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2022-04-02 09:52

96 【ブログを育てよう】8 買った物のレビュー

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リュースタイルの知的瞑想ラジオ、人生3弾ロケット。
この番組は定年退職後、2弾ロケット点火中のリュースタイルが、60男の様々な挑戦や生き方について発信していく番組です。
ブログを育てようということについてお話をしています。
今日はその第8回、10年ブログを作るためのブログの育て方ということについてお話をしています。
長くブログを書いていくためには、いつまでもネタが尽きないということも大事なことですね。
そのために、これまで食レポをしてみたりとか、地域のイベントのネタであるとか、そういうお話をしてきています。
今日は、買った物のレビューということについてのお話です。
何かを買うときに、あなたはおそらくその製品名を入れて、レビューとか口コミとか、そのような検索の言葉を検索窓に入れて調べているんじゃないかなと思います。
そういう人がいることを想定して、私も買った物についてのレビューをすると、とても価値のある良い記事になっていきます。
では、買った物のレビューをするときに大切なことが三つありますので、そのについてお話をしたいと思います。
一つは、自分が伝えたいことを書くということより、検索をする人がその品物の何を知りたいと思っているのかという、読者の知りたいことは何かに視点を当てて書くということです。
二つ目は、機能を書くのではなく、その機能を使った結果、どんな良いことが生まれたのかということを書くということです。
最後、一つの品物を買ったら、少なくとも五つ以上の記事を書くということです。それぞれについてお話をしていきたいと思います。
まず一つ目の、自分が書きたいことではなくて、読者が何を知りたいかということに視点を当てて書くということについてですが、これはあなたが検索をするときのことを考えてみればよくわかるのではないかなと思います。
知りたいから検索をするのであって、記事に自分が知りたいことが書かれていなければ、そのページは閉じられてしまうわけですからね。
なので、検索をする人が何について知りたいのかということを意識をしておいていただきたいなと思います。
それを知るのに良い方法というのは二つあります。一つは、ラッコキーワードという関連キーワードツールを使うことなんですね。
この中に製品名を入れると、他の人たちが実際に入れた言葉がズラッと出てきます。
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そこを見ると、例えばカメラ、この前私ZV-E10というカメラを買ったんですが、ZV-E10という検索の言葉を入れて検索してみると、
ZV-E10広角、ZV-E10レンズ、ZV-E10バッテリー、ZV-E10手ブレ補正などのような検索の言葉が見つかります。
これらが知りたいことなんですよ。なので、ZV-E10のレンズについて知りたいんだなとか、ZV-E10の手ブレ補正について知りたいんだなと。
そういうような何が知りたいと思っているのかなということをリサーチして、それを書く見出しにしてタイトルに入れて書いてあげれば、その記事というのはとても価値がある記事になるし、読まれる記事になっていくわけですね。
そのようにイラックキーワードを使ってリサーチして記事を書いていったときに、5つ、6つ書けたなら、そのうちの1つなり2つなりは自分が書きたいものを書いていてもOKです。
なぜなら内部リンクというところで、それぞれのリンクをお互いに貼り合うことによって、そこから検索が入れていないけどこの記事も読んでみようということで読まれることになるからですね。
ということで大事なことの1つ目は、ラッコキーワードという関連キーワードの検索ツールを使うことです。
もう1つは、Amazonとか楽天などの口コミ、レビューを見てみるということですね。
そこを見てみると、こういうことを期待して買ったとか、こういうようなところがとても良かったんだとか、買った人が何にこだわっているかということがわかることがあるんですよね。
そこが大きなヒントになります。
ですのでそこを見て、この方々こういうところに興味があるならそれについて自分も書いてみようという、そういう判断ができるというようなことですね。
はい、ということでまず最初は自分が書きたいことではなくて、人が知りたいことを書くということについての方法も2つお伝えしました。
2つ目は、その製品の機能を説明する記事を書くのではなく、使った先にどんな良いことがあるのかという、使ったことによる価値を書くということです。
よくこのカメラのレンズはF2.4から5.6とかね、そういうようなことを解説を書いている人がいるんですが、あまりそういうのは知りたいことではなかったりしませんか。
そういうのって商品のですね、会社が出している商品のスペックを見ればわかるわけですよね。
でも本当に知りたいことは、ユーザーであるあなたが使ったら、それが実際どういうふうな良いことになったのかという、そういうことをやっぱり書かないといけないというふうに思いますね。
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なので例えば僕は全録レコーダーを買ったんですけど、全部のチャンネルを1週間分録画しておいてくれるやつですね。
それを、これは1週間分全部のチャンネルを録画しておいてくれますというようなことを、ただ書いても仕方がないわけで。
1週間分の番組が取り置きされているようなものなので、翌日人が話していてこの番組が面白かったといったときには、その番組を書いて、じゃあ自分も見てみようと思って見ることができましたというような。
そういうようなことを書くことによって、なるほど、やっぱり全録のレコーダーというのはいいんだなということがわかるわけですね。
はい、ということで、機能を説明するのではなくて、その機能を使った結果、どんな良いことがあるのかということを実際に使った経験から述べるという、そういうことが大事ですね。
はい、最後の3つ目は、1つものを買ったら最低5つ、できれば30個くらい記事を書くという、そういうようなことが大切です。
大切というより、そうしないともったいないという。
記事というのは、当たったらいくつも似たような記事を書いて、そしてその製品に関しては、このブログを見ると全部書いてあるという、それぐらいたくさんの記事の群れ、群ですね。
そういうものを作っていくと、とても検索をした人にとってユーザビリティも上がるし、検索の上位にも表示されやすくなるというようなことになっています。
なので、例えばさっき言ったような全録レコーダーを買ったんだったら、その全録レコーダーについて、さまざまなキーワードごとに5つ、6つ、どころか10個も20個も書いていって、そしてそれらを全部内部リンクを張ってお互いリンクし合うような、要するに木材を1本浮かべるのでなくて、木材同士を縄でつないでイカダにするようなものですね。
そういうイカダのような記事を30個ぐらい作ると、30個でなくてもいいですよ、少なくとも5個ぐらいは作るということで、強い記事になっていくという、そういうことになります。
はい、ということで、今日は買ったもののレビュー記事について3つお話をしました。
1つは、人が知りたい、読みたい内容を書くということで、そのためにラッコキーワードという関連キーワードのツールを使うこと、それから楽天やAmazonなどの口コミ、レビュー記事から、口コミ、レビューからどんなことが気になっているのかを調べることということを紹介しました。
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2つ目は、機能を書くのではなくて、その機能を使った先にどんな良いことがあったのかということを自分の経験をもとに書くこと。
そして最後は、1つものを買ったら最低5個、できたら30個ぐらい書いて内部リンクでつなぐという、そういうことをすると、その1つのものを買ったことについて、物を買った意味が、何か物を買った意味が、自分が使う以上の何倍にもなって返ってくるという、そういうことについてのお話でした。
それではまた、リュウセルでした。
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