要性が強調されており、自ら情報を追い続けることの疲労感と非効率性についても語られています。プレイヤーとしての創作の時間を持つためには、学びの時間を犠牲にしなければならないという視点も示されています。

ナノバナナの影響
11月の今日は27日ですね。
今日も弥生の風公園というところに泊めています。
駐車場結構広くてですね、僕以外には何台かしか泊まってないんですよね。
僕の背景には広い弥生の風公園という、弥生時代の遺跡公園ですね。
亀かんぼの跡とかそういうものがずらーっと広がっている、そういうところなんですけど。
この後、僕はそこを車を降りましてね、その中を歩きながら外に出て、
沢原平野の広い田んぼの中をずーっと歩くんですよね。
歩きながら何をするかというと、やっぱり考え事をするんですけど、一番多いのは生産しますね。
ブログを書くとかメールマークを書くというのは当たり前のことなんですけど、近頃も本を書いてますもんね。
6月に出した二流でいいじゃんという本は、このウォーキングの中から生まれました。
二流でいいじゃんという言葉が思い浮かんだので、ジェミニンに
この言葉で本を書きたいんだけどっていうふうに言ったらいろいろ質問してきたんで、それに答えているうちにもうできちゃったと。
25分間ぐらいウォーキングしている間に本ができたと。
もちろんそれをワードに移した後いろいろ加筆修正はしていって、本の形には整えてはいったんですけどね。
今は本当に歩きながら本を書く時代になりましたね。
さてそんな中でですね、やっぱりこの数日の世の中の動きというのは本当にすごかったですね。
11月の22日にナノバナナが登場して以来、もう一気にゲームチェンジャーになってしまったですね。
世の中大転換が起こりました。
これまではですね、例えば漫画を書くというスキル、AI漫画を書くということにやっぱりスキルがあったんですよね。
どんなふうなプロンプトを入れて、そして出てきたものを今度はキャンバーでどのようにしてその文字を修正していきみたいなね。
そう一連のフローというのがあって、それができないとやっぱりAIで漫画を書くというのは簡単とはいえ誰でもできることではなかったと。
だからこそAIの漫画を書こうという教材が生まれたり、代行サービスが生まれたりしたんですね。
ところがナノバナナが出てしまって、本当に簡単な数行でですね、もう漫画が作れるようになったと。
例えばナノバナナプロの解説動画を作ってとかいう、そんなざっくりしたものでもですね、自分で調べる力を持っているので、
自分でちゃんと調べた上で、ジェミニー3という超強力な思考モデルを使って、
ユーザーが意図しているのは何だろうかということをちゃんと考えた上で、それでストーリーを作っていくわけですよね。
それで見事な漫画ができてしまうという。
だからそこにもうスキルも何もいらないんですよ、本当に。ちょっとびっくりですよね。
僕もちょうど昨日、ノートでですね、ナノバナナができて、今後クリエイターたちはどう差別化していったらいいのかなということを考えて、
いろいろ考察したノートを書いたんですけど、それをコピーして漫画を書いてもらおうと思いましてね、本当に簡単なものですよ。
そのコピーをしたものをバーンと上げて、キャラクターが僕ありますので、シャンとかコスズとかね、
巫女の猫、獣神族のキャラクターがいるので、それをペタッとくっつけて、このキャラクターを使ってこの文章を漫画にしてって言っただけなんですよね。
他には何も言ってないんです。
僕、おそらくね、そのキャラクターたちが指示簿か何か持って、そしてホワイトボードに書かれた文字。
その文字を示しながら何か言う程度のものだろうと思ってたんですよね。
そうするとですね、物語を作ったんですよね。
一人のコスズっていう子が、神社の巫女たちなんですけど、いくら神社のPRを書こうと思っても、ナノバナナだったら文字がぐちゃぐちゃになるよっていう風に言ってたら、
このシャンという巫女が、あらいつまでその前世紀の遺物みたいなのを使ってらっしゃるのかしらみたいな感じでね、ナノバナナっていうのがあるんだよみたいな。
これを使うと私の物語なんかどんどん作れちゃうねみたいな。
まあそんな感じの4コマを作ったんですよね。
これって魔法の杖だよね、バナナだけどねみたいな、そんな最終的なオチまでつけてですね。
で、もう文字のお直し一切なしというようなね、4コマ漫画。
すごいのを作ってくれまして。
まあね、こういうようなのができると、本当にもうそういうスキルというものは意味がなくなる時代になるわけですよね。
新しいアプリとサイトの制作
じゃあそれをどうやって自分の仕事に組み込んだり差別化したりするかということなんですけど、
というようなことをですね、考えている最中に世の中さらにすごいものがどんどんできていくわけですね。
で、アンチグラビリティっていうのがね、すぐにまた脚光浴びましてね、この数日の間に。
いわゆるバイブコーディングをやるやつなんですけど、実に使いやすい上に無料ということでも、
これにわーっとみんなですね、すごい話題になりまして。
そこでもナノバナナが使われているので、バイブコーディングプラスナノバナナの強力な画像生成機能ということで、
もうこれ無敵じゃないのっていうようなね。
これ使ってなきゃもうダメでしょみたいな。
だってそこである程度のアプリが作れる上にサイトが作れますからね。
僕もやってみたけど、こんな簡単にこんなサイトが作れるのかと。
それも実に今のようなデザインでスクロールしていくとじわーっと要素が上にアニメーションでせり上がってくるようなのとかあるじゃないですか。
もうあんなのをどんどん取り入れてくれたりとかするんですよね。
そういうのを簡単に作ってくれるということで、これすげーなと。
これでじゃあサイト僕も作ろうと思っていて、
まあそのサイト以外にも当然のようにゲームとかも作れるわけですよ。
でちょっとそれを極めていくぞとか思ってたらですね、
昨日今度はクロードオーパス4.5っていうのが出て、これがまたね、ジェミニーより頭がいいっていうのが出まして、
これがいわゆるバイブコーディングができるっていうやつなんですよ。
へーと思ってね。
で昨日、いつも僕が見ているインフルエンサーの人の動画2つ見まして、やっぱこれオーパスってすごいんじゃないのかなと思って、
僕も昨日試してみたんですよね、夜ね。
で僕ストア化に講座を持ってるので、その講座のLP作りたいんだけどみたいなことで書き始めたんですね。
で何ができるかどうできるかっていうのも全然わかんないので、
質問してもらうと思ったんですよ、僕に何をして欲しいのか。
で自分の講座のLP作ってもらいたいんだけど必要なことを質問してくださいって言ったんですね。
ただずらーっと質問してきて12個ぐらい質問があったんで、
大体もうそれに丁寧に答えすればもうOKということにはもう大体AIの場になるので、
そこに丁寧に内容盛り込みましてね、答えていきました。
キャッチアップの限界
ただ追加質問がまた4個か5個ぐらい出たんで、それにまた丁寧に答えていったら、
OKもう全部必要な要素揃いましたーと言ってぶわーっとコードが書き始められたんですよね。
いやーなんだこれと思って、そしてプレビューが出たらもう右に本当に見事ないわゆるLPですね。
つい私たちが一番最後の購入ボタンをピッて押したくなる、
あのようなLPがもうできてしまってましたね。驚いて。
あとはデザインについてちょこちょこコーナーをしてとか、
デザインをもうちょっとこのトーンを変えてとか、
いろいろちょこちょこ注文していったら分かりました、分かりましたみたいな感じでどんどん変えてくれる。
で最終的にはこれだったら講座を受けたくなるよねみたいなのができてしまいまして、
で最終的にこれをどうやって公開したらいいんですかっていうのがわからないんでそれも聞いたんですよね。
2人4つぐらい答えてくれたんだけど、一番簡単なのがペラ1です、次に何です何ですみたいに書いてあったんですけど、
4つ目これが一番難しいんですけどレンタルサーバーみたいなのにアップロードすることですって書いてあったんで、
なんだそれが一番簡単じゃないかみたいなことでね、4番選びますって言ったら、
じゃあそのサーバーへのアップロード手順言いますねっていう感じでめちゃくちゃ細かに手順まで教えてくれたんで、
そのようにしまして、僕はXサーバーなんですけどそこのファイルマネージャー立ち上げて、
作ってくれたファイルをですね、必要なフォルダーを作ってそこにポンと放り込んだら、
もうその瞬間URL公開されていましたね、びっくりしましたね。
それちょっと僕概要欄にそのリンク貼っておくんですけど見てみてください。
これが30分でできたんですよ、本当に。質問とか答えるのも合わせてね、すごいことですよね。
おまけにCSSファイルだとか何とか他にもいろんなものをファイルの中にあるのかと思ったら、
実はそれ全部CSSはHTMLの中に全部組み込んでしまってあるんだろうと思うんですけど、
まあ1枚だけですよ、HTMLファイル1個だけ、それをポンと入れるだけですね。
非常にアニメーションもあって素晴らしいサイトを作ってくれました。
こういうようなことが次々に起きるんですね。
もうなんて言っていいのかね、次々に起きるんでもうアップアップするわけですよ、他の人たちはね。
それで実は10分も経って今から必要なこと言うんですけど、
何かというとですね、こういうキャッチアップを自分でしようと思ったらダメですね。
もう目が回って、そしてあれこれ試すだけで終わってしまってね、
それで何も成果物を得られない前に疲弊して倒れてしまいますね。
プレイヤーとしての役割
なのでもう僕らクリエイターというかプレイヤー側の人間というのはキャッチアップしたらダメですよ、本当に。
キャッチアップして自分が見つけて検証してみんなに教えようなんてことを思い出したらね、もうどうにもならなくなりますね。
インフルエンサーみたいに自分もやりたいと思っても無理ですね。
無理というのはね、プレイヤーとして生産をする人間であることをどこかで諦めないともうダメですよということです。
僕らなんかはクリエイターとしてもプレイヤーであろうと、この間サポート側にも回っていくんだということを言ったんですけど、
それは必ずプレイヤーでなければいけないんですよね。
常にアップデートされないといけないので、プレイヤーであるからこそアップデートされていくわけですから。
だからプレイヤーであることは必要と。
ではそのプレイヤーであることが必要ということはやっぱり生産の時間というのはたっぷり取らなきゃいけないわけで、
学びの時間というのに時間を取られていたらやっぱり無理なんですね。
なのでそこの辺はすっぱり諦めて、アダプターの人たちのすごいキャッチアップを僕らは学ばせてもらいながらね、
そしてそれらから学んで、なるほどこんなのが出ているのか、じゃあこれはこうしようみたいな感じで取り入れていくという、
そういうような形を取らないとやっぱり無理ですね。
はいということでね、今日はやっぱりちょっと今世の中めちゃくちゃすごい勢いで回っているので、
これにいちいちついていこうと思うとプレイヤーとしての道を半分諦めないといけなくなりがちというようなお話でした。
12:16

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